9月1日
8月6日のヨット記事を書いて依頼、毎日が暑(熱)過ぎて、投稿をする気に為れず・・・
summer-0005-sunwiththermometer-eye
東北の片田舎が、この夏どの位暑かったのか?
気象庁のデータに拠ると・・・
去年の8月は、30℃超えの日が8日より無かった。しかも最高気温が33.1℃・・・
この夏は・・・30℃超えの日が、何と30日も有ったのだ。
       その中で猛暑日(35℃超え)が、11日も有った。
       38.2℃、38.8℃の日が、2日有りトロケル・チーズ状態だった・・・
この2日は、朝に風呂の水換えをして置いたら、何と夕方に沸かさずに入れたのだ。
湯の温度設定を35度にしても、ボイラー作動せず。36度にして2分位燃焼して停止。

30年位前に、砂漠の中の都市“ラスベガス”で、42℃を体験した。
その時は暑かった事は確かだが、大陸性気候で湿度が殆ど無く、汗を掻かないのだ。
汗が瞬時に乾くので、ベトベト感が無い。日差しがキツくて、目がチカチカする・・・
この時に、大陸性気候の土地に住む、欧米人がサングラスをしてる意味が判った。

また、ヒマラヤもモンスーン(雨季)以外は、大陸性気候で3千~5千m辺りでは歩いても、
汗が瞬時に乾いて、肌が塩でザラザラと為る。
キャンプ地に着いて、濡れタオルで全身拭いてた・・・日差しが有るうちは、寒く無い。
日中と夜間の気温差が、30℃も有る不思議、早朝は小川が凍結、朝日が当たると流れ出す。


体温超えの日が続くと、庭・菜園の草取り等をする気にも為れず、
草茫々でジャングル状態に為ってしまった・・・これから涼しく為るので、徐々にやろう!
雨も殆ど降らず、トマト類は糖度が上がり、実に美味い。

今の12号台風が過ぎ去れば、一気に空気が入れ替わり、秋の様相に為るだろう・・・

当地では、夏が暑い年は、冬が寒く・降雪量が多いと言われている。
上手く往けば、11月中旬にはスキー初乗りが出来るかも!!  楽しみだ~~