3月16日
先週の八甲田スキー縦走・2回目から、1週間が過ぎた。
GPV予報とニラメッコして、15日が良さそうと踏んでたが、2日ほど前から16日が良さげ。
昨日15日は、低気圧が通過中で当地は、植木鉢が引っ繰り返る程の強風が吹いた。
八甲田ゴンドラは、25m以上の風で終日運休・・・
昨夜の就寝前でも、天候判断で行き先を決めれずに、起きてからと・・・寝込む。

6時に目覚めた。即 予報と各ライブカメラ、
近隣スキー場の情報等を比較。
近場の森吉山は、登って・滑るだけで面白味が無い、八甲田に行く事に決める。

縦走して、酸ヶ湯温泉に滑っても、帰りのJRバスは3時15分迄より無い。
早く着いても、バス待ちが長い・・・9時半頃着いて、ロープ乗れれば時間が合う。

8時少し前に家を出る。下道も高速も乾いてて、走り易い。

黒石で高速を降りると・・・津軽富士(岩木山)が半分隠れてる・・・

2024_03160001 パノラマ写真
八甲田に上がる山道に入ると、大河原の集落からは新雪が・・・昨夜の降雪だ。

9時半に着き、即 準備。駅舎に入ると・・・2便のロープが出たばかりで、1番目に並ぶ。
45分発、普段になくガラ空きだった。上駅に着いて外に出ると・・・この景色。
2024_03160004 パノラマ写真
山頂部は、鉛色の雪雲に覆われてる・・・風も強い。
主稜線のスキー縦走を諦めて、赤倉岳⇒井戸岳⇒八甲田大岳の西側斜面を繋いで、
酸ヶ湯温泉に滑り込む事に変更。南八甲田連峰も、頭は雲の中・・・
2024_03160006 パノラマ写真

田茂萢湿原に滑り込むと・・・子樹氷が、まだ生き残ってた。
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赤倉岳は、雲の中・・・
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赤倉岳の基部から、スキーツァールートの“宮様コース”に滑り込む。
この時は、上毛無岱の湿原に日が当たっていた・・・
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寒水沢の源頭部を巻いて行く。
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処々に“
宮様コース”のプレートが・・・視界が悪ても、心強い。
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左手前方に、ツァー御一行様が・・・赤倉岳・井戸岳の、鞍部を目指してる様です。
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稜線越えして、箒場岱に滑り込むのでしょうか? この天気に・・・
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段々、天気が悪く為る・・・
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上毛無岱に来ると、雪雲が下がって来て・・・吹雪に・・・
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2時間ノンストップ・必死こいて、先を急ぐ・・・
2024_03160028 パノラマ写真

八甲田大岳の環状ルートに合流した。 この大きな、青森トド松群が目印。
この標高で、このサイズが林立してるのは、此処だけなのだ。
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青森トド松から、広葉樹帯に入ると・・・“鍋壊し坂”
急坂に、山毛欅の巨木が林立してる。これを降りれば、酸ヶ湯は目前です。

一回転倒して・・・何とか下まで・・・吹雪かれて2時間ブッ通しで行動したので大休止。
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スタート以来、板を外して初めての一服&珈琲Timeです。うぐいすパンを喰う。

ここから先の“湯坂”を滑り、酸ヶ湯温泉に・・・下界は、晴れ間が見える。

今日は、予報通りの天気で無かった・・・午後から晴れる筈だったのに・・・
散々な日だった。昨日の強風で黄砂が飛来したのか? 灰色掛かった雪。
ギシギシして滑りが悪かった・・・それに、灰色の世界で雪面の凹凸が見辛くて・・・
冬山並の吹雪に遭遇したが、痺れる様な寒さは無し。


でも、久振りに“山”を味わえた一日。次の晴れ間も、又八甲田だ・・・

※画像は、買い替えたKodakで撮ったもの。2台使った富士フイルムのカメラと違い
覗き窓が無いので、狙った構図に為らない・・・それに反射して見難いのだ・・・
それに、画像を一括消去出来ぬのが玉にキズ。