
5月29日の毎日新聞記事です。
恐ろしい速さです・・・岩登りの際の、落石速度の比では有りませんね。
岩場で唸りをあげて落ちてくる落石は、見えるし何度かかわした事が有ったが、
300キロ超えでは見えるのか? かわす余裕は無いと思う・・・・
噴火事故当時、ヘルメット着用や活火山の山小屋に常備の話が有ったが、
それで頭を守れるのか・・・疑問です・・・
また、シェルターを造る話も有ったが、余程厚みのある強固な物でないと・・・
更に火砕流の熱風対策も必要かと・・・
今、口永良部島の新岳が噴火し、
幸い入山規制の為に御嶽の様な事故には至らなかったが、
活火山の山は心配です。
近場では、秋田焼山山塊・秋田駒ヶ岳(女岳)・八甲田(酸ヶ湯周辺)が、
入山規制も無く、冬でも雪が積もる事の無いスポットの存在が気懸かり。