3月10日
パリ五輪・マラソン女子代表(最後の一枠)を決める、名古屋大会が有った。
1月の大阪大会で前田穂南が、野口みずきの記録を19年振りに破る、
日本新(2:18
:59)を出した。
今回、この日本新を更新する女子が現れるか? が焦点だった・・・

レースは各関門の通過タイムが、前田の記録との差が焦点。
30kmまでのPacemakerが、15kmで脱落と言う事も有り、前田の記録には達せず・・・
中間点で10秒遅れ、25kmで14秒遅れ、後半加速出来ればとの望みも有ったが・・・
25kmも走って来て、更に加速などは至難の業。
41kmを過ぎて、安藤友香がトップに躍り出たが、ゴール手前700mで前田のタイム超え。
18分59秒に届かなかったが、21分18秒で優勝。

BB1jDf9u
安藤友香(ワコール 29歳)
自己ベストは、7年前の同じ名古屋での、初マラソンの2時間21分36秒だそう。
初マラソンでの、このタイムは未だに破られて無いとか・・・
7年掛けて、18秒縮めたとは・・・気の遠く為る話だ、努力の人なのだろう。

インタビューを聞いて・・・
「1位に為った事が無かったし、やっと自分の中で、時計の針を動かせた。」
パリ五輪に行けなかった事より、この言葉に嬉しさを感じたのだ・・・

3位(日本人2位)の、鈴木亜由子もゴール直前で大転倒したが、自己ベスト更新。

1週間前の東京大会では、自身の走りが不甲斐ないのに、
男女共にPacemakerが、
どうのこうのと言った奴らと比べ、後味の良い爽やかな大会だった。