海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

2017年11月

11月28日

昨日から、天気予報を睨んでました。
明日は、高気圧が張り出し・晴れるとの予報・・・

今朝6時に、各地のカメラをチェック・・・

秋田駒ヶ岳  スキー場からの映像、晴れてます・・・
スキー場はまだオープンしてません。
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八合目のカメラ画像、裏側も晴れてます・・・
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秋田八幡平スキー場の画像、キャットが圧雪してます・・・
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青森市内からの北八甲田、珍らしくド晴れです、最近は毎日雲の中・・・
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迷わず、今日は八甲田に決定です。
酸ヶ湯温泉のアメダスも1m20cmの積雪表示、何とか為りそうな積雪量です。

外に停めてた車の窓はガリガリに凍結、
エンジンを掛け解凍し、6時半に家を出て・・・国道の温度表示は-6℃・・・
碇ヶ関から高速に乗ると、凍結してて50キロ制限・・・二つ目の黒石で降りる。


黒石インターからの〝津軽富士〟岩木山。
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黒石から酸ヶ湯への途中、北八甲田連峰がドーンと見えます。   
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ブナ林の雪花・・・一番好きな景色、日が当たると落ちて仕舞います・・・
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酸ヶ湯温泉に着いたのが8時半、先日の八幡平に続き2回目の雪道で、
思ったより時間が喰ったが・・・安全運転に越した事はない・・・
板にシールを貼り、身支度を整え、9時スタートです。

前日のトレールが残ってます・・・
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ブナの二次林越しに太陽が・・・大好きな景色です・・・
北西の季節風に乗った雪が、幹の片側に付着。
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ブナ林を抜けると、日差しが直接当る・・・汗ダクで、汗が目に・・・
ハジ巻きタオルを忘れて来た・・立ち止まり防寒・防湿手袋からフリースの手袋へ。
フリース手袋で汗を拭う・・・こんなに暑く為るとは思わなかった・・・
ツナギアフターの上を脱ぎ、腹前で腕を結ぶ。
後続に先を譲り・・・シールに着く雪団子を引き摺り登る・・・重くて大変・・・

硫黄岳西斜面が見えて来ました・・・              
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振り返って、南八甲田。
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八甲田連峰の最高峰、八甲田大岳が・・・
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夏道沿いに登って往くと、地獄湯ノ沢が眼下に・・・
雪が安定してれば沢通しに登ると早いのですが・・・
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大きくトラバースして、中央の凸部を横断して、地獄湯ノ沢上部に入ります。
この辺りは沢からの硫黄臭が、風に乗って流れて来ます・・・   
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沢床に降りました・・・地獄湯ノ沢の最侠部の〝喉〟を目指して・・・
この辺まで登ると標高が上がった為か、シールに雪団子が着かず快適。
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振り返って・・・朝にはっきり見えてた〝津軽富士〟岩木山が霞んでます・・・
予報では明日は雨・・・
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愈々 〝喉〟に突入・・・風の通り道なので雪が付かず露岩が・・・
氷化しててシールが効かない時も有るが、今日は雪面を選んで登ります・・・
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〝喉〟を過ぎた処の風紋、吹き溜まりが風で削られた自然の造形・・・
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仙人避難小屋に到着。
今日は、途中で板を背負って歩くのも想定して、冬用重登山靴にジルブレッタ404。
岐路登り返しも有るので、ウロコ板にシールで・・・
新雪深雪に対応出来る、大リングのトンキン竹ストックで・・45年前の代物です。

                 小岳↓      高田大岳↓
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硫黄岳東斜面
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避難小屋で昼飯を喰い、シールを外しスタート。
                                八甲田大岳
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樹氷はまだ未完成・・・
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〝喉〟の通過は露岩が有るので、50mほど板を担いで・・・

地獄湯ノ沢上部のトラバースは、火山地熱と日差しで土が露出、板履いたまま突破。
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樹林帯の滑りは、ブッシュや枝が当たり悲惨でした・・・それに想定外の重雪・・・
木の無い処を選んで滑ったら・・・地獄沼に出ました・・・想定内でしたが・・・
             八甲田大岳↓     小岳↓     硫黄岳↓
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車に戻り、帰宅の途に・・・途中の〝大川原温泉〟200円に・・・
平日なので風呂はガラガラ、思いっきり水を出して、ヌルクシテ気分爽快でした~
熱い湯は苦手・・・
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登りも滑りも、暖気の腐れ雪に苦しめられた一日・・・
気温が0℃以下に下がらないと、スキーは難しい・・・・


過去の八甲田登山は↓で。

11月23日に、矢留山岳会主催の雪崩講習が有り秋田へ。

昨年の講習会の内容は→ 雪崩れ講習会 報告

BC(バックカントリー)等と言ってるが、〝裏山散策〟の意味に近い・・・
山スキーと言った方がスッキリしますがねぇ・・・

当日の講習内容
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内容は昨年とダブル箇所も有るが、再確認のつもりで聴いてました。
去年の那須での高校生の雪崩の話も出て・・この項で多々意見を述べてますが・・・


印象に残った言葉
「登る技術より、帰る技術」セルフレスキューそのものです。



ビバーク(不時露営)の話しに為り・・・
〔スノーマウント〕??? 初めて聴く言葉、所謂〝かまくら〟だそうです・・・
〝かまくら〟は当地が本場 子供の頃から掘って遊んでましたが、
造り方が違うようです・・・

スノーマウントが絶対早く、これに限る様な話でした。
ビバーク用にツェルト・雪洞・イグルーは知ってたのだが・・・
〝スノーマウント〟を検索すると2.3の記載にヒット、
個々に長短を述べようと思ったが、上手く纏められてるし、面倒なので転記します。



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過去に掘って見て、一番時間の掛かるのが雪洞です。
排出する雪の量も多く、屈んだ姿勢も疲れるし、汗ダグに為ります。


次にイグルー、積雪量が少なくても出来ます。
積雪量が多いほど楽に出来ます・・・絞まり雪だと更に楽・・・
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文章にすると難しく為るが、遣って見ると意外と簡単です。


※雪洞・イグルーは掘ってると枝が出て来たりする、
 市販のスノーソーでは歯幅が広く、枝切りには向かない・・・
 軽量折り畳み鋸(刃先20cm程度の物)が、雪切り・枝切り共に使い易いと思う。




2015年1月30日に造った時の経緯は→ イグルーを造ってみたを参照。

画像は造ってから10日後の様子。角スコップでは壊せない、剣先でないと・・・
内部の直径が1.5mあるので、対角の壁を少し掘り出せば、足を伸ばして寝れます。
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春の雪解けまで放置してました・・・


さて、スノーマウントの話しです。
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カナダか? 米国から入って来た方式の様ですが、
これが簡単に出来るとは思いません・・・
雪を集める苦労・外から横穴を掘り・ザックを出し・床下を下げる、
屈んでの作業に為ります・・・・100Lザックなら空間も大きく為るが、
山スキーでは精々50Lのザック、大変な作業と思う・・・


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講習の最後の質問コーナーで〝スノーマウント〟に疑義を唱えてみた・・・

①4人で30分で完成と言う
 雪を山にしただけで?  外周を叩いて粘性を出さないと掘れないのでは?

②雪をスコップで撹拌しただけで、粘りが出ると・・
 雪国に住む人は経験上から、この可否の判断は出来ると思うが・・・

③人が乗っても崩れないと・・・
 そんなはずは無い、可笑しい・・・時間が経過したら別だが・・・

 
講師は否定されたと思ったのか?
口角 泡を飛ばして、興奮してましたが・・・・
(雪が積もらない処に住んでる人だもの・・ねぇ~)



この冬に庭で試して見るつもりです。楽で早いのはイグルーと思うが・・・


過去の雪崩講習会は↓で。

11月18日 待ちに待った季節到来です。

去年は、11月30日に秋田・八幡平で初滑走。その様子は今季初 山スキーで〝熊〟

この冬は、初雪が遅かったものの、4回目の降雪で根雪になりました~~
↓の画像は昨日の昼のスキー場カメラ画像、スキー場開きの日でしたが、
積雪30cmの為にリフトは廻らず・・・ハイクでのボーダーが映ってます。
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昨夜から雨が降ってたが、標高1000mでは雪と予想して就寝・・・
今朝(18日)は雨が激しく降ってたが、山は雪のはずと・・・スキー場にTEL。
「降雪中だが、リフトは廻さない。ロッジは開放・食堂は×」との事です。


9時過ぎに雨の中、出掛けました・・・標高800m辺りから道路に積雪が・・・
久し振りの雪道、4駆に切替えて慎重に・・・
ワダチが3本より無く対向車が来ると、互いに気を使いますが・・・
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スキー場に着いて、車内でアウターを着・靴を履く・・シールはロッジの玄関で。
雪は、超湿りの餅雪で、ベタベタとウェアや板にクッ付いて離れません・・・
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ボーダーが2人下の方で遊んでましたが、上に登る気配は無し・・・
板の上に乗った雪が重く、蹴っても雪離れせず潜水艦状態で雪の中を歩く・・・

コースの下にロッジが見えます、右側にはリフトが・・・
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積雪は処に因っては50cmほどで、ストックが半分も刺さる・・・
圧雪して無いので地山の形が判ります、良さそうな処を探しながら登行。
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さて、シールを取り・・・滑ろうとしたが・・・テールがギシギシと・・・
靴の前には膝まで雪が溜まり、止まってしまう・・・
昼はロッジに入りストーブに当らせて貰う、濡れたアウターから湯気が・・・
食堂が営業してたら、ワンカップと言いたい処だが・・・
CVS(コンビニ)で買った、サンドを喰う。


27度の斜面に向うと・・・冬毛に変わった〝黄金のテン〟が走って横断してる・・・
カメラは間に合わなかった・・・
兎は保護色で白く為るが、何故かテンは金色の冬毛に・・・
兎の天敵がテン、今日は兎の足跡は無かったが、餌を探してるようだ。
兎は毛が濡れるのが嫌いなので、降雪中は木の根元の雪穴に隠れてます。

テンの足跡
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重い雪にベロ垂らしながら直登・・・
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ブナ林にも、いい感じで雪が付いてます。
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今日の道具
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湿り餅雪に体力を消耗した一日・・・圧雪されたら又来よう~~
6月以来、スキー板を履いて疲れたが、いい一日でした。
今夜も下界は雨・・・明日はリフトが廻るかも・・・


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11月20日 昼

スキー場のライブ画像によると、中央部を圧雪した様子です。
圧雪・非圧雪と、好きなコース取りが出来そうです~~
18日は湿り餅雪でしたが、その後の降雪で粉雪とか・・・
祭日・土日は混むだろうから、天気によるが24・27日頃は狙い目か???
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過去の八幡平登山は↓で。

週末から4.5日は、曇り・雪マークの日々が続きそうです。
現在の八幡平の状況です。
同時刻に八甲田の酸ヶ湯は、アメダスによると16cmの積雪。
上手く50cm積もれば、週末には滑れるかも~



スキー場のFBより
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このスキー場の傍で10月26日に撮られた、親子の姿。
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11月6日にスキー場のロッジから撮られた、ゲレンデで遊ぶ親子の姿。
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この雪で親子は、何処でどうしてるのか・・・上手く冬眠の穴を見付けたのか・・・
去年は初滑りの日に、ゲレンデを大熊が横断してました・・・



11月17日 追記 スキー場 カメラ画像より
昼には、初滑走に向う集団が・・・自力で登り始めてます、明日は朝から往かねば!!!
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秋に2回目の芽吹きをした日光キスゲが、11月15日に最後の三輪目が咲きました。
蕾が3つ有り、全部咲けるか・・と思ってましたが、長い時間を掛けて開きました。
一輪目が咲いた頃よりは、葉が痛んでますが・・・種子を残す元気は無さそう。
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10月14日、一輪目開花。
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11月1日、二輪目開花
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直近の出来事

先日、妻方の叔父が88歳で亡くなった・・・
昼に案内が届いて・・・仕事帰りの妻を待ち、即自宅に向ったが・・・
北海道に嫁いだ娘(妻と同じ年)が居て、葬祭ホールに安置してるとの話し・・・

20年前に奥様を亡くし、叔父の一人暮らしが長かったので、
家の整理が出来ずに、そうしたとの事でした・・・

長男は秋田市に住み、偶に入院先に顔を出す程度だったとか・・・

案内の時間に火葬場へ・・・菩提寺の曹洞宗の坊主の読経後に荼毘に・・・
呆気ないもので・・1時間20分で灰に、冷ます時間の方が長く掛かるとか・・・

火葬後本来なら自宅に帰るのだが・・・葬祭ホールへ。先の坊主が居て、再び読経。

読経後の坊主一言・・・
 立派な家が有りながら、葬儀までの間、此処で過させるのは可哀想な事ですと・・
今は忙しい世の中だが、49日間はこの世に魂がいる、
離れてる人は7日毎に故人の自宅方向に向かい、合掌して欲しいと・・・


翌日の葬儀後の法要で・・・
長男は、父親を今まで一人で置いたから、初七日までは家に安置し、納骨すると・・
長女は、家に帰って即納骨し北海道に帰ると・・二人きりの兄弟でこれです・・・

妻曰く これでは話しにならないから・・家に顔出すの辞めて帰ろう・・・


核家族化した現代、葬儀の有り方等で色々考えさせられました・・・
帰りの車の中で・・・
問い「お父さん 私が死んだらどーする? 」
答え「大した事は出来ないが、家に連れて帰るよ、49日まではね・・」
「俺が死んだらどーする?」とは、聞き返せなかった・・・・

11月10日

早朝 新聞を取りに出たら、車のガラスに薄っすらと霜が降りてました・・・
日中は穏やかな晩秋の一日、明日から寒波とか~
サボテン等の寒さに弱い鉢植えを、廊下のラックに避難させました。
春遅霜の心配が無くなるまで家の中です~


季節外れのアジサイが、虫に喰われながらも一本だけ咲いてます。
初夏に咲くような勢いは有りませんが・・・
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この冬は暖冬か? 狂い咲き、載せたイチゴも一粒は喰い頃に・・・
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今年最後の日光キスゲが咲いたで、載せたキスゲも最後の一輪が咲けるか・・・

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今日〝古希〟を迎えた・・・
特別な事は何もないが・・・今迄の事・是からの事、色んな想いが有る・・・
拙ブログを見て戴いてる皆様は感謝してます。
特にコメやナイスをしてくれる方には・・・何れにせよ、健康で有らねばと・・・


今朝、訪ねたブログに〝心地よい音楽〟が添付されてた・・期しくも誕生日である。
何回か再生して聴き入ってしまいました~ 初めて聴く曲でした・・・


夕げは、真鯛と本鮪の盛合わせ・地の銘酒少々、仕舞いはショートケーキで・・・


さて・・強豪ブラジルとの一戦、何処まで遣れるか・・・楽しみです。

今日は、文化の日で祭日だった・・・
毎日が休日なので、観念が無く為りつつ有るが・・・
朝霧が晴れると、穏やかな晩秋の日差しです。


ネットオークションに出てて、気に為ってたアトミックの兼用靴が有ります。
それがこれ、バックランド・カーボン・ライト TLT 26-26.5cm 片足1040g
’16-17モデル 1万円から入札で、3.5万円で即決可です。
新品なら、税込み118,692円もする代物です。触手が動いた・・・
割引価格でも8万ほどですから・・・

この靴の特徴は、画像の甲の黒いタングを外して登行すると、信じられぬ前傾が可能。
タングの下には防水布がセットされてるので、雪は沁みないのです。
甲のタングを省いて防水布式の靴は、何社か出してますが・・・
滑走時はタングをセットで、更に足首が安定します。
更に驚くのは、インナーを熱成型するのでは無く、シェル本体を熱成型です。
これはアトミックが初めてかと・・・・
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甲のタング・パワーベルトの無い、更に軽量モデル
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アトミックは履いた事が無いので、試し履きをしたいと思い、弘前モンベルにTEL。
同じモデルは無いが、同社の靴は有るとの事で、出掛けました・・・
山スキー靴は、表示サイズが同じでも、各社靴幅が別々です。
特にディナフィットは、欧米向けの細足サイズより作ってなく、
べタ足の日本人はプラス1cmでないと、幅が当たって痛いのです・・・

26-26.5cmを履いて見たが、良い感じでした~
しかし長時間の登下降には、どうなのか??? 当たる箇所のシェル出しが可能か??

モンベルの担当に聞くと、シェルは特殊な素材(グリルアミド)で、
従来のヒート・ガンでは、シェル出しが出来ないと言う・・・・

これでは話しに為らない・・軽量・前屈が利くので最高と思ったが、入札を諦めた。

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後記 11月6日
その後、懇意にしてるメンテ職人に電話・・・
オーブンで様子を見ながら熱して、インナーを履いて足入れすれば成型出来ると。
色んなメーカーを過去遣ってるので大丈夫、自分のも遣ったと・・・
それではと、25000円で入札・・・朝起きたら25500円で他人が落札(>_<)
冷静に考えれば、80gの軽量化の為に2万5千円は勿体無い話だ。
浮いた資金で、モンベルアルパインダウン定価18500円を送料込み8千円で・・・
厚手の本格的なダウンは持ってるが、薄手の羽織れるもの、程度もかなり良さそうだし・・
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更に、ディナフィット・アイゼン定価9000円を送料込み5500円で落札してしまった・・・
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今履いてるTLT兼用靴は、ガルモント・マスターライト 26cm 1120g
80gの差は、体力で勝負か!
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この靴はピッタリサイズだが、右足の小指の付け根の骨が当たるのだ・・・
2度ほどシェル出しをしたが、3時間も歩くと痛くなる・・・
ゴローで重登山靴を造った時も、右足の幅が広いと言われた・・・

更にシェル出しをして履く事にしょう~  新しい物に目が往くが、自制だ!!!!!

今日 庭の冬支度をしてて、夕方偶然に見付けた。
夜明けから開花し・夜には閉じると言う一日限りの開花。
夕方なので、フラッシュが光り、本来の黄色が飛んでるが・・・



まだ、蕾が一つ・・・降雪前に咲けるか・・・
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この日(10月14日)以来の、2輪目の開花です。
暖かければ連続して咲くのに・・・機会を伺ってたのでしょう・・・
でも、〝種〟を残すのは無理なようです・・・

高山植物は環境に弱く・可憐な花と思ってたが・・・中々の根性です。


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元職場の釣り仲間から、磯釣り忘年会の連絡有り・・
12月7日は泊りで呑むので、宜しくとのこと。
20年も続いてる行事である・・・

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