3月2日
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画像は2021年春、ローツェ フェイスを登り、C4のサウス コルに向かう様子。
1本のFIXザイルを頼りに、数珠繋ぎだ・・・約1/3位は、高所シェルパ。手前のテントは、C3の一部だ。
C4に入り・元気な奴は、仮眠後12時~2時頃に山頂に向かう。
これを見て、昔 山野井氏がエベレストには、興味が無いと言った事を思い出す・・・

(CNN 3月1日付より抜粋)
2024
年のエベレスト登山シーズンを前に、
ネパールが入山を許可する際の新たな条件を発表した。
全ての登山者に追跡チップのレンタルと登山中の使用を義務づける内容だ。
ネパール観光省の責任者によると、既にチップを使用している登山グループもいるが、
これからは全登山者にチップ装着が義務づけられる。
「今後は事故が起きた場合、捜索・救助に要する時間を短縮できるだろう」(同責任者)
説明によればチップの料金は各10~15ドルで、登山者の上着に縫い込まれる。
下山後は外されて政府に戻され、次の登山者のために使用される。
追跡チップは全地球測位システム(GPS)を活用し、衛星と情報を共有する。

C3~C4迄の間なら、ネパール側なので落ちても、直ぐに発見・収容は出来る。
C4~山頂の間で、裏側(中国)に落ちると・・・発見が出来ても、収容は可也難しい・・・
ネパール側と比べて急峻だし、ルート工作をしないと降りれない・・・仮に生きてても、時間切れと為る。
観光省の役人は、現実を知ってるのか? 捜索・救助と言うが、ヘリが飛べない高度だ・・・
捜索・救助に必要な酸素ボンベを、常時C4に備蓄でもするのか? 
仮に備蓄しても誰が管理するのか? 登山隊の間でも酸素が盗難に遭う世界なのに・・・
登山客は、山頂往復に必要な、最低限の酸素3本より持たぬのが現状だ。
未使用の2本を、シェルパに背負わせる奴も居る。空ボンベは、下界に下ろせば1万で売れる。

※栗城が存命なら、面白かったろうに・・・何処まで登れたか一目瞭然だ。
  否 チップが重いと言って、取り外してたかもネェ・・・