この記述は一度公開したが、以下の顛末に因り、一時非公開にしていたものです。
表題を、糊口を“貪る”としたのは、本来の“糊口を凌ぐ”よりも、最適と考えたから。

5月20・21日に、栗城事務所 たお  と 藤岡 が、映画制作中で有る事を公表したので、
“禁”(藤岡に因る、掲載自粛のお願い)が解けたと判断し、再公開する事にした。

’23年4月22日
ooo
昨日、一通のMailが届いた。
発信者は、
映像ディレクターからだ・・・内容は、
お忙しいところ失礼します。私は映像ディレクターのABCDと申します。
現在、栗城事務所たおと共に栗城さんの映画を製作しております。
その映画において海彦・山彦さんのインタビューをお願いできないかと思いメール致しました。映画の大きなテーマは栗城さんの批判も含め冒険を共有するです。
海彦・山彦さんにお聞きしたい内容は「登山家・栗城史多の問題点は何だったのか」です。撮影場所はお近くの地域へ伺いします。
時期は4/26~28、もしくは5/8~12の間はいかがでしょうか?ご検討のほど宜しくおねがいします。AB携帯:000-1111-2222

と、言う具合。江戸山口県から態々、この田舎まで来ると言う・・・

映像ディレクターのABCDとは、一面識も無し。栗城事務所“たお”と、共に稼ぐ様です。
栗城の没後、
栗城事務所“たお”は、使用人の小林幸子が乗っ取り、継承。
その時の公式サイトに、以下の様な記載が有りました。(日付を入れなかった小生のミス)
既に、この投稿は
小林幸子に削除されてます。(黒字は小林幸子記、青字は小生記)
*****************************************************************
・栗城公式サイト
数日中にリニューアルいたします。
新しい見た目になりますので、よろしくお願い致します。 
どんなHPになるのでしょうか・・・
・事務所の移転
2019年1月中に事務所を移転いたします。新しい住所は、改めてお知らせ申し上げます。 
家賃の高い銀座では、事務所の維持が出来ない様です・・・
 また今後も株式会社たお(栗城事務所)を存続して栗城の想いを伝え続けるために、
栗城に代わり私がたおの代表取締役となりました。 驚きですねぇ・・・
今後とも何卒よろしくお願い致します。
様々な場面で栗城を想ってくださる方が多くいらっしゃることを感じ、
感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、等身大の栗城の姿と栗城が遺したものを伝え続けたいと思っております
山暦に限れば嘘と虚構が満載、この先何を伝えるのか・・・
今後とも何卒よろしくお願いいたします。いつもありがとうございます。
栗城事務所  小林幸子
(株)たお の登記変更までして社長就任とは、余程の旨味が有るのでしょうか・・・
生前 借金をして遠征すると言ってたが、嘘だった様ですね・・負債も資産のはず。
一事務員が負う様な物ではない筈です。著作権収入(本・映像)も微々たるもの・・
それに写真集の出版ですから・・・集めた金の余剰金から儲けを得るの図式か・・・
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何故に小生如きに、こんな依頼が来たのでしょうか???  戸惑って仕舞います。
こんな返答をMailしました。


AB様
Mail ありがとうございます。
AB様の事は、焚き火のインタビューで記憶しています。
>海彦・山彦さんにお聞きしたい内容は「登山家・栗城史多の問題点は何だったのか」です。
Mail を戴き、正直驚いてます。Interview等、恐れ多く、ご遠慮申し上げます。
一介の“山好き爺”が、栗城の余りにも杜撰な山の登り方に対して、
年次を追ってBlogの中で綴りました。
Blogでは一貫して、栗城の発言・行動・思考・技術・知識に対して、
都度私見を述べております。

参考に為る物が有るか? 判りませんが、拙Blog内の【下山家 栗城劇場】を一読下さい。

また、内容については、公開してるBlogですので、
引用その他出自を記して戴ければ、ご自由に。
>問題点は何だったのか

小生よりも、其道のプロが居ります。
服部文祥氏 大学山岳部OB、K2登頂者。
      その後、最低限の装備・食料でサバイバル登山を実践しています。

森山憲一氏 大学探検部OB,海外探検者。
      その後、山岳関係の出版社を経て、登山ライター業。

上記2名は、辛口ですが・・・
>問題点は何だったのか の、答えが得られると思います。

花谷泰広氏 栗城の雪山訓練に八ヶ岳で同行したガイド。
江本悠慈氏 栗城の岩壁登攀訓練を、シャモニーで実施したガイド。
両者に聞けば、雪山・岩登攀の技術が、エベレストに通用する物だったかが、
判明するでしょう。
但し、顧客だったので、真実が聞けるかどうか・・・ですが・・・
要件にお答え出来ず、申し訳ありませんが・・・
栗城を美化する事無く、こういう出鱈目な山行を続けてれば、
結果こう為ると言う、一戎の作品を望んで居ります。

                        海彦・山彦


先の『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』を書いた、河野 啓と言い、
今回の小林幸子・
映像ディレクターのABCDも、骨をシャブッてるのでしょうか?
世の中、そんなに“金”なのでしょうか? そっとして置けば良いものを・・・
そう言えば、生前の栗城も“金”にはかなり執着してたねェ~ 類は友を呼ぶの図式。

故 映画評論家の淀川長治流に言えば、
怖いですねえ、恐ろしいですねえ」です!!!



’23年4月23日
返信に対しての、Mailの返答が来た・・・(黒字はAB氏 青字は小生の思い)
海彦・山彦さま

(略)
映画製作の発表については栗城HPで公式に発表するまでお控えいただいきたいです。
大変申し訳無いのですが、一旦ブログでの記事は非公開していただけませんか。
公式発表ののちは構いません。
制作中なので、Blog記事を非公開にせよと言う・・・
公開されると、不都合が生じるのか?  競合する同業他社が有るのか?
映画と言っても、事務所所有の過去の栗城動画と、氏所有のInterview動画を組み合わせ。
寧ろ前宣伝に為り、栗城fanに期待を抱かさせるのでは?

海彦・山彦さんが、栗城さんへの思いの深いことは、
詳細に分析されたブログを読んでも伝わります。
栗城への思い等、深い訳では無い。栗城が発信した“いい加減”さを、都度指摘しただけ。

栗城さんに関する文章を今もなお残され続け、
そのブログで日常を綴られ続けられていることからも、
人生の大切な一部であると思います。
栗城を主に記しているBlogでは無い。偶々、’15~’18年に紛れ込んで来た事である。
今、栗城に関する記述は、生前・没後含めて、巷に溢れているが、同時進行での記載は、
知る限り拙Blogより無いのだ・・・正に栗城が言う、「冒険の共有」をした事に為る。

私としては、なぜそこまで栗城さんに感情を揺り動かされ、
自身の人生に組み込んだのかについてお聞きしたいと思っております。
ライターではない視点を表現したいです。
一言で云うと、二度と同じ轍を踏む輩が現れない様に、記録として残して置くのだ・・・
当時はyahoo Blogに書いてたが、没時 俄栗城fanが急増、コメ欄はbashingの嵐と化した。
但し、山登りを知ってる方からは、残すべしの意見が多かったのは事実。
yahooが閉鎖に為り、livedoorに移行した際、本文限りでコメ欄不可だったのが残念。

死してなお、たくさんの人が見てもらえるかどうかは、私の努力と時の運です。
織田信長のような映画にはなりませんが、何か人々の心に届く、
少しでも意味のある映画にしたいと思っています。
映画製作の前提に、栗城事務所と結託し(何方側からの発案か知らぬが)、
栗城を美化・賛美し、僅かな利を得る目的とより、見えないのだ・・・
“植村直己物語”とは、似て非なる物だ。栗城事務所の御用達映画と為る事は必須・・・
 

最後になりましたが、インタビューついて再考していただければ幸いです。
金儲けの片棒を担ぐ意思は、断じて更々無し。吉永小百合嬢並の弗が貰えれは別(爆)

海彦・山彦さんにとって良い登山だったと思える選択をしていただければと思います。
良い登山だったと思える選択 ??? 意味不明だ・・・
宜しくおねがいします。     AB



’23年4月26日
また、
AB
から執拗なMailが来た・・・
今度の要求は、映画の公式発表まで【一旦ブログでの記事は非公開】では無く、
私の私信メールの公開と当該記事を即刻削除する。】と云う要求だ・・・
要求が、度毎にエスカレートしている・・・



’23年4月28日 AM8時
気持ちが悪く為り、読者には申し訳ないが、
当面の間、該当記事を非公開とします。
Blogの管理画面からclick一つで、公開・非公開の操作出来る仕組みだ・・・
22日のBlog公開から今朝迄に、少なくとも179名の方にAxess戴き、感謝致します。

映画公開の際は、当然 感想を述べる事にする
栗城事務所御用達映画と為る事は間違いないので、金払って見る価値無し。



’23年4月30日
29日23:56発のMailが届いた。これには返答せず。
海彦・山彦さま
ブログの記事を削除いただきありがとうございます。
心優しい方だとわかり、とても安心致しました。
心優しい訳では無い、気持ち悪く為って、一時非公開にしたのだ・・・

その御心にもう少し甘えさせていただき、
インタビューの方も再考いただけると嬉しいです。
最初に、やんわり「Interview等、恐れ多く、ご遠慮申し上げます。」と、
意思表示してるのに、
再考してくれだと・・・“たお”御用達の映画製作と、
それで得る幾許かの金の事より、頭にない様だ。(当たれば、監督として名が売れる?)

2015年以降の栗城評は、海彦・山彦さんも形成されていたと思っています。
形成?? 何が形成、日本語の文面可笑しくないか??? 半島系の奴か・・・

おそらく森山さんも記事の参考にされていたのではないでしょうか。
あの森山憲一氏が、栗城史多という不思議  栗城史多という不思議2 
を執筆するに当り、
拙Blog等を参考にする訳が無いだろうに・・・ヨイショか?

海彦・山彦さんの栗城さんへの深い思いをお聞きできたらと思っています。
何度も云うが、栗城への思い等、深い訳では無い。
栗城が発信した“いい加減”さを、都度具体的に指摘しただけだ。
 

場所はご指定のところに伺います。何卒ご検討のほど宜しくおねがいします。
シツッコイぞAB、全くその気無しだ!!!
                         AB


没後5年を経て、今更“懐古映画”等とは話に為らぬ。1年掛けて作り、七回忌に公開か?
これは推測だが、栗城事務所の小林幸子が、河野 啓著「デスゾーン・・」の話題に接し、
“金”に為ると踏んで、生前栗城を取材した事が有る、ABに依頼したものと思う。

河野本では、何故か? 小林幸子が、氏の取材を拒否したと記している。
著述では、一般に知られて無い、栗城の行状が暴露され、単なる美化本で無い事は確かだ。

今回映画は? 小林幸子+ABの合作な事。
栗城の過去映像は、事務所に版権が有り、使用に関して口出し出来る。
都合の悪い映像などは、出るはずが無いし、過去画の切り貼りと為るだろう・・・
証言も、御用ガイド(花谷・江本・大蔵等)・雇われ要員(同行画像・音声・中継担当等)
の話が中心で、核心が有耶無耶に為る事間違い無しだ・・・
森山・服部氏等のガチな批判を、受け入れる度量が有るのか???

***************************************

’23年5月23日
栗城がエベレストに挑み、南西壁の遥か下で
bivouac後に転落死して早5年が経過。
来年は、七回忌を迎える。それに合わせるかの様な“映画製作”の発表だ・・・
ゲスな勘繰りだが、制作費・映画収入の割振りが気に為る処だ。
IMG
これは、5月20日にFanclub会員にMailした内容。(SNSで公開済み)

この小林幸子の文章の中で・・・気に掛かった点は、
栗城の冒険、人生は素晴らしかったよと栗城本人に伝えたくて、映画の制作を決めました。
と、言ってる。人々に見て貰いたいのでは無く、この世に存在しない栗城に伝えたいだと?
これでは、完全に美化・賛美映画と為る事は確実だ・・・
凍傷に為り、両手が使えぬ栗城の、下の世話までしたと聞く。個人事務所の使用人が・・・
邪推だが、もしかして惚れてたのかも・・・そうで無かったら、鉄の女だ。

ここに出て来る藤岡が、5月21日の命日に、Yahoo New-sに記事を投稿した。⇩
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujiokatoshimichi/20230521-00350011 
(Yahoo New-sは期限が来ると、削除され閲覧出来なく為る。因って、魚拓を取って置いた。
これを読み一言云いたい・・・映画のタイトルは『I am solo』だそうな???
『俺は単独行』? シェルパを引き連れて、荷揚げ・ルート工作が終わる迄は晴れに停滞。
行動は、シェルパにGPS持たせてログ作り、好き勝手放題。メスナー単独行に失礼だよ!
河野 啓著作内の、シェルパの証言で既に暴かれている。片腹痛いゾ、そこまで美化するか?

文中、凍傷自作説の原因が河野本に有り、自傷行為で無いと結論、稚拙過ぎるゾ。
藤岡が、凍傷の事を聞いたのは、関係者だけ・・・それほど河野本を否定したいのか?
凍傷後、Netに溢れる画像を見て、その形状から凍傷の症状を知る者から出た噂話しだ!
この様な一直線の凍傷は、極めて珍しいのだ・・・
当時、本人はこれが凍傷だとの自覚・知識が無く、水疱に針を刺した馬鹿。

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記事の中に、藤岡が世界最高峰エベレストと称する“山”の画像が有った⇩・・・
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【笑止千万】である。
少しでも、海外の山に憧れた者は、これがエベ峰で無い事は、皆さん一目で判る。
じゃー何山か? この山は、ダウラギリ峰(8167m・第7位)少しは、調べて書けョ・・・
この程度じゃー、栗城映画の内容も知れた物だネェ・・・

期せずして、河野 啓が“文春オンライン”に、以下を寄稿している。
https://bunshun.jp/articles/-/60928  https://bunshun.jp/articles/-/60929
河野は、今度の文庫本の宣伝で忙しい様だ。
映像は見て、んん~~で終わるが、文章は気に為る点を、即再読確認が出来る利点が有る。


没後5年が過ぎて、懐古・美化映画制作。何とも・・・な話だ。
河野 啓にInterview出演させたら、“賛否両論”で面白い映画が出来そうな気がするが・・・

オマケ
検死の為に首都カトマンズに着いた栗城。山で“死ぬ”事は、こういう扱いが普通である。
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Blu sheet包みだが・・・床に置かれなかっただけ、良しとせねば・・・
日本の場合は、テント・寝袋等を使い、雪の上をザイルで縛って曳く。
山嶽部時代に何度か曳いた・・・だから、山で死んでは駄目だと云う、一つの例。

 に続く