海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

2019年10月

10月3日
今日は、最高気温が24℃予報で、外作業するには丁度いい感じだ・・・
夏に咲かせた“向日葵”
2019_08100001
葉が枯れ始めた頃に、種を採る為に数日天日干しをしてた。
太い茎は短くカットし、土中に埋め腐らせ、来年の肥料に・・・
2019_09050002
カラカラに乾いたので、厚手ゴム手をして種採り。これが結構面倒なのだ、指が疲れる。
2019_10030001
こんなに採れたが、小1の孫が飼ってる、ハムスターの“ピーナッツ”君へのプレゼントだ。
小袋は来春蒔いて、又“ピーナッツ”君の餌用に育てなくては・・・

金木犀が、玄関先で良い香りを漂わせてる。
寒冷地での地植えは無理なので、菊鉢に植えてるが、来春は根を詰め植え替えか・・・
2019_10030002

“鈴蘭の木”の紅葉が始まった、この先真っ赤に色付のも近い~


2019_10030005

これは何と言う花なのか? 不明だが、サルスベリの木の下に毎年生えて来る。
地下茎で増えてゆく感じだ・・・白とピンクが別株で咲く・・・
2019_10030006

今日の作業のメインは、樹径40cmの“合歓の木”の伐採だ・・・アッとの間に大木に・・
花は可憐で風情が有るが、隣宅の電気・電話の引き込み線に被る背丈に為ったし、
年々枝葉が広がるし、葉に毛虫が湧く事が有るのでカットです。
これ以上伸びては迷惑が掛かる、チェンソーが有れば5分で済むが、折畳み鋸で手切り。
枝の張り向きを見て、木割れがしない様に、倒す側に小口切りの鋸目を入れて・・・
1時間程で、4本の枝を切る。枝は一冬雪の下に置き、枯れてから小切にして焼畑農業用に。
2019_10030003
太い幹は流石に手鋸では疲れるので、表皮に深く鋸目を入れ、根からの養分を絶つ、
2年も経てば枯れるだろう。その時に倒す作戦だ・・・
2019_10030004
素人の立木の伐採は、思わぬ方向に倒れたり・倒れた跳ね返りで、怪我や死亡事故が多い。
4本の枝が思う様に倒れてくれた・・実は、チェンソーでの【大径木伐木】の資格を保有。
全国何処でも“木こり業”が出来るのですよ~。鋸の目立てもこの時に習った。
一緒に取った【刈払機取扱】(草刈機)の資格も有り。(仕事での草刈りは、資格がいる)
退職して暇な時に、知人から「空港で、管制塔から見て、邪魔な木の伐採のバイトが有る」
応募しようとの話だった・・・エッ木こり? 木こり研修中の日当も交通費も県負担だと。

研修が終わり、いざ伐採現場へ・・・3人一組でチェンソー1台預けられて、木を見ると・・
直径50~60cmの杉と広葉樹の混合林!!! ゲッと言う、太さと高さの林でした・・・
習った通り幹の向きを見て・小口切りして・チェンソーを水平に当てると、
ミシッ・バリバリ・ドシーンと倒れるのです。これは快感でした・・・
後は1m位に輪切りにし現場に放置、腐らせるのだとか・・・材木用に売ればいいの・・・
空港敷地内の立木は、用地買収の際に地主に県が補償済みで、土地は移転登記したが、
木は資産計上してないので、売れないのだと言う話だった・・・役所ってこんなもんです。
空港管理者は、労災事故を恐れて、雨天待機・無理の無い伐採をする様に・・との御達し。
その日の気分で、1人1本切って止めたり・真面目に切ったり、万金が貰えたいいバイト。

カブトムシやクワガタも、いっぱい採りました~ マムシも居たが・・・

この時の経験が、我が家で役立つとは・・・何でも遣ってみるものです。

************************************************

10月1日の解禁日に、十和田湖で釣って来た“姫鱒”の事を書いたが、
一尾だけ残してた45cmのオスの姫鱒で、“塩紅鮭”を造る事に予定を変更しました。
姫鱒は、元々海降型の“紅鮭”が、陸封型に為った時の呼び名、先祖が同じなら出来るかも。
面構えも、皮膚色も、紅鮭そのものですから・・・一週間ほど塩で寝かせたら・・と。

粗塩でやれば良いのだが、無いので・・・普通の塩で・・・
2019_10030007
半日冷蔵して置いたら、可也の水分(ドリップ)が滲み出ました・・・
2019_10030008
キッチンの冷蔵庫だと、生臭く為ると苦情が出るので、
仕方無く自室のプシュー専用冷蔵庫を、強冷にセットして“熟成中”・・・
上手く・美味く出来るかなっ!!!  蓋をしない方が、乾燥・脱水して、それらしく為るかも。

10月1日
十和田湖の“姫鱒”釣りが、今日から解禁です。
岸からのルアー・フライ系・餌釣り、ボートでの釣りと釣り方は様々。
餌釣りが断トツに釣れるが、他県からのアングラーが増えてます・・・
“姫鱒”と呼ばれてるが、鱒ではなく“紅鮭”の陸封型なのです。
なので魚体は小さいが、紅色の身と味は紅鮭そのもの。

解禁は夜明けからだが、前日から大勢の釣り人が押しかけ、釣り場の所取りをするので、
解禁の朝からでは、良い釣座が確保出来ません。(桟橋周辺は、百人超えの釣り人)
前日の30日の午後3時に家を出て、50㌔走り・1時間後に和井内地区の旧桟橋に到着。
桟橋手前の駐車スペースに、運良く止めれました。(全車が車中泊の釣り人)
今年の十和田湖周辺は、雨が少なく、渇水で水位が1m以上も低い状態です。
画像のL字桟橋の先端が、最も“姫鱒”が深場から回遊して来る場所。
最先端に居た方に挨拶し、折畳み椅子とクッションを置き、釣り釣座を確保。

ここは深場からの駆け上がりで、小沢からの流れ込みが有る場所です。
十和田湖の“姫鱒”は、自然孵化も多少有るが、殆んどはすぐ隣の漁協孵化場の放流物。
孵化場で使ってる沢水と、ここ流れ込む沢水が同じ沢からの分水なのです。
鮭鱒科の魚は、生まれた川に戻る習性が有るので、孵化場の二次排水が流れ込む、
半円100m位の範囲は禁漁区なのです。この桟橋の左側が禁漁区、右側は釣り可です。
2019_10010001 パノラマ写真
この画像は納竿時に撮った物、ピーク時は立錐の余地もない程の人々々。
竿がぶつかるわ・糸が絡む(お祭りと言う)わで、大騒ぎです。

釣座が確保出来たので、4時過ぎから少し早いが、プシューで1人宴会・・・
クーラーBOXに姫鱒用の氷を入れて来たので、キンキンに冷えたプシューが飲めます~
周囲の車中泊の釣り人と、情報交換をするのも楽しいひと時・・・
7時頃に宴を切り上げ、山用薄手ダウン上下を着込み就寝。

3時頃に周囲の音で目覚めると、釣座探しか? 暗闇の中にヘッ電の明かりがウロウロ・・・
釣座を確保してるので、慌てる事なし・・・コンロに火を着け、夜明け前の珈琲。
4時に竿他の道具を持ち、釣座へ・・・外輪山から日が昇る5時半頃から釣れ始め・・・
6時~8時台がピーク、日が昇った9時に為ると、釣果はガタ落ちです。9時半納竿。
8時頃に漁協の係員が、遊漁料1000円を徴収に来る。(沖でのボート釣りは2000円。)
係員曰く、今年は水温が高く、まだまだ産卵で浅瀬に来ると言う・・・
去年の解禁は、産卵期が終わる頃に当たり、魚影が薄く7尾より釣れなかった。
今年2回目は有るか??? 間を置かずに行きたい気もするが・・・
2019_10010005
3時間の釣果。婚姻色のオスの成魚は、45cmも有りました・・・
使用の仕掛けは、磯竿1.5号・5.4m、道糸PE2号巻小型スピニングリール、円錐浮き0.5号・
錘0.5号、鉤素1.5号・黒鯛針2号、餌はイカ短柵食紅染を1~2cmで針先を出して。
(出さないと、食っても、スッポ抜けの原因に為る)
棚は、底擦れ擦れの60~80cm。浮きは咥えた時に違和感のない、2B位いが良いと思うが、
浮きが軽る過ぎると、思った処に飛ばせない難点が有る・・・
竿は、手返しの良い延べ竿で釣る人も居るが、探れる範囲が限定される。
竿の調子は、先調子の剛性が強い物で一気抜きする。(針掛かり時に、お祭りを防ぐ)
2019_10010004
画像は帰宅後に、タタキで砂を洗い流した時の物、ぞんざいに扱ってる訳では有りません。
姫鱒は岩魚同様ヌメリが多く、腹を裂き内蔵処理に1時間も掛かりました・・・31尾分。
約半数がメスで、卵を出汁醤油に漬けて2日位したら“姫鱒いくら丼”で。
2019_10010006
晩飯時に、大サイズ3尾を塩焼きに、美味美味。45cmは、明日刺し身で喰います~
残りの27尾は、妻に孫宅や知人に配達して貰いました・・・これでスッキリです。


今回の釣りで思った事
①姫鱒は、針掛かりすると必死で抵抗するが、産卵直前のメスは卵を放出しなから釣れる。
 釣られたショックなのか? その卵を狙って、群れが追い食いして付いて来るのです。
 付けエサの交換をせずに、補正だけで手返しを早くすると、それが簡単に釣れて来ます。
②桟橋に陣取ってる釣り人の何人かに姫鱒が釣れると・・・そこに群れが居る事が判る。
 水中に立ち込んでるアングラー達の中には、ルァー・スプーンを投げてよこす者が居る。
 当然お祭りだ、時合の祭りは迷惑千万、竿先の延長上には、浮きが見えてるはずで有る。
 真面なアングラーは詫びを言うが、ケツの青い奴は知らぬ素振りで、懲りずに又投げる。
 そして祭る、終いには釣り人に怒鳴られて退散する事に、常識が通用しない奴も居る。 

去年の姫鱒釣りは→ 



↑このページのトップヘ