2月27日(土)
娘が夜勤との事で、軍団を連れて来ました。
長男小一・次男3歳、力加減が判らず、これが結構手強いのです・・・
兄がスキーを持って来て、隣の中学校脇の小山で滑りたい、との事・・・
小一のこの冬、スキー授業が有り、歩くスキー(ウロコ)を買う破目に・・・
事前に娘から連絡があり、指定のセットが3万もするが、爺 どう思う? との相談。
早速、知り合いのスキーメンテプロに電話すると、旧モデルが1.9万で在庫有り。
連絡すると、旧モデルは可哀想と言うので、勝手にせー・・と。
小生の頃は、町内のお下がり・お下がりを貰って遊んだものだが・・・
一億総中流時代は、遠に過ぎたが変にプライドの高い時代ですね~
持ってきたセットは、板・靴・ストックがフィッシャー製、しかもクロカン仕様。
生まれて初めてスキーをする子供には、勿体無い代物です・・・
聞けば、この冬に体育の授業で、校庭を廻ったのが3日だけとの事。
如何に暖冬で雪が少なかったとは言え、1回が1万・・・
兄は、坂を滑りたいらしい。
ウロコ板と言っても子供用で直登出来ず、斜登での登り方を教えるが、
下に着いたら板を外して衝きながら登る方が楽らしい・・・

コケタの図

上手く滑れてのポーズ

膝曲げてー 前見てー 等と、言ってると滑ってる画は撮れない・・・
1時間ほど、死の特訓をして、本人は大満足でした。
旦那は、一級バッジ持ちと言ってたわりには、無関心とか・・・
春休みは、爺と八幡平で特訓の約束、
滑って・ラーメン喰って・滑って・後生掛温泉。
兄がスキーをしてる間に昼寝してた3歳が、電車を見に行きたい~ と。
またまた、外出です。
跨線橋を登ったり降りたりして遊んでる間に、上り下りの特急が通過。
雪煙を揚げて通過する様は、幼児で無くとも感激です・・・

この軍団がハタチを迎えるまでは、足腰達者で居たいものです・・・