10月6日
十和田湖の姫鱒釣りが、10月1日に解禁に為ったが・・・
で書いた通り、状況が芳しく無くて、様子見をしていた。

解禁してから間もなく1週間・・・ここ2.3日の気温も随分下がって、朝晩は寒く為った。
今朝のニュースで、岩手山・鳥海山が初冠雪したとの事で、姫鱒も接岸してるかも・・・
そう思うと溜まらなく為って、昼飯を喰ってから、竿を持ち偵察を兼ねての釣行です。

発荷峠を下り、和井内孵化場の遡上口を見ると、姫鱒の姿が1尾も見えず・・・
情報通りだ・・・ここまで来て、戻る訳にも行かず・・・十和田ホテル下へ・・・
途中の湖畔道路の、沢越え暗渠部分の多くに、上流からの土砂が溜まってる。
8月中旬の集中豪雨での堆積物、ドロも湖底に流れ込んでる筈・・・

1時半に十和田ホテルに着くと、車が5台停まってて、空きスペースも有った。
5台なら居ても5.6人だ、何とか釣座が確保出来るかも・・・
ウェダーを履き、釣具を持って、“陛下の散歩”を歩く。

で書いた釣場に着いた。6人中、姫鱒を釣ってるのが2人。
暫く様子を見るが、釣れるのは2人だけ・・・他の4人に当たりも無しの様だ・・・
見ると、餌の赤タンの大きさ・針サイズ・棚取りに、問題が有りそうだ。
岸辺での姫鱒の“跳ね”は、頻繁に有るのだが・・・口を使う魚は少ない。

右端の2人が空振りで帰った・・・その跡に入る。左隣りの方に1尾釣れる。
12時から釣ってるが、あそこの2人により、釣れてないと言う。そこは一級ポイントだ。

3.9mの渓流竿に遊動玉ウキ仕様、葡萄虫と赤タンをチョン掛け。
水深1m辺りを70cmの棚で探る・・・回遊を待つより、そこに居れば直ぐに反応する。
当たりが有っても、玉ウキを消し込めない・・・途中で放す・・・
玉ウキの負荷が大きくて違和感が有るのか・・・小さい玉ウキに交換する。
途端に、曳いて行くではないか・・・合わせが早過ぎて、3尾連続バラす・・・
食い込みが浅い様だ・・・50~60cm曳かせてから、合わせを入れると、竿先を曳き込む。
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Cooler Boxの底長が35cm。3時間半の釣果は、婚姻色が出始めた雄4尾・雌1尾。
産卵最盛期の雌は、釣られたショックで放卵するが、まだそこまで卵が熟して無い様だ。

今日釣行して見て・・・雑感
◎水温は驚くほど温い22℃~20℃、これからが本番だろう。遡上・接岸適温15℃位。
◎毎年、岸辺を泳ぐ“ワカサギ”が多く見られるが、一匹も見ず。何が原因か?
◎食いが浅く、針外れが多発。軸太の黒鯛針を山女針に替える必要が有るかも・・・
 玉ウキ1個だと沈んだ時に、どの方向に逃げてるが判り難い。
 咥えて泳ぐ向きと逆に合わせるのが、針掛かりの鉄則だ、シモリ玉を追加しよう。
◎良く見ると、足元の膝深の浅瀬にも、雌を探して雄が回遊して来てる。
◎集中豪雨の影響で、以前は綺麗な砂利底に、ドロが溜まっている。
 波に洗われた、綺麗な砂利が見える処に、回遊する。大荒れしたら、ドロは落ち着く。
 
次回は、混まない火曜日が、狙い目か・・・?