海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

2017年12月

驚きの情報が寄せられました・・AFPが配信した記事です(以下黒字)。

2017年12月30日 20:48 発信地:カトマンズ/ネパール

【12月30日 AFP】ネパール当局は、事故を減らすための措置として
世界最高峰エベレストを含め、同国内の山に単独で登ることを禁止した。
当局者が30日、明らかにした。
ネパール内閣は28日、同国の登山規制の改定案を承認。
来春の登山シーズンを前に示されている一連の対策の一つとして、
国内の山の単独登山を禁止した。
AFPの取材に応じたマヘショア・ニューペーン文化・観光・民間航空相によれば、
今回の規制改定は登山をより安全にし、死亡事故を減らすための措置だという。
エベレストにはこれまで、障害を克服して偉業を達成しようと多数の障害のある登山者が挑んできたが、ネパール内閣はさらに、両脚か両腕、またはそれぞれなくしている人や、目の見えない人の登山禁止についても承認した。

この様な規制をする様だと言う話は、今年の春から噂として流れてましたが、
真逆、本当に為るとは思ってなく、正直驚いてます。

①死亡事故を減らす為の措置 ②エベレストを含み国内の単独登山を禁止
少々疑問が有ります・・・
ネパールは、これと言った農業や鉱工業産業で外貨を稼ぐ手立てが無く、
観光(登山含む)産業で成立してると言っても過言でない国です。

①の措置としも、単独での事故死が問題になるほど頻発してるのか???
確かにこの春、エベレストC2の周辺でウィリー・スティックが、
訓練中に転落死した件は有るが・・・・・
(彼はCキーパー兼コックとして、ジェルパ1名より雇ってなかった)
遺体収容から搬送・荼毘まで国が関与せず、彼の仲間内で処理されてます。

②の、国内の山が対象となると・・・
単独での精鋭的登山を志す者の門戸が閉ざされます。これで良いのかと・・・

多人数で隊を組み、ポーター・シェルパを雇う登山隊が、
外貨をより多く落すのは事実だが、登山界の流れに逆行してる感が否めません・・・

世界中の著名なクライマーが、異議を唱える事となるでしょう~
更に、身障者にも門戸を閉ざすとは・・・


追記  後日ネパール政府は、身障者の登山を認めると発表しました。

12月23日

今日は3回目の戻り鰤釣りです。
〝戻り鰤〟とは、春に対馬辺りから日本海を北海道・積丹沖まで北上し、
海水温の低下で南下する鰤・ワラサを言います。
群れ毎に、南下途中に餌場である〝天然漁礁・根〟で数日過し、更に南下します。
この根回りに居るのを、この時期に狙うのです。
海水温の低下で、脂がのり美味です。
春の北上期には中層を泳ぐそうで、釣り憎く・脂のりも悪く、
当地では釣りの対象には為ってません・・・


出船は朝6時ですが、釣り座は早い者勝ち・・・
近年、船長の手抜きか?  スカンパー(帆)を立てなく為ったので、
船底にジグが入ったりして、誠に釣り難いのだ。
これに対応出来る釣り座は、トモ(船尻)の左右のみです。
ミヨシ(先端)は船の舳先が邪魔になるし、揺れも最大・・・

前回(この冬2回目の戻り鰤釣り)は、3時に着くも既にトモには先客が・・・
トモ確保の為に1時に起床し、2時に現地着・・・既に右舷のトモに先客。
条件が同じ左舷トモに竿を置き、釣り座は確保しました。
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クーラー等は、出航前に積み込めば・・・と。車内でウトウト・・・
4時頃から釣り客の車が・・・定員12名が集合、俄かに騒がしく為ります・・・
船宿で記帳し、6時出船・・・ウネリが高く、所要時間1時間の処が1時間半。


途中夜が明けて来ました・・・怪しい雲、船尻から見たスクリューの泡。
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天然漁礁(根)に到着、船長の合図で80m~100mの海底にジグ投入、
ひたすら煽ります・・・小物は中層・大物は海底から20m位で喰い付いて来ます。
ジグに掛かった瞬間に、大物はズシーッと重く・小物は頭を振るので、
ある程度のサイズは判ります・・・


今回の12人中、知り合いが2名。その他の中にはジグ釣り初心者が多く、
流れが速いのに100~150gのジグを使い、底が取れずに漂って左右お祭り騒ぎ。
ここでは最低でも200g・250~300gでないと底は取れません・・・
昼1時まで釣り、2時帰港。


帰りの船尻からの様子。
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写ってる3本のジギング用の竿は、2~3万の他人の物。
赤い竿は愛竿、3980円の韓国製・2.7m・錘負荷120号の胴調子・胴突竿。
鉛錘50号がメタルジグ200g位に相当すると記憶してるが・・・
高価な専用竿で無くても、釣れるのですよ~ 
魚が見てるのはジグのサイズと形とジグの動き。
その日の餌さの小魚に見えるかどうかです、色の認識は無いと言われてるが、
何故か〝赤・ピンク系〟が釣果に繋がります。

長竿の長所
シャクリ(煽り)幅が、短竿に比べて遥かに大。
カーボンで無くグラスなので浮かせ幅大。

長竿の短所
掛かってからの取り込みが大変。腕が疲れる。

仕掛け
PE6号300m・ショックリーダー80~100ポンド5~6m・フック4~5をWで。
掛かった獲物は逃がしません、強引に巻き上げます。


10月中旬の様な晴れでした。この時期には珍しく暖かい・・・
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で、釣果は80~85cmが3本。血抜きし神経締めもしました・・・
1本は自家で年越し・正月用、1本は栃木の学友宅へ発送、
残りの1本は、明日遊びに来る孫達に腹一杯喰わせましょう~~
余りは持ち帰りで・・・

この3本で約18キロは有るはず・・・
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他の16尾は親戚・知人宅に配達。「刺身で食べられる?」等と聞く、
見ても鮮度が判らない方には以後あげてません・・・折角の魚が可哀想だから。

尺テリを初めて釣りました(赤いの)、煮付け・塩焼きが美味いでしょう~
クーラーに外の雪を詰めて、冷蔵保管です。

16尾と尺テリ1尾、1尾2キロとしても22キロの釣果・・・
船から岸壁に揚げるのに大変でした・・・
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今日の潮汐図です。
釣り始めから順調に釣れたが、下げ止る11時頃からの喰いは悪い。
潮が大きく動く地合いは、釣れた魚にカマッテられず、針外しと同時に投入。
魚群を探し移動時に、処理するのが釣果UPの策、其れまでは跳ねらせ放置です。
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今日の当りジグ、画像は200gですが250gを使いました。
色は〝金赤〟当地では赤・ピンク系がいい結果を出します。
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潮が速い日は長い平ジグだと、潮の抵抗を受け100mの海底を狙っても、
120~130m糸を出さないと着底しません。
それだけ魚短反応からズレル事になります・・・
これはスロー用のズングリ型のジグですが、抵抗面が少ない為か?底取りが楽です。

底の岩盤に擦れ一日でこんなに傷が・・・・1個2600円もします・・・
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傷ついたジグは、100均で同色に近いラメ入りマニュキァを買って補修、
次回に備える事にしましょう~。

今回は12軒ほどに配り、喜ばれました~ 
捌けない方には、刺身や切り身にして。



12月25日 追記
釣り道具箱の中に、其れなりのマニキュアの使い掛けが有った・・・
多少硬く為ってたが徐光液で柔らかくし、補修しました。
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ラメがいい具合に光ってますねぇ~、これで新品同様に魚が喰い付きます。


船上で飛沫を被って塩が噴いてる防寒ウェア上下は、朝風呂に入ったついでに、
風呂の中で揉み洗い・・・洗濯機では防水層が駄目になります・・・
ハンガーに掛け雫が切れるまで風呂場に吊るして・・・


今朝から年末までは荒れ模様・・・30.31日は天候も落ち着く様子です。
状況見て良さそうなら、年越し・正月用の寒黒鯛釣りに向おうかなぁぁ~。
それとも〝山スキー〟か・・・悩む処です・・・

12月21日

予報では、日中は晴れ・曇り、夕方から崩れると・・・
隣県の青森の方が、晴れの確立が高いと踏み、迷わず向いました。
途中の道路標示では-7℃、青空でした・・・

黒石で高速を降りて、西側に〝津軽富士〟岩木山の上部が雲の中・・・
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いつもは東側に、北・南八甲田連峰の山々が望めるのですが・・・雲の中・・・
一抹の不安が・・・天気が多少悪くても往けそうな、酸ヶ湯温泉を目指しました。
酸ヶ湯に着くと、小雪が舞い散り、上空の黒い雪雲の流れが速い・・・
それに、八甲田大岳や硫黄岳の裾野さえも見えない・・・
暫し悩み、標高の低い田茂萢岳から赤倉岳へなら何とか為るかと、進路変更。
八甲田ロープウェイ駅に向いました・・・・


ロープ山頂駅に上がると、この辺が天候の分岐点。
下界の上・下毛無岱には薄日が当ってます・・・
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赤倉岳を目指して、シール登行・・・背中から風を受けて・・・


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赤倉岳の基部は、こんな感じ・・・樹氷は未完成です・・・
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背中に風を受けてるので、岐路はモロ向い風のはず・・・
視界も無くホワイトアウト寸前、トレイルが搔き消される前に敗退決断。
シールを外す余裕は無し・・・


下に降りて来ると、視界が広がります~
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降りは向い風で、顔面凍傷寸前・・・

ここまで降りて、シールを外しテルモス珈琲で一息入れました・・・
この先は安全地帯。
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更に降りるに従がい、青空が広がります~ この後、スキー場のコースに合流。
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岳樺やブナの樹林帯を滑り、車着です。
粉雪でいい感じでしたが、予報の読みが大外れ・・・
岐路から見えるはずの、岩木山・森吉山も雲の中。
散々な一日でした・・・・

12月20日

今朝も除排雪から、一日が始まる・・・
明日は珍しく県内・隣県共に、晴れ・曇りマークの予報。
久し振りに〝山スキー〟に往けそう~

最近の話題から・・・

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北の脅威

11月末の夜間に、不審船が港に入り乗組員が上陸、
付近の民家のベルを押した事から、事件が発覚・・・
8人は確保されたが、証拠物件の船(画像)は一日後の夜が明けたら、
消えてたと言う・・・潮に流されたか? 沈んだか?
由利本荘署の署員が見張ってたと言うが・・・何たる失態、平和過ぎないか????

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日本海沿岸の各地に、北の不審船が漂着している。
海流と季節風が運んで来るのだが・・・先日も雄物川河口に2隻が漂着。
中からは遺体が発見されたが、捜索後に解体業者に船の処分を依頼、
業者がクレーンで船体を持ち上げたら、更に2遺体が出て来たと・・・
警察も海保も実況見分を真面目に遣ってるのか!!!!
業者は警察に連絡し、警察が海保に連絡、海保が到着する前に警察官が居たのに、
1遺体が波に流されて行方不明だと・・・これも、平和過ぎるお花畑の話しだ・・・


海釣りをする者としては、豊かな秋田の海の海底に、
北朝鮮の〝ガイコツ〟が沈んでる・・・とは戴けない話しだが・・・



時同じくして、北用の〝迎撃ミサイル〟設置の話しが出た。
2基地の設置で全国がカバー出来ると言う・・・図を見ればなるほど、納得である。
本当に北のミサイルに当るのか? は別としても、何処かには必要な施設かも・・・

地元では、社民系による設置反対デモが・・・
「何故 秋田なのか?」「基地が出来れば、北の標的にされ危険」だと・・・
なら他県なら良いのか??? これも、お花畑的である。

レーダーの電磁波が少しは心配だが、設置予定地は広大な旧空港跡地。
今は一部を陸上自衛隊演習場として使っている、その敷地内らしい・・・
フェンスと松林に囲まれて中の様子は窺えないが・・・
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この迎撃基地の運用で、秋田市には少なくとも50~100人程度の要員が来るだろう。
地域経済の低迷・人口減・企業誘致もまま為らない今、
断わる理由はないと思うのだが・・・・・



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地震の畏怖

北海道東方沖の海溝付近を震源とする、巨大地震の予測が発表された。
M9クラスの巨大地震発生の可能性が、30年以内に40%の確立で起ると言う。
北海道には明治以前(開拓・屯田兵)の古文書が無く、過去の大地震の有無が不明。
しかし最新の地質調査に因れば、約400年周期で大津波の痕跡が有ると・・・

先の東日本大震災では、我が家に被害が無かったが・・・
3日も停電・・・煮炊きはプロパンガスで普通に出来たが、
ボイラーが止まり給湯不可、石油ストーブと山用ローソクのありがたさを感じた。

北海道東岸の町には、最大で30mの津波が予想されると言う・・・
沿岸に居住する方々は、それなりの覚悟が必要と思う。
北海道沿岸で、東日本大震災の様な死者を出しては、記憶の教訓が無駄となる。


三陸は過去何回津波が襲ったか? どんな被害が出たか? 当事者達は知ってたはず。
津波被害者には、冷たい言い方だが、有る意味で人災(地震後の避難の有無)・・・


日本で最も権威の有る活断層のデータを見て欲しい。

国立研究開発法人産業技術総合研究所地質調査総合センター

国土地理院の活断層帯のデータ

上記データで自宅近くの〝活断層〟をチェックして、万一の対策を!!!!!
しかし活断層付近以外でも、地震は多発している・・・・
日本は火山国、尚且つプレート上の浮き国なのです。



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心の崩壊

自動車産業・神戸製鋼・三菱マテリアル等々の不正が問題に為ったが、
ここに来てJR新幹線の安全神話が、崩れようとしています・・・
1000キロ走行毎に2名での点検が、3000キロで1名の点検に為ってたと言う。
乗員が異常を連絡・技術者が点検を訴えたが・指令室が運行継続を命じたと・・・
運転手より、指令の権限が上とは・・・・
大日本帝国時代の大本営の図式と変わりませんね。
 


いづれの不祥事も、企業の利益優先主義がもたらした結果でしょう・・・

敗戦から必死で物造りに励み、日本製品は安いが粗悪と言われた時代を乗り越えて、
ホンダやソニーの技術が世界で認められました。
あれから何年経ったでしょうか?  残念ですねぇ・・・・・

東芝はトップが再三変れど、地に落ちたのは自業自得、企業風土が旧態依然だから。
色々仕事上で体験しました・・・・機会が有ったら述べましょう~



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相撲道?

連日 話題を振り撒いてますが・・・
古来の剣道・柔道・茶道などとは、ズレテますね。
ましてや神事等と言われると、痒くなります・・・太古の時代なら百歩譲っても。

今や〝興行〟所詮 見世物です。プロ・ボクシングにでさえ階級が有ります・・・
巡業と言うドサ回りの姿は、プロレス興行と大差は無いでしょう。
これで法人格を持つことが不思議、単なる(株)形態で充分でしょうに・・・・
否、各部屋出資の協業組合からのスタートが、適当かも・・・


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あまりこの様な書き込みは、したく無かったのですが・・・
この先最大で余命10余年の爺の戯言として・・・


各社の天気予報を検討したが、秋田よりは青森の予報が良いので、
明日は〝北八甲田連峰〟の何処かへ・・・現地での天候を見て・・・



12月18日

今朝起きたら、15cm程の降雪が・・・
この冬何回目の除雪か・・4.5回目と思うが、まだ地面の温度がマイナスでは無く、
時間が経つてば、気温上昇で湿り雪となり、スノーダンプに粘り付く・・・
本格的な寒さになり、地面が凍結すれば作業が楽なのだが・・・
6時半から、汗を搔かない様に約2時間掛けて、家の前・車庫前の除雪完了。

毎年恒例とは言え、今年は降雪が早い。

山も例年になく積雪量が多い・・・
八幡平 170cm  森吉山 200cm  八甲田180cm  酸ヶ湯185cm
雪量は豊富だが、連日山頂部は吹雪きやガスで視界が悪く、
山に往きたいのだが その気にはなれず・・・
毎日天気予報を睨んでは、明日の様子を狙ってる・・・


除雪後にチョットと考えた・・・
妻は、歳も歳だから〝除雪機〟を買ったらと言う。
身体を心配してくれるのは有り難いが、機械に頼るほど軟弱になってないのだ!!

損得勘定をして見た・・・
ホームセンターで売られている、除雪機の25万~30万円の除雪機を買ったとする。
この程度の機械が有れば、30分も掛からずに除排雪が完了すると思う。
10年は使えるとして、一冬2.5万円の負担です。
金利やメンテ費用を考えなければ、安い買い物ですが・・・

今朝の様に約2時間の除雪を、他人に頼んだとしたら、時給1000円×2=2000円。
一冬2.5万円のコストなら、12.5回分に相当・・・

現実の除雪は、3月まで何十回もしなければ為らず、損得勘定上は元が取れますね。

しかし、機械に頼るよりは、汗搔いても自力で足腰腕の老化防止の為に・・・
今の処は元気なので、そう思ったりして。

次の晴れ間は、八甲田山か? 森吉山へ・・・


12月7.8日

男鹿半島・西海岸で、元職場の釣友達と、寒黒鯛釣り兼忘年会に参加。
OB2名現役5名が集まりました・・・

7日
早朝5時に家を出て、一路男鹿半島へ・・・
道路は凍結してたが、海沿いの能代市からは雪が無く・・・
7時に大桟橋展望台(だいさんきょう)駐車場に到着。
約束してた仲間が居ません・・・準備をしてると到着。
東風が吹いてて海面は穏やか~~沖に北海道へのフェリーが・・・
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駐車場で防寒具を着込み、撒き餌さ・竿ケース等15キロを背負子に付け・・・
150m下の〝孔雀ヶ窟〟へ急斜面を降って・・・中間地点の林間から磯が見えます。
今日は波も穏やかで良さそうと・・・
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下降ルートの核心部からの展望、手前の地磯は孔雀ヶ窟、沖磯は阿治ヶ島と小阿治。
男鹿半島屈指の磯です・・・
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北方向は、大桟橋の磯と加茂集落・桜島です。
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最後の崖をFIXロープ伝いに降りる・・・ここは両手で登り降りの場所なので、
荷物を背負う必要が有るのです・・・片手に物を持ち転落した者多数の名所です・・


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仲間の姿・・・

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コマセを撒き・・・釣れて来るのは小鯵のみ・・・コマセに群れて来ます・・・
餌が底に届く途中に鯵の餌食です・・・

暫くして、風が向きが南に変わり・・・竿を曲げるほどの強風に・・・
これでは釣り処では有りません・・・稲妻と共にアラレが叩き付け・雷鳴が・・・
カーボンの釣竿とアルミの背負子は危険なので、離れた場所へ仮置きです。
雷鳴は1時間ほどて通り過ぎたが、黒雲が流れて来るとアラレ・ミゾレ・雨。
ウエアがビショ濡れ・・・滲みて来ないだけ良いのだが・・・


天候が回復せず・・・昼飯の豚汁を煮て・・・ビールとワンカップで・・・
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3時前まで釣りましたが鯵のみ・・・本命の黒鯛の姿無し・・・止める事に。
荷物を背負い・・・急登・・・15キロからコマセを撒いた分は軽く為ったのだが、
雨を吸ったウェアが動きを鈍くします・・・


35分掛かって駐車場に登り返し・・・車に荷を積んでると仲間も到着・・・
4時前に今夜の宴会場の門前地区の民宿へ、まだ誰も来てませんが・・・
毎年の常宿で勝手は知ってます、何時もの部屋で浴衣に着替え・即風呂です。
冷えた身体を温めて・・・二人で風呂上りのビール中に1名が到着。

濡れたウェアは、明日に備えて部屋干し・・・暖房ガンガン燃やして・・・

5時半からの宴会なのに、後の者が来ません・・・辺りは暗く釣りはしてないはず。
5時頃来て聞くと、雷が鳴って釣りを止め・船川の街に昼飯を喰いに行き、
時間までパチンコしてて・・・大勝ちで台から離れられなかったとか・・・


5時半に宴会開始、全て〝男鹿産〟。美味かったのは、〝すごえもん〟の天婦羅。
カジカの一種だそうだが、此れは美味かったし、骨煎餅も初めての味。
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後の2人は、所要で遅れて来るとの事・・・釣れなくても此れが楽しいのだ・・・
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7名全員が集まり、呑みに呑みました~ 翌日まで。
仲間の1人が若女将と同期で、後片付けは明日の朝遣るから、
電気とストーブを消して貰えばOKとの事、ビールはストッカーからご自由にと・・



8日
起きたら・・・ミゾレが降ってます・・・海は北西風とウネリが・・・
入道崎のデータを見ると、北の風17m。これでは釣りに為りません。
朝風呂・朝飯後・・・釣りは諦め、9時まで話し込み・・・
年に2回 春黒鯛産卵時期と今の時期に、泊まりで釣り会をしてますが、
歳を重ねる毎に皆其々色々な出来事が・・・健康の事・嫁の事・等々・・・
話題が尽きませんねぇ~

次回は6月春黒鯛シーズンに若美地区のバンガロー貸切で、退職者も増す様子だ・・
再会を期して解散。


帰り掛けに、北浦港に寄りハタハタ漁の様子を見に・・・
大波が防波堤に打ち寄せてて、網入れが出来ずに岸壁に積まれてました・・・
この荒れが治まれば、季節ハタハタが接岸か???

12月4日

10月の釣行(今季初・戻り鰤釣りへ)以来の鰤釣りです。
11月中は荒天の日が多く、波が高く出航出来ない日々が続いてました・・・

GPV 気象予報(http://weather-gpv.info/)を見て、
4日は出航出来ると読み、予約を居れました・・・
このGPV気象予報は、11日先迄の雨量・風速・波浪等が地域毎に表示されます。
旅行・釣り・登山等に活用出来る優れ物です。

前日に釣り道具を車載し・・・
当日は、夜中の2時過ぎに家を出て、60キロ先の能代港へ・・・
出船は6時ですが、釣り座確保の為・・・
ミヨシ(船首)・トモ(船尾)は波に揺れるが、
片方により人が居なく、お祭り(糸絡み)が少ない釣り座。
揺れが少ないのは中央ですが、魚が走ると糸絡みの率が高いのです・・・

3時前に港に着いたが先客の車が2台、右舷・左舷のトモが先取りされてます・・・
早過ぎにビックリですが、相手も同じ考えの様子・・・
左舷のミヨシと決めて道具を積み込んで、車内で仮眠・・・

5時に乗船名簿を書き、6時に出航・・・後方のキャビンに入り一時間後に釣り場着。
ウネリは1.5~2m程度で、今の時期としては普通の波です・・・

釣り始めて直ぐに、強烈な当りが有り・・・このメタボな鰤が釣れました・・・
エラと尾を切り血抜きし、クーラーへ・・・クーラー蓋の目盛で80cmと確認。
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魚探で天然漁礁を彼方此方探すも、鰤の群れが居なく・・・
7時過ぎから昼の1時迄が、通常の釣り時間でしたが、12人乗船中ボーズが多く、
1時間延長して2時まで沖に居ましたが・・・幼魚が一尾のみ。
群れが南下したのかも・・・次回23日には群れが居る事に期待!!!!



この日、乗ってた釣り船が、船舶無線を傍受した・・・
男鹿半島・入道岬沖を航行中の貨物船から、半分沈み掛けた小型木造船を発見!!
人影無し・・と。海保への連絡無線です・・・我らの釣ってる場所から50キロ南・・・
秋田県には連日の様に、北朝鮮からの漂流船が・・・
ミサイルが飛んで往くは・死体が流れ着くはで・・・困った物ですねぇ~


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釣り方は、こんなメタル・ジグ200g~300gを60m~100mの海底まで落とし、
シャクリながら高速で巻き上げる・・・と言う、体力勝負の釣りです・・・
これを餌さの小魚と間違えて、喰い付いて来ます。
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自作の鰤用フック(針)。釣具屋で買えば1個で250円位ですが・・・
単体で買って造れば100円にも為りませんし、色々考えながら造る楽しみも~~
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夜光のジグ、海底で白い部分が怪しく光ます・・・
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仕掛けはPE6号300m・ショックリーダー80~100ポンド5m程度。
掛かった時に、強引に巻ける太仕掛けです・・・

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2時まで沖に居て・・・途中波の飛沫を浴びたり・雨に打たれたり・・・
悲惨な結果でしたが、このゴム手が重宝しまた、手が冷たく無い・・・
山スキー用に買った物ですが・・・ホームセンターで1480円、
冷たく無く・雪も付かず・滑り止めも付いてます、先日の八甲田でも効果有りです。
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港に着いたのが夕方3時・・・車に積み込みして、岐路はライトを点ける暗さ・・・
4時帰宅、鰤は氷漬けにして置いて、真っ先に風呂・・・冷えた身体を温めて・・・
晩酌後に即就寝です~~



翌5日

一晩氷漬けにしてた鰤を捌きます・・・
重さは体重計で量ると、6.1キロ有りましたが・・・俎板が小さい・・・

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腹を割き・エラと内臓を一括で取ります・・・このテク中々でしょう~

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ヒレ脇から出刃を入れ頭を切断・・・
親指ほどの太さの背骨ですが、関節に出刃を入れると、簡単に切れます・・・
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右上 肝臓、右下 心臓、胃袋は開いて良く洗います・・・鰤大根の出汁用
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頭から釜を外します・・・釜塩焼き用
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半身をおろしました・・・オレンジ色の卵が・・・
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三枚おろし 完成
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中骨と血合いを取る為に包丁を・・・柳刃や刺身包丁が無いので全て出刃一丁で。
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中骨血合いを取り、背身と腹身に・・・脂が乗って美味そうです。
脂の乗った腹身は刺身用、背身は照り焼き・粗引き胡椒と塩でステーキです・・・
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アラは、鰤大根の出汁用に・・・
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頭も背骨の位置を外して出刃を入れる、と簡単に切れます・・・鰤大根出汁に。
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大根を下茹でしてから・・・
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アラを入れて・・・鰤の脂が浮いて来ます・・・
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七輪で練炭が燃え尽きる明日の朝まで、コトコトと・・・
七輪も練炭も、これの為だけに用意してます。
家で煮込むと匂いが・・・車庫の床で・・・
寝る前に醤油で薄味付け・・・朝には煮詰まり、骨も柔らかく為ってます。
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これで一本の鰤が、内臓以外余す処なく食い尽くせます~



さて今夜は、鰤の刺身と釜塩焼きで一杯でした・・・
脂の乗った腹身の刺身が美味・焼き物も最高!!!

二人では喰い切れないので、明日は孫宅へ半身配達の予定。



過去の釣り記は↓で。

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