帰ろうと準備をしてた時に、4・5名の若者と遭遇。変な板で滑ってる・・・
パッと見、スケボーの様なスノボーの様な、初めて見る道具だ・・・
①靴を固定する金具が無い。②二段に為ってる。③スノボーより遥かに短い。
スケボーの車輪を外し・嵩上げし・ミニスノボーに繋いだ感じだ。
ネットで・・スケートボードとスノーボードを合体・・と、検索する。
出て来た・・・去年辺りから流行り始めた、“スノースケート”と言う代物。
スケボーが出来る者なら、直ぐに乗れる様に為ると・・・
裏返すと・・・こんな感じ。滑走面が細長く、足を乗せる面は幅広だ。

処が、八幡平で見た奴等は、誰も流れ止め無しだった・・・
転倒して、板が走り・行方不明に為るのは、自業自得で良いのだが、
万一流れた板が、他人に危害を加える恐れが多い。近々問題になる可能性大だ・・・
スキー場としても、リフト乗り場に【流れ止め装着】の義務化を明示する必要が有る。
売る側も、流れ止めをセットで売る必要が有るのでは・・・
事故が起きてからでは、遅いのだ・・・