2014年10月05日 秋田駒ヶ岳横断山行・男岳西尾根→旧アッスルスキー場へ 2012年3月4日 田沢湖スキー場第3リフトから、男岳西尾根を登って来ました。 P1まではシールで登り、板を背負ってドーム手前でアイゼン装着。 男岳の稜線は、雪庇に注意し田沢湖スキー場側10mほどの処を通過。 馬の背のリッジを避け、左手の尾根伝いに阿弥陀池に下降。 阿弥陀小屋で一服・・・ 小屋を後にし、沢の左を巻いて8合目非難小屋へ・・・昼飯。 夏道沿いに旧アッスルへ・・・バス便が無いので、田沢湖スキー場まで歩き、車回収。 タグ :登山
2014年10月05日 秋田駒ヶ岳横断山行・男岳西尾根→旧アッスルスキー場へ 2011年4月10日 田沢湖スキー場から男岳西尾根に。 堅雪でP1手前で板を背負い、アイゼン装着。 馬の背に降りる分岐点、いつもの左尾根経由で阿弥陀池へ・・・ 岩手山が良く見える。 男女岳 通過して来た男岳・・・ タグ :登山
2014年10月05日 秋田駒ヶ岳・男岳東面(仮)直登ルート登攀② 2010年3月12日 男岳西尾根から、男岳山頂へ。 五百羅漢方向へ降り、男岳南面の岩稜沿いに下降。 この岩稜基部(仮称1リッジ)を巻き、2リッジも巻き、直登ルート基部へ。 直登ルートの取り付き点から男岳山頂を見上げる。 登攀終了点から取り付き点を見るが、凸状で下が見えない・・・・ 馬の背のコルから見た、直登ルート。 横岳稜線から見た男岳東面、左から1リッジ・2リッジ・直登ルート。 いつかは、1リッジ.2リッジを登ってみたいものだ・・・ 2リッジのナイフ通過が核心部か・・・・ 男岳山頂から、直登ルート取り付き点までのアプローチ。 タグ :登山
2014年10月05日 秋田駒ヶ岳・男岳東面(仮)直登ルート偵察山行 2007年2月17.18日 2007年から男岳東面登攀の可能性を探っていたが、 画像の通り東面に雪庇が張り出しており、 下から登って来てショックでの崩落や、上手く乗っ越す事が出来るかが問題。 この年は、阿弥陀小屋に一泊し、 横岳稜線や馬の背のコルから雪庇の状態を観察した。 バリバリに凍結した小屋の中は、隙間風も入らず-15℃で安定していた・・・ 毛布が多数あり、マットレス代わりに使った~ 帰りは、スキーで旧アッスルへ・・・ タグ :登山
2014年10月05日 森吉山・ご来光見物 2012年1月19.20日の記録 阿仁非難小屋で一泊、朝日を見る計画。八戸のお嬢さんを案内、小屋で写真家と会う。 夜明け前に山頂に向うので、山頂までトレースを付けておく。 翌日は、快晴 読みが当たった!!! が、強烈に寒い・・・・ 人に見えたりする・・・・ タグ :登山
2014年10月05日 森吉山スキー登山・日帰り 2008年12月16日 ゴンドラ上駅からのスキー跡。こんなに良い天気なのに誰も居ない~ 小屋が埋まってない・・・・ 山頂標識が見えます~ まだ細い・・・ 文字もクッキリ タグ :登山
2014年10月05日 森吉山スキー登山・ゴンドラ使用せず 2007年2月5日 阿仁ゴンドラを使わず、スキーコースの縁をシール登行。3時間でスキー場を突破。 ブナ林の霧氷がいい~ いい天気~ 秋田駒ヶ岳遠望 森吉山頂標識は、海老まみれ・・・・ 鳥海山まで見えます~こんな日は珍しい~ タグ :登山
2014年10月05日 ヒマラヤの高山植物 ヒマラヤの高山植物 花の名前には興味が無いので、写真だけ。日本のものとは違うと思う・・・ 竜胆も背丈が2cmほどで、すぐに花、一本に一輪のみ。 竜胆の一種 4500~5000mに咲いていた。 3000~4000mに咲いていた。菊科のものが多いのか・・・ 右下の、綿毛トウヒレン 4500~5500m 保温の為に綿を冠っている。 タグ :生物学
2014年10月03日 鰤用ロッド 鰤用ロッド他 200gほどのメタルジグを曳いたり、10キロの鰤の引きに耐える為に、 腰の強い竿・ライン・結束システム・リールが求められます。 主に使っている物の紹介(ナブラ打ちのキャスティングロッドは後日に) 画像右のシステム 竿は、スピニングロッド 6フィート・ジグウェイト50オンス。 リールは、シマノ・ツインタワー8000HG。 PEは、5号280m巻。 ショックリーダーは、80ポンド5m 結束法はMDノット。 画像左のシステム 竿は、深場用二本継 2.4m 120号。 リールは、ダイワ・スーパータナコン-S500DX。 PEは、6号300m巻。 ショックリーダーは、100ポンド5m 結束法はビニミツイスト。 竿の長さですが、 大きくシャクれる2.4mは、ジグの変化も大きく喰い付きも良し。 電動ならではの長さ、取り込みで船底に潜られても、 ラインの底擦れが防げます。 PEは、4号でも可能ですが他人との糸擦れや、 掛かった時の横走りを防ぎ、強引な取り込みをするには、 5~6号が欲しい処。 また巻量が多いのは、根掛かりでジグ回収が困難な時は、 カットし再結束使用の為。 100m前後の水深ですから、2~3回トラブっても大丈夫です。 ショックリーダーは、80ポンドで充分ですが、 使用率の多い電動には100ポンドを結束してます。 取り込みの際、船上で踏んだりして傷付いても100ポンドなら安心です。 リーダーが太いと魚に見きられると言う方も居ますが、 鰤なら関係有りません。 結束法 ライントラブルの際、 揺れる船上で素早く結べるビニミツイストが確実です。 結束で手間取ってる間に、次の鰤がゲット出来ますから・・・・ 電動リールの利点 喰った水深が判るので、 次のフォール時に海底までジグを落とす必要が無い、 回遊ポイント上下を集中的に攻められる。 スピニング・ベイトリールに比べて疲れない~~ 電動リールのトラブル 過去2回ほど巻き取り時の異音で、 釣具屋を介してメーカー修理に出しましたが、 ギァの磨耗が原因でした。 鰤のジギングに使われるとは、考えて居なかったらしく、 強烈な負荷が原因とか・・・ 2回共、無償で部品交換して頂きました~ ダイワさん ありがとう~ 電動リールの中にICチップがあり、 巻き延べメーター・延べ稼動時間が記憶されてますよ!! 流石、日本の物造りですね。 部品交換明細書に使用状況が記載されて戻って来ますし、 交換した部品も同封されて。 タグ :釣り
2014年10月02日 古い鳥海画像 2013年11月1日 鉾立から ブルーライン閉鎖直前の晴れ狙いで・・・アイゼンの出番なく、ガックリ 七五三掛降りて、千蛇谷へ 新山 山頂 新山から外輪 今年も雪が有ればの話だが、 鉾立から11月1.2.3日の晴れ日を狙って、登る予定。 ☆情報 鉾立山荘の改装が終わり、11日より31日まで営業とか・・・ 素泊まり料金値上げで1800円也(>_<) 2012年10月28日 2012年5月27日 朝焼け 蟻のごとくに・・・ 山頂にある違和感!!! 山頂神社の敷地に建てるべき。 建てることは知ってた・運んだ日も眺めてた・加勢した方々も。 違和感は小生だけか・・・丁寧に社名・代表者も彫ってる・・・売名? 2012年5月14日 祓川から この日は、遅い新雪が降ったとの話で、向った。 小生のスキー跡 2012年4月28日 鉾立から この日は新山まで、アイゼンが良く効いた~帰りはグズグズ・・・・ 千蛇谷 新山山頂から七高 外輪から稲倉岳 外輪から笙ヶ岳 2010年5月18日 鉾立より お気に入りの画像が出て来たので、ここからの鳥海が好きだ~ お浜小屋下をショートカットして・・・小生の後ろ姿・・・ この日は、七五三掛から荒神ヶ岳に直登し、 新山・七高山・外輪経由で鉾立に。 2009年5月5日 鉾立より 外輪経由 外輪から千蛇谷を見下ろす 外輪から荒神ヶ岳の斜面 2008年10月30.31日 鉾立より 日本海への落日 雲形が海面に・・・・ 今は、鳥海湖と呼んでるようだが、鳥の海 の方が良いのでは? 噴火口に水が溜まったもの、浅い・・・ タグ :登山
2014年10月02日 鰤仕掛け造り 戻り鰤シーズン 愈々10月、戻り鰤の季節到来です~~ 例年10月末~11月一杯がトップシーズン、 船が出れれば確実に釣れます。 日本海が冬に向かい荒れ始め水温が下がると、 北海道積丹半島付近まで北上した鰤が、 サイズ毎の群れで南下を開始。 秋田・青森県境沖の テリ場 と呼ばれる根に集まります。 80m~100mの根で餌を捕食、それを狙います。 10年ほど前までは鯵等の生き餌で釣ってましたが、 事前に鯵釣りをしなければ為らず・・・でしたが・・・ 今は、メタルジクにフック(針)を付け、動かすと小魚と思い喰い付きます。 暇を見て、今年のフックを数サイズ造りました。 既製品を使う方が殆んどですが、高いし、手造りの楽しみも有ります~ バラ売りの針を用意し、写っている小物で作成、 その日の釣れるサイズにフックを合わせます。 こんな魚に似せた金属製の錘兼擬似餌で釣ります。 重さは潮の具合や深さを考慮し、潮が早ければ重いのに交換。 大概は200g当たりを使いますが、 落下速度の速さや他人とのお祭りを防ぐ為、 250g前後を使ってます。 海底まで一気に落とし、竿先に変化を付けながらリールで巻き取ります。 その日の回遊層付近で、強烈な当たりが有ります~ 手巻きリールを使うのが正統派でしょうが、 巻き取りを繰り返すのはとても疲れます・・・ なので、電動リールで高速巻き・・・・楽チンです~~ 日によって、ジグのカラーを変えますが、概ねイワシ模様が良いようです。 其々に拘りが有りますが・・・・ 最初の勝負は19日、仲間10名で海が荒れなければよいのだが・・・・ シーズン初め海水温もまだ高い様なので、 鰤ではなくワラササイズかもしれませんが、 楽しみです~~ タグ :釣り
2014年10月01日 今年の山は、餌不足 今年は、天候不順で山の木の実が不作とか・・・・ 里に降りて、各地で被害が出ている。 画像は、今年の春に田代岳のブナ林で見た熊棚。 去年の秋は、 ブナの実も豊作らしく、あちこちのブナに熊棚が組まれていた。 葉が茂ると隠れて見えないが、芽吹き前は上を見ると・・・ ここに座って捕食すると言うが、こんな上まで登るとは~~ タグ :登山