海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

2024年04月

4月23日
近所の桜が散り始めたと・・思ったら、我が家の庭は一斉に花盛りです。
2024_04230002 のコラージュ
芝桜は、1坪位の広さで満開。風に乗って香りが、家の中に迄漂う・・・

用意した男爵・メークインの種芋を、昨日定植した。
野菜類は、遅霜の恐れが有るので、GW過ぎ頃に植えるのだが、土の中は大丈夫。
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芋が大きいので半切りにし、切り口に焚き火跡の草木灰を付けて・・・
男爵は、半切22個・丸3個。メークインは、半切24個・丸3個。
2人で喰うには、充分な量が採れるだろう~
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ニンニクも順調に育っている。
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苺も満開。
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北側の軒下の山菜“あいこ”。背丈が20cm位に為ったら、湯がいてお浸しに。
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GWに遊ぶ前に、色々雑用を・・・ボイラー小屋の屋根保護仕掛けに、防腐剤を塗る。
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冬の吹雪いた日に、2階の屋根に雪庇が出来る。それが暖気で落ちると、屋根を直撃。
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一度屋根が凹み、小屋を交換したが・・・結構な出費、以後こんな仕掛けを載せた。
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風雨に晒されるので、隔年で木材用の防腐剤を塗る。油性なので、雨は弾く。

GW前に遣る事の残りは、菜園周りの除草剤散布。
草取りしてたのでは、何時に為るか・・風のない日に・・・

“山遊び”も、八甲田は例年になく雪解けが進み、触手が動かずだ・・・
あとは26日山開きの、鳥海山以外無く為った・・・
月山と込みでの山行考えてたが、月山の様子を見ると、
尾根筋の雪が無いし、牛首から上の斜面も雪が無い・・・行く気にならずだ。
さて、鳥海はどうだろう・・・ライブカメラを見ると・・・やはり雪が少ない。
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赤印が避難小屋の在る尾根だと思うが・・・下の画像の様に、雪が着いて無い気がする。
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林道開通の26日には、上がって見ようと思ってる。

4月17日
此処暫くは、山も夏の様な天気が続いてたが、やっと春の気温に戻った。
昨日JA(地域農協)の通販に頼んでた、Blueberryと不知火デコポンの苗が配達に為る。
今日は、雨が降ったり止んだりの天気。
土日、山で遊んで来たので、俄百姓を・・・届いた苗の包を解く。

左 ノーザンハイブッシュ系 “スパルタン”の挿木2年苗。
何百種も有るBlueberryの中で、King of Kingsと呼ばれて居る。
味は最高だが、育てるのが最も難しい品種。根が弱いので、枯らすのが殆どだと言う。
そんなに難しいなら、育てて見たいと・・・挑戦する事に。
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右 サザンハイブッシュ系の“ブルーマフィン”。2005年にNew Zealandで生産される。
特徴は、世界初の初夏と秋の、年に2回実を付ける希少種。成長は遅いが、丈夫。
当然 登録品種で、価格は普通のBlueberryの2倍。勝手に挿木で増殖は禁止されている。
所謂、パテント品種なのです。
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この2種は、この辺のHC(Home Center)や園芸店では、滅多に手に入りません・・・

スパルタン苗をポットから抜くと、ピートモス100%に植えられてました。
根が弱い品種なのと、酸性土壌を好むので、納得ですが・・・ピート
100%は水管理が難しいので、鹿沼土1対ピート1の用土に植えました。
ブルーマフィン苗を抜くと、ピート・鹿沼土の混合に植えられてます。
水捌けが良い様に、ピート・鹿沼土・ココチップ1/3の割合の用土に植え付けました。
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植え替えをして、苗を育てる為に、花を全部摘花しました・・・
実に養分を取られ、木が成長しません。この先2年は我慢です・・・

雪の降る当地で、柑橘類を育てるのは、凍結回避の管理が大変。家の中に避難です。
何年も、温州みかんを育てた実績が有るので・・・
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自作のデコポンを1個でも収穫出来たら・・・の思いから、苗を購入。
不知火デコポンの苗。
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赤玉土6対腐葉土4で植え付け、温州みかんと同じ用土にしました。
上手く根付いて、枝葉が出くれると良いのだが・・・収穫出来る頃には、あの世かも?

Blueberryウェイマウスとデキシー、早生種のウェイマウスは花が咲きそう・・・
花が咲くと・・・ヒヨドリに喰い荒らされるので、実の収穫が終わる迄の間、網の中に。
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この春で3年目苗の、チャンドラー・ブルーレイ・パトリオット・シエラ・ノースランド。
今年も花芽を全部取って木を育て、4年目の来年から実を付けさせます。
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前に作った
春です 俄百姓 開始 肥料編の“二価鉄イオン水”の様子です。
植物の根を強くする為の二価鉄イオン水、クエン酸を使っているので、原液では枯れます。
Netでは、100~200倍に希釈して、週1回与えると丈夫に育つと言ってますが・・・
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ペットボトルで作った原液の、キャップ1杯を1Lの水道水の柄杓に入れる。
熱帯魚を飼ってた頃に使った、水質検査の機器に数滴を垂らして見ると、PH5と表示。
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酸性好みのBlueberryに使うには、ジョウロで1Lの水に、キャップ1杯の割で丁度良い感じ。
他の植物には、もう少し希釈して使うのが良いと思ってる。

米糠ボカシ肥料作成のその後・・・
仕込んでから2週間が過ぎたが・・・発酵が進んでいない・・・
少しは温度が上がるが、40℃には程遠く・・・暫くすると、冷めてしまう。
外気温が低いのも有るが、発酵の元に為る“微生物の菌類”が足らないのか?と思って、
発酵鶏糞を各袋に2.3掴みづつ加えて、再度撹拌しました。
腐敗臭が無いし・黒カビも発生してないので、当面様子見です。
長い歴史の百姓業って、大変なんだなぁ~と思う次第。
俄百姓としては、売ってる資材を使えば簡単だろうが・・・
肥料高の昨今、自力で“有機肥料”を作りたいのだ!!!

じゃが芋の“種芋”を、JAの資材部から買って来た~
本業の農家が相手なので、段ボール箱売りなのだが、割高だが小分けも有る。
男爵とメークイン各2袋。植え付けは、GW明け頃だが、その頃に為ると種芋は売れ切れる。
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HC辺りで売ってる種芋は、小さくて価格も安く、それ為りな感じ・・・
去年JAから買って植えたが、「ようやく俺もプロ並みの百姓か?」と思う出来の良さ。

百姓業って、何を育てても難しい・・・植えて失敗したら、次は来年より無いのだ・・・
生活が掛かって無い分、俄百姓業は気楽だが、やって見ると以外に面白いのた~

4月14日
八甲田2日目(1日目は、
今週も八甲田2日間(1)

4時半に目覚める・・・先週は5時でも薄暗かったが、外は明るかった・・・
湯を沸かし、朝珈琲。6時に朝飯を作る。先週の様にガラス窓の湯気が凍る事は無かった。
飯後に、昨日天日干しをしたシールを板に貼ったり、ザックの点検して時間を費やす。
7時半、酸ヶ湯ゲートに・・・誰も居ない、例の様に脇に停めて待機。2台来た。
3台目に並ぶ・・・何と、2台目の爺様は、先週の南八甲田で遭った方、87歳だと・・・
「雄一郎のNew-s見ダガ? ジャマケ (見掛・体裁)ワリ(悪い)なぁ~」
「爺さんダバ、櫛ヶ峯往復する体力有るもの、凄いなぁ~」俺は疲れるから行く気無し。

9時ゲート開放だが、例の如く15分前に開放してくれた・・・
睡蓮沼に着いたが、谷地温泉側も早く開放したらしく、既に車が居た。

準備をして、雪壁を登ると・・・先週より1mも雪が沈んでいた・・・雪解けが早過ぎる。
今日は、小岳の南斜面を高田大岳寄りに滑り、谷地温泉に。
13日から開通した、十和田湖発のJRバスで、睡蓮沼まで戻る予定。

風が心地良い・・・左から硫黄岳・八甲田大岳・小岳・高田大岳。小岳を目指して登る。
2024_04140027 パノラマ写真

5km登ると・・・左に硫黄岳東斜面。 
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正面に八甲田大岳の南斜面、雪解けが早い・・・
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小岳山頂 雪を繋いて左から登る。
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高田大岳西斜面 3本の沢を横切る地点で、上手く越えれれば時短に為るが・・・
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仙人岱避難小屋の屋根が見える。
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背後に、南八甲田の猿倉岳。
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同じく、左からニセ駒ヶ峯・駒ヶ峯・白い△は南八甲田連峰の雄 櫛ヶ峯。
2024_04140038 パノラマ写真

シールを剥ぐ・・・垂れるほど水を吸ってる。これから約6kmの滑走。
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滑り出した途端に亀裂・・・
新雪板掴みの雪でなく、いい感じのザラメ雪。直ぐに停まれる。

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又 亀裂が・・・
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これは長い亀裂で怖かった・・・迂回する。
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高田大岳寄りに斜めに滑る・・・
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高田大岳の南裾に有る、小山(974m)へ向かって滑る。
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この小山の何処を通るか? この裏が谷地温泉の方向。
左裾を回ると沢に出て、今時期 雪が割れ、隠れ滝に落ちる恐れが有る。却下!!!
正面を通る。最短だが、上りが有るから、却下。
右裾を巻いて滑るのが、時間が掛かるがベスト。
半周した辺りから、山毛欅林を南に滑ると、林間から左に湿地が見えて来る。
やがて、谷地温泉の屋根が見えて来る。

谷地温泉に着く、JRバスまで1時間15分。
下山Mailをすると・・・風呂を沸かして置くとの事で、温泉は却下。
缶Bを買いに入ると・・・幸いな事に500mlより置いて無いと・・・
次いでに、JRバスの時間を聞いて見る、「バス開通したっけ?」「13日から走ってるョ」
これだもの、何回も身売りして・・・その都度、存在価値が落ちて往くのを実感。
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駐車場の端で、シールを干しなから・・・バス時間待ち。

バスが来た・・・乗客の殆どが十和田湖帰りの支那、ランラン・カンカンの会話。
日差しを嫌って、カーテンを閉めてる女が居た。何見に、此処まで来た?
車窓からは、バスより高い雪の壁・・・猿倉温泉で乗客無し、次が睡蓮沼、即ピンポン。
370円。2000円とロープ代を払って、八甲田温泉に滑るより得した感じ~

谷地温泉へのコースは、誰とも会わず・標識も無し・地形図を読み・周りの山の形を見て、
現在地を予想し、コース取りが自由に出来る、面白いルート。

さて、今季の八甲田、そろそろ終わりにして、俄百姓の準備とGWの鳥海山に期待か・・・

4月12日
心臓の“薬”が無く為りそうだので、医者へ・・・
午前は混むので、毎月午後に“薬”を貰いに行ってるのだ。
昨日(11日)行ったら、4月から午後の診察はなく為ったと・・・
殆ど客が居ないので、重宝してたが・・・受付の女が、新聞でも告知してたと言う。
俺は、田舎の新聞は読んで無い! 全国紙なのだ・・・

診察受付終了の、11時半ギリギリに診察券を出して、待ってると・・・
新入看護師が来た! 若い可愛い子、学校で習った通りに、
「◯◯さん、お体の具合、如何ですか?」と・・・診察前に“血圧”を計るのだが・・・
余りの可愛さに、気が動転したのか? 197も有った・・計り直しても175。
いざ診察、医者「高いですね~」、PC画面で過去のデータを見て、納得したのか?
一月分の“薬”を貰って帰る。明日は“薬箱”を抱えて、八甲田です。

4月13日
先週に続き、土日は晴れ予報なので、八甲田へ。
先週は⇒
北八甲田と南八甲田の2日間(1) 北八甲田と南八甲田の2日間(2)

黒石インターからの、岩木山。
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八甲田に登る山道の両側の雪は、先週より大夫解けて、春!!!

八甲田ロープウェイ駅に着き、始発に乗るべく、板とザックを持ち、位置取りに・・・
10番以内を確保出来た。戻ろうとしたら、八戸の“御仁”と遭遇、彼も板を置きに来た。
彼とは先週、睡蓮沼のPで遭った・・・車に戻りウェアを着・靴を履く。

今日は、土日シャトル便の開始日⇒
八甲田・春スキーシャトル便発表
銅像・八甲田温泉・箒場岱に滑り込んでも、回収の便が走る。事前に乗る便を申請。
箒場岱からの3便目を申し込んだ。14:30発なので、時間は十分に有る。

始発に乗り道中、“御仁”と情報交換。箒場へは、新雪の板掴みが有り、慎重にとの事。
明日は、小岳から谷地温泉に滑ると言うと、雪はいい・ボッチの右を巻いて行けと。
それに、今年の小岳は、異常に亀裂が多いから、注意だと。
彼は、時間が無いので、何本か滑って帰ると言う・・・
雄一郎の話に為る・・・11日に、前岳の銅像ルートを、大挙して“介護付き・橇スキー”で、降ろして貰ったのだ。銅像ルートは父・敬三が開拓したルート。
アコンカグア・去年の富士と言い、自力で達成出来ぬなら、辞めた方が良い。
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“橇スキー”が通れる様に、前日取り巻き達が、雪均しをしたと言う。晩節を汚す愚行だ!!!
金持ちの道楽と言われても、致し方なしだ・・・

ロープ上駅から出て、田茂萢湿原に滑り込む。湿原底でシール装着。

2024_04140003 パノラマ写真

赤倉岳北峰を目指して、シール登行。
天気と雪の照り返しで汗ダク、ツナキの上を脱ぎ・腕捲くり、タオルで鉢巻。

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振り返って、田茂萢岳と田茂萢湿原。西奥に岩木山が見える。
2024_04140007 パノラマ写真
青森トド松の老木の下を覗いて居る、若者が居た・・・聞くと、“木クラゲ”を採ってると。
今の時期、ヤブが邪魔に為らず採り易いのだと・・・湯で戻すと、珍味だと・・・
去年も採ってた人が居たと言ったら、自分ですよ 熊の尻皮見てますから。だと。

山頂直下の、雪が繋がってる処を選んで、板を外さず立つ。
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北峰山頂で若者達が、湿り雪でシールが剥がれた話をしてた・・・
糊が弱くなったシールは、濡れると剥がれ易い。手持ちの細紐で、固定の仕方を教える。
皆、初めて知ったと言う・・・赤倉の爆裂口を、スプリットで滑ると言う・・・
凄いテクの主達だが、山スキーの基本は知らない様だ・・・他の奴らに自慢出来るぞ、と。
 
赤倉岳北峰からの、井戸岳・八甲田大岳。奥に南八甲田の山々が・・・

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赤倉岳本峰 西斜面のハイマツ帯が現れてる・・・
冬と違い巻いて通れない、板を背負って夏道を登る。これがズボズボの腐れ雪・・・

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山頂に鎮座する祠 拝む事無く、通り過ぎてしまった・・・
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赤倉岳本峰と井戸岳の暗部まで、板を背負う。
雛岳・高田大岳・小岳・八甲田大岳・井戸岳のパノラマ。
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ここから、東側の箒場岱へ6.3km滑る。軽く昼飯を喰い、シールを外す。

最初の滑り出しは、急斜面なのと・斑模様の新雪板掴みで、写真を撮る余裕無し・・・
黄砂混じりのザラメは快適に滑れるが、新雪に来ると急ブレーキが掛かる。

何とか急斜面を滑り降りた・・・箒場岱への標識が・・・。
これに沿って、画像の雛岳の左裾の山毛欅林を通り、田代平に滑る。
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急斜面を過ぎたと言っても、この傾斜・・・しかも新雪腐れ雪、重くて板を回せ無い・・・
八甲田大岳が遠く為る・・・

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山毛欅林の斜面に入ると・・・サラメ雪と新雪腐れ雪の混合。
ザァーー ギシギシの繰り返しで、疲れるのと、日差しの暑さで、ツナギの上を脱ぐ。
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メットも邪魔で、ザックに吊るして鉢巻スタイルに・・・

箒場岱近くの緩斜面に来ると、ギシギシは無く為ったが、滑ら無い・・・
踵の固定を外し、スケーティングの要領で何とか、茶屋裏に辿り着く。
フラフラのバテバテ・・・3軒の茶屋の1軒だけが営業してた・・・
シャトル便まで1時間半も有る・・・空かさず缶B、更に追いB。

9人乗りに客3人、1000円から2000円に値上げした為か? 運転手が板・ザックを積む。
ロープ駅でも丁寧に降ろしてくれたが・・・セルフでも1000円いい!!!

恒例の箒場岱コースが終わった・・・酸ヶ湯Pに行き、何時もの場所を確保。
ウェア・内靴他を天日干し、脇の雪山で缶Bクルクルして秒殺(20回転)でキンキンに。
缶Bの在庫切れ、Whiskyお湯割りに、カップ麺を喰いながら、明日の作戦を考える。



4月6日
八甲田2日目。1日目は 
北八甲田と南八甲田の2日間(1)
5時に目覚めた・・・薄明るい。風も無さそう~
寝袋から這い出て・・・湯を沸かして、夜明けの珈琲。

飯と牛丼の具2袋を温めて、味噌汁の具2袋で朝飯。Thermos用の珈琲を作る。
車内で湯気を出したので、窓カラスが曇った。コンロを止め、スライドドアを開けると、
何と、窓の内側が凍ってしまった・・・タオルで拭くも取れず・暖房を入れ解かして拭く。

板にシールを貼ると、今日の準備完了です。

土曜日・しかも無風快晴、今日はゲートが混むに違いない。
7時にゲートへ・・・誰も居ない。離れた処に車を停めて、様子見・・・
直ぐに車が続々と・・・4台目に並ぶ。5台目の若者と立ち話をしてると・・・
8時45分にゲート係が到着、直ぐに開放してくれた~
夜間冷えたので、昨日よりは凍結してる箇所が多かったが、無事 睡蓮沼に到着。
谷地温泉組は、定刻で到着・・・9時開放だったらしい。

今日は、南八甲田を登って・滑ろう~ 
300mほど戻り、カーブ地点から雪壁を乗っ越す。これが、足場間隔が高く・急・・・
乗っ越した処からの、ニセ駒ヶ峯1380m。本峯は右奥で、ここからは見えず。
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青森トド松の林を抜けると・・・背後に、北八甲田連峰が・・・
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無風・快晴なのと、雪面の照り返しで凄く暑い・・・ツナギの上を脱ぎ、袖を腹で結ぶ。
タオルで鉢巻して、額からの汗が目に入らない様に。

処々、無木立の大斜面も・・・
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北八甲田の山と違い、駒ヶ峯は横長な山で、各自が登るルートも滑るルートも勝手。
猿倉岳寄りに登る者・ニセ駒目指して登る者・駒ヶ峯を目指して斜登する者。
前方の青森トド松林帯が邪魔で、稜線が見えない・・・
振り返って、北八甲田の見え具合(山々の重なり)で、方向を判断して登る。
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これは昔 魚探が無い頃に、漁師が海底の“根”を探すやり方で、岡の山を目印に位置を決める、“山立て“と呼ばれた方法。山立てが上手い漁師は魚が捕れたが、下手は不漁だったと。

稜線に出た・・・南からの冷たい風が吹き、ツナギの上を着込む。
              駒ヶ峯1416m  櫛ヶ峯1516m
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ポッンと離れて、乗鞍岳1449m。遠くが霞んでて、十和田湖は見えず・・・
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駒ヶ峯の稜線に、“櫛ヶ峯コース”の標識板が・・・
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番号が書かれた物も・・・猿倉温泉から続いてる。
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ニセ駒ヶ峯1380mからの、左から猿倉岳1353m  赤倉岳1290m 乗鞍岳1449m
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ニセ駒の、猿倉寄りの景色の良い処で、昼飯を喰う。ミニアンバン2個とクッキー少々。
ここは、前岳以外の北八甲田の山々が一望出来る処。好きな処だ・・・
飯後、シールを外し雪面を繋ぎ、なるべく林に入り込まない様に滑る。
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快適なザラメ雪。春スキーの面白さ。
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ドンピシャ 今朝に乗っ越した、カーブ地点に滑り込んだ~
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振り返って・・・ニセ駒。
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スタート地点以外、誰とも会わずの山行。

次は、シャトル便と定期バスが走る、13.14日か??? 晴れれば良いが・・・

翌日の朝 次回に備えて、天日干し。
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4月5日
4月1日に、酸ヶ湯温泉⇔谷地温泉のゴールドラインが開通。
早速 春山スキーに行きたかったが、天候が思わしく無い日が続いてた。
GPV 気象予報の、11日先迄の“雲と風の動き”をチェック。

5.6日が、間違い無く晴れそう~
2日間続けて晴れるなら、日帰りよりも車中泊して、満喫しようと・・・
その準備して、八甲田に向かう。

黒石インターを降りると、岩木山(津軽富士)が霞んでる。八甲田は雲の中で見えず。
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ゴールドライン酸ヶ湯のゲートに7時半に着いた。以前から夜間凍結の為、開放は9時だ。
一番乗りで着いたが、早過ぎる事は無い。
晴れる日は、山スキー・登山キチ達が、睡蓮沼の縦列駐車スペース(左右7.8台)に群がる。
開放1時間前に並んでも、10番目辺りでは車が止めれない・・・
過去には両側駐車で、一般車が交差出来ずに、“察”が出動する騒ぎにも為った。

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ゲートの最前列に車を止めず、離れて様子を見てると・・・1台到着。
2番手に並ぶ、これには作戦が有る。下りカーブが雪解け水で、凍結してる時が有る。
先頭で走って、雪壁に刺さったのでは、話に為らない・・・
睡蓮沼に停めれる位置を確保したので、スキーにシールを貼ったり、ウェアを着込んだり。

8時45分、ゲイト開放の委託業者到着。
人によつては、時間通り開ける人と、直ぐに開ける人が居る。15分前に開放してくれた。
谷地温泉側も9時開放だが、同時に睡蓮沼にナダレ込む、向こうは登り坂のハンデが有る。
2番手で睡蓮沼に到着。準備してると・・・谷地温泉組が到着。停めれないと騒いでる。
時間通りに開放した様だ・・・

今日は、北八甲田に向かう。
4.5mの雪壁をキックステップで登る。睡蓮沼の雪原に出る。⇩山が雲で見えない・・・
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最初は、西風が強かったが、登るに連れて山に当たる吹き下ろしが、正面から当たる。
雲が晴れても、風は弱まらず・・・
          硫黄岳    八甲田大岳   小岳     高田大岳
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硫黄岳の東裾を登りながら、考える・・・
吹き下ろしが息をして強いので、安全な小岳寄りに樹林帯を登るか? 正面突破か? 
距離的に、仙人避難小屋に直登する方が早いが、無木立の急斜面だ・・・
シールが良く効くし、耐風姿勢を取れば、何とか為りそう・・・写真を撮る余裕無し。

直登して、仙人避難小屋へ着く・・・小屋前の青森トド松が、氷を纏ってた・・・

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小屋前で、板を外して休むが・・・風が当たって寒い・・・
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寒いので、小屋に入ってミニアンパン2個+Thermos珈琲で、昼飯を喰う。
この風だ・・・先に進むのを諦めて、引き返す事に・・・
南に、硫黄岳1360mの東斜面と、奥に南八甲田連峰。
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東に、小岳1478mと奥に高田大岳1559m。
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北に、八甲田大岳1584m。
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シールを外して滑る・・・いいサラメ雪だ~ 睡蓮沼近くの樹林は、ドフドフの腐れ雪。

車に戻り、帰りの準備をしてると・・・「父さん! 来てたガ~」八戸の御仁だ。
毎年冬春と八甲田で会う方だ・・・ロープウェイが1便で運休に為り、こっちに来たと。
(ロープ運休は25m以上の風の時、上に登るほど強風だったのを納得。)
若者を案内して来て・・・小岳の南と硫黄の正面を滑らせたと・・・
酸ヶ湯のツァーと合わなかったかと、聞かれる。仙人から滑る時に登って来たよと。
今度、雄一郎と豪太が来て、ツァールートを滑るらしいと・・・

酸ヶ湯Pへ・・・4月1日のゴールドライン開通に合わせて、ほぼ全面除雪済。
トイレ棟も開放されている。
着いて直ぐに、明日も使うシール・手袋・靴下・兼用靴の内靴を干す。
暮れゆく八甲田大岳を肴に、外で軽く缶Bwで・・・

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外で飲んでると・・・傍に車が・・・老夫婦が降りて来た。
爺さんが、八甲田大岳をバックに、婆さんの写真を撮った。
婆さんが「今度は、お爺さんを撮ってあげる。」写して、自分の画像を確認したのか?
「お爺さんと、私では写し方が全然違う・・・」足が切れてる様だ・・・
爺さんは、文句も言わず再度写す・・・確認して「足まで入ってるね、ありがと。」
酔ってたのか? “ほのぼの”とした感じに為った・・・

冷えて来たので、車中でWhiskyお湯割り。〆はカップ麺で・・・
ダウン上下を着込み、モンベル1番の寝袋に胸まで入って、知らぬ間に寝込んでしまった。

2日目は 北八甲田と南八甲田の2日間(2)

4月2日
突然の揺れで目覚めた。緊急警報は為らなかったが、揺れが凄く長く感じられた・・・
暗い中、照明か点いたのでホッとする・・・震度3だった。
能登の3ヵ月後、南と東から攻められてる感じ・・・日本海に起らなければ良いが・・・
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こんな事を書いてると・・・喰うや喰わずで、ミサイルを打つ幸せな国も有る。
それに呼応して、毎回決り文句の遺憾砲だけではネェ・・・
バンバン打って、早目に自滅の道を辿って下さい。と言ったら?

さて本題 春山スキーの話
4月1日に、八甲田ゴールドライン(酸ヶ湯温泉⇔谷地温泉)が開通した。
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同日、春山スキーツァールートの、銅像・八甲田温泉・箒場岱・睡蓮沼が追加開放された。
睡蓮沼から予定してたが、31.1.2日と強風でゴンドラ停止・・・
今の処5.6日の、晴れ間を狙うより無さそうだ・・・
2週目の土日から、シャトル便も走るし、十和田湖からのJRバスも走る。
春山スキーの、行動範囲が広がる。

桜開花の話題が多い中、寒い日が続く・・・何か?天気が逆戻りした感じ・・・

オマケ
FBに、最近日本名を名乗る変な日本語で、矢鱈友人依頼が来る様に為った。
固定投稿にして、①~③を書いたが意味が判らないのか?効果無し、
注目と3ヶ国語【attention】【注视】【주목】を加えたら、今の処効果抜群です。
【attention】 【注视】 【주목】
①通名の方は(偽日本名・特に女性)お断り。
②コメ・メッセ・繋がり無しの、友人依頼は、お断り。
③自画像のみ投稿の“私ど~う”的な、中華系♀の友人依頼は、即排除。

4月1日
【米糠ボカシ肥料】を、作って見ます。
今 家庭園芸で流行りの、有機肥料です。作り方はNetに色々出ています。
昨秋に、大量の米糠と籾殻を菜園に鋤き込みました。
菜園の土中では、微生物が活躍してる筈です。その余りが3袋も有る・・・

米糠に、発酵鶏糞(椀1杯分)を混ぜ、水を少量加えて混ぜ込む。
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水分量の目安は、ギューと握って・・・
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開くと・・・米糠が固まる程度に・・・
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親指で突くと・・・一瞬で、バラける程度の水分量。
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米糠のダマが有ると、上手く出来ないそうで、フルイに掛ける。
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出来た~ 

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まだ寒くて発酵し難いので、これを蓋付きの発泡スチロール箱に入れ、
ペットボトルの湯たんぽで加温、2日に一回程度撹拌して、発酵が全体に進む様に管理。
発酵熱が収まれば、
【米糠ボカシ肥料】の完成。


【二価鉄イオン水】=植物活性剤を、作って見ます。
植物が育つ為には、肥料の他に微量成分で有る、鉄分が欠かせない様です。
土中に鉄分が有っても、鉄のままでは根が吸収出来ないそうです。
鉄分が“二価鉄”に変化すると、根から吸収出来るのだとか・・・
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Netで調べると、多くの二価鉄の作り方が紹介されてます。
市販されている“メネデール”が、植物活性剤として有名だが、価格が高い・・・
メネデールの主成分が“二価鉄”なのです。
そこでNet情報を参考に、自作して見ましょう~

①ペットボトルに水を入れる。
②市販のクエン酸粉を、水1L当たり5g(目安)入れる。クエン酸は直ぐに水に解ける。
③錆びた釘を入れる。(釘以外、ホッカイロの中身・スチールタワシがベスト)
液を使い切ったら、水とクエン酸を補充する。

30分もすると・・・酸により、釘の錆が解け始めて、水が薄茶色に変化する。
これで【二価鉄イオン水】が完成です。
酸性水なので、100倍~200倍に希釈して、ジョウロで散布。
週1回程度で丈夫な根が育つとか。

要は、酸で鉄を解かしたのが、【二価鉄イオン水】なのです。
米酢・黒酢100%に鉄を入れて作ると、アミノ酸他の成分が入ってるので、
高級な
【二価鉄イオン水】が出来るそうです。勿論希釈して散布です。

【タンニン鉄イオン水】
水+クエン酸に、柿の皮・緑茶パック・珈琲カス・インスタントコーヒー等を入れると、
タンニン成分が酸と結合して、
タンニン鉄に変化。【タンニン鉄イオン水】が出来る。
効能は【二価鉄イオン水】と同様だそうです。

【二価鉄イオン水】を作ろうと思った、切っ掛けは・・・
Blueberry苗の“スパルタン”を注文してて、今月中旬には配達に為るのです。
“スパルタン”は、数あるBlueberry種の中で、King of Kingsと言われている品種。
根が弱くて専業農家でも、自根苗を育てるのが難しいそうです・・・
2.3年経つと、突然枯れるとか・・・対策として、根の強い種に接木して育てるとか。
接木の台木に使える様な、苗が無いし・・・
挿木した苗が、接木台木として使える様に育つ迄の間に、枯れない様に根を強化したい。
そんな思いから、【二価鉄イオン水】に辿り着いたのです。

スパルタンが届いたら・・・弱い根でも、伸びれる用土を考えてる。
ピートモス・籾殻1/2配合の、水捌けの良い用土に植え、
【二価鉄イオン水】を定期的に散布して、強い根のBlueberryに育てよう

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