海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

5月26日
堀江謙一さん(86歳)の、単独・無寄港・無動力での太平洋横断も終盤です。
ダウンロード
ダウンロード (1)
目的地の西宮ヨットハーパーまで、58日帆走して残り811km。
今の船足は、4.4knot(1knot/≒1.8km/h)だそうで、この先もいい風が吹けば、
5日程度で達成出来そうです。

※6月から、5年目のヨット講習が始まる。
 少しでも操船が上手く為りたいものだ。

5月25日
水産庁から、黒鮪釣りに対して、全国の遊漁船業者に“御達し”が出た・・・
しかし・・・遊漁船業者に直では無い、水産庁⇒県担当⇒漁業組合⇒組合員と言う手順。
所謂上意下達である。

内容は“資源保護”の為に、30㎏(体長1m未満)以下の黒鮪が釣れたら放流せよとの事。
283833730_1958016844396207_5524668969198686168_n
世界的に資源保護の必要性は判るが・・・
普通に海で釣りをしてて、黒鮪が針に掛かる確率は、ほぼゼロです。
鰤等の青物狙いの、太仕掛けでの“ナブラ打ち”や、メタルジグでの“バーチカル”釣りには、稀に掛かる。鰤等と同じサイズの黒鮪は、針掛かりすると2倍の強烈な引きをする。
其れ為りのラインシステムを組んでないと、30kgの黒鮪を釣るのは不可能だ。

仮に針掛りたとして、船縁まで巻き上げて、其れが30㎏(1m)以上か?未満か?
釣り上げて、計らないと判らない・・・高い船縁からの針外しも殆ど不可能・・・
ナブラ打ちで使う、トリプルフック(三叉針)に掛かった鮪は、放流しても先が知れてる。
kawase-shop_20220331010236-00200
折角釣れた鮪、小物でも「美味しく戴く」以外、無いだろう・・・

釣りをした事も無い役人が、机上の論理で有る・・・
一本釣りの漁師や釣り好きが、年間釣り上げる小物の数量は、高が知れてる。
規制しなければ為らないのは、“巻き網漁”で有り、その船団で有る。
探索船で魚群を探し、小物から大型魚まで一網打尽にする。
鯵・鯖・鰯の群れには、其れ等を捕食する鮪が着いてる。
網で擦れ・船倉で悶絶死した鮪は、丁寧に血抜き・活締めされた鮪と比べ、
市場価値は1/3・1/4に落ちる。
この船団や漁法を規制せずには、黒鮪の復活等有り得ないのです。

5月23日
数日先の天気予報を見てるが、3社(気象庁・ウェザーニュース・気象協会)共に、24.25日が晴れマーク。今季最後の春スキーを・・・と、矢島祓川登山口へ。
12時に家を出て、頑張って走り3時半に現地着。途中の林道で拡幅工事が始まってた。
狭くて交差しずらい処をだ。祓川駐車場は平日と在ってか?ガラガラ。
定位置に停めて、Pの端に有る蛇口から水を得ようとしてたら、ヒュッテの管理人が来た。
まだ水質検査してないので、煮沸しする様にと・・・(水源は雪解け水)

風が無いので、吸血ブヨがワンサカ飛んでる。ブヨが出る前のGW頃は外呑みも良いが、
車内で
窓を開けて蚊取り線香を・・・これが、虫除けに一番効く。
窓辺には来るが、中には入る勇気が無いらしい・・・。

日本海に沈む夕日が、東側の雲を染める。 
2022_05240001 パノラマ写真
明日は、予防通りの天気か・・・
2022_05240003
寝袋は、厳冬期用なので持って来ず、ダウン上下を着込み就寝。

5月24日
4時前に目覚め・・・雲海の縁が朝日に染まってるが・・・手前に怪しい雲・・・
2022_05240006
2022_05240007

間もなく太陽が出るか・・・
2022_05240008

山が染まる・・・
2022_05240009
2022_05240010
出た! 朝日を眺めながら、外で珈琲。気温が低いので、ブヨは居ない・・・
2022_05240012

5時1分のの山頂画像。
area4-20220524050135
この後・・・海側から濃いガスが湧き6時頃まで、山容が閉ざされる。
予報が外れたか? この間に朝飯を喰い、準備を・・・

ガスが晴れた・・・出発する事に・・・ヒュッテ裏の雪が消えヤブ、板は履けない。
木道を渡り・・・途中から板を履く、第一の関門。辛うじて雪が繋がってる・・・
この斜面は、ジグ切って登る・・・
2022_05240013

いつもクラックが入る処・・・縁を慎重に・・・
2022_05240014

第二の関門。夏道横断だが雪が残ってて、右隣の雪渓に移れた。
2022_05240015

急斜面を斜登して、山容が見える処に出る。雪原が日差しに暖められてガスが湧く・・・
暑い・・・汗ダク・目に染みる・・・上着を脱ぎ半袖Tシャツ一枚で登る。
七ツ釜避難小屋へ直登か? 左の尾根を越えれるか? 
2022_05240016

第三の関門。踏み跡が、年々ハッキリとしてくる、枝も折られて鮮明。
2022_05240017

板を脱いで、裏の雪渓に出る。

2022_05240018 パノラマ写真

ブッシュが出て、少し遠周り。
2022_05240021 パノラマ写真

右に、七ツ釜避難小屋が見える処に来た・・・ガタガタの縦縞だ・・・
2022_05240024

振り返ると、北から東に雲海。
2022_05240025 パノラマ写真

山頂への標識は、“大雪路”に立てられてるが、それに沿わずに左へ・・・
2022_05240027 パノラマ写真

例年に無い大クラックが・・・
2022_05240030 パノラマ写真
2022_05240032 パノラマ写真

第四の関門。ブッシュが立ち上がってる・・・GWから2.3mもの雪が解けた・・・
上手く突っ切れるか? 板のままで5m位藪コギをして、乗り越える。
2022_05240035

右手に、“大雪路”終点の“氷の薬師”が見える。九合目と言う説も有るが、そうなら舎利坂は九合五勺と言う事に為るが・・・左に進む・・・
2022_05240036 パノラマ写真

斜登して、急登を登り終えると・・・七高山直下の“島”が見えた・・・
2022_05240040 パノラマ写真

“島”まで3時間、今の体力では早い方だが、暑さと汗で脱水気味・・・板を外して大休止。
山形側の2000mに雲海。休んでると、雪渓の上を吹いて来る風が、半袖T シャツでは寒い。
長袖を羽織り、ハイ松の風下に隠れる。
2022_05240043 パノラマ写真

山頂からの話声が、風に乗って聞こえて来る。小一時間休み・・・今日は此処で終了。
疲れ果てた・・・シールを剥ぎ・昼飯を喰う・・・さて、このガッタガタをどう滑る?
2022_05240045 パノラマ写真
登って来たルートを滑り、藪コギした手前から、左の“大雪路”へ滑り込む。

“大雪路”の名の通り、大雪渓だ。残念ながら・・・雨後の縦縞地獄。
“大雪路”は、氷の薬師から七ツ釜避難小屋までの、広大な雪原。野球場3つ4つ位?
何処で板を回すか? 平場を探すのが容易でない・・・何せガッタガタなのだ・・・
2022_05240053 パノラマ写真

“七ツ釜避難小屋”。この先登ったルートを滑ると、一箇所板を脱がなければ・・面倒だ。
御田への急坂を滑る・・・左端の縦溝が少し小さくて楽。
2022_05240058
ヒュッテ脇の池で、板を洗う・・・車に戻ったが、ブヨが凄い・・・
車の整理や着替えをしたかったが、止めて・一路花立のPへ走る。
花立で、車内整理・顔を洗い・半袖短パンに着替える。

これで春スキーは、終了。
6月からのヨット講習が始まる迄は、植木屋や百姓業をしよう~

5月19日
ロスを出港して53日目。現在2knot/h(1knot≒1.8km/h)で帆走中です。
ダウンロード (1)
計画の83.9%を走破し、目的地の西宮ヨットハーバーまで、残り1411kmと為った。
ハワイ沖を通過してた頃は、300km/1日位進める良い風に恵まれたが、
ここ10日位は100km/1日進めれば良い方だ・・・4knot/h程度の風が欲しい処だろう・・・
ダウンロード
この後は、台風接近の様なコース取りをして、北上するのだろうか? 興味の有る処だ。
何はともあれ、残り1400km 無事な航海を祈る。

5月18日
今年の山開きから
矢島祓川登山口に在る、標高1000mの祓川ヒュッテからの、
ライブ画像が見れる様に為った。北東の方向から、10分間隔で山頂他を写している。

https://haraikawa.pixif.jp

朝日を浴びて、黄金色に輝く山頂。手前が、七高山2229m、奥が新山2236m。
latest

ヒュッテ脇の“竜ヶ原湿原”。早朝・夕方の登山客が居ない時間帯に、熊が現れる場所。
残雪が有る時期限定だが、上手く行けば熊が写ってるかも・・・稲倉岳1554m

latest (3)

画像中の赤線部分の雪が繋がってれば、七高山の山頂からの連続スキーは可能。
また、
青印は、1570mに在る“七ツ釜避難小屋”トイレも在り。
切れても、板を脱いて少し歩けば可能。その頃は下方でも板を背負う場面が有る。
latest (2)
春・夏スキーに参考に為るカメラだ。

5月16日
今日は、象潟側から入山。12時半に家を出て、3時間半で鉾立登山口に到着。
鉾立山荘の小屋番と一年振りに会う。N女史と会った事やT氏が泊まった話。

明日予定の登り口の雪の様子を見に、山形県側に行くと・・・青年が車に戻ってた。
雪が繋がってるのは、大平手前の沢筋だと、教えて貰う。

山荘に戻ると・・・今夜は、浜松からの単独だけが泊まりだと・・・
単独が、小屋番にルートを聞いてたが・・・詳細に為ると小屋番が、俺に振った・・・
ルート上の今の雪の状態を、山荘備え付けの図で説明すると、クドかったのか?
「初心者で、無い」と怒られた・・・なら、アレコレ聞くなよ、馬鹿タレが!!
(腐れ雪なのに、アイゼン履くと言う? キックステップで登れ無い時に、アイゼンだよ!!)

こんな時は、長居は無用 水を分けて貰い、稲倉裏の水平スペースで、車中泊の準備。
標高1000mにしては暖かい・・・Whiskyで一人宴会。
日本海に夕日が反射して、太陽がふたつだ。
2022_05170001
期待した程の夕焼けにぱ為らなかった・・・
2022_05170003

***********************************************

5月17日
5時に目覚め・・・湯を沸かして、珈琲。朝飯を喰い・・・車を移動と思ったが、
青年に路側だと聞いてたのを思い出し、歩いて行く事にする。
車には板5本の他、山道具一式を積んでるので、人目にに付く山荘前に駐車。
板に靴をセットし、小次郎背負いで、スニーカーで登り口へ、下り坂なので楽に着けた。

2m程の雪を登り、雪面に上がる。兼用靴を履き、スニーカーをブッシュに吊り下げる。
登って行く沢斜面、昨日滑り降りた跡が、古雪が寄せられハッキリ判る。
ここは、初めて登る。

2022_05170006 パノラマ写真

振り返って見ると、片斜面だ・・・
2022_05170009 パノラマ写真

縦溝は、それ程気にならず・・・行手が狭まってる・・・通れるか・・・
2022_05170011 パノラマ写真

通れるが・・・1週間後には、ヤブ漕きだ・・・隣の雪渓に移動。
2022_05170013

広い雪渓だ・・・正面を目指して登る。
2022_05170017 パノラマ写真

登って行くと、ブッシュが切れてる処が・・・切れ目を目指す。
2022_05170020 パノラマ写真

更に隣の雪渓に移る。大平登山口と合流、標識旗が立ってる。
2022_05170022 パノラマ写真

左に鉾立口から登ると有る、賽の河原を見下ろして、雪渓を詰める。
2022_05170025 パノラマ写真

1600m、御浜⇔笙ヶ岳の樹走路に出る。
正面に鳥海山、鍋森・月山森が・・・“鳥の海”は、まだ雪の下だ・・・

2022_05170030 パノラマ写真
y
この景色を見ながら、大休止・・・
2022_05170037

笙ヶ岳三山の東斜面。
2022_05170034 パノラマ写真
昔、この斜面を滑り、板が外れて・・・死ぬ思いをした・・・
今日来たのは、山スキーをしたい事も有ったが、他の目的も有った。
知り合いの仲間が、4月上旬から何度の捜索にも、今だに行方不明・・・
厳冬期でも日帰りで鳥海山を登る“岳人”が、この辺で消息を絶ったらしい・・・
“煙草”と、非常食で持ち歩いてる“甘納豆”を供え、手を合わせる。

山での遭難事故には、一言有るつもりで居るが、この事故は残念で為らない・・・
見ず知らずの方に、こんな思いをしたのは、初めてである。
1日でも早く、家に帰れる様に・・・

南に月山が綺麗に見えてたが、霞んで来た・・・風も冷たく為る。
ヤッケ被り、シールを剥がして、一気に滑り降りた・・・
上が緩斜面、下が急と言う不思議。ここは面白く無い、やはり鳥海山スキーは祓川だ・・・
道路に出て、スニーカーに履き替えて、登り100mを30分掛かり車に戻る。

次は・・・八幡平の“ドラゴン・アイ”でも見に行くか・・・そろそろ開眼した頃だ。

追記 笙ヶ岳遭難の件
20日に、仲間の一人が捜索に登り、クラックの底8mで発見。
21日に、41日振りに収容された。やっと家に帰れる・・・合掌

5月15日
今日は、隣の小学校の運動会。
コロナ禍以前は、昼を挟んで父兄も参加、賑やかだったが・・・昼前に終了。
孫が通う小学校も、今日が運動会。楽しみにしてたが、家族以外はお断りの知らせ・・・

PCで、こんな記述を見つけた・・・
山梨のキャンプ場から、行方不明に為った女児の件が、【登山ちゃんねる】に。
【登山ちゃんねる】とは、所謂まとめサイトである。
【登山ちゃんねる】⇒http://tozanchannel.blog.jp/archives/1080262738.html
この中で、 ID:tGF7KDpz0の投稿者が、
足跡の話も含めて地理・気象・時刻・状況すべてを網羅した資料貼っとく
まずはこれに目を通して地形とか全部把握してから考察してね
と、Google Mapを3D化した画像を載せている。
5efa47a9
図中に書き込まれた、記載も実に判り易い。
行方不明の2日後に、捜索ボランティアが発見した靴跡の位置も記載。靴跡の画像も有り。
靴跡発見者は消防に伝えたが、それが何故か警察には伝わらなかったらしい・・・
 ID:tGF7KDpz0の投稿者は、靴跡まで実線。其れ以降の足取りを破線で想像してる。
尾根に登った後は、登山道の大室指ルートか椿ルートを辿り、涸れ沢に至ったと・・・

また、捜索ボランティアが撮影した当時の地図の書き込みをマッピングした結果

発見場所は完全に捜索範囲外だったことが発覚
「何度も捜索した」のは道路のそばだけだった模様とも・・・

417f3d08
今回の事故では、消防・警察・自衛隊・ボランティア・他が多数参加し捜索したが、
事件・事故両面での捜索の為、警察が主導した。靴跡情報も伝わらず、その指揮命令系統・他隊との連携・情報交換に、問題が有ったのでは?と思う。
靴跡情報を共有して、集中捜索をしてたら、死なずに済んだものを・・・

再捜索が行なわれているが、1日でも早く家族の元に帰れる事を願う・・・合掌

5月9日
5月1日に
と書いたが・・・
その後1週間で、今日現在の位置は、日本迄残り2509kmまで帆走した。

ダウンロード
ロス出港から43日目。現在の船足は、4.3knotだそうだ。(1knotは、時速約1800m)
この調子で進めれば、後10日位で日本の島影が見れるかも・・・
暴風雨に遭わずに、無事の帰還を!!!

5月4.5日
4月30日のは、急ブレーキが掛かる“湿り新雪”と“風紋”で、
満足に滑れなかったし・七高山頂も踏んでない。
予報では5.6日が晴れマーク、5日9時の山頂付近は11mの風だが、昼には治まると・・・

前日の4日に4時間走り、夕方に現地入りをする。
山は、1800m辺りから上は
南西寄りの風で、滝雲の中・・・
何時もの定位置が確保出来た。晴れてたが風が強く、車が横揺れ。
到着後即一人宴会・・・厚手ダウン上下を着込む。(寝袋は持参したが使わず)
県外車が続々登場、県営の小屋泊客が多い。素泊まり1830円・寝具510円は魅力だ。
多分寿司詰め状態だろう・・・

翌朝目覚めると・・・第1Pも第2Pも満車、暗い内からヘッ電点けて登ってる・・・
湯を沸かし、夜明けの珈琲・・・知人にmail「今日来る?」「満車」「猿倉から登る」
七高山で12時に会う事にする。

今日も、毛足の長いシールで登る・・・時折、吹き下ろしの突風が吹く・・・
2022_05050001 パノラマ写真
小屋番が立てた竹標識に沿わず、何時ものルートで・・・
2022_05050003

右手に、七ツ釜避難小屋が見える。この辺から“真っ白”、更に新雪が積もってる・・・
2022_05050004
2022_05050005

振り返ると・・・蟻の行列だ・・・
2022_05050008 パノラマ写真

30日の様にエッジが凍る事も無く、登れる・・・
2022_05050011 パノラマ写真

ハイ松の“島”が見えて来た・・・板を外して休める、最後の処だ・・・
2022_05050014 パノラマ写真
板を外して、大休止。日頃運動をしてないので、この辺に来ると・・・太腿パンパン。
薄っすら汗に風が当たり寒い・・・ペラペラヤッケを着込むと快適。
30日は、これより上の雪の状態が悪く、断念しシールを外して滑走。
今日も・・・と思ったが、老若男女?が必死乞いて、皆山頂を目指すではないか・・・
知人との約束も有ったし、去年は山頂を踏んで無い、久々に登って観るか!!!と。

ここで、秘策のツムラ漢方薬“芍薬甘草湯・68番・2.5g”を2袋飲む!!! 
下肢の疲れに効くのだと言う。
IMG_0001
何故か?我が家には大量に有る。元看護師の妻から、山で飲めば楽なはずと言われてたが、
“ヤク”に頼って登るのも・・・と思ってた。今日は2袋、ポッケに忍ばせて来た・・・
今は外装のデザインが変わったが、中身の効能は同じだ・・・

約束の12時に1時間半も有るが、1時間で登り・山頂で30分待つ作戦でスタート。
再び板を履き、シール登行・・・考えられない位に、足が動くし・前に出る!!!
アットと言う間に、“島”は遥か下に・・・

2022_05050018 パノラマ写真
七高山頂が目前です~~
2022_05050021 パノラマ写真

30分も掛からずに、外輪に上がった・・・“ヤク”の効き目は凄い・・・
半円の外輪の中に、新山。2年振りの対面。

2022_05050023 パノラマ写真

七高山頂、人だらけ・・・皆さんメットから板まで、一流の装備です。展示会みたい?
MILOの登山ズボンに、50年物のさかいやヤッケ・タオル鉢巻は、オラだけです・・・
板のビンは、2.3年前TLTは珍しかったが、今や6.7割がTLTだ。
ガッタン・ガッタンのディァミールはもう古い・・・
スプリット板も急増してる。
2022_05050028 パノラマ写真
新山にも人の列が・・・予報通り風が治まり快適。
2022_05050031
続々と登って来てる・・・知人を探すが・・・見つけらけず(携帯を車に忘れて来た)
2022_05050032 パノラマ写真
昼飯を喰い、12時も過ぎたので・・・滑走準備。
山頂部は混雑してるので、外輪から新山への夏道分岐に移動。
下を覗くと・・・絶好のバーンが荒れずに残ってる!  準備してるのは2人だけ・・・
必死乞いて、ガタガタの斜面を滑るよりもナンボ楽だか・・・
シールを外して、東斜面を滑る。新雪湿り雪が薄くて、曲がりも楽だ~
“島”の下まで滑り、大斜滑降で大雪路に出る。ここはガタガタだ・・・

2022_05050036 パノラマ写真

七ツ釜避難小屋脇の急斜面も、転ばずにクリア。
2022_05050039
ここから下は、サラメ化してて快適。
車に戻り、椅子で日光浴しながら・・・チンタラ後始末。
隣の青森人が降りてきた・・・車に貼った“真実の目”のステッカーを見て、
酸ヶ湯で会ったと・・・

新潟人 妙高市から初めて来たと言う。豪雪地帯の妙高高原には、まだ雪が有るが、
こんなに長い距離を、登り返し無しで滑れる斜面は無いと・・・来年も絶対来ると言う。
全国区な意味が何となく判った・・・
第1Pを出て、第2Pへの細道(2台が慎重に交差)には、片側路駐がズラリ、第2Pの下も。

帰って、某なんちゃってガイドの5月5日のブログ拝見。
笙ヶ岳で・・・
「巨大雪庇ぎりぎりに人影。他人事ながらハラハラ。」と、記している。
全員貴方より“力量”が有る、山男達です。心配ご無用・・・
4月上旬に、単独行中に行方不明に為った方の、山仲間による自力捜索隊。
クラックに落ちたのか? 計画ルートを、ヘリ捜索したが発見できずに、
今に為ってる。
一日も早く、奥さんの元へと願う・・・知り合いも捜索に参加中だ・・・

5月1日
冒険家の堀江謙一さんが、4月29日に日付変更線を越え、順調に日本に向かってます。
35日間で既に行程の55.1%を帆走して、西宮ヨットハーバーまで、残り3931km。
ダウンロード
約3ヶ月の予定ですが、この調子で進めたなら、2ヶ月と少々で達成出来そうです。
兎に角、無事の航海を・・・

関連記事



4月29・30日
待ちに待った、秋田県側の鳥海山(矢島祓川口・象潟鉾立口)への道路が開通した。
GWの天候が不安定で、連泊して楽しめる状況に無いが、30日は晴れ予報。
29日の夕方に祓川口に着くように、12時に家を出る。29日は、昼から雨予報。
走り始めて・・・直ぐに雨・・・しかも、黄砂で汚れた雨・・・
4時間掛かって、4時に祓川口の駐車場着。標高1200m、ミゾレ混じりの雨・・・
一人宴会をしてると、次々に明日の晴れを狙った車が登って来る。
ミゾレが雪に替わり、吹雪状態・・・何年も来てるが、吹雪は珍しい~

目が覚めた、時計を見ると間もなく5時、真っ暗だ。4時半過ぎ頃に日の出なのだが・・・
何と・・・車が雪ダルマ状態、ミゾレで濡れてたのに雪が付着して、朝日を遮ってたのだ。
2022_04300001
20cm以上は積もってる・・・長靴は持って来て無い・・・山用スコップで、周囲を除雪。
日中は気温が上がるので、直ぐに解けると思うが、迷惑な雪だ・・・
日差しが強く、微風快晴だ。湯を沸かし、椅子を出して外で、珈琲。
朝飯を喰い、準備をする。新雪が積もってるので、シールは毛足の長いのを貼る。

湿った重い雪で、板の上に張り付く・・・蹴っても、離れ無い・・・
2022_04300002

只管、先行者のトレールを辿る。暑い・・・額の汗が目に、バンダナで鉢巻。
2022_04300004 パノラマ写真
2022_04300007 パノラマ写真
トレールが分岐。直接七ツ釜避難小屋へ登るのと、尾根の上を巻いて登るルートだ。

尾根に出るルートを選ぶ。

2022_04300006

右に大きな亀裂が・・・
2022_04300011

この辺に来ると・・・降雪が均一で無く、風紋が出来てる。
2022_04300012 パノラマ写真
2022_04300016 パノラマ写真
1800m辺りから、風が出始める。
日差しは強いが、板の上の雪が解けて、エッジに凍り付き、歩く度に抵抗が有る・・・

山頂直下のハイマツの“島”に着いた・・・3時間半も掛かってしまった・・・
2022_04300022 パノラマ写真
この先、山頂まで1時間は掛かる・・・登っても、この“ウネウネ斜面”は上手く滑れ無い!
板を外して、“島”で大休止。エッジの氷を、ストックで叩き落とす・・・
休んでると、寒い・・・アウターを着込む。
一団がシールを付けて滑って来た・・・途中まで登ったが、シールが効か無いと・・・
2人は板を置いて、アイゼンを付けて登ると・・・他はシールを外して帰りを待つと。

山頂を諦めて、シールを外し・・・ワックスを塗る。
夏道の“氷の薬師”方向に滑って見たが、登って来たルートよりも、風紋が大きい・・・

2022_04300025

登って来たルートに沿って、滑る事にする。
2022_04300026

“大雪路”辺りまで来ると、風紋は無く為ったが、新雪の厚みが処に寄りマチマチ。
2022_04300027 パノラマ写真
板を取られながら、何とか・・・七ツ釜避難小屋へ・・・
2022_04300029
下から、“兎”が必死に走って登って来た・・・タカやテンの姿が無いのに・・・

避難小屋から下の雪は、日差しで“ドフドフ”の腐れ雪に為ってた・・・

車に戻ると、屋根の雪は落ちてて、周囲の雪も消え掛けてた。
椅子を出して、日差しを楽しみながら、帰りの準備。
明日も晴れなら、喰い物も有るし居れるのだが、雨なのだ・・・
次の晴れ間は、5.6日頃? いいザラメに為ってれば良いのだが・・・

4時間走って帰宅、疲れた~~

4月24日
先週の土日以来の、八甲田スキー山行。
黒石インターを降りると、岩木山が迎えてくれる。緑が濃く為った・・・
2022_04240002
今日は、ロープウェーの始発に乗り、赤倉岳・井戸岳の鞍部から、箒場に6.3km滑る予定。
7時半に着き、板を改札口に置いて来る。既に4本置かれてる・・・
車に戻りザックの中身を点検し、靴を履き準備万端です。
箒場から、ロープ駅に戻るシャトル便の予約が8時半からで、2時半の便を申し込む。
ロープ始発が8時45分だと館内放送、乗客が多いので15分前倒しです。

ロープが動き出す・・・雪解けが進み、ブナの根開きが、一週間で随分大きく為ってる。

上駅に着き外に出る、先週はバリバリに凍結してたが、今朝はザラメだ・・・
板を背負い、田茂萢岳に登る。田茂萢湿原に滑り込む、いいザラメだ。
湿原の底でシール装着、これから登る赤倉岳が黒々と見える。
2022_04240003 パノラマ写真

壺足跡、昨日のものだ・・・この時期に為ると、赤倉山頂まで雪が繋がってない・・・
2022_04240006

予想通り、下半分で雪が切れる。
板を背負い・兼用靴の金具を緩め、ストックを短くして杖にし、只管登る・・・
雪解け直後のハイマツは、まだ起き上がって無く、夏道を塞いでて、まことに歩き難い。
2022_04240007

振り返る。遠くに岩木山、田茂萢岳と湿原、前岳。3月末には、全部雪の上を歩けたのに。
2022_04240008 パノラマ写真

10時半に赤倉岳・北峰着。眼下に毛無岱湿原、奥に南八甲田。
2022_04240010

雪解けでドロドロの夏道を歩き、赤倉岳・本峰。祠に色々“お祈り”神頼み・・・
2022_04240011

振り返って、赤倉岳・北峰。右に青森市内と陸奥湾。
2022_04240013 パノラマ写真

三角の高田大岳と双耳峰の井戸岳、奥に八甲田大岳。稜線の殆どは露出してる・・・
2022_04240015 パノラマ写真

赤倉の本峰から降りて来た。登山靴と違い、兼用靴は歩き難い、スキー靴より増しだが・・
2022_04240020

赤倉・井戸の鞍部に着く。小岳と八甲田大岳の間から、南八甲田の駒ヶ峯と奥に乗鞍岳。
何と・・・霞んでるが、乗鞍の奥に93km南の“岩手山”が・・・珍しく見えた~
2022_04240021
ここからは、箒場まで6.3km雪が繋がってる。
直ぐに滑っても、シャトル便迄の時間がだいぶ余る・・・大休止。
シールを剥がし、ストックを120cmに伸ばそうとしたら、片方の1段目の締具が無い!!
思えば赤倉北峰の登りで、寝たハイマツに引っ掛かり、強引に引っ張った時が有った。
2022_04240023
その時に、飛んだのだろう・・・これではスカスカで、ストックとして役に立たない・・・
それにしても、良く抜け落ちなかったものだ・・・さて困った・・・
シールトラブルの時の為に、細引きロープ10m・ビニールテープ1巻、は常に持ってる。
120cmに伸ばして、縮まら無い様にグルグル巻きにして段差を付け、抜け落ちない様に2段目にもグルグル巻く。押しても縮まら無い・引いても抜けない。これで何とか為る!
2022_04240024
テルモス珈琲を飲みながら景色を眺めてると・・・岩手山が見えなく為ったし、
風も出て来た。
アウターを羽織る程では無いが、フリースではスースーして寒い・・・

箒場へ滑る事にする。出だしは30°位の斜面が続く・・・転倒しない様に慎重に・・・

斜度が落ちて来たので、写真を写す余裕が・・・雛岳と高田大岳、形がそっくり。
雛岳の裾を巻いて、箒場に至る。
h

八甲田大岳の東斜面が見える・・・
2022_04240029

雛岳・高田大岳・小岳・八甲田大岳と、ほぼ等間隔に連なってる。
2022_04240025 パノラマ写真

赤倉本峰が遠くなる・・・
2022_04240030 パノラマ写真
2022_04240032

青森トド松帯に入る。この辺まで来ると、微風で快適・ザラメもいい具合、大休止。
2022_04240034

高田大岳の北斜面。
2022_04240035

ブナ林の中を、箒場ルートの標識に沿い滑り、100番に来ると茶店の屋根が見える。
2022_04240036
今はまだ、道路まで雪は繋がってるが、厚さ50cm程度だ。1日10cm以上は解ける・・・
GWには、何100mか? 板を背負って歩かなければ為らない・・・ここで標高600m。
GW明けで、スキーでのツァーが出来るルートは、睡蓮沼の標高約1000m辺りから上だ。
雪伝いを選べは、2~3mの雪を楽しめる。


毎年、此の頃を堺にして、八甲田での山スキーは終わりにしている。今季は延べ10日。
次は、28日に道路が開通する鳥海山だ・・・しかし、GW前半は雨模様の日が続く・・・
後半は晴れて欲しいのだが・・・
鳥海・矢島祓川口の標高1200mから、山頂までは竹ポール設置済み。
登り返し無しの標高差1000m・最短でも5km・大回りだと約8kmの滑走が5月中は出来る。


2時半のシャトル便に乗り、ロープ駅に戻る。県が補助金を出してるそうで、1000円。

帰路、何時もの大河原温泉200円で一汗流し、黒石で給油162円、沿道の桜を見ながら帰宅。

25日 追記
今日も朝から天気が良いので、板を洗い・泥だらけの兼用靴を洗う。
例のストックだが、細軸のボルト・ナットが工具箱に有った。
丁度のサイズで、緩み防止のワッシャーも有る。
通してミニのマイナスドライバーで締めると上手く行った。ボルトの余りは切れば良い。
2022_04250009
黄色ビニールテープは常にストラップに通してるし、ドライバーは伸縮ネジが緩んた時の為に、常時グリップの下にテープで巻き止めてる。
2022_04250010
締めたり・緩めたりで多少面倒だが、そんな場面はそう多くは無い。
片方だけBDのウィペッドと言う手も有る。

4月19日
3月26日に、サンフランシスコから出発した堀江謙一氏が、ハワイ沖を通過して、
西宮ヨットハーバーに向かって帆走中。間もなく、日付変更線を通過です。
出発時の様子は⇒
今の現在地は、北緯22°01′ 西経164°37′。
IMG
上図に因れば、23日と16時間航海して、行程の31%・西宮まで残り6.046kmの航海。
幸い暴風に遭遇せず、快適な船旅の様子。図中のゲージで、日々の船速が判ります。
日々の航海の様子は⇒https://www.furuno.com/special/jp/horie-challenge/で見られます。
 
何事も無く、無事の帰還を願ってます。

4月17日
4時過ぎに目覚めた・・・何度か風で起こされたが・・・
珈琲を入れて、夜明けを待つ・・・
日が昇ると・・・巨大レンズ雲が・・・嫌な予感です。
2022_04170012
2日目は、主稜線を歩き、箒場に
6.3km滑り込み、シャトル便で帰る予定。
この風で稜線歩きが出来るか? 8時にロープ駅に・・・何と、強風で運休だと・・・
さて困った・・・睡蓮沼から登る事にしたが、酸ヶ湯ゲートは9時開門だ・・・
急いて、酸ヶ湯に戻る。既に並んでる12.3台目だ・・・
睡蓮沼の路側スペースは、両側で20台位より停められない。
皆が停める訳でも無いだろう、八戸方面への通過車も有るだろうと、開門を待つ。

5分前に開門、一斉に走る・・・左路側が埋まり、右路側に3台分の空きが有る。
対向車が来なくて、上手く滑り込めた~~

やっと停めれて、ホッとしてると・・・「父さん、マダ来てラガ~」と、声を掛けられる。
4月に為って、井戸岳・硫黄岳・ニセ駒で3度も会った八戸の御仁、今日は犬のお供無しだ。
小岳から谷地温泉に滑り、定期バスで戻るので、犬は留守番だと・・・
ロープが止まったので、こっちに来たと言ったら、矢鱈混むのはその為かと納得した様子。

準備をして、睡蓮の雪壁を登る・・・左から硫黄岳・八甲田大岳・小岳・高田大岳の絶景。
2022_04170013 パノラマ写真
睡蓮沼から登った殆どは、仙人岱避難小屋を目指して、一列で登ってる。
右に右にとシール登行で、小岳の南大斜面を目指す。新しい1人のトレールが・・・
ストック跡の幅から、八戸の御仁と確信。疲れを知らぬ強烈なパワーの持ち主だ。
立ち止まった跡が無い・・・11時の定期バスに乗って戻り、2本遣る予定だと言ってた。

左に硫黄岳南斜面を見て、小岳を目指す・・・シールが効く、いいザラメだ・・・
2022_04170017

小岳の頭が見える・・・
2022_04170018

背後に硫黄岳東斜面・・・
2022_04170019

南八甲田連峰の山々・・・沖揚・城ヶ倉からの人で、混んでるだろう。
2022_04170020 パノラマ写真

この斜面を登れば、小岳・高田大岳の鞍部、滑走開始地点だ・・・
2022_04170023 パノラマ写真

振り返って・・・小岳の右から、滑って来た。いい雪といい斜面だ・・・
2022_04170025 パノラマ写真

岳樺帯まで滑り降りると、左に974.5mピークが見えて来る。
根開きの穴から、兎が飛び出す! 毛替わり中で、白と茶のマダラ模様だった・・・
2022_04170028 パノラマ写真

ピークの右を巻くと・・・眼下に、谷地温泉の屋根が見える。
2022_04170031
3時のバスまで1時間半有る・・・久し振りに、谷地温泉に・・・600円。
建物全体が古びてるが、浴場は特にだ・・・豪雪に遣られたのか?
四方の壁がどの面も垂直で無い・・・膨らんでる・斜めに為ってる。潰れそう・・・
新しい材木で斜に筋交いで支えてる。これで次の冬持つのか・・・
風呂は42℃の濁り湯と38℃の透明湯の2種だが、家での42℃設定よりヌルク感じる。
硫黄臭も心地良い~ 風呂から上がり、十和田湖⇒青森駅の定期バスを待つ。
谷地の名の通り、周囲は湿地だ・・・雪が解けた処は、水芭蕉の群落が開花。

1台の外車が山から下って来て、停まる・・・外人の若者が指で、左右の合図をする。
山の方を指すとUターンして、笑顔で乗れと言う。
助手席の物をポイポイ後部座席に放る、何かアメリカ映画のシーンの様に・・・
板とザックを後部席に、ボードが載ってた。帰りの様だ。
助手席に座り、走り始めると・・・
「ソトは7℃、アツイですか?サムイですか?」と聞き、エアコンを操作する。
何たる心遣いだ・・・お・も・て・な・し・を思い出した。
昔は、板を背負って歩いてると、偶に乗せてくれる人が居たが、今は皆無だ。
「ミサワベースのキョウシ、2年メ」だと言う。米軍の子達の教師の様だ。
「フユの八甲田は、アブナイ。ハルのシーズンは、アブナクないからスキだ」と。
秋田のバックカントリーは何処が良いか? 何時も1人か?聞く。僕も何時も1人だと。
片言の英語と片言の日本語、アッと言う間に睡蓮沼に着いた。楽しい一時だった。
荷を降ろして、Uターン・・・バーイと手を振って、三沢基地に帰って行った。

帰路、黒石で164円で給油。道路沿いに桜が咲き始めてる。
岩木山に三重のレンズ雲、珍しい・・・車を停める場所を探してる内に、二重に変わった。
2022_04170033
さて・・・次の23.4日が晴れたら、赤倉岳にシール登行して、
主稜線を板背負って歩き、井戸岳から箒場へ6.3km滑ろう~~。

それで、八甲田を終わりにして、次は28日開通の“鳥海山”、標高差1200mの滑走だ。

4月16日
4月9日以来の、北八甲田山行。
この時()は、2日間楽しむ予定だったが消化不良・・・
今回は土日が晴れ予報、再起を期して八甲田へ向かう。
今日から、シャトル便が始まるのだ・・・主稜線から東斜面を滑っても、帰って来れる。
1b594ab5-s
6d26d208-s
今日は、シール登行距離も滑走距離短いので、ロープ始発便に乗れなくても大丈夫。
駅舎でシャトル便の予約をする。予定の場所に居なければ、待たずに通過するのだ・・・
間違いなく着ける時間を予約。

10時の便に乗って山頂駅へ・・・赤倉岳の裾を巻いて、八甲田温泉に滑り込む計画。
赤倉岳・双耳峰の井戸岳・八甲田大岳の勇姿。
2022_04170001 パノラマ写真

田茂萢岳から田茂萢湿原に滑り込みシール装着。振り返って、田茂萢岳と三角の前岳。
2022_04170003 パノラマ写真

赤倉岳の裾を巻いて、シールを外しで最初の斜面を滑る。
2022_04170006 パノラマ写真

赤倉岳の山頂が遠く為る・・・木陰は凍結してるが、日向はザラメでいい感じ。
2022_04170008

天気も良い、滑りも
いい感じで快適。
2022_04170009 パノラマ写真

途中の青森トド松が氷を纏ってる・・・前日雨が凍結したのか?
日差しが当たり、バラバラ音を立てて落ちてる・・・中々の音だ・・・
2022_04170011
ブナ林の中を滑るが・・・雪での落枝が凄い・・・幹も折れてる。
ブナの樹間から、八甲田温泉の建物が見えると、5.3kmの滑走終了だ・・・
シャトル便に1時間も余裕が有る・・・もっとユックリ滑って来れば良かった・・・
道路脇の雪上に熊皮で座り、お茶タイム・・・1人滑り降りて来た。
迎えのシャトル便2台が、始発の箒場方向に走って行く。

暫くして、シャトル便が2台来た・・・1台はカラ?? 乗り遅れた? 
1台に箒場からの1人が乗ってたが、それに2人が乗り込む。
カラの1台は、ここで5分待つと言う。2人が予約してるらしい・・・

9人乗りだがコロナで6人定員、それに3人より乗らない・・・
ロープ駅まで1000円・・・タクシーを呼ぶと5000円だ・・・このサービスは有り難い。
以前は、バスを使ってたが、年々乗る人数が減り、バス⇒小型バス⇒ワゴンだ・・・
15分走ってロープ駅に・・・車に戻り、酸ヶ湯の駐車場へ・・・

酸ヶ湯の駐車場に併設されてるトイレだが、9日には冬期閉鎖されてたが開いてた。
明るい内から・・・Whiskyで1人宴会開始・・・
このご時世、他の車中泊者に「一緒に飲もう」と言う訳にはいかない・・・

日暮れにはホロ酔い・・・ザル蕎麦を茹でて、晩飯とする。

夜間、強風で車が揺れ・何度か目覚める・・・

↑このページのトップヘ