7月11日
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秋田市の菩提寺で、母の一周忌と、父の三十七回忌法要を済ませて来た。
母が昨年の7月末に没して、早くも一年が経過。
その経緯は、
 
秋田市に住む妹に、法要の日等の連絡をしたら、
今年は父の三十七回忌の年でもあると・・・何と信心深いのか?と思ったが、
聞くと・・・父が没した時に、長男を出産した直後で、息子の歳で思い出したと・・・

寺には、一周忌と三十七回忌の法要を頼んだ・・・
持参する物を尋ねると、本堂に供える花と墓に供える花(各2束)、
御霊供膳の中身(膳・器は寺で貸すと)、高月に載せる果物と菓子との事だった・・・
卒塔婆(2本)は、寺で用意すると。(2000円×2本、御布施とは別払いだと)


妹からの電話で、御霊供膳は2膳分(父用・母用)必要らしいと・・・納得。

今日、11時からの法要だったが、1時間余裕を見て、8時に家を出る。
10時には寺に着き、御霊供膳・供花の準備をしてると妹と母の姉娘が来る。
坊主が高月を4基持って来た・・・これも2人分なのか?

準備が出来たのが10時半、早いが始める事に・・・

読経は〝般若波羅蜜多心経〟と〝修証義一章・二章〟を坊主と唱和。
2~30分で終わってしまった・・・次に境内の墓前で5分位の読経。

法要後、市内の鮨屋で会食をして、〝母の一周忌&父の三十七回忌〟を終えた。
会食中に妹へ、秋田の〝墓終い〟をし、大館に持って来る事を考えてると話した。
妹の幼馴染が墓石屋なので、どれ位の金が掛かるものか?聞いて貰う事にした。
片道2時間走っての墓参りが、億劫な歳に為ったし、
妻方の墓の隣りスペースに建てれば、近い将来・・・息子や娘がその気為った時、
一回の墓参りで済むだろうと・・・

備忘録として・・・二人分の法要の時は、御霊供膳・供物の果物菓子は全て二人分用意。
            卒塔婆代1本2000円×2、御布施3万円。(少なかったかなッ???)
            8月の盆の墓参りは、妹に頼む事に・・・
来年は、三回忌だ・・・