海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

2020年01月

1月27日
週間予報では、週末の25.26・27日が、秋田・青森が晴れ・曇りマーク。
しかし、予報はコロコロ変わり、今日を逃すと明日からは4日続けて雨マーク・・・
1月の末に雨が降る等とは信じられないが・・・最高気温がプラスでは、雨が確実ですね~

八甲田に向いました~ 黒石市までの高速道は乾いて真っ白、塩カル散布で埃が舞う始末。
八甲田の山道は、流石にバリバリに凍結してました・・・
開拓部落からの八甲田 連峰は雲の中、これでは予定のロープに乗っても、視界無しです。
赤倉岳→井戸岳→大岳→酸ヶ湯の予定が、見事に外れました・・・ガックリです。
行き先変更で、酸ヶ湯へ・・・温泉上の駐車場で準備し、登り口へ・・・
八甲田神社の鳥居の頭だけ出てます。
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これが12月16日の画像( )、1ヶ月半前の鳥居です。
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今朝のアメダスで酸ヶ湯の積雪は、2.2m。1ヶ月半で1m位より積雪が増えてません・・・
やはり異常気象ですねぇ~~

山スキーツァー用の標識①番。降雪が少ないので、トレールがバッチリ残ってます。
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雲が低く、南八甲田連峰の頭が隠れてます・・・
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雪を纏った林間を歩くのは、遠景が見えなくても気持ちいい~
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青森トド松の巨木。融けた雪がツララに・・・
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地獄湯の沢出合いです。ここで板を外して一本、沢を登るか? 硫黄ルートを登るか?
今季沢ルートは2度登下降してるし、積雪量も増えてるので、硫黄ルートを選択。
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硫黄ルートを登って行くと・・青森トド松が雪の鎧を纏ってるが、樹氷未満・・・
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振り返った南八甲田連峰は雲の中、雲の切れ目から薄日が・・・
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雲の中に入り、視界が悪く為りました・・・樹氷が薄っすらと見えます。
ここで戻ろうか?とも思ったが・・・鞍部はすぐ其処です、避難小屋で飯にしようと・・

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硫黄岳との鞍部か見えました~
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2020_01270018 パノラマ写真
樹氷の根本の、風で抉れた凹部に落ちない様に、ルートを選んで・・・
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この辺まで登ると・・・樹氷らしく為ってます~
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標高1330mに在る、仙人岱避難小屋の屋根が見えました~
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小屋に入り、一口パン3個とお握り1個を喰い、残りのパンとお握りは、遭難時用に・・・
喰いながら・・・帰路をどうするか?・・・考える。
登って来た硫黄ルートを滑るには、視界が悪過ぎる、雪面の凹凸が見えないだろう・・・
安全な、地獄湯の沢伝いに滑る事に・・・

小屋から暫くは、平坦な樹氷原を・・・竹ポールが立ってました・・・有り難い。
年末に吹雪で、避難小屋に辿り着けずに、一夜ビバークした人が居たからか・・・
2020_01270025 パノラマ写真
2020_01270027 パノラマ写真
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この写真を撮った辺りは、指の感覚が無くなる冷たさでした・・・
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薄っすらと、八甲田大岳1585mの山頂が見えます。
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“三途の川”とも呼ばれてる、地獄湯の沢の上部付近の樹氷。
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地獄湯の沢の入り口です。急に晴れで来ました~
風の通りが良いのでガリガリですが・・・何とか滑れます・・・

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一番狭い“喉”。これを過ぎれば・・・
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後は、ダーッと・・・地獄湯の沢の右岸⇔左岸を、振り子の様に滑り・・・分岐へ。
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南八甲田連峰の雄 櫛ヶ峯 が見えました・・・
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見上げると・・岳樺に霧氷が・・・
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酸ヶ湯の車に戻り、振り返ると・・・何と・・・ド晴れ・・・
こんな日も有りますねぇ・・・
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帰路、いつもの大河原温泉200円で・・・黒石で給油140円。
乾いた下道を、国会中継を聴きながら、チンタラと・・・
しかし、安倍の答弁には呆れるねぇ・・、それに支那の“疫病”、この先半年続く説も有り!!!

今日の装備
ハガーン・ツァーカーブ165cm 1250g、ディナTLT370g、貼り流しシール、
ガルモント兼用靴1120g。

1月22日
胃潰瘍が完治したか?の検査を控えた18.19日に、山小屋泊で痛飲・・・
その後何となく胃モタレ感を覚え、不安だったが・・・今日が検査日。

カメラを飲んだが、医師曰く「完治してますね」の一言でホッとした・・・
昨年の春先から、胃が“チリチリ”病む時が有り、9月中旬に耐えられずに受診。
立派な潰瘍が2箇所も有る事と、ピロリ菌がいる事も判明。
投薬を受け、ピロリ菌は退治出来たが、潰瘍の治り具合を診るのが今日だった。

これまでの治療の過程は、に・・・

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春先に医者に行ってれば、半年も胃の“チリチリ感”に悩まされる事が無かったのに・・・
医者は苦手だが、不調時は早目の受診が大事だと、再認識した次第。

医者は、ピロリも潰瘍も完治したので、この先胃癌の確率も大分下がったと・・・
ただ、前のエコー検査での腹部大動脈の太さが気に為るので、
6ヶ月後の3月中に再検査をした方がいいとの話だ、検査日を申し込んで来た。

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過日、ネットで健康寿命に付いての記事を目にした・・・内閣府が公表してる資料だ。
健康寿命とは
「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されている。
何と、男の“健康寿命”は72.14歳、“平均寿命”は80.98歳。(図をクリックで拡大して見れます)
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平成28年での資料なので、今では数値が少々伸びてるとは思うが・・・
既に、“健康寿命”を越える歳に為ってしまった・・・

次に県別の資料だ。秋田県の男の位置に愕然!
“平均寿命”だが、79.5歳と最悪・・・間もなくで有る・・・
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内閣府の高齢者資料の詳細は下記で
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/gaiyou/index.html


次の週末も晴れ曇りマーク、八甲田に行こうと画策中・・・

1月18.19日
2日続けて晴れ予報、森吉山(1454m)に向いました。
スキー場事務所に登山届を出して、片道1200円のゴンドラに乗り込みます。
久し振りに100Lザックを背負っての登山・・・
ゴンドラを使わずに、登れば3時間は掛かります。10年前は登れたが、今は・・・
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天気が良いので、標識旗は60本持参。
標識旗袋を襷掛けにしてから、ザックを背負うと、歩きながら抜いて挿せます。

樹氷は雨で一度落ちてしまったが、新たにここまで成長してます。
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粉雪の下約30cmに雨後に凍結した、固い層が有ります。
標識旗は固い層を突き抜けて挿さないと、風で飛ばされる恐れ有り・・・
シール歩行で、40歩毎に立てて・・・(天気の悪い日は、25歩の時も有り)
山頂が見えます~

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ここ数日降雪・風が無く、溝状のトレールがバッチリ残ってる。
10m位の風が吹けば、30分位でトレールは掻き消されます・・・

振り返って・・左の白い尾根を登って、石森ピークから広い尾根に標識旗を立てながら。
尾根上の黒い建物は、連瀬沢を挟んだ対岸に有る森吉避難小屋。
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パノラマにすると・・・
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強い季節風が吹かないので、樹氷は痩せてます・・・
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標高1300mに有る阿仁避難小屋に着きました・・・今日の予定は、ここで一泊。
12月29日の画像転用(
)、積雪半月以上経ても少し増えただけ。
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雪が少なく、2階の窓から入るのに垂直梯子で一苦労・・・窓から正面に見える山頂。
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小屋に入ると・・・先客2人分の荷と寝る様にマットがセットされてます。
2人は山頂へ向かった様です・・・間もなく帰って来て、新潟から来たと・・・
土日の新潟の天気が悪いので、北に向かったのだとか・・・遠路ご苦労様です・・・
水用の綺麗な雪を採取、床にツェルトを敷き、寝場所を確保。
雪を解かしながら、持参の角ウイスキー500mLをチビチビ・・・
チビチビのツモリが、お湯割りにすると・・・ガバガバで完飲・・・
5人組が到着、中に山スキー仲間の塚◯氏が・・・暗くなる前から“大宴会”が始まる・・・

夕焼けで樹氷原がピンクに染まる・・・
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この小屋で一泊する目的は、で買った高所用ダウンの試験です。
これを着て、手袋はBD製の-29℃対応のミトン、足は
MAGIC MOUNTAIN製の象足、
寝袋無しでゴロ寝・・・結果は、夜明け前の4時頃に足が冷たくて目覚める!!!
スキー用スマートウールの薄い靴下に象足では、無理でした。厚手の靴下が有ったらOK。
小屋泊では、ダウン上下が必要・更に寝袋、これを着て寝たら寝袋分を軽量化出来る。
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5人組の4人が山頂から森吉避難小屋へ滑るそうで出発。1人は標識旗の回収で、来た道を。
新潟の2人組も出発、下で近場のを聞かれ、阿仁前田駅に併設されたを教える。
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4人が登ってます・・・朝飯を喰いながら観察・・・
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パッキングを終え、小屋前に標識旗とザックをデポ。空身で山頂に向います~
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八幡平と焼山山塊
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山頂からは、岩木山・南北八甲田連峰・岩手山・早池峰山が・・・鳥海山は見えず・・・

秋田駒ヶ岳も、やはり雪の着き方が少ない・・・
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山頂に5分も居ないで、小屋に滑り降りザックを背負い・・・標識旗を回収しながら・・・
小屋下で、元職場の鳥◯君と会う、少し立ち話・・・
5人組・新潟組と交差したと。
天気が良いので続々と登山客が登って来ます・・・シューの割合が高い。
ゴンドラ上駅でザックに標識旗を固定してると、梅◯氏と遭遇、昨日塚◯氏と会ったと。
更に5人組の中の2人が、下まで滑りザックを置いて、ゴンドラで上がって来てました・・・
石森から、山頂に登ってるのを見てたとか・・・
100Lのザックを背負っての滑りは、足に来る・・・再三休みながら・・・下山届けをし、
乾いた道を走る・・・豪雪地帯の阿仁路だが、今年の冬は異常に雪が少ない・・・

1月15日
山スキーのTLT兼用靴と金具に、雪が詰まって凍結し、
踏み込んでも“カチッ”とセット出来ない事が有る・・・
板を外して休憩し、再度履こうとした時に、上手くピンが噛まないのだ・・・

①兼用靴の爪先に有る、左右の穴に雪が入って凍結してる場合。
 片方の穴が凍結してても、履けるのだが・・歩いて直ぐに外れる時が有る・・・
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②踵の溝も凍結すると、滑走モードで踏み込んでも一発で決まらない事が有る。
 大抵の場合は、二度踏みで“カチッ”とセット出来るが・・・
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正常な状態では、爪先の穴とピン位置を合わせて・・・
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爪先に力を掛けると、“カチッ”とセット出来る。
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滑走時は、爪先がセット出来たら、踵に力を掛ければ・・・
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ピンが開いて、セット出来る。
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③兼用靴の穴が凍結して無くて、踏み込んでもセット出来ない時は、
 爪を押さえるバネ下の空間に、雪が詰まって、バネが下がれないのだ・・・

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この時は、板を合わせて・・2.3回“バンバン”と叩くと、大抵の雪は落ちるが・・・
凍って絞まってれば・・・お手上げだ・・・

過去に兼用靴・金具が雪詰まりで困った時が有った。
今では、ストックの柄に小さい+ドライバーを、テープで巻いて持ち歩いている。

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雪が詰まり凍結した時は、これで“ホジホジ”する、ザックの中を探すより手っ取り早い。
それと長さ調節が出来るストックのネジが緩み、“スカスカ”に為った時用。
ストラップに通してる巻テープは、貼り流しシールの下部が剥がれて、雪が付き・・・
再接着が出来ない時に、板ごとテープを巻いての応急用・・・

幸いな事に、ドライバーとテープをセットしてから、此等を使う様な場面は無しだが・・・
想定出来る対応はしてて損は無い、特に一人で山を歩いてる身としては・・・

次の土日は天気が良さそうだ・・・
の高所ダウンの性能を試す為に山籠り。
寝袋無しで、象足・手袋・これを着て、一夜を過ごして見よう~
暦は大寒、夜間は-15~20℃位には為るはず、標高1300mで寒さを感じずに寝れるか?

結果は
明け方の最も低温な時間帯に、板の間に着いた踵が、異常に冷たくて目が覚めました。
ダウンの象足を履いても、板の間に着く踵はペッタンコに為ります。
超薄手の靴下だったので・・・厚手を履いてたら気にする事は無かったと思うが・・・
ダウンスーツの性能は、ベストでした。

1月10日
12月16日の
に続き、2回目の八甲田です。
暦では1月6日に“小寒”に入ったものの、当地では雪が降らずに雨の日々・・・
各地のスキー場も少雪で、部分オープンです。
豪雪の八甲田も、今だに2mに達してません・・・

予報では、何とか一日天気が持ちそうなので、山スキーに行こうと・・・
近場の森吉山は、雨で樹氷が落ちたと、年末の29日(
)は、
そこそこ育ってたのだが・・・ただのトド松林では詰らない・・・

八甲田に向かう事にしました・・・八甲田なら、少しは樹氷が見れるかと・・・
黒石インターからの岩木山、どんより天気・・・
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八甲田に登る山道は、ガチガチに凍ってました・・・4駆の3速で・・・
酸ヶ湯とロープ方向の分岐で考える、酸ヶ湯は前に来たし、ロープで上がり赤倉岳に登り、
カモシカ・ルートに降りよう~
ロープ駅へは、分岐から標高差で200mも降りです。
ドンドン周りの積雪が少なく為って往く・・・カモシカからの道路への下り口はヤブ!!
これでは滑って来ても、面白く無い・・・ロープ駅でUターンして酸ヶ湯へ・・・
時間をロスして、酸ヶ湯温泉上の駐車場へ着くと、山らしい車が5台ほど・・・
急いで準備をして、登り始める・・・

青空が雲間から出始める・・・林間には先行者のトレールがバッチリ、シューとワカンだ。

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木々には“霧氷”が・・・風もなく・寒さも感ぜず。
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木立越しに、硫黄岳が見える。
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少し進むと、八甲田大岳が見える・・・
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地獄湯の沢に出ました・・・夏道は、沢に降りずに左の尾根を登るが・・・
前回は沢への下り口に雪が着いてなくて、夏道通しに登ったが、今は沢に滑り込めます。

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いつもは、沢を吹き上がる風が冷たいのだが、無風・汗ダグ寸前です。
汗を掻かない様にユックリ登り・・・

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正面に八甲田大岳が・・・
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岳樺に霧氷が・・・笹がまだ埋まって無い・・・
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地獄湯の沢の“喉”が見えて来ました・・・“喉”は、この沢の一番狭い処で、
風が強く・雪が着かず・露岩が多く、板を外して登下降する処・・・

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今回は、全面雪が着いてて、板のまま通過。多分季節風が吹かずの降雪で雪が着いた・・
この後に強風が吹けば、雪は飛ばされスキーでは難所に・・・

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手ブレだが・・・季節風が弱いので、樹氷も痩せてます・・・
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八甲田大岳、一人下って来てます・・・
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高田大岳
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仙人岱避難小屋が見えました・・・小屋の冬戸を開けると閉めるのが面倒だし、
風も無く・寒くも無いので、小屋前で雪に座り昼飯、熊の尻皮活躍(

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南八甲田方向から、黒雲が流れて来た・・・夕方まで持つ予報だったが、退散する事に。
硫黄ルートを滑って帰る予定だったが、少雪でヤブが予想される・・・
登って来た地獄湯の沢が快適そうなので、来た道を滑って帰る事に・・・

車の窓で記念写真、板が氷付いてる・・・意外に寒かったのかも・・・

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今日の装備 
ハガーン・カービング165cm 1250g +ディナスピードターン370g  シール貼り流し
 ガルモント兼用靴1020g  テムレス-60℃ゴム手袋


帰路 いつもの大河原温泉200円、矢鱈と熱くて入れず・・・水をガンガン入れて・・・
黒石で給油140円だ・・・当地は150円・・・トランプのお陰で200円の噂も・・・
さて・・・次の晴れ間は、何処に往こうか????


1月5日
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箱根駅伝が終わり、正月も終わった感がする。
往路の中継を見ながら、母校の不甲斐無い走りに、
画面に向い思わず「タゴ!!」と叫んでいた・・・
復路は、チラ見程度で・・・
青学の復活、東海の安定感、東京国際・国学院のシード権取得、新興勢力が伸して来た・・
95回大会の特徴は、一足3万もするピンクのナイキの厚底シューズだ。
カーボン板が内蔵されてて、反発力が増すのだとか・・
しかし、脚力の無い者には向かない靴らしいし、耐用キロも200キロ程度だと・・・
練習で10日も走ればパーに為るとか・・・練習は安物、試合はナイキって事か?
普通の選手でも、これを履くと5000mで8秒も早く走れると言う結果も出てるらしい・・・

この靴のお陰で“区間新・大会新”が続出、海外では既に規制の動きも出ている。
先の競泳水着の様に・・・

ナイキ厚底マラソンシューズを国際陸連が調査へ 規制の可能性も 欧米メディア報道

 非公認ながら男子マラソンで初めて2時間切りとなる1時間59分40秒をマークしたエリウド・キプチョゲ(ケニア)、16年ぶりの女子マラソン世界記録(2時間14分4秒)をマークしたブリジット・コスゲイ(ケニア)らが履くナイキのマラソンシューズについて、国際陸上連盟(IAAF)が調査に乗り出すことが分かった。19日までに米ESPN、英BBCなど欧米主要メディアが一斉に報じている。

 ESPNは「キプチョゲ、コスゲイの偉業によりシューズテクノロジーへの懸念が高まっている」と見出しで報じ、「より厳しい規則に繋がる可能性がある」と規制に発展する可能性に触れた。BBCによると、ナイキを使用していないアスリートグループがIAAFに対して不満を訴え、IAAF内で問題を検討するためのワーキンググループが設立されたという。両メディアともIAAFの「いくつかの技術がスポーツの価値とは相容れないサポートをアスリートに提供しているのは明らかだ。IAAFの課題は新技術の開発と使用の促進と、普遍性、公平性の維持との間で適切なバランスの技術的ルールを見出すこと」というコメントを掲載した。

 ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズは、「軽さ」と「クッション性」の両立のため、ミッドソールに航空宇宙産業で使う特殊素材に由来するフォーム(ズームX)を採用、「推進力」をつけるため、特殊素材の間に反発力のあるスプーン状のカーボンプレートを挟み込むなどの技術が詰め込まれており、使用した選手は近年の主要国際マラソンの上位を独占してきている。先日、日本で行われた東京五輪代表選考会のMGCでも男子上位3選手は同シューズを履くなど、マラソン界を席巻しているといっても過言ではないシューズだ。

 IAAFのルールによれば「競技に使用されるシューズはすべてのランナーが合理的に利用可能でなければならず、不公平なサポートや利点が提供するものであってはいけない」となっている。米「FOX」によると、ナイキは現在、これらの動きに対してコメントはしていないという。(2019.10.19デイリースポーツ)

勝つ為には、裸足で走ってもOKなのが陸上競技だ。
東京五輪でアベベ・ビキラは、裸足で42.195㌔を走り抜いて“金”を取り、
インタビューで「もう一度走れる」と豪語した。
エチオピアの高地で裸足で練習をしてたそうで、それが普通だったのだろう。
裸足で走れとは言わないが、頭の毛を短くする事で、記録UPは望めないのか?
シード権確保の為には、有っていい作戦かも・・・


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大晦日の夜から降った雪で、令和2年の初日は朝から、1時間の“雪寄せ”でした。
毎冬の朝の、ひと仕事だが・・・腰に来る年波に為ってしまいました(-_-;)
妻が大晦日の夕方から、夜勤(30年振り位?)に出掛け、一人で味気の無い年越し・・・
朝、帰って来る前にと・・・車庫前から雪寄せ開始、玄関口まで綺麗に仕上げました。
雑煮を喰った後、賀状書き・・・賀状は、年が明けてから書く“主義”です。
また雪がチラついてます、夕方暗くなる前に、もう一回雪寄せかも・・・

追記
今夜も元旦恒例の、“Vienna New Year's Concert”を楽しんだ。
今年の放送は、近年で一番良かった印象。
指揮者のネルソンスは、濃紺のベルベット(多分)の上着で、全身で指揮を執ってた・・・
オーストリァ・テレビ局の映像監督は、楽友協会内部の内装彫刻や色使い等を、余す処無く紹介。
築150年経過してるとは思えぬ、手入れの良さだ・・・天井絵画だけは、何故か陳腐だが・・・
国立バレー団の美女達の踊りも、毎回趣向を変え中々だった・・・
恒例の“青きドナウ&ラデキー”を演奏する楽団員の表情を見て、
これ以上の音を出せる楽団が他に有るか?と、自信に溢れた表情だった。(これが本家の音なのだ)

音楽はまるで駄目なのだが、中学のブラバン部が大編成の部で、常に全国大会で金賞を受賞。
木内と言う熱血教師が指導してたし、忠犬(注犬・狂犬)と呼ばれ、恐れられた音楽教師も居た。
彼らの良さを今思えば、教科書はザッと流して、殆どの時間はクラシックのレコードを聴かせたのだ。
それで耳が養われたのかも・・・何故かウインフィルだけは聴きたくなるのだ・・・
高校での音楽教師の印象は皆無だ・・・顔さえ思い浮かばぬ。

今日は日中の降雪が無く、一安心。今 外は轟々と風の音、明日の朝は又雪寄せかも・・・

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