海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

8月30日
昼過ぎから、小雨まじりの強風でしたが、夕方の今は雨風共に凄い・・・
当地は台風らしい台風も通過せず、比較的穏やかなのに今回は違う感じ。
台風10号の名称が〝ライオンロック〟とか・・・妙を得てる・・・

事前に、背の高い植木鉢の整理や向日葵に支えを済ませ、台風一過を待ちます。


27日は、大曲の花火大会でした~
前日まで雨予報でしたが、当日の朝の予報は〝晴れ〟。
夜勤明けの帰りを待ち、10時スタート。12時に120キロ先の角館駅に到着です。
何時もは、駅前の工場敷地に1000円で車を預けるのですが、工場は閉鎖した模様。
仕方が無く、駅裏のスーパーのPに止めさせて貰いました・・・
缶ビール1パックとツマミ購入、話すと花火なので夜間開放しますとの事。

駅で大曲までの往復切符(640円)購入(帰りは混雑で買えないのです)。
昼飯も駅前で済ますつもりでしたが、人も多く会場へ急ぐ事にして、
臨時列車で約30分で大曲駅着 人だらけ・・・

花火会場へは徒歩30分位だったが、カンカン照りで汗ダク・・・
60Lのザックにテント椅子を入れ、缶ビールその他が肩に・・・

会場到着、テントを張り先ずは缶ビールです・・・
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有料席を挟んで、雄物川の上流と下流に自由席が有り、朝6時に開放とか・・・
既にシートで場所取りされてましたが、時間が早いので隙間は多数有ります。

23日に集中豪雨が有り、会場は1mも冠水したとか・・・
ローカルニュースで見てましたか、少しドロが残りグチャグチャの処も有ったが、
何とかシートを敷いてテント設営です。
下が濡れてるのがヒンヤリしてこの日の天気では、気持ちいい・・・
UVカットのテントだが、日差しが当たる側が異常に熱く、
持参のレスキューシート(山用)を洗濯バサミで止めると、
何と太陽熱が遮断されるのです~ 
遭難時に身体に巻くと保温に為ると、買ってたのですが初めて使いました。
これ絶対に効果有りです、高級品は3000円から100円均一の品まで、
基本は銀膜をシートに溶着した物。変な処で試せました~

花火会場の全景です、堤防の上から。まだ混んでません・・・
翌日のニュースでは、74万人が集まったとか・・・
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5時半から〝昼花火〟が始まりました。
全国的に珍しい花火とか・・・
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色と落ち方が、玄人受けするのだとか・・・

さて肝心の夜花火ですが・・・
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電池切れでこれまで・・・・
そろそろ電池が・・・とは思ってたが、途中で買い忘れ、街まで戻るのも億劫で・・

全国から28の花火業者と企業提供花火が18000発、見応え有りです。

今年で90回目とかで、盛大でした。来年は予備電池を用意して是非!!!


台風が去り、少しは秋めくと期待するも・・・蒸し暑い・・・

今日の甲子園は、観たい組み合わせも無く、朝から女子レスリング。
4連続〝金〟は凄いですね~ 全階級メダルの可能性も~


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さて、冬用ルート旗です。
ザックのサイドに付けて、歩きながら後ろ手で抜きながら歩くと、
どうしても何本かは折れてしまいます。
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昨年の暮れ12月に、成長の止まった篠竹を40本ほど里山で採取し、
車庫の梁に乗せて干してました。
今日見たら、程よい具合に乾燥してたので、
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節に付いてる甘皮を、小刀で一周して取りました。
まだ竹に青味が残ってますが・・・
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皮が散らかるので、外で作業してたら、アゲハ蝶が飛来・・・
良く見ると、今朝羽化したようで、飛び方も心許無く・・・
腹が減ってたのか、一生懸命食事中です。
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虫網も有るし、孫軍団も来襲してる(16日~20日まで)ので、
捕獲を考えたが、可哀想なのでそのままに・・・(婆とゲーセンに出張中)
居たら 「ジジ 捕まえて!」と、大騒ぎになるはず・・・


長さを揃えて、生分解プラテープを結ぶ。ピンク1本・黄1本を結んで完了です。
皆さんピンクのみなので、黄を付ける事で遠くからでも一目瞭然です。
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再度結束して、冬の出番に備えます。
まだ半乾きなのでバラバラにして干すと、竹が曲がったりしますので。

汗の作業でしたが、心は〝雪山〟、早く降れ!!!(^^ゞ
更に乾燥して、竹が飴色になる頃には~~~

当地は、7月末の梅雨明け以降、雨が少なく、
盆地ゆえ35℃以上が一週間近く続き閉口の日々・・・

例年、こんな暑さの続く日は無かった様な気がしますが~
今年は、異常です・・・梅雨の時期もほとんど雨が降らず、肌寒い日々が続いて。
八月に入ってから急に暑くなるのですから・・・

この冬は、一昨年並みの〝大雪〟を期待です。
一昨年は、累積積雪量が6mを超えたのですから~
除雪には苦労しましたが、たっぷり山遊びが出来ました\(◎o◎)/!



今はオリンピックと甲子園の日々、いささかお疲れモードですが、
ソーメン+ビールが主食で、何とか生き延びてます・・・・
青森光星の大逆転負け・柔道の全階級メダル・男子体操団体メダル、
ドラマだらけですねぇ~ マラソン福士談は何言ってるか?のレベルでしたが・・・


27日には、第90回 全国花火競技大会が大仙市・大曲で有ります。
人口8万人の小都市に、例年70万人が押寄せるのですから、大変な混雑です。

ただの花火大会ではなく、全国から腕に自信のある花火業者が20社近く結集、
業者ごとに規定の〝10号玉2発〟と、音楽に合わせた〝創造花火〟を連射。
内閣総理大臣賞他を賭けて競います。

其の他、企業提供花火も、今年は90回の節目で〝大会提供花火〟として、
ベートーベンの第九・歓びの歌に合わせて、
6分間に2400発の大玉を打ち上げるとか~ 
花火全体では1万8千~2万発だそうです。

何年か置きに観に往ってますが、今年は往かない訳にはいきません・・・
昼に会場へ着かないと、場所取りが出来ません(無料スペース)・・・
開始の夜までは、ビール呑んで昼寝です、で 買ったのがこれ。
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ナンチャッテ日除けテント と 椅子 ホームセンターの夏物処分価格。
5千円でお釣りが・・・缶ビールが3本も買えます(^^ゞ

日中の日差しが強いので、日除け兼雨対策と、椅子が有ればゴア合羽着て座れます。

当日は、朝に車で角館駅まで往き、駅前で昼飯(大曲は混雑で飯が喰えない)、
往復切符を買い電車で約30分で大曲着、歩いて会場に(途中ビール他仕入れ)
テントを張って夜を待ちます・・・帰宅は夜中の1時過ぎ頃か???

2016年08月15日
栗城の〝怪〟【Ⅰ】

昨年の10月中旬に、エベレスト・ネパール側から5度目の登頂に敗退した栗城が、
12月末に、来秋中国側から6度目の挑戦を発表。(経緯は〝下山家 栗城劇場〟参照)

7月中旬には、8月16日に出国すると発表してましたが、
出発土壇場の8月14日付けの下記公式ブログでは、26日に出発と為ってます。
理由は、クリックして読んでみて下さい。

日本側のスタッフの最終打ち合わせが無事に終わりました。

八月上旬と云われてた梅雨明けが、本日発表になりました。

当地の今年の梅雨シーズンは、梅雨入りしても雨らしい雨が降らず、
ここ一週間ほどで急激に夏模様に。
今日の気温は33℃まで上昇、年に何日も無い暑さでしたが・・・
この先、いつまで続くのやら・・・

山の知り合いからは、夏まっ盛りの花々の知らせが届いてますが・・・
高山植物には、興味が無く・汗・アブ類が苦手にとっては、
早く秋になって・早く雪が降れと・・・


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イッテQ登山部のイモトが、この秋にアルプスのアイガー3970mに挑むとか・・・
先日発表になりましたが、登頂予定ルートは、
槇有恒が1921年に初登頂した北東稜(ミッテルレギ稜)から。
画像中央の、ナイフリッジが北東稜。
素晴らしいリッジですね~ こんな処を登攀するイモトが羨ましい・・・
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イモトは2012年に、マッターホルンのヘルンリ稜を登ってますから、
余程の事が無い限り登れるものと思います。(画像中央がヘルンリ稜)
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過去イモトの主な登山実績です。
色々言われてますが、登山経験の無い短大出のタレント(陸上はしてたらしいが)が、
ガイド付きではあるものの、自力で登る快挙には拍手です。

2009年5月 キリマンジャロ 5895m登頂
2010年8月 モンブラン 4810m登頂
2012年1月 アコンカグア 標高6,890 mまで
2012年9月 マッターホルン 4478m登頂 (下山にヘリコプター使用) 
2013年10月 マナスル 8163m登頂
2014年2月 キルバナ 4095m登頂
2015年6月 デリナ(マッキンリー) 6190m登頂


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この春エベレストに登頂した、早大生の南谷真鈴19歳が、
先日デリナ登頂に成功し、1年7ヶ月の間に、7大陸最高峰完登を達成しました。
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南谷真鈴の7大陸最高峰登頂実績
2015年 1月 アコンカグア (南アメリカ大陸)登頂
2015年 7月 キリマンジャロ (アフリカ大陸)登頂
2015年12月 コジオスコ (オーストラリア大陸)登頂
2016年 1月 ヴィンソン・マシフ (南極大陸)登頂
2016年 3月 エルブルス (ヨーロッパ大陸)登頂
2016年 5月 エベレスト (アジア大陸)登頂
2016年 7月 デナリ (北アメリカ大陸)登頂

ユニクロがスポンサーで、ヒートテックとダウンを着ての登山とか・・・
ヒートテックは私も愛用してて、冬山ではいい肌着ですが、ダウンまでとは・・・
この冬は、真鈴モデルのダウンが発売されるかも・・・



イモト・真鈴 日本の女子力の凄さを感じます・・・
真鈴の次の目標は、スキーで北極点到達だそうです。女植村ですね~

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一方、プリン・ポッキーやラ王最高などと言ってる輩が、
懲りもせず6回目の敗退目指して、8月16日にメスナールートへ向かいます。
メスナーの登頂記と読み比べ、敗退劇をウォッチします。

陶器造りをしてた頃に、限界(能力・テク等)を感じ、
普通ではしない〝面〟を造って見ました・・・
サイズは、大人が面として付けられる大きさで、
耳に紐も通して冠れるし・壁にも釘で止めれる様に。


お地蔵様の顔を想像しながら、苔むした雰囲気を釉薬で・・・
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粘土の塊で顔を整形した後に、裏を削り厚さ1cmに仕上げたもの。
半眼の目元の表現には、試行錯誤しましたが・・・
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アマゾンの密林に住む、今だに発見されてない部族のイメージで・・・
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釉薬も赤銅色の皮膚を表現出来たと・・・
会心の作のつもりでしたが、のちに生まれた孫が1歳の頃に、
冠って見せたら・・・怖かったのか・・・大泣きされた・・・
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以後、二つの〝面〟は車庫の棚に放置されで、人目に触れずです・・・






2006年の春に、ヒマラヤ登山をした時に入手した物。

ネパールは、ヒンズー教を信仰する部族(80%)と、
チベット仏教を信仰する部族(10%)が共存してる国です。
南はインド・北はヒマラヤ山脈を挟んでチベットに接しているからです。
高い山々に囲まれてて、昔は交流も少なく、多民族・多言語国家と言われてます。
チベット仏教徒の多くは、ヒマラヤ山脈の麓に住んでます。
シェルパ族が主で、彼等の家には、この様なタンカとダライラマ師の写真が、
祭壇に飾られています。


このタンカ【仏画】は、チベット仏教の僧が修行の一環で描き、
寺院(ゴンパ)の現金収入にしてるものです。
ローソクだけの薄暗い寺院の中で、描かれたものとは思えない鮮やかさです。


拡大して御覧下さい、緻密さに驚きますよ~    目の表情がどの顔も優しいのです。
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4辺が不揃いの、厚手の布(油絵用のキャンバス地の様な物)に描かれてます。
サイズは幅約30cm・長さ約40cm。


拡大画像(上・左) 左上に山並みが描かれてます、ヒマラヤ山脈でしょうか・・・
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拡大画像(上・右) 
金線・銀線で縁取りされてて、光の具合で輝きます。
 白い三角天幕が描かれてます、モンゴル遊牧民のパオに似てます、
チベット族も、昔はこんな天幕で暮らしてたのか・・・  
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拡大画像(下・左) 
象のほか、想像上の動物達が、多数描かれてます。
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拡大画像(下・右)
火炎を纏った、餓鬼も描かれてます・・・
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額に入れて、ベット脇の壁目線の高さに飾って、寝ながら眺めてます。
信仰心は無いですが、見てると何となく落ち着きます。

梅雨明け前の、蒸し暑い日々が続いてます。
今年は、ラニャーニア現象の影響でしょうか?
当地の気温は、朝方15~18℃で肌寒く、
日中は30℃にも為ると言う異常気温。
起きて長袖を着、日が昇って半袖に着替えると言う変な日々・・・
夏風邪には気を付けなければ・・・と、思っています。


陶器造り②の紹介です。


茶碗

窯から出すのが早かった為、釉薬に貫入(細かなひび割れ)が出来てます。
何となく、九谷焼きの貫入(ひび割れ)に類似・・・
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〝黄瀬戸〟と云う釉薬に浸したのですが、何故か内側だけ青色に発色。
陶芸には、焼いて見ないと判らない面白さが有ります・・・
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釉薬の、〝鉄赤〟に浸して焼いたものです。
外側の掛けが足らなかったのか・・・斑模様ですが・・・
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内部は錆びた鉄の色で、思い通りの仕上がり・・・
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珈琲カップ

ビールジョッキと同じ粘土・釉薬を使って・・・
垂れ具合がいい感じに仕上がりました・・・
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釉薬は、全体を〝志野〟に浸してから、飲み口に〝織部〟を塗った。
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以前に彫った、文箱二点。

厚さ1cmの朴材で箱を組み、木工ボンドで接着、その後に彫刻しました。
箱の四隅を45°合わせにするのが大変だったのと、
葉書入れの蓋合わせ加工に難儀しました。


文箱の模様は、松竹梅で側面まで彫刻し、マホガニー塗料で仕上げ。
葉書入れは、五面に彫刻し、油性透明二スで仕上げ。
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葉書入れの蓋に、芯材を使ったので、辺材の側面より塗料の発色が綺麗。
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歩行器

嫁いだ娘に長男誕生。
杉板を木工ボンドで貼り合わせ、糸ノコで輪を2個刳り貫き、
余った板で椅子部分を。輪の裏には、端材で割れないように補強。
自在戸車をビス止めして、4方向に進めるように・・・
椅子の吊り紐は、手持ちの50mザイルを切って使用、コブで上下可能に。
舐めても大丈夫な様に、塗装なしの無垢で・・・

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初孫の長男にはその後、1歳の誕生プレゼントとして、
前後に揺れる木馬を造りましが、歩行器同様持って往かれました・・・
3歳離れた次男には、造った物無しです・・・次男は損ですね・・・




長男が歩き始める前に、車製造。
また、持って往かれる事を予想し、同じ物を2台製造。
ハンドル下と尻位置に戸車を取り付け、前進・バック・カーブも可。
余り物のペンキを塗って完成です。
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画像の車は、我が家用です。
遊びに来ても、長男は見向きもしなく為ったが、4歳の次男は爆走・・・
嫁ぎ先の柱・壁は、孫2代に亘り、毎日の暴走で、
ガタガタに傷付いてるとか・・・

ま~それもいいでしょう~ 少子化の時代に、煩いほど元気ですから・・・






ピッケルは11本も持ってるが(下記URL)、また1本買ってしまった・・・

そのピッケルは、アルピレッド(フランス製)です。
ピッケルが手造りの時代から、加工が楽な金属シャフトに変わり、
各社が一斉に金属シャフトでの製造に移行した頃に、異彩な存在のピッケルが出現。
それが、アルピレッドです。
現在でも、木製シャフトでピッケルを製造してるのは、
知る限りウイリッシュ・ベンド・二村より有りません。
シャフトの強度を求める為には、金属ですから当然に重くなります。
アルピレッド社は、当時の超音速旅客機コンコルドの骨材でシャフトを加工しまた。
コンコルドの骨材は、機体の軽量化を図る為に、超ジュラルミンを使用。


画像【上】の短いピッケルは、以前から持ってた
〝アルピレッド ルネ・ドメゾン モデル 〟60cm・700g
ドメゾンは、フランスの登山家で、ヒマラヤ・アンデス・アルプスで、
114もの初登頂や新ルートからの登頂を果たした、当時の登山界の雄です。


【下】は、ネットオークションに2000円で出品されて、希望者が無く落札した物。
70cm・730gのアルピレット オリジナルです。
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この歳で、今更ピッケル・・しかも同じ物を2本も要らない・・とも思いましたが、
ドメゾンモデルがバランス良く・使い勝手が良いし、2000円で不落は可哀想と。
クリックしてしまいました・・・到着後、爪ヤスリと砂消しゴムでクリーニング。


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両ピッケルの比較
         ピック・ブレード長 シュピッッェ長 ブレード幅 全長
ドメゾン モデル   30cm       8cm     6.8cm 60cm
オリジナル      27cm       6cm     5.8cm 70cm

画像【上】ドメゾン モデル 【下】オリジナル
ピックのカーブ差(オリジナルは、ドメゾン モデル以降の造と思われる)
頭部の凸部差(凸部は、ピックを氷に刺す為バイルで叩ける様に考案したと思われる
      これは、シモンにも同じ様な物が有るが、飾り程度のもの)
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シュピッッェ形状
ドメゾン モデルが、より刺さり易く造られている。
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アルピレッドの特徴は、ブレードの先が凹状。他のピッケルは凸か直線がほとんど。
カッティングの際に、角が先に当たる様に考案されている。
ドメゾン モデルの方がブレードの造りが大きい。
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シャフトの握りラバー(オリジナル画像) 
オリジナルには付いてるが、ドメゾン モデルには無し。
小生が、釣竿握り用の熱収縮ラバーを取り付け。
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縦走用には、丁度良い長さ・重さです。使う機会が有ればいいのたが・・・


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