1月19日
寒波明けに・今季初森吉山で山スキー ・ 17日に続き・森吉山でラッセル訓練
に続き、今季3回目でようやく山頂を踏む。
各社の前予報では、19日は晴れ・曇り。昨夜は、山行に備えて早寝を決めたが・・・
しかし、遠足前夜の子供同様? 興奮してたのか? 2時間で目覚める。
1時過ぎまで寝れない夜が・・・朝、叩き起こされる・・・8時近い時間だった・・・
この時間では、八甲田は無理だ・・・近場の森吉山に行き先を変え、登山届けをPrintOut。
朝飯を掻き込み、出発。道は乾いてて、2駆で走れる。
途中でメールが・・・天気が良いので山か?と・・・今から来ると言う。
冬山Debutだ。この天気なら間違い無いだろう~
山道に入ると・・・バリバリに凍結してる、雪が被って無いと滑るので慎重に走る。
スキー場に着いて、登山届けを出すと7番、天気が良いので既に7Pが入山してる様だ。
準備をして、待つと以外に早く到着。
ゴンドラに乗り山頂駅に着くと、樹氷見物の案内所に、登山ガイドの0女史がいた。
初カンジキなので、爪を引っ掛け無い様に逆に履かせ・・・スキー場管理区域外に出る。
ガニ股歩きをしないと・・・踏んで転ける事を教える。急ぐと、何回か転けたが・・・
樹氷は、ここ数日続いた暖気で落ちて終い、見る影もないが、その内に再生するだろう。
微風快晴で、シール登行するに暑い位だ・・・サイドジッパーを開ける。
石森P(1300何m)着くと・・・本峰がドーンと・・・
阿仁避難小屋。小屋の1階までより埋まって無い・・・
標高が上がったので、樹氷は何となく、それらしく・・・
右奥に山頂標柱が見える・・・処々堅雪が有り、新雪吹き溜まりも・・・雨跡の縦縞も。
山頂直下の樹氷は、生き残ってる様子。
八甲田には遥か及ばないが、蔵王に次ぐ日本3大樹氷だと宣伝するが・・・可笑しな話だ!!!
八甲田・蔵王・八幡平が3大樹氷だ。形ちを見れば、岩の様相の物は、極一部より無し。
山頂。
メット・ゴーグル姿で、正にこれから滑走しようとしてる方が居た。
わざわざゴーグルを外して・・・「Hです」と、挨拶される・・・
Dr.H氏だ、平日なのに・・・天気が良いので、臨時休診日にして来たと・・・
山頂からは、男鹿半島・八甲田・八幡平・岩手山・早池峰・秋田駒・鳥海山が一望。
腰を下ろして一服、こんな時は熊尻皮が役立つ・・・
滑走開始。ガリガリと吹き溜まりが、交互に現れる・・・心地良い緊張感だ。
今日は、堅雪と予想して、普通の板で来て正解。
避難小屋を過ぎた頃に・・・彩雲に気付く・・・
暫し見惚れる・・・ピンク・青・緑に変化。吉兆と言うが・・・果たして・・・
科学的には、雲中の氷粒に太陽光が当たるプリズム現象だが・・・
画像を見て気付いた・・・雪面の氷粒にも、太陽が反射して光ってた・・・
石森Pに登り、山頂駅に滑り込む・・・
ガイドの0女史から、スノーシューを借り、カンジキとの履き比べをする。
幅の狭いシューの履き心地が良いようだが、堅雪の下りを試させるべきだった・・・
滑走の準備をしてると、0女史が外に出て来て・・・田代岳に行ったか?と聞かれる。
山頂祠兼山小屋の掃除と、入り口の除雪に行かなくては、と・・・
地域密着のガイド業も大変だ・・・
スキー場の滑走・・・平日の午後なので、スキー客はほぼ皆無・・・好き勝手に滑れる。
ガチガチの斜面が下まで続き、エッジの錆も綺麗に取れて、ピッカピカ\(^o^)/。
この後、10年に一度の“寒波”が来るとか・・・寒波が去れば、“山”だ・・・
寒波明けに・今季初森吉山で山スキー ・ 17日に続き・森吉山でラッセル訓練
に続き、今季3回目でようやく山頂を踏む。
各社の前予報では、19日は晴れ・曇り。昨夜は、山行に備えて早寝を決めたが・・・
しかし、遠足前夜の子供同様? 興奮してたのか? 2時間で目覚める。
1時過ぎまで寝れない夜が・・・朝、叩き起こされる・・・8時近い時間だった・・・
この時間では、八甲田は無理だ・・・近場の森吉山に行き先を変え、登山届けをPrintOut。
朝飯を掻き込み、出発。道は乾いてて、2駆で走れる。
途中でメールが・・・天気が良いので山か?と・・・今から来ると言う。
冬山Debutだ。この天気なら間違い無いだろう~
山道に入ると・・・バリバリに凍結してる、雪が被って無いと滑るので慎重に走る。
スキー場に着いて、登山届けを出すと7番、天気が良いので既に7Pが入山してる様だ。
準備をして、待つと以外に早く到着。
ゴンドラに乗り山頂駅に着くと、樹氷見物の案内所に、登山ガイドの0女史がいた。
初カンジキなので、爪を引っ掛け無い様に逆に履かせ・・・スキー場管理区域外に出る。
ガニ股歩きをしないと・・・踏んで転ける事を教える。急ぐと、何回か転けたが・・・
樹氷は、ここ数日続いた暖気で落ちて終い、見る影もないが、その内に再生するだろう。
微風快晴で、シール登行するに暑い位だ・・・サイドジッパーを開ける。
石森P(1300何m)着くと・・・本峰がドーンと・・・
阿仁避難小屋。小屋の1階までより埋まって無い・・・
標高が上がったので、樹氷は何となく、それらしく・・・
右奥に山頂標柱が見える・・・処々堅雪が有り、新雪吹き溜まりも・・・雨跡の縦縞も。
山頂直下の樹氷は、生き残ってる様子。
八甲田には遥か及ばないが、蔵王に次ぐ日本3大樹氷だと宣伝するが・・・可笑しな話だ!!!
八甲田・蔵王・八幡平が3大樹氷だ。形ちを見れば、岩の様相の物は、極一部より無し。
山頂。
メット・ゴーグル姿で、正にこれから滑走しようとしてる方が居た。
わざわざゴーグルを外して・・・「Hです」と、挨拶される・・・
Dr.H氏だ、平日なのに・・・天気が良いので、臨時休診日にして来たと・・・
山頂からは、男鹿半島・八甲田・八幡平・岩手山・早池峰・秋田駒・鳥海山が一望。
腰を下ろして一服、こんな時は熊尻皮が役立つ・・・
滑走開始。ガリガリと吹き溜まりが、交互に現れる・・・心地良い緊張感だ。
今日は、堅雪と予想して、普通の板で来て正解。
避難小屋を過ぎた頃に・・・彩雲に気付く・・・
暫し見惚れる・・・ピンク・青・緑に変化。吉兆と言うが・・・果たして・・・
科学的には、雲中の氷粒に太陽光が当たるプリズム現象だが・・・
画像を見て気付いた・・・雪面の氷粒にも、太陽が反射して光ってた・・・
石森Pに登り、山頂駅に滑り込む・・・
ガイドの0女史から、スノーシューを借り、カンジキとの履き比べをする。
幅の狭いシューの履き心地が良いようだが、堅雪の下りを試させるべきだった・・・
滑走の準備をしてると、0女史が外に出て来て・・・田代岳に行ったか?と聞かれる。
山頂祠兼山小屋の掃除と、入り口の除雪に行かなくては、と・・・
地域密着のガイド業も大変だ・・・
スキー場の滑走・・・平日の午後なので、スキー客はほぼ皆無・・・好き勝手に滑れる。
ガチガチの斜面が下まで続き、エッジの錆も綺麗に取れて、ピッカピカ\(^o^)/。
この後、10年に一度の“寒波”が来るとか・・・寒波が去れば、“山”だ・・・