海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

ガぁ~ン !!! 眼底出血だと ② の続き、術後の検査日迄を記す。
9月26日
朝・・・視界のモヤモヤが少し減った感じ・・・だが、視力が明らかに落ちた。
目玉焼きにされた影響なのか? 時間が経てば、回復するのか? 不安・・・

医者から、汗を掻く運動や作業を、控える様に言われてる・・・

やる事も無いので、Blueberryや挿し木したパキラをカマッテやる。
この画像の小苗は、今年の春先にJAを通して買った時の、挿し木2年苗。
このまま伸ばしても、ヒョロヒョロ枝で育つだけ。
大幅に切り詰めて、幹を太くする作戦。切った枝は、挿し木にする事にした。
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この3鉢は、春にHCで買った挿し木2年苗。この徒長枝も切って、挿し木に・・・
JAの同じ2年苗と比べても、如何にも華奢だ・・・が、価格が1/3の500円で買える。
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6月に挿し木をした、Blueberryの小枝が、根付いた様なので、3寸ポットに鉢上げをする。
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この挿し木、不要な細枝を捨てるのは、勿体無いと思い、試しに挿して見たのだ・・・
こんなに簡単に根付くとは、思ってもいなかった・・・7割方、今の段階では成功。
細く細かい根が少し出ただけだ・・・寒冷地用のBlueberryだが、冬が越せるか? 心配。
この小苗を来年一年育てれば、25年春には挿し木2年苗として500円で売れる勘定だ・・・
挿し木に失敗したのが、大実のチャンドラー・・・来春は、これの挿し木に専念する。

今の
Blueberry達。
奥の大鉢2つは、5年目に為る。他の6鉢は、上記の春に買った2年苗が育った様子。
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多少品種に依り、育ち具合に差が有るが、8月末に一回り大きい鉢に植え替えた。

パキラ
何年にも為ったパキラが、居間で2mを超えるほど伸びて、天井に届きそうだった。
netで調べると、挿し木で増やせると言う・・・葉の出た跡から芽が出ると・・・
熱帯系なので、夏に
10~15cmに切り、肥料化ない用土に14本挿す。
14本中13本が芽を出し・根を出した・・・勿論、切られた主株からも4箇所発芽した。
根の具合が見える様に、ペットボトルを切り、底に錐で水抜け穴を空けて・・・
寒く為るので、そろそろ家の中に・・・鉢上げは、来春の暖かく為ってからにしよう~
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他は、Blueberry2鉢(確実に根付いてるのか?自信無し)と、
ドウダンツツジ3種の新芽を挿したもの。
初夏に挿して、青葉なので枯れて無いが、根が弱々しいので、このまま室内に置き、
春先にポットに鉢明けしようと思っている。


9月27日
温州みかん
今年は、摘果して6個を実らせた。一昨年は、10個以上を実らせたが、木が弱ったのか?
昨年は、開花もせず・実も付かずだった・・・鉢植えには、限度が有るのだ・・・
Blueberryの実が鳥に喰われるので、網で囲いを造ったが、その中に入れている。
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訳は、アゲハ蝶が卵を産み付け、孵化した幼虫が、葉をバリバリ喰うので、蝶避けの為。
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今日は・・・菜園の草刈り整理と、ニンニクの植え付け準備を・・・
勝手に伸びた、南瓜の蔓が邪魔なので、切り詰め・蔓を一箇処に纏める。
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この南瓜・・・胡瓜の接ぎ木苗を植えた一本の根本から、形の違う葉が出てきた・・・
胡瓜は、自根苗の方が味が良いと言うが、病気に罹らない様に、南瓜苗に接ぐのが一般的。
この南瓜蔓を、そのままに伸ばすと、自分蔓に養分を集中させ、胡瓜が駄目に為る。
切って菜園端に捨てたのが、根付いて勝手に成長したもの・・・
当面、邪魔に為らないので放置してたが・・・実が付いた。
次々と小玉が付いたが、都度摘果して、2玉だけ成長させた。頭大に為ったが美味いのか?

さて、ニンニクの植え床作り
今植えて夏の収穫まで、場所が固定される。邪魔に為らない端の処に・・・
刈った直後で腐って無いが、草や野菜殻を裁断して、鶏糞堆肥を撒き、機械を掛ける。
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ニンニク玉が発芽する頃には、鶏糞と混じり堆肥に為るだろう~
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この状態にして置けは、土を均して、何時でも植えれる。15cm間隔で100玉は植えれる。
狭い菜園でも、機械が無いと、何時間も掛かる作業が、10分も有れば終わってしまう。

今日は蒸し暑い・・・3時前に農作業を終え、即 風呂です。

孫が通う、中学のグランドに“熊出没”だそう。
市内のド真ん中に有る校舎なのに・・・急遽、授業を中止して全員帰宅だと・・・
「親が迎えに来ないと、帰られない。」と、妻に☎が来た。
そうこうしてたら、父親筋の婆と連絡が着き、迎えは要らないと・・・
隣の市まで走らなくて済んだ、孫達に絶賛信頼が有る、弘子様だ。

それにしても今年は、熊出没・噛まれた・列車に轢かれた・車に突進等のNew-sが多い。
20年位前は、山で出会っても、奴から逃げて行ったが、
今では我が物顔で町中を彷徨く始末。人は危害を加える者で無いと思ってる様だ・・・
即 撃ち殺してしまえと言う声も有るが、同時に可愛そうだと言う御意見も・・・
殺すと人が怖い者だと言う事が、熊社会の仲間に伝わら無い。
半殺し程度に痛手を負わせたら、二度と人社会には、近付か無いだろうし、
人を恐れる様に為るのでは?
例①ライフル銃で撃たないで、大玉の散弾銃で撃って重症を与える。
 ②檻に入っ奴は、麻酔で手足の腱を切って放つ。行動範囲が狭まる。
何せ、県内には4~5000頭が、生息してるのだから・・・



9月28日

9月29日

9月30日

10月1日

10月2日(術後一週間の検査日)

ガぁ~ン!!! 眼底出血だと ① の続き
9月24日
朝・・・右目だけで見ると、視力が低下した様に思える。
左目の方は、前より見える様に為った錯覚。
21日の視力検査では、裸眼で左右共に、0.5だと看護師が言ってたが・・・
無意識に、脳が左目で見ようとしてるのか? 左目が疲れる・・・
それにしても、視界のモヤモヤと点々が煩わしい。

爽やかな秋晴れ。
医者に言われた、汗を掻掻かない程度に作業・・・
収穫が終わったトマト類・胡瓜・ゴーヤ・抜いた草を、一箇所に纏めて山積みに。
積んだ下から腐り初め、雪解けの春には堆肥化する。
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比較的太いのは、別に山積み。腐りきれない残渣は、春先に草木灰に・・・
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春先から切り溜めた、庭木の枝。降雪前に草木灰に還す・・・
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1株植えた小玉西瓜、これは美味い苗に当たったが、2人では喰いきれない・・・。
奥の、薩摩芋“紅はるか”は、霜が降りる頃に収穫。

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庭の草・・・この4輪椅子に座って毟るのだが・・・奥が、まだジャングル状態だ。
ヤブ蚊が居るので、もう少し寒く為ってから・・・

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これらの作業を、出来るだけ9月中に済ませたい・・・
10月は、十和田湖での姫鱒釣り・紅葉見物登山等で、構ってられないのだ。


9月25日
目医者の、診察開始時間に合わせて、送って貰う。迎えは診察が終わったら、☎する事に。
待合室は、既に満員御礼状態。受付は23番、患者の倍近い付添が居るのだ・・・

瞳孔を開いての検査と言う事で、目にそれ用の目薬を点される。
20分位で効くとの事・・・待合室で目を閉じて待つ・・・
時間に為り、看護師が来て、懐中電灯を当てる・・・何と世界が“ピッカピカ”に見える!!

看護師が、NIKON印の2種類の器械で撮影。
愈々医者の前に・・・「左目の中を見るので、これを目に入れる。」
見せられたのが、時計屋が修理に使う様なレンズ・・・痛く無い様にと、麻酔の目薬・・・
顎を固定され、看護師に頭の後ろを抑えられて、イザ目の中にグッと・・・痛い拷問だ!
目玉が押し潰されそうな感じ・・・右横・右斜め下・右下・・・と、8方向見られる。

「網膜裂孔が有る、網膜に穴が開いて、出血したのだ」と言う・・・
「このままだと、穴が広がって網膜剥離に進み、失明にするので、レーザーで焼く」と!!!
ゲェッで有る・・・有無を言わせずに、医者の独断専行だ・・・

看護師に連れられて別室に・・・歩いてるとクラクラする。
歩きながら看護師に聞いた、「穴の周りをレーザーで焼き、広がら無い様にする」のだと。

イザ治療・・・顎を固定され・頭の後ろを器械に押される・・・
豆電球を見てる様に言われ、レーザー照射。
バチーンと言う音でビックリした・・・音と同時に目玉の奥が熱く為る!!!
10回位の音・・・目玉焼きにされるのでは、そんな感じだった。

レーザー照射が終わり、診察室に戻り再度8方向の同じ検査。
「上手く出来たと思うが、一週間後に検査して、駄目なら大学病院を紹介する」と・・・
終わったのが11時、迎えを頼むの☎。朝・昼・晩・就寝前の目薬が出た。
さて、支払い・・・事務員が、一回で良いですか?と聞く、小銭なら山程有るが・・・
レーザー治療費だけで、10020点・定価で10万円だ・・・後期高齢者医療制度に感謝。

迎えの車中から外を見ると・・・チカチカして眩しい・・・とても運転出来る状態で無い。

家に帰り、早めの昼飯を喰い、2時過ぎまでソファーにゴロ寝。
起きると・・・チカチカ感が消えてる。

心臓の“薬”が切れてるので、5分先の“掛かり付け医”に・・・
血圧を測ると、177も有る・・・測り直すと188だ。看護師に「可怪しい」と言われる。
目の治療が、精神状態にこんなに影響するのかと・・・
「今日は興奮してるので・・・」「アラ! 昼から興奮する事してたの?」馬鹿言え・・・
妻が元勤めてた病院だ、多少の融通は効く。診察無しで、薬1月分を貰って帰る。

発症以来、モヤモヤ感で、TVも新聞も見る気がしない・・・

何か? 気分転換はないか・・・
無風なので、庭に溜まってる、刈ったり・毟った草を燃やす事に。
枯れて無い草も有るが、焚き火は大学山岳部時代に、北アで叩き込まれた・・・
針葉樹なら、生木でも燃やせる自信が有る。火種を作るのが重要なのだ。
岳樺の皮が有れば、油分の有る針葉樹は、雨の日でも直ぐに火が点く。
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風が有ると、隣近所に迷惑だが・・・今日は、真っ直ぐに煙が昇る・・・
燃える火と、立ち昇る煙を眺めてると・・・何故か気持ちが和む。
調子こいて、春先に剪定して山積みにしてた、菜園とは別の枯れ枝まで集めて燃やす。
旧石器人や縄文人も、焚き火に安堵感を覚えた事だろうと・・・火を見ながら想った。

ガぁ~ン 眼底出血だと!!! ③ に続く

先日の敬老の日の事
県人口が93万人だが、100歳超えが930人も居ると言う、凄い事だ。
930人中、健康寿命(自力で生活出来る)の方が何人居るのか?
後少しで、77歳・“喜寿”なのだが、特別喜ばしくは無いが・・・
小学校卒業以来、2回目の同級会が10月1日に有る、楽しみにしてるのだが・・・

山のNew-s
自称アルピニストの野口 健(
alpinistらしい登山を1回もして無い)が、
マナスルに4度目の挑戦中、CⅡからBCに降りる途中で、呼吸困難に為ったらしい。
BCに有った酸素を吸い、ヘリでカトマンズに下山したと・・・
SpO2(飽和酸素濃度)が53%で肺水腫(重度の高山病)だとか?
8月から、3週間エベ街道2500~5000mで高度順応しててもだ・・・
体調に何が起こるか判らないのが山だ・・・
俺も、2010年2度目のヒマラヤ登山のCⅡ(5800m)で、
SpO2が65%に為り苦しんだ。
腹式呼吸で腹一杯吸い、吐く時、口をすぼめ・強く吐くと改善出来る(口笛を吹く要領)。
コロナ禍では、90%を下回ると、酸素吸入等と騒いてたが・・・人は、簡単には死なない。

ー閑話休題ー さて、本題

9月22日(昨日の事)
昨日は終日雨で、草取り出来ずに居たが、
今日は秋晴れだ。
菜園は泥濘気味なので、庭の草取りを・・・
午前中は、汗も掻かずに出来、午後も続けてた・・・
4輪椅子に跨っての作業なので、楽だ。
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クロコスミア(画像)が大量に繁茂してるので、これを引き抜いていた・・・
この小さい花に種が付き、自然落下して、どんどん増えるのだ。

3時を過ぎて・・・一休みと思って、立ち上がった時・・・
視界に違和感が・・・“蜘蛛の巣”にでも引っ掛かったのか?
顔の前を手で払っても何も無し・・・メガネを外して見ても何も無し・・・
視界に、イカが墨を吐いた様な、黒いモヤモヤが・・・
右目に見えて、左目には無しだ!!!  視線を変えても、モヤモヤが着いて来るのだ!!!

急いでPCを開い調べると・・・“飛蚊症”か? “脳梗塞”の前触れと出た!!!
この症状から48時間以内に、脳梗塞を発症する例が多いと・・・

泡喰って、下階に居た妻に、症状を言う。これから夜勤(喀痰)に行く準備中だ・・・
3時半を過ぎてるが、何処の眼科が良いか? ◯◯と言う・・・

約7キロ先の眼科に・・・入り口ドアに「マスクの無い方は診察出来ません」の張紙。
車に戻り・・・受付で症状を話し、問診票を書き、暫し待たされる・・・
この間に・・・モヤモヤが少なく為り、モヤモヤの周りに黒胡麻を撒いた様な景色に。

看護師に、精密眼圧・屈折検査・角膜曲率・裸眼視力・眼底撮影・スリットMの検査をされて、愈々 医師とのご対面だ・・・薄暗い診察室で、両目の精密眼底検査。
一言「眼底出血してる」と・・・「これ消えますか?」と、聞くと・・・
「瞳孔を開いて検査しないと、詳しい事は、判らない」と・・・
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目薬で瞳孔を開くのだが、5分位で終わるが、3時間位は開いた状態なので、車は駄目だと言う。明日の朝で・・・土日休診なので、月曜日に来いと・・・
汗掻く様な運動はするな・風呂駄目・酒駄目、との御達しが・・・

家に帰って妻に☎・・・一先ず安心した様だった。月曜は送迎してくれると・・・
症状は・・・モヤモヤが更に少なく為り、黒胡麻も小さい点に変わってる・・・

23日(今朝)
モヤモヤは更に縮小し、黒点も更に縮小。
こうしてBlogを書いても・・・右目にゴミが入った感じだ・・・

心配だったのは、脳梗塞。
今の処、両手の握りや歩行麻痺も無い・1+1も判るが・・・
血圧が高く、降圧剤とアスピリンを服用してる。
脳と心筋梗塞予防に、血液サラサラのアスピリンを飲んでるが、
眼底出血が続いて無いのが不都議だ・・・
イカ墨は、何処に消えたのか???
今日の3時過ぎで、48時間経過だ・・・悪化しなければいいが~~

ガぁーン !!! 眼底出血だと ② に続く

9月17日
今日で、能代市体協主催の、ヨット講習会が終わった・・・
5年前の夏から通ってるが、同じ条件(風向・風力・波浪)の日が無く、
何度やっても都度新鮮な感じ・・・

今日は、講習最終回と言う事で、2人乗り・2枚帆の12Ft挺を出して、艤装した。
初めての挺、マストを舳先と両舷に3本のワィヤーで固定し、垂直に立てる。
挺が大きく為れば、艤装の仕方が複雑・・・

指導員がジブセールを担当し、俺がメインセールと舵を操作する。
帆が2枚有る分、怖い位にスピードが出る・・・
喫水が浅く、ほぼ平らな船体で、傾くと水が入るが、船尾の立ち上がりが無いので、
挺が走ると尻から抜けて行く不思議・・・
タッキングの仕方も、挺が大きい分、勝手が違い慌てる・・・

途中で東寄り風から・逆の西寄りの風に変わって、戸惑ったが何とか着岸出来た。
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初年度は1人乗りop級、2年目からはサボットを操船したが・・・
この体験を生かして、来年はこの2人乗り挺を、1人で操船出来る様に為りたいものだ。
事故無く、ヨット遊びが出来た事に感謝だ・・・

さて・・・9月半ばでヨットが終わった・・・
次は・・・もう少し涼しく為れば、菜園の作業を月内に終わらせたい。
夏野菜殻の整理・草取り、10月初めのニンニク植え付けの準備が有る・・・

1日から“十和田湖姫鱒釣り”が解禁に為る。この秋は猛暑の影響で水温低下が遅れるかも?
いつでも行ける様に、準備万端にしておかなくては・・・

10月20日頃からは、山の紅葉が始まる・・・紅葉見物山行もしなくては・・・

9月11日
今年の夏山、コロナ開けか? 色んな出来事が有った・・・
多発した遭難事故、なる程と言う事故から、クダラナイ事故まで雑多だった。

中でも富士山。疲れて下れないので、救助依頼。
お前は馬鹿か? 下りの体力の、余力を考えて登れ! 
軽装(衣服・足元)でも問題無いが、無理と思ったら下れば良いだけだ。
下りでポールが岩に挟まり、顔面から着地・・・ザラザラで、さぞ痛かったろう~
体力と装備が具わってれば、涼しい時間帯の、弾丸登山は大いに結構。
登山道でゴロ寝? 不時露営(ビバーク)と言う登山法が有る。正しく知ってればだが・・・

世界遺産に為ったからか? 他山に比べ、クダラナイ事故や救助要請が多過ぎる。

そんな事を思ってたら・・・
三浦雄一郎が、車椅子で富士山に登ったと・・・’19年のアコンカグア同様の愚行・・・
登山客で混雑する中を、40人の子分達が曳き上げたのだ・・・何、考えての行動だ!!!

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90歳過ぎても、自力で富士を登る方が居るが、これは迷惑千万な話だ・・・
吉田大沢での滑降や、エベレストのクンブー氷河を滑った、輝かしい実績が泣くよ!
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自力で登れないなら、大人しく家に居ろ! 何の宣伝?  山岳用に開発した車椅子だと言う。


こんな嫌な思いをしてたら・・・凄い女の子がいた・・・
山梨甲府の
小学6年生伴野嶺ちゃん11歳。
何と・・・9月7日に、母親とキリマンジャロを登ったそうだ・・・
4歳で母親と登山を始め、6歳で山梨百名山を登った頃から、キリマンジャロに憧れ、
7歳で八ヶ岳連峰の全山縦走を達成。
母子家庭だが、生活費を切り詰めで、登山費用を貯め、県内企約20社のサポートと、
クラファンで渡航費用を工面したと言う。
渡航前には、富士山に3回登って高所順応したそうな・・・故栗城に聞かせたい話だ。


更に・・・5月18日のエベレストでの出来事
【カトマンズ・ロイター時事】エベレストで遭難しかけていたマレーシア人の登山者が、
別の登山隊を案内していたネパール人シェルパ(30)に救助された。
ネパール観光省の当局者が31日、明らかにした。
「死のゾーン」とも呼ばれる山頂近くからの救助は極めてまれという。

何故、
マレーシア人が1人で其処に居たのか? 仲間やガイドは何してた・・・
このシェルパは18日、中国隊と登山中、ロープにつかまり寒さに震えている登山者を発見。
「登山者を寝袋で包み、雪上を引きずったり背負ったり」して、
約6時間をかけ600メートル下のキャンプ(標高7162m)へ移動させた。
下のCとは、ローッエフェイスに有るC3の事と思うが、600m上と言うと、
サウスコルのC4手前だ。何故・・・置いてきぼりなのか?

登山者はそこからヘリコプターでベースキャンプに運ばれた。
それにしても、ヘリの性能が向上してる様だ。4.5年前までは、気圧の関係で6千mチョイのCⅡ辺りが、飛行限度と言われていたが・・・
シェルパは救助に際し、案内していた中国隊に登頂を断念して下山するよう説得した。
熱心な仏教徒で「1人の命を救うことは、僧院で祈るより大切だ」と話している。

中国隊は、C4を目前にして迷惑だったろうが、マレーシア人には神様降臨。
登頂の成功報酬より、救助を選んたシェルパが凄い~
平均斜度45°のアイスバーンを降ろしたとは・・・しかも、他隊の人を・・・

従来、シエルパは雇い主を登頂させる為に、荷を運び・ルート工作をして賃金を得て来た。
自分達の意思より、雇い主の意思が最優先だったのが、最近変化してる。

2021年1月16日に、カラコルムのK2での事。
ネパールのシェルパ族を中心とする隊の10名が、冬季初登頂に成功した。
山頂手前で後から来る仲間を待ち、10名が同時に山頂を踏んだのだ・・・
他では、考えられない登頂スタイルだ。そしてネパール国歌を歌ったと言う。
2019年には、8000m峰14座を、
6ヶ月間で完登したシェルパが出現。

100年経て、シェルパ達が、自身の意思で、行動する時代に為ったのだ。

9月10日
同郷の阿部雅龍君が、南極点到達の後半行の出発目前に、脳腫瘍が発覚。
彼のFBより抜粋
脳腫瘍(脳ガン)が見つかり手術をする事になったからです。
お盆の間に突如として激しい頭痛と吐き気に襲われ、痛み止めを飲んでも眠れず、
あまりの痛みで幻覚を見るほどでした。
救急外来で病院に行き脳のCT検査後、そのまま緊急入院。大きな腫瘍が脳室にあり、
腫瘍から出血したことが原因でした。
腫瘍がかなり大きく、放置しておくと水頭症になるため対策しなければなりません。
頭蓋骨を開けてみないと癒着の具合は分からないとのことですが、
腫瘍が大きいので癒着の可能性はあります。
9月7日(木)に全身麻酔による手術があります。
記憶をつかさどる海馬の近くに腫瘍があり自分で判断ができないようになる可能性があるかもしれませんし、記憶ができなくなるかもしれません。
彼の残された極点行阿部雅龍の極地旅行 (16))の今後が、どうなるのか?
既に払い込んだ、7千万ものチャーター機代の行方が気に為る処・・・
一日も早い復帰を願うのみだ・・・

ジャニー騒動
ジャーナリスト・須田慎一郎氏がこう言ってる。
「テレビ局も新聞社も出版社も、すべてのメディアがジャニーズを使って金儲けしてきた。そのビジネスモデルが崩れたから攻撃、批判できるぞと一斉に批判を始めている非常に気持ち悪い構図。(性加害のうわさを)無視して金儲けしてきたのは一体誰なのか?テレビ局であり新聞社であり出版社でしょ。そういった反省に立っていないのが問題」だと。
この業界には、昔から有ると言われて来た事だ・・・ただ件数が多数なだけ。
ヤッた奴は死んだ、売れなかった奴が口を開く、売れた奴は口を噤む。
五十歩百歩、同じ穴のムジナに違い無しだ・・・

東山曰く「本当に人類史上最も愚かな事件だと思います。やってることは鬼畜の所業だと思っています。今は愛情はほとんどありません」
「私はそのために今後の人生をかけ、そして命をかけ、この問題に取り組んでいきます。」
何か? 芝居の役のセリフに聞こえるのだが・・・
代表権も持ち株も無い、雇われ社長 “喉元過ぎれば熱さ忘れる”の例えが有る・・・

9月に入って・・・急に、暑さが和らぐ・・・
庭と菜園が、草茫々に・・・8月は暑くて、それ処で無かった。
毎日、草刈正雄に専念して居る。
刈ったり抜いた草は、3箇所に山積みにして、腐るのを待つ。
米糠が有れば、良い堆肥に為るのだが・・・



・・・閑話休題・・・
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今日の講習が6回目、残す処17日の7回目で、この夏が終わる・・・
7月から始まったが、前半は雨天雷の日が多く、中止が頻発。

朝方は無風だったが、挺を艤装した頃から、いい西寄りの風が吹き、休憩含み3時間乗る。
立ち膝で操船するのだが、足が痺れる・・・
尻を着けてでも良いのだが、突然風が変わった時に、体重移動をするタイミングがワンテンポ遅れるのだ。
今の処17日の天候は良さげだが・・・



9月3日
8月27日に続き、5回目のヨット。8時に為っても、中止の連絡が来ないので、出発。
9時に艇庫に着いたが、体協の職員が来て居ない・・・5分遅れで到着。
今日は、カヌーの希望者も無く、受講者は俺1人らしい。
いつものボランティアの指導員が2名、適当に遊ぼうと言う事になった・・・

体協の職員は、今年採用で、カヌーに乗ったのが2回と言う。
今日は、指導員が付きっ切りで教えるから、俺は勝手にどーぞと・・・

艇庫からヨットを出し、水辺で艤装。
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マストを立て、ロープ類を結ぶ・・・殆んどが、もやい結び、センターボードもセット。
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ラダー(舵)は、水面に浮かべてからセット。

弱い北西の風が、2m位だ・・・東側の1.4km先を目指し、往復する事にする。
追い風気味に走るのだが、風が息をしてて中々進まない・・・コマ目にジグを切る。
風が弱いと、掴むのが難しい・・・
帰路は、やや向かい風、風が一定して吹き出す。舳先からの飛沫が心地良い・・・
大きくジグを切って進む・・・浮き桟橋が見えて来た・・・
100m位手前から、浮き桟橋へ着岸のタイミングを見ながら、コマ目に操船して着艇。

指導員から、この弱い風で、良く往復したナァ
と言われる。
折り畳んだ足が痺れ気味・・・でも、満足出来る操船だった・・・

この夏のヨット講習は9月で終わるが、残す処10・17日となる。
体協職員の話だと、9月は今の処受講希望者が無く、俺の貸切だと・・・
受講料100円払って帰路に。残り2日、共に晴れれば良いが~~

9月1日
8月6日のヨット記事を書いて依頼、毎日が暑(熱)過ぎて、投稿をする気に為れず・・・
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東北の片田舎が、この夏どの位暑かったのか?
気象庁のデータに拠ると・・・
去年の8月は、30℃超えの日が8日より無かった。しかも最高気温が33.1℃・・・
この夏は・・・30℃超えの日が、何と30日も有ったのだ。
       その中で猛暑日(35℃超え)が、11日も有った。
       38.2℃、38.8℃の日が、2日有りトロケル・チーズ状態だった・・・
この2日は、朝に風呂の水換えをして置いたら、何と夕方に沸かさずに入れたのだ。
湯の温度設定を35度にしても、ボイラー作動せず。36度にして2分位燃焼して停止。

30年位前に、砂漠の中の都市“ラスベガス”で、42℃を体験した。
その時は暑かった事は確かだが、大陸性気候で湿度が殆ど無く、汗を掻かないのだ。
汗が瞬時に乾くので、ベトベト感が無い。日差しがキツくて、目がチカチカする・・・
この時に、大陸性気候の土地に住む、欧米人がサングラスをしてる意味が判った。

また、ヒマラヤもモンスーン(雨季)以外は、大陸性気候で3千~5千m辺りでは歩いても、
汗が瞬時に乾いて、肌が塩でザラザラと為る。
キャンプ地に着いて、濡れタオルで全身拭いてた・・・日差しが有るうちは、寒く無い。
日中と夜間の気温差が、30℃も有る不思議、早朝は小川が凍結、朝日が当たると流れ出す。


体温超えの日が続くと、庭・菜園の草取り等をする気にも為れず、
草茫々でジャングル状態に為ってしまった・・・これから涼しく為るので、徐々にやろう!
雨も殆ど降らず、トマト類は糖度が上がり、実に美味い。

今の12号台風が過ぎ去れば、一気に空気が入れ替わり、秋の様相に為るだろう・・・

当地では、夏が暑い年は、冬が寒く・降雪量が多いと言われている。
上手く往けば、11月中旬にはスキー初乗りが出来るかも!!  楽しみだ~~

8月6日
広島に“原爆”が落とされてから、78回目の夏を迎えた日。
今日は暑かった~ マストを立て、艤装をしてる最中も、汗が吹き出し流れ落ちる・・・

挺を浮かべて・・・
西風2mだ、走ると風が心地いい、追い風で走ると、体感は無風。アッツだ・・・
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今日は、5年前に取得した指導員講習の日で、県内から受講者が集まっていた。
ヨットとカヌーの操作を習ってるのを見て、5年前を思い出す・・・
あの頃から見れば、少しは上達したのかも・・・昼飯を挟んで、9時から2時まで遊んだ。

帰路、山スキー仲間からメール。
鳥海山の心字雪渓で滑ってると・・・最後まで残る雪渓だ。
スプーンカットに苦戦だと・・・彼が苦戦なら、俺は血だらけ。
50代の頃、月山で生意気にも、半袖短パンで、血だらけで白い骨まで見えて医者に・・・

クッタクタに為って帰宅、外気温と同じ風呂が気持ちいい・・・湯上がりBeerも一気に。


トマト・胡瓜・オクラが最盛期、2人では喰い切れない量。
トマトは完熟してから収穫、胡瓜・オクラは、市販サイズ前の柔いのが抜群に美味い。
収穫済みのニンニクと生野菜を喰って、何とか?この猛暑を乗り越えたいものだ!!!

8月5日
今日はヨット講習の日だったが、体協のマリン教室の受講希望者が無く、
それに雷予報も出てたので、中止の知らせが来た・・・

8月に入り盆前の講習は、1.3.5.6.7日と組まれていたが、
夏休み中とは言え、平日の受講者が居ない様だ。明日の日曜日だけに為ってしまう。
受講希望者が5名集まらないと中止だと、体協規定に有るのだ・・・
体協から職員3名・ボランティア指導員2名が来る。

今の処、明日は雷予報が発表されて無いので、願うのみだ・・・


今朝の涼しい内に、Black bassの餌取りに、農業用水路へ・・・
先月7月1日に餌取りをした時の画像⇩、ひと月で喰い尽くしてしまった・・・

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水換えも必要かと、PHを計って見ると・・・4.7だ、これでは不味いと、即水換えをした。
水槽の排水は、毛細管現象を利用して、1Fの屋根に。新しい水は、バケツで1Fから運ぶ。
フィルターも掃除し、イザ! 餌取りに・・・車で1分の距離。
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2網を仕掛けて、15分車で待つ。網を上げると大漁、7月の時よりサイズがいい・・・
直ぐに帰り、水槽に放つ・・・9月上旬迄持てば良いが・・・

8月6日 追記
今朝見たら・・・水槽の底で、ひっくり返ってた・・・
水換えをし、餌も補充したのに・・・ハヤが元気なのに・・・残念。


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