2月6日
ここ数日、各社の天気予報とニラメッコ。中々いい日が来ない・・・
晴れ後曇りと言っても、それが雪雲なのか? ハッキリしない・・・
http://weather-gpv.info/なら、ただの雲か? 雪雲か? が、判るのだ。
今日6日は、薄雲は掛かるが雪雲で無し。山でスキー遊びに決めた。

6時に、青森市からの八甲田のライブカメラ、気象庁の岩木山・八甲田カメラを見る。
山は雲の中だ・・・7時に再度見ると・・・雲が上がりつつ有る。

これなら八甲田と、7時半に出発。道路端の温度表示が-11℃、今朝はギリッと冷えた。
路面は乾いてて2駆で走れる。高速に上がると・・・雪表示で50km制限???
路面は乾いて、塩カルで真っ白・・・何処に雪降ってる? タイヤを思い8~90で走る。

大河原の集落を過ぎると・・・バリバリに凍結してる、4駆にして・・・

ロープ駅に着くと、スピーカーから9時始発の改札案内。板だけ持って列に並ぶ。
100人乗りだが、20人位手前で2便回しに・・・壁に板を立て掛けて、車に戻り急ぎ準備。
靴を履き、ザックに昼飯を入れる・・・テルモス珈琲を作ってたが、忘れて来た・・・
自販機で水購入。スィャセン・々と、人混みを掻き分け板の処に、日本語通じない奴が1/3。

直ぐに、2便の改札が始まる。前列なので座って・・・隣に女2が座り・男2が前に立つ。
これが支那で、4共例の大声で、ランラン・カンカン・リンリンが始まる・・・
思わず「煩せぇ、10分静かにせー」と・・・一丁前にスキーの格好と板だ・・・
似せBrandを着てないのは、自国愛か? TLT金具を見てビックリ!!!
昔の1kg超えのディアミール並のゴツさだ・・・軽量化の為のTLTなのだが・・・
爪先挟めばいいって物では無いのだよ! パクリ国家よ、もう少し格好良いのを造れ!

上駅に着き、外に出ると・・・この景色。板を小脇に抱えて田茂萢岳に登る。

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板はメンテ帰りのDYNAFIT。田茂萢湿原に滑り込む・・・恐ろしく滑るのだ・・・

田茂萢湿原からの赤倉岳・双耳峰の井戸岳・最高峰の八甲田大岳。

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湿原の底でシールを装着。風無し・寒さ無し。

赤倉岳を登り始める・・・この北斜面の樹氷は圧巻。
1便の先行者のトレールが・・・
5人位か・・・流行りの幅広板。ルート取りも中々上手い。有り難く使わせて貰う。
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赤倉岳北峰が見えるが・・・樹氷に隠れて、先行者は見えず。
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前後左右、巨大な樹氷。
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雪質は乾燥雪だが、シールが良く効く。
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暑くて大汗。途中で板を外し、熊皮に座って一本立てる。無風晴れ、滅多に無い天気。
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上に登るに従って、樹氷が小振りに為る。
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振り返って・・・左の田茂萢岳から来た。右の△は前岳、昔雪崩事故発生。
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白い雲が湧く、間もなく森林限界。
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振り返って・・・陸奥湾と青森市街地が・・・
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シュカブラが、適度に凍ってて、スキーの下でバリバリ言う・・・
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赤倉岳北峰の肩に人影が・・・近付くと米国人、多分米軍三沢基地の方達か?
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赤倉岳北峰に着いた。この先にトレール無し・・・
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赤倉岳本峰へは、夏道が稜線伝いに有るが、それを使わずに西側のハイマツ帯を巻く。
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井戸岳との鞍部に向かう。
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12時、井戸岳噴火口の標識前で、板を外し一本。
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レーズンバターのパン1個を喰う。ここ何年お気に入りで喰ってる。

井戸岳噴火口。奥に八甲田大岳の北面が・・・
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高田大岳の端正な姿。ここから見るのが一番綺麗だ・・・
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左端の△が赤倉岳北峰、ノッペリが赤倉岳本峰。
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パン喰って、景色に見惚れてると・・・12時半。
酸ヶ湯発の最終バス3時15分に乗れないと、ロープ駅まで1時間と少し歩かないと・・・
間に合うか??? 作戦をアレコレ考える・・・
①八甲田大岳を登って、仙人岱に降りる。時間が掛かるので却下。
②八甲田大岳の西面を巻き、酸ヶ湯に。最短だが、樹氷帯の通過に時間が掛かるので却下。
③八甲田大岳の東面を巻き、仙人岱から硫黄ルートか? 地獄湯の沢経由で酸ヶ湯へ。
③が良さそうだが、この時期に沢筋を滑るのは・・・仙人岱で考える事に・・・

井戸岳から八甲田大岳との鞍部に降りるには、噴火口外輪を歩くのと、
東面を滑って巻く手が有るが、見ると・・・ハイマツ帯が邪魔な気が・・・
板背負って、夏道の外輪を歩く事にした。⇩

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これが・・・風裏なので雪に締まりが無く、度々ズッボリ抜かる。
夏道歩道の柱にエビフライが付いて、幅狭の箇所が多々、ストックで叩きながら通過。


外輪から東に見える景色。左から雛岳・高田大岳・小岳
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外輪からの八甲田大岳、デーンと構えてます。
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鞍部目前、右端に大岳避難小屋が・・・
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鞍部で板を履き、八甲田大岳の東面を滑り、小岳との鞍部を目指す。

小岳の西面、ここも樹氷だらけ。

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硫黄岳を目指して鞍部を進むと、ドンピシャ仙人岱避難小屋に出ます。
南方向に怪しげな雲が・・・太陽が傘差してたので、明日は崩れるかも・・・

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来た方の北側は、まだ晴れてます・・・
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仙人岱に出た。小高い処に避難小屋。雲が湧く・・・
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小屋まで行って、硫黄鞍部から滑り、地獄湯の沢を横断して帰るか?
このまま、地獄湯の沢の源流部から滑るか? 

ガスって樹氷帯で時間を喰うより、毎日トレールが有る沢筋を選択。

八甲田大岳の南面。写ってる若者が話掛けて来た、赤倉越えて来たと言ったら驚いていた。

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振り返って・・・小岳西面
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振り返って・・・地獄湯の沢の“喉”を通過、八甲田大岳からの雪崩の心配が無く為る。
風が強い年は、“喉”の岩が丸出しで、板を外して通過の時が有るが、今年は雪バッチリ。
但し、50m位の間はガリガリに凍結・・・それを過ぎると快適な滑り。

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IMG パノラマ写真
今日のルート 赤線はスキー 青線は板背負って

沢筋から離れて、樹林帯に入ると酸ヶ湯は目前。
酸ヶ湯着が2時半、3時15分のバスまで45分待ち。2時間フル行動は、久し振り・・・
下山mailを打つ。ロープ始発に乗れたら、八甲田大岳越えが出来たかも・・・

JRバス460円で車に戻る。バス停に30程の支那、樹氷見物か? 青森に着くまで煩いだろう~
黒石で給油160円、下道で帰宅すると風呂が沸いてた、感謝。

疲れたが・・・樹氷も腹一杯見たし、何とか縦走出来て、満足。
次の晴れ間は、裏山の田代岳に登って滑ろうか・・・未完の直登ルートも残ってる。