3月2日
八甲田の山スキーツァールートの第1段の3ルートが、1日から開放に為った。
ロープウェイで田茂萢岳(1310m)に登り、城ヶ倉温泉・酸ヶ湯温泉に滑り込むルート。
城ヶ倉ルートは約4km、酸ヶ湯ルートは約5kmの滑走が楽しめる。
ただのスキーと靴では、登り返しが有り駄目。山スキーの装備が必須で有る。
ロープ起点で城ヶ倉・酸ヶ湯に滑り込んでも、帰路1時間半掛けて歩いて戻るか、
酸ヶ湯発3時15分のJR路線バスで戻るより方法は無い。

その他に、酸ヶ湯を起点として、八甲田大岳(1584m)を周回する、
環状ルート約7~8kmも開放に為った。但しこれは、約半分がシール登行で有る。
3ルートの中では、最も山スキーに相応しいルートだ・・・周回の仕方は、
酸ヶ湯⇒仙人岱⇒大岳避難小屋⇒酸ヶ湯がお勧め。
体力と時間が有れば、八甲田大岳山頂越えが楽しめる。
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4月に為れば、 銅像ルート3.6km・八甲田温泉5.3km・箒場岱6.3km・睡蓮沼2.5kmに、
滑り込むルートが開放される。いづれも前半は、シール登行が課せられる。
帰路だが土日は、シャトルが走るが、ロープ駅で事前に申し込みが必要。
睡蓮沼ルートは、取り付きに車を置くか、中旬に開通する十和田湖からのJRバスを利用。

各ツァールートには、長竹竿標識がセットされてるので、迷う事は無い。

このコースを基本に、各コースを繋いだり、自分の技量で楽しめるのが八甲田の良さだ。
仮にルートを失っても、沢筋に入らなければ、360°道路が通ってるので、心配無しだ。

※この冬、バックカントリーと称し山に入り、怪我もしてないのに救助を求める奴が多い。
 動け無い・ルートロスが言い分だが、其れなりの装備・喰い物・知識が有れば、
 一晩や二晩は耐えられるはず・・・恥ずかしいとは、思わ無いのか???