海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

2023年06月

6月30日
ペット?の
Black bass。餌にしてる、活餌の小ハヤを喰い尽くしてしまった・・・
冷凍保管してる小ハヤを入れても、活餌に慣れてるので、美味くないのか?見向きもせず。

普段は農業用水路で、下流の川から遡上して来る、ハヤを獲ってるのだが・・・
田植え後の田圃に水を流す為に、水門で堰き止められ、渇水状態で遡上せずだ・・・

昨日は終日雨が降り、水門から溢れた水が、用水路に流れているはず・・・
今朝、早く往くと・・・いい具合に流れてる。早速 網を仕掛け、15分待つ・・・
網を上げると、喰い頃サイズが、そこそこ入ってた。
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帰って、水槽に放す・・・バクバグ4・5尾喰ってしまう。余程 腹が減ってたのか?
普段は、2・3尾/日、これだけ居れば、1週間~10日位は保つだろう。

梅雨のシトシト雨、菜園の野菜には丁度良いが、同時に草も元気に生える・・・
次の晴れ間を見て、草取りをしなくては~

世相・・・
①“プリ誤人”VS“プー沈”の茶番劇に、“ルカシ塩湖”まで出演。覇権主義って面白い・・・
②キッシー総理 米国大統領売電の指示で、半島をWhite国に戻し、SWAPまで結ぶと言う。
 竹島・慰安婦・徴用工・レーダー照射他、全て棚上げ。これで良いのか? 自民保守よ!
③歌舞伎街の“猿”。親殺しでも、色街では復活を望む声。河原乞食達の魔界だ。
最近色々有り過ぎて、支那の臭菌兵の影が薄く為った・・・頼むから話題を提供してくれ。


7月1日 追記
朝方、雨が降って無かったし、集魚用の餌も余ってたので、再度活餌獲りに・・・
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用水路の流れも丁度良く、10分で大漁でした。これで、ひと月は保つかなッ・・・
これ以上入れると、酸欠で弱るので、ここまで・・・
酸欠死や弱った奴は、冷凍にして冬用の餌にする。

明日の日曜日は、5年目のヨット講習の初日。
7.8.9月の日曜日、天気次第だが何回乗れるか・・・雨無く、そこそこの風なら良いが・・・

7月5日 追記
60cm水槽に入れる魚の数と酸素の関係
1日に大漁のハヤを入れたが、酸欠で水面をパクパクしてるのが多かった。
上部フィルターのカバーを外すと、吸い上げ水が直接空気に触れるので、
酸素が多く取り込める様だ。パクパクが収まった・・・

6月28日
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配信 下野新聞より抜粋、青字は私見。
栃木県、県高体連に賠償命令 教諭ら3人の賠償責任認めず 
死亡教諭の過失相殺を否定 8人死亡那須雪崩事故・民事判決
栃木県那須町で2017年3月、登山講習会中だった大田原高山岳部の生徒7人と教諭1人が死亡した雪崩事故を巡り、5遺族が県や県高校体育連盟(高体連)、講習会の責任者だった教諭ら3人に計約4億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、宇都宮地裁であった。浅岡千香子(あさおかちかこ)裁判長は県と県高体連の過失を認め、連帯して計約2億9270万円を支払うよう命じた。教諭ら3人については、公務員の職務で損害が発生した場合、国や自治体が賠償責任を負うとした国家賠償法の規定に基づき、個人の賠償責任は認めなかった。
県と高体連の賠償責任は認めたが、3教諭への
賠償責任は、認めなかった様です。
8人死亡の5遺族の訴えですが、3遺族は既に示談に応じてました。記憶では6千万円位?

しかし 3教諭は、刑事上の“業務上過失致死傷”容疑で、書類送検されてます。
これは、今だに未決です。この先、この裁判はどう為るのか?
県警が送検し、今回は県と高体連が責任を認めてるのに、無罪は無いでしょうね!!!

浅岡裁判長は教諭ら3人について、「公務員の職務行為で発生した事故で、賠償責任を負うものではない」と判示。死亡した引率教諭については「過失は認められない」とし、県側が主張した過失相殺を否定した。
県が、死亡した教諭に対して“過失相殺”を主張してたとは、驚きです。
当事者にも過失が有ったので、金を払う気は無いと言う事の様です・・・呆れる!


訴訟で3教諭側は、国家賠償法を理由に訴訟の被告として不適格だとし、訴えの却下を主張。地裁が3人の過失や責任などをどう判断するかが焦点だった。
当事者の3教諭が、遺族の訴えの“却下”を主張してたのも、驚きです。

原告は死亡した生徒4人と教諭1人の5遺族。雪崩発生を予見できたのに講習会を中止しなかったため、3人には重大な過失があり、事故は「人災」だと訴えた。事前に気象状況を把握せず、安全確認が不十分だったなどと指摘した。
誰が考えても、当然の主張です。

教諭側は、公務員の職務で発生した損害の賠償責任は国や自治体が負うとする国家賠償法を踏まえ、自分たちは被告になり得ないとして訴えの却下を求めた。また、事故当日の気象情報からは雪崩発生が予測できなかったと反論した。
当日の天気・降雪量から、雪崩予測が出来ないとは、素人同然。
何が、高体連登山部の指導者だ・・・笑ってしまうョ、普段は自尊心の塊だろ~
罪から逃れる為に、予測不可・自然災害と苦しい言い訳。

一方、県や県高体連は賠償責任や過失があったことを認めた。ただ、死亡した教諭の過失については遺族側と見解が対立。教諭は自身の生命を守る判断ができたはずとして、過失相殺の適用を主張し、賠償額も争点の一つとなっていた。
亡くなった教諭は、訴えられた3教諭に比べて、山の経験も少なく、「
自身の生命を守る判断ができたはず」な訳が無い。増して何もしなかった責任者(猪瀬)と同校の若い教諭だ。
「危険なので、止めましょう」「ここから戻りましょう」と言えるか?
恐らく雪崩の知識等無く、率先して訓練に臨んだ、自校の生徒に着いて行っての事だろう。
(中略)
雪崩は17年3月27日朝、那須町湯本の国有林で発生。県高体連主催の登山講習会に参加していた高校生らが巻き込まれ、8人が死亡、40人が負傷した。

6月29日付け毎日新聞 記事
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6月30日
配信下野新聞より抜粋、青字は私見。
那須雪崩事故・民事訴訟判決確定へ 県と県高体連、控訴しない方針
(中略)
宇都宮地裁判決について、県と県高体連が控訴しない方針を固めたことが30日、関係者への取材で分かった。遺族側も控訴しない方針で、地裁判決が確定する公算が大きくなった。
>県と県高体連が控訴しない方針を固めた
当然の事です。

(中略)
判決は雪崩事故の発生について、遅くとも事故当日朝の時点で気象状況などを確認していれば「なだれ発生の可能性を認識できる状況だった」と指摘。「雪崩に対する危機意識の希薄さから、3教諭や県高体連が講習会を中止しなかったことが一因と言える」と判示した。
地裁の浅岡千香子裁判長から、この様に言われては、
“業務上過失致死傷”容疑で係争中の刑事裁判で、3教諭に“有罪”の判決が下される事が確定ですね。“不服申立”をして、恥晒しを続けるのでしょうか・・・
(中略)

刑事裁判も、進んでいる様です。
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当時の生徒の証言と、被告の言い分が真逆の様ですね・・・生徒だった教え子に、
事実を話せと言われて、恥ずかしく無いのか? 猪瀬・菅又・渡辺ョ
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菅又久雄! 片腹痛いゾ。

これまでの経緯は、下記で詳しく書いてます。

那須 高校生雪崩遭難事故顛末記 (17)

6月22日
今朝は、4時に目覚める。
妻は、昔の看護士仲間5人で、温泉旅行中で不在だ・・・
今日の天気は、曇り時々小雨・・・暑くは為らない様子。
意を決して、130km先の県南部まで、借金を返しに・・・
昨年7月に、仲間の釣友が他界した時の、供花代の負担金支払いだ。

郵送でも良かったのだが、久し振りに会って顔も見たかった・・・
彼は、難病指定15番の、
“封入体筋炎”と言う治療法も無い病に罹患。
75歳を過ぎてから、下肢の筋肉が減り、隙間に脂が溜まる奇病だ・・・
医者には、この先5年で車椅子・更に5年で、寝たきりに為ると言われたと。
スキー1級・県サッカー界の草分けだったし、下肢は強かったのに・・・

互いに持病持ちの身、コロナ禍で会うのは憚われた・・・
コロナ禍が落ち着いた今なら、不安無く会えると思ったのだ・・・
5時に家を出る、道は空いていた。

最短距離の、峠越えで往く事に・・・
久し振りに走る国道105号線、継ぎ接ぎだらけの、ガッタガタ道だ。
山間部に入ると、矢鱈に空家と耕作放棄の休耕田が目立つ・・・
中には、雪の重みで潰れ掛けた家、林と化した田も有る。
限界集落と言う言葉が有るが、今はそれを超えてる感じがする。

人家の脇には、既に冬の暖房用の薪が山積みに。懐かしい風景だ・・・
集落の共有林から、切り出した物だろう、薪ストーブは実に暖かいのだ~
燃やすとCO2が・・・等と言う奴が居るかも・・・だが、省エネの優等生なのだ。
木は、切られる迄に吸った
CO2の量=燃した時に出るCO2の量だし、酸素も生む。
だから植林しないと駄目なのに、育ちの早い杉に集中、お陰で花粉症多発。
薪置場と薪割手間、煙突掃除を考えると、手っ取り早い灯油に替わった。

3時間・130km走って、8時に目的の町内に着いたが、どの家か判らない・・・
玄関前で水撒きをしてた婆様に、家を訪ねたが、◯◯さんは旦那も奥さんも死んだと言う。
隣の奥さんが出て来た・・・亡くなったのは奥さんで、旦那は病気だけど元気だと・・・
同じ町内でも、人の話は当てに為らないものだと、この時思った・・・

奥さん曰く、市内に嫁いた娘さんが、面倒見に来てる様だと。家は直ぐ見える処だった。
カメラ付きピンポンを押したが、返答無し・・・8時過ぎなので起きてるはずだが・・・
鍵も掛かってる・・・書置きと負担金+αをポストに入れて、帰路に・・・

家に着く直前に、携帯が鳴る・・・書置き見た、不在で悪かったと・・・
奥さん・・・朝起きたら冷たく為ってた。警察呼んで大騒ぎに・・・脳溢血だったと。
確か? 奥さんは、俺と同じ年だった筈・・・
以来、娘が夕方迎えに来て、娘宅で晩飯・就寝・朝飯・旦那子供が出掛けてから風呂に入れて貰い、昼飯を食ってから、家に送って貰ってると言う。
49日が過ぎたので納骨もしないと、昼から夕方までだが、家に居る時が一番落ち着くと。
娘さんや家族にしたら、降って湧いた大変な負担だろうと、想像出来る。

昨年7月に会った時は、杖を使えば歩けるし、近場の医者にも車で行けると言ってたが・・
今は、転ぶと起き上がれない・・・医者が言う5年前に、車椅子かも・・・と。
亡くなった奥さんの介助も、大変だったと思う、10㌔も痩せたらしい・・・
そう為れば、県外に居る息子が勤めてる、介護施設に入る手筈は付いてると・・・
何とも・・・な、話だ。

限界集落超えの現状、ガッタガタ国道、老々介護の往く末、この先何と為るのか・・・
特に老々介護は、他人事では無いのだ・・・

明日は雨だと言う、気持ちが滅入る・・・
晴れの日に、何も考えずに・・・釣り糸を垂れたい気分だ・・・
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6月18日
15日に、ニンニクにサビ病発生した事を書いたが、その後の様子。

16日は、終日小雨が降り、抜いても乾燥させる事が出来ないので、見送る。

17日は、晴れ曇りで風も吹く、抜いても風に当てれば何とか為ると思い、全部抜いた。
普通は茎を長目に切り、纏めて縛って乾燥させるのだが、サビ病だ・・・
畑で茎を切る・・・さて、この茎をどうするか? サビ菌が付いているのだ・・・
風で胞子が飛び、長ネギ・ニラ等に伝染すると言う・・・
3m位離れた処に長ネギ、5m位にはニラを植えて有る。
放置は不味いと思い、少し掘って埋め土を被せた。善玉土壌菌が分解する事を期待して。
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切り取った玉の根を切り、コンクリートの上に広げて、夕方まで日差しと風に当てる。
掘り上げたニンニク玉は、収穫期前だが以外に充実してる玉も有り、嬉しい限りだ。
2023_06170001 パノラマ写真
何とか付着してた土も乾いて、一皮剥ける状態に為った・・・

18日 今日も晴れて風が吹いてる、結構面倒だが・・・粗方剥いた。
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自家用なので、綺麗に剥く必要は無い。白く為るまで剥くと、保管中に乾燥が進み過ぎる。
形の良い玉から、200粒位を秋植え用の種として残し、残りは食用に・・・

都度必要な分を、アルミ箔で蒸し焼きにする。蒸し焼き中は、強烈な匂いがするが、
換気扇を廻せば問題無しだ・・・蒸し上がると・・・何故か? 匂いが消える。
出汁醤油を掛けて、冷蔵庫に保管し、日に2片を晩酌時に・・・自家製Supplementだ。

6月15日
去年の9月末に植えたニンニクの葉に、黄褐色の斑点が出て・・・枯れ始めた・・・
ニンニクを育てて3年目、7月には収穫の目前での出来事。秋に220粒植えてた。

最初は、サビ病と知らず・・・
収穫の目安は、下葉から枯れ始めた頃からなので、
それだと思い込んでた・・・
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薹が立って来たので、玉を肥大させる為に、先日取り除いたばかりだった。
今年(3年目)は、育ちが良く茎も親指大に太く、いい玉に為ると喜んでた矢先だ・・・


Netで“ニンニク病気”と検索すると、真っ先に“サビ病”と画像付きで出た。
玉葱・長葱・ニンニクが罹る病気で、カビの一種で胞子が飛び、空気感染すると・・・
光合成が出来なく為り、枯れると言う。それ用の農薬が有るらしいのだが・・・
サビ病の主な原因は、夜露・雨に因る湿気過多・窒素分が多い肥料の2点だと言う。

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秋の植え付け前に、米糠と鶏糞を撒き、耕耘後に時間を置いて、植えたのだが・・・
茎が太く育ったのは、窒素分が多かったからかも・・・

サビ病の農薬は、業務用の大袋で、そこそこ高価らしい。
後一月で収穫なのだが、枯れたのを抜いて見た・・・玉が、まだ充分に育って無い。

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さび病に罹っても、ニンニクの食用や、来年の種にする事には、影響が無いらしい。
小玉だが、このまま枯れた順に、収穫するより無さそうだ・・・

“俄百姓”なので、農事に関して知らない事が多過ぎる・・・
百姓は実に難しい、季節に合わせて作業するが、やり直しが効かないのだ・・・
“無農薬・有機栽培”だのと、生意気な事を言ってたら尚更だ・・・

6月10日
ピンクチャイムが満開。梅雨入り前の青空に映える。
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木が大きく為り過ぎて、一昨年の冬に強剪定をしたら、昨年は開花せず・・・
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今年は、満開に為りました。蜜を吸いに来るのか? 熊蜂がブンブン飛んでる・・・
開花後に、小粒のサクランボの様な実が生るが、毒が有るそうで野鳥は近づかず。
落ちた実が、春先に芽吹くので、これを抜くのも一作業だ・・・

今日も、朝方と夕方の涼しい時間を狙って、菜園の草取り・・・
除草剤を散布したスギナは、青色が抜け始めて、死に近付いているが、地下茎まで死ぬか?
均一に散布したつもりだったが、青々としてる処が有る。様子を見て、再度散布か???

県公安委から、葉書が届いた・・・
近くの自動車学校に行き、手続きをする。

今まで長期に渡り、運転免許証が“金”だったので、5年に一度の更新だったが・・・
高齢者に為ると、“金”でも3年毎に更新と為る。5年の間に認知症が出る為か?

更に、自動車学校で事前に、運転技能検査・認知機能検査・高齢者講習を受けないと、
運転免許証の更新手続きが出来ない仕組みだ・・・

幸い“金”なので、
運転技能検査はパス。
認知機能検査が30分で1050円・高齢者講習が2時間で6450円、計7000円の出費が嵩む。
その他に、通常の写真代と更新手数料が掛かるのだ・・・お上も年寄りに厳しいねッ!

認知機能検査は、記憶力・判断力を調べるらしく、複数の絵を見せて書かせたり、
当日の年月日や時間を書かせると言う。これで、認知が判断出来るのか???
高齢者講習は、安全運転の講義・運転適性検査・コース内実車が有る。
3年前は、75歳以下だったので、
認知機能検査は免除だったが・・・

自動車学校のお嬢さんから、車の選択を聞かれる。ATか? MTか? と。
エッ! ATで受けても、限定免許に為らないの? AT限定には為らないと・・・
3年前はMTに乗ったが、助手席に検定員・・・10年振り位で乗ると、可也焦った記憶。
慣れた、AT車でお願いした。講習他の日にちが10月11日午後からに決まった・・・

公共交通機関が不便な田舎では、車が無いと何とも為らないのが現実。

6月8日
“温州みかん”の花が満開だ~ 去年の早春に植え替えをしたが、根を切られたジョックか?
花も咲かず・実も付けず・新葉も出ずだった。今年は例年以上の花数だ。
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苺が最盛期に入った~ 当分、苺三昧だ。2人で喰うには、多過ぎるが何とか喰えるものだ。
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毎日これ位の量が、1週間採れる。今年は、肥料が足らなかったのか? 小粒だ・・・

俄百姓が忙しい・・・雑草との戦い・・・無農薬・有機肥料栽培を標榜してるが、
菜園の、四方のスギナが凄い事に為ってる。地上部を採っても根が残ると、直ぐに生える。
除草剤で、地下茎まで枯らすより手は無し。
土に撒いて、根から吸わせて枯らすタイプの除草剤と、
葉に散布して、根まで枯らすタイプの除草剤が有る。
土に撒くタイプは、残留するのと、周囲も枯れるので不可だ。
スギナの地下茎を枯らすには、25倍の濃度で散布しないと、効かないらしい・・・
普通の雑草なら、200倍位に希釈しても枯れるのだが・・・朝露が乾いてから散布した。

メークインも男爵も順調に育っている。薩摩芋の“紅はるか”・小玉西瓜も植えた。
夜間の気温も10°を越える様に為ったので、オクラとゴーヤの種蒔きをする。
胡瓜・トマト各種・ピーマンの育ちが今一だが、もう少し暖かく為れば回復するだろう。

7月に入れば、ニンニクの収穫だ・・・

Blueberryの実がヒヨドリに狙われるので、先月に木枠を組み、“刺し網”を被せたが・・・
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先の台風2号の吹き返しで、木枠が倒れそうに為る・・・
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下に平板2枚を打ち、これに鉢を乗せる。これで、風で倒れる事は無いだろう~
継いでに、100均で2m✕2m・網目2cmの、防鳥ネットを3枚買って張り替えた。
風でバタ付かない様に、水糸で木部に結ぶ。見栄えも良く為った~

4月21日に、挿し木したBlueberryのウェイマウス(左)と、デキシー(右)各5本。
これは、去年伸びた枝を挿し木にしたもの。業界用語で“休枝挿し”とか“休眠挿し”と言う。
まだ芽吹く前に、挿し木にする方法。初めてやって見たが・・・
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6月5日時点⇩。
ウェイマウスは、3本枯れて2本が葉を出した。
デキシーは、5本全部が新葉を出した。45日が過ぎて元気なので、
この先枯れる事は無いと思うが、水遣りは毎日欠かせない、油断禁物だ・・・
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今の処は、順調なので調子に乗って、この春に伸びた枝葉での、
“新梢挿し”とか“緑枝挿し”と言う挿し方に挑戦。
6月1日に、前出の2種とブルーレイ・ノースランド・パトリオット・シェラを挿す。
チャンドラーは、使えそうな新梢が育ってなく、もう少し伸びてから挿すとする。

“休枝挿し”は、根付くのに約3ヶ月掛かると言うが、“新梢挿し”は約2ヶ月で根付くらしい。
鉢に挿すと、根の具合が見えないので、プラカップに小穴を多く空けて挿して見た。
葉から水分の蒸散を防ぐ為に、下葉を取り、上の2葉を残し、葉先をカットして挿す。
全て、Net記事やYou Tubeを見ての受け売りだが・・・上手く育つか? 楽しみだ~

Blueberryはツツジ科だそうで、更紗ドウダンツツジ(黄色印)の新梢も挿して見た。
これは、約1ヶ月で根付く様で、結果は来月には判る。

胡蝶蘭2鉢の植え替え、水苔からバークチップに替えて見る。
残りの3鉢は、去年替えた水苔のままだが、根の育ちに差が出るのか???
それと、水遣りだが・・・米の研ぎ汁が栄養分が有って、良いらしいので使っている。
開花後の花茎から、子株が出たのが2鉢有るが、更に節が膨らみ始めている。
これは、研ぎ汁効果か?・・・子株か? 花か? は、今後の楽しみ・・

能代市の体協から、ヨット講習の案内の℡が来た。7月から始まる。
今年で早5年目、2人乗りを勧められるが、1人乗りを自力での操船が面白いのだ・・・

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