3月8日
昨夜の予報で、珍しく3日間晴れ・曇りです。これは“山”だなぁ~と、早めの就寝。
今朝起きて一番に、5時発表の予報をチェック。昨夜と変わらずです。
次に、青森市からの八甲田のライブカメラを見ると、麓から上が雲の中です。
気象庁の火山監視カメラで、八甲田・地獄沼を見ると、沼奥に在る硫黄岳が雲の中。
八甲田ロープ上駅は、視界40mと表示されてる・・・これで、八甲田行きは諦める。
(3月に入って、八甲田ではツァールートの標識立てが終わり、3ルート開放済)
次に、森吉山ゴンドラをチエック。視界200mと表示、なら森吉山へ・・・
今季は、1月(今季初・樹氷の森吉山へ)と、2月(森吉山で婆の行為に腹が立つ!!)に、
山頂を目指したが、視界が悪くて避難小屋までより登れなかった・・・
昼頃からは晴れるだろう・・・と、遅目の出発。平日なのでスキー場の駐車場はガラ空き。
止めた車の隣で準備してる方から、声を掛けられる。ガイドのF氏、客を連れてる。
会うのは何年振りか・・・スキー場に登山届けを出し、ゴンドラに乗り込む。
上駅で板を履き、樹氷平を目指してシール登行。この時点で、石森Pも山頂も目視出来る。
樹氷祭りが終わったので、規制ロープが撤去されてた・・・
樹氷平から、スキー場の管理区域外に進む・・・今日のスキー跡が・・・
雲が流れると・・・日差しが当たる。樹氷は、まだ健在だ!!!
樹氷の中は凹凸が有るので、樹氷原の下を巻いて進む。
石森Pへ続く尾根に上がると、竹竿標識が・・・この竿の右側は、雪庇だ・・・
石森Pへ着いた・・・竹竿標識は、森吉避難小屋(黒く見える)まで立ってる様子。
奥の△は、一ノ越ピーク。
石森Pから、右に進路を取る。雲が流れて来ると・・・視界が悪く為る・・・
阿仁避難小屋へ向かう・・・雲が怪しい・・・
こっちにも竹竿が立ってる、阿仁避難小屋まで・・・
登山届の受付が11番だったが、先行者の足跡が・・・風裏なので残ってる。
風当たりが強い処の樹氷は、塊に為る。これが見えると、小屋は近い・・・
一瞬視界が開けた。追い越して行った、若者2人が山頂に着いた・・・
森吉には、初めて来たと言ってたが、運のいい奴等だ。山頂標柱が矢鱈太く為ってる。
標柱はエビの尻尾で、巨大海老フライです。
着いて、この写真を撮って、直ぐに降りる。若者も同時に降りる。
往路は、風を背に受けてたので、気に為らなかったが・・・帰路はモロ向かい風。
地吹雪で視界は最悪、顔面凍傷に為るかと思って、フードを締める。
30歩毎に挿して来た標識旗だが、間隔的に正解だった。50歩なら次が見えなかった・・・
標識旗を回収しながら、避難小屋まで来ると、視界が開ける。
板を外して・・・大休止、テルモス珈琲を1杯飲み一服。
シューで登ってきた単独者、暫く山頂方向を見てたが、諦めて戻る・・・
石森Pから一ノ越Pに続く稜線が、バックの黒雲に映える。
振り返ると・・・向岳(森吉山)に日が当たってた・・・
石森Pでシールを外し・・・雪庇帯に来ると・・・竹竿の左側を滑った跡が・・・
左が雪庇なので竿を立て、ロープを張ってるのだ・・・そう云う事が判らない奴等が居る。
先日も落ちて、登れずに救助を求めた馬鹿が居たが、この辺りだろう・・・
間もなく樹氷平・・・一番下の樹氷群だ。今年の見納めかも・・・
ゴンドラ上駅に戻り、併設された休憩所に入り、遅い昼飯を喰う。
山頂で別れた若者が居た・・・帰路、標識旗が有って、良かったと言う。
彼等と入れ替わりにN氏が入って来た・・・久し振りに色々話す。
2時も回ったので帰ろうと・・・入り口で、降りて来たF氏一行が・・・中にN氏居るよ!
スキー場をチンタラ滑って、車に戻り帰路へ・・・
明日・明後日は、今日より天気が良さそうだ、八甲田か? 遣り残した田代岳か?
起きて、予報を見てから決めよう~
昨夜の予報で、珍しく3日間晴れ・曇りです。これは“山”だなぁ~と、早めの就寝。
今朝起きて一番に、5時発表の予報をチェック。昨夜と変わらずです。
次に、青森市からの八甲田のライブカメラを見ると、麓から上が雲の中です。
気象庁の火山監視カメラで、八甲田・地獄沼を見ると、沼奥に在る硫黄岳が雲の中。
八甲田ロープ上駅は、視界40mと表示されてる・・・これで、八甲田行きは諦める。
(3月に入って、八甲田ではツァールートの標識立てが終わり、3ルート開放済)
次に、森吉山ゴンドラをチエック。視界200mと表示、なら森吉山へ・・・
今季は、1月(今季初・樹氷の森吉山へ)と、2月(森吉山で婆の行為に腹が立つ!!)に、
山頂を目指したが、視界が悪くて避難小屋までより登れなかった・・・
昼頃からは晴れるだろう・・・と、遅目の出発。平日なのでスキー場の駐車場はガラ空き。
止めた車の隣で準備してる方から、声を掛けられる。ガイドのF氏、客を連れてる。
会うのは何年振りか・・・スキー場に登山届けを出し、ゴンドラに乗り込む。
上駅で板を履き、樹氷平を目指してシール登行。この時点で、石森Pも山頂も目視出来る。
樹氷祭りが終わったので、規制ロープが撤去されてた・・・
樹氷平から、スキー場の管理区域外に進む・・・今日のスキー跡が・・・
雲が流れると・・・日差しが当たる。樹氷は、まだ健在だ!!!
樹氷の中は凹凸が有るので、樹氷原の下を巻いて進む。
石森Pへ続く尾根に上がると、竹竿標識が・・・この竿の右側は、雪庇だ・・・
石森Pへ着いた・・・竹竿標識は、森吉避難小屋(黒く見える)まで立ってる様子。
奥の△は、一ノ越ピーク。
石森Pから、右に進路を取る。雲が流れて来ると・・・視界が悪く為る・・・
阿仁避難小屋へ向かう・・・雲が怪しい・・・
こっちにも竹竿が立ってる、阿仁避難小屋まで・・・
登山届の受付が11番だったが、先行者の足跡が・・・風裏なので残ってる。
時折、山頂が見える・・・
風当たりが強い処の樹氷は、塊に為る。これが見えると、小屋は近い・・・
一瞬視界が開けた。追い越して行った、若者2人が山頂に着いた・・・
森吉には、初めて来たと言ってたが、運のいい奴等だ。山頂標柱が矢鱈太く為ってる。
標柱はエビの尻尾で、巨大海老フライです。
着いて、この写真を撮って、直ぐに降りる。若者も同時に降りる。
往路は、風を背に受けてたので、気に為らなかったが・・・帰路はモロ向かい風。
地吹雪で視界は最悪、顔面凍傷に為るかと思って、フードを締める。
30歩毎に挿して来た標識旗だが、間隔的に正解だった。50歩なら次が見えなかった・・・
標識旗を回収しながら、避難小屋まで来ると、視界が開ける。
板を外して・・・大休止、テルモス珈琲を1杯飲み一服。
シューで登ってきた単独者、暫く山頂方向を見てたが、諦めて戻る・・・
石森Pから一ノ越Pに続く稜線が、バックの黒雲に映える。
振り返ると・・・向岳(森吉山)に日が当たってた・・・
石森Pでシールを外し・・・雪庇帯に来ると・・・竹竿の左側を滑った跡が・・・
左が雪庇なので竿を立て、ロープを張ってるのだ・・・そう云う事が判らない奴等が居る。
先日も落ちて、登れずに救助を求めた馬鹿が居たが、この辺りだろう・・・
間もなく樹氷平・・・一番下の樹氷群だ。今年の見納めかも・・・
ゴンドラ上駅に戻り、併設された休憩所に入り、遅い昼飯を喰う。
山頂で別れた若者が居た・・・帰路、標識旗が有って、良かったと言う。
彼等と入れ替わりにN氏が入って来た・・・久し振りに色々話す。
2時も回ったので帰ろうと・・・入り口で、降りて来たF氏一行が・・・中にN氏居るよ!
スキー場をチンタラ滑って、車に戻り帰路へ・・・
明日・明後日は、今日より天気が良さそうだ、八甲田か? 遣り残した田代岳か?
起きて、予報を見てから決めよう~
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