連日の“疫病”報道満載の裏で、見逃せない発表が有りました・・・
内閣府が、将来起こり得る巨大地震の、新たな想定を発表しました。
詳細は⇒ www.bousai.go.jp/jishin/nihonkaiko_chishima/index.html
最近でも、20日に宮城県沖で震度4・23日に長野県で震度4・26日に関東で震度4、
長野はこの処頻発してるし、関東はいつもの北部。此等は巨大地震の前兆かも、心配です。
北海道でM9・3、津波30メートル 内閣府、国内最大の地震想定
内閣府は21日、北海道から東北地方北部の太平洋側を震源とする巨大地震の新たな想定を公表した。地震の規模は北海道沖の千島海溝で国内最大のマグニチュード(M)9・3、東北沖の日本海溝でM9・1を想定し、それぞれ最大で高さ約30メートルの大津波が東日本の広範囲を襲うと推計した。いずれも「発生が切迫している」として、防災対策の見直しを急ぐ方針だ。
千島海溝の巨大地震は、東日本大震災(M9・0)や南海トラフで想定された巨大地震(M9・1)を上回る規模。沿岸部における津波の高さは、北海道えりも町の27・9メートルが最大で、同町から根室市にかけて10~20メートル超と予想した。択捉島でも30メートル近くに達する。
日本海溝の巨大地震の津波は岩手県宮古市の29・7メートルが最も高く、青森県八戸市は26・1メートルで、同県以北で東日本大震災を上回る。宮城県は10メートル前後、福島県は南相馬市などで20メートル近くに及ぶ。茨城県や千葉県でも5メートルを超える。
北海道から千葉県までの市町村ごとに津波の浸水域も想定。
北海道苫小牧市や仙台市などで内陸まで浸水する。
岩手県内については、自治体の了解が得られていないとして非公表とした。
何故 岩手県が公表を了解しなかった? 悪夢の再来を恐れてか?
巨額の金と長い歳月を掛けて、役所立案の防潮堤の再構築・土地の嵩上げ移転工事が、
ほぼ無意味に為るからでしょうか?
過去に明治の大津波・昭和のチリ沖地震津波で学んでたはずだが、今回の被災・・・
「津波 てんでんこ」との、言い伝えが有ったとか・・情報は、正しく住民に周知しないと!
広範囲で強い揺れに見舞われ、北海道東部の厚岸町付近で震度7、釧路市や根室市、青森県や岩手県の一部などで震度6強とした。
千島海溝と日本海溝は、いずれも海側のプレート(岩板)が陸側の下に沈み込む場所だ。境界部の断層が動いて巨大地震が繰り返し起きてきたが、千島海溝では17世紀を最後に途絶えている。日本海溝では東日本大震災が起きた際、岩手県以北では断層が動かず発生リスクが残っており、それぞれ起こり得る最大級の地震を新たに想定した。
北海道や東北地方は歴史資料が乏しいため、過去6500年間に18回の津波で運ばれた堆積物を基に震源域や規模を求めた。千島海溝の震源域は北方領土の沖合まで延びる広さで、地震のエネルギーは東日本大震災の2・8倍に達する。
内閣府は大震災で想定外の巨大地震に見舞われた反省から、全国で地震想定の見直しを進めてきた。今回は南海トラフ地震や首都直下地震に続くもので、今年度中に被害想定をまとめる。
何時何処で起こるかも判らない大地震、それに伴う大津波。
心配してても切りが無いが・・・地球46億年の時間から見れば、我々が生きてる時間は、
“1秒未満”の世界だとか・・・道路工事現場等での切通しを見ると、
地層が大きく斜めに為ってる処が有るが、太古の巨大地震の痕跡かと思ったりもする。
小市民的発想だが地球温暖化云々よりも、今世紀中の後80年は天変地異の無い事を願う。
①『緊急事態宣言』が、当初予定の5月6日で、解除出来るでしょうか?
それ程甘くは無い“支那の疫病”、今以上の自粛を強いて、6月末頃可でしょうか・・・
収束させるには、感染が更に広がり“集団免疫”を獲得するか、
ワクチン・治療薬開発後に為ると言う学者が増えて来てます。息の長い戦いだ・・・
②『アベノマスク』の未発表元請けに、幽霊会社らしきものが現われました。
責任者は、どう説明するのか?
