9月28日
姫鱒釣りの解禁が近い~
毎年10月1日解禁だが、ここ数年湖水温が高く、産卵の為の接岸が遅れている。
20℃~それ以下が適温だが、数釣りは解禁後1週間~10日目辺りがピークと思う。
20日頃に為ると、産卵期が終わり、ポッポッ程度より釣れない・・・

釣り方は、ルァーが7・8割と多いが・・・
赤イカ・葡萄虫の混合餌釣りに固執している。理由は、釣果に圧倒的差が有る。
餌釣りでも、スピニングリール+ウキ式が主流だが、4~5mの延竿で・・・
理由は、湖面に枝が垂れ下がって、日陰に為っている処に、姫鱒が集まる。
スピニングのサイドスローでの、ポイント投入は枝が邪魔で至難の技である。
その点、枝が邪魔な処には、提灯釣り気味にして、竿を伸ばしてやる。
針掛かりして、竿を立てれない処は、元から畳んで取り込む。

風や遊覧船の波で、ウキがポイントから流れる事が多い。
対策として、今年初めてブッ込み仕掛けを考えて見た。これは“置竿”用としてだ。
今迄、ブッ込み仕掛けを、使ってる人は見た事ないが・・・試す価値は有る。
主竿は、手持ちの誘導ウキ仕様。十和田湖では、竿2本使用が認められている。

“ブッ込み仕掛け”の考え方
普通“ぶっ込む”と、錘と餌が底に着く。錘か餌が、底の石を噛んでトラブルが・・・

北海道での“鮭ブッ込み釣り”でも、似た様な仕掛けを使ってます。
同じ鮭鱒科の姫鱒、その転用が通用するのでは?と、思った次第。

そこで一考。
①細いストローの外側に板錘を巻く。ストローは、石と石の間に錘が挟まるのを防ぐ為。
②ストローの中にラインを通す(誘導)。
③ラインの端に小ウキをセットし・針を付ける。ブッ込んでも、小ウキの浮力で針が浮く。
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概略が、お判りか? シモリ玉・ウキ止め等の細工は、各自の思考で・・・
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下手だが、図にして見た・・・
姫鱒は、産卵場所を探して、底から3.40cmの処を泳ぎ、深場から浅場に来る。
目の前に、餌が浮いてると言う寸法です。
喰って游ぐと、誘導式なので・・・竿先に当たりが出る。
水面に誘導式ウキ(図1)を付けるのは、隣の釣り人へ、ブッ込んでると知らせる為。

この仕掛けなら、流される事も無い、ポイントを守れるし、ウキ下調整も要らない。
確実に釣れると思う。釣行報告をするので、再度訪問を願います。

図2は、普段使ってる 
延竿の誘導ウキ仕掛け。
利点は、固定ウキだと、棚が深い時に、錘とウキの長さが風に邪魔される。
誘導ウキにする事で、振り込む時に荷重が下に集まり、投入が楽。

画像の
赤いウキは、風が強い日にポイント投入が一発で決まる様に考えたウキ。
孫が小さい頃に遊んでた、ピンポン玉より小さくて、良く弾けるゴム?樹脂?玉。
重さが有り・浮かべても頭が少し出るだけ、下に穴を空けヨリモドシを挿した。
これをウキにしても、何処に有るのか?判らないので、ストロー+シモリ玉を細工。
目立つ様に、蛍光スプレーを吹いた誘導ウキです。

※湖面に立ち込み、主竿と置竿の操作が出来るのか? と、疑問が湧くと思うが、
そこは置竿の仕様を考えている。上手く出来たら、これも釣行報告で!!!

実釣も楽しいが、釣行前に「こうしたら、ああしたら 」と、思い巡らすのが楽しいのだ。


親魚の採捕が遅れています。 そこで資源を守るため、金木森から一夜島を結んだ線の南側(ふ化場側)は、 10月1日(日)から親魚を確保するまでの当分の間 禁漁となります。

禁漁区域は、緑色のラインです。

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2020年も同一区域が対象だったが、解禁に為ったのが17日。
産卵が既に終わり、湖岸に姫鱒の姿は無しでした・・・

数釣りが可能な釣り場を、
十和田湖 姫鱒釣り (30)内で2箇所紹介しています。


追記 9月29日の鹿角きりたんぽFMのNew-s

ことしの親魚の漁が今月17日以降、3日に1回、秋田県小坂町和井内のふ化場の近くで行われていて、平年なら一度の漁でヒメマスが数100匹、多い時で千匹ほど網に入りますが、29日朝の漁で網に入ったのは、1匹だけでした。

漁協では、そ上の遅れを心配していますが、「そ上しないままシーズンが終わってしまうのではないか」との懸念も聞かれます。

この異常事態の理由の一つとして、夏の猛暑を受け、湖の水温が高いため、ヒメマスが、水温がより高い岸に近づけないでいるとみています。

(中略)

漁協では来年春の稚魚70万匹の放流をめざし、親魚の確保の目標を6千匹としていますが、現時点で確保できているのは500匹だけです。

平成15年の800匹に続く、異常事態の様です。
もう少し水温が下がるを待ち、5日頃に釣行予定です。