4月12日
心臓の“薬”が無く為りそうだので、医者へ・・・
午前は混むので、毎月午後に“薬”を貰いに行ってるのだ。
昨日(11日)行ったら、4月から午後の診察はなく為ったと・・・
殆ど客が居ないので、重宝してたが・・・受付の女が、新聞でも告知してたと言う。
俺は、田舎の新聞は読んで無い! 全国紙なのだ・・・

診察受付終了の、11時半ギリギリに診察券を出して、待ってると・・・
新入看護師が来た! 若い可愛い子、学校で習った通りに、
「◯◯さん、お体の具合、如何ですか?」と・・・診察前に“血圧”を計るのだが・・・
余りの可愛さに、気が動転したのか? 197も有った・・計り直しても175。
いざ診察、医者「高いですね~」、PC画面で過去のデータを見て、納得したのか?
一月分の“薬”を貰って帰る。明日は“薬箱”を抱えて、八甲田です。

4月13日
先週に続き、土日は晴れ予報なので、八甲田へ。
先週は⇒
北八甲田と南八甲田の2日間(1) 北八甲田と南八甲田の2日間(2)

黒石インターからの、岩木山。
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八甲田に登る山道の両側の雪は、先週より大夫解けて、春!!!

八甲田ロープウェイ駅に着き、始発に乗るべく、板とザックを持ち、位置取りに・・・
10番以内を確保出来た。戻ろうとしたら、八戸の“御仁”と遭遇、彼も板を置きに来た。
彼とは先週、睡蓮沼のPで遭った・・・車に戻りウェアを着・靴を履く。

今日は、土日シャトル便の開始日⇒
八甲田・春スキーシャトル便発表
銅像・八甲田温泉・箒場岱に滑り込んでも、回収の便が走る。事前に乗る便を申請。
箒場岱からの3便目を申し込んだ。14:30発なので、時間は十分に有る。

始発に乗り道中、“御仁”と情報交換。箒場へは、新雪の板掴みが有り、慎重にとの事。
明日は、小岳から谷地温泉に滑ると言うと、雪はいい・ボッチの右を巻いて行けと。
それに、今年の小岳は、異常に亀裂が多いから、注意だと。
彼は、時間が無いので、何本か滑って帰ると言う・・・
雄一郎の話に為る・・・11日に、前岳の銅像ルートを、大挙して“介護付き・橇スキー”で、降ろして貰ったのだ。銅像ルートは父・敬三が開拓したルート。
アコンカグア・去年の富士と言い、自力で達成出来ぬなら、辞めた方が良い。
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“橇スキー”が通れる様に、前日取り巻き達が、雪均しをしたと言う。晩節を汚す愚行だ!!!
金持ちの道楽と言われても、致し方なしだ・・・

ロープ上駅から出て、田茂萢湿原に滑り込む。湿原底でシール装着。

2024_04140003 パノラマ写真

赤倉岳北峰を目指して、シール登行。
天気と雪の照り返しで汗ダク、ツナキの上を脱ぎ・腕捲くり、タオルで鉢巻。

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振り返って、田茂萢岳と田茂萢湿原。西奥に岩木山が見える。
2024_04140007 パノラマ写真
青森トド松の老木の下を覗いて居る、若者が居た・・・聞くと、“木クラゲ”を採ってると。
今の時期、ヤブが邪魔に為らず採り易いのだと・・・湯で戻すと、珍味だと・・・
去年も採ってた人が居たと言ったら、自分ですよ 熊の尻皮見てますから。だと。

山頂直下の、雪が繋がってる処を選んで、板を外さず立つ。
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北峰山頂で若者達が、湿り雪でシールが剥がれた話をしてた・・・
糊が弱くなったシールは、濡れると剥がれ易い。手持ちの細紐で、固定の仕方を教える。
皆、初めて知ったと言う・・・赤倉の爆裂口を、スプリットで滑ると言う・・・
凄いテクの主達だが、山スキーの基本は知らない様だ・・・他の奴らに自慢出来るぞ、と。
 
赤倉岳北峰からの、井戸岳・八甲田大岳。奥に南八甲田の山々が・・・

2024_04140012 パノラマ写真

赤倉岳本峰 西斜面のハイマツ帯が現れてる・・・
冬と違い巻いて通れない、板を背負って夏道を登る。これがズボズボの腐れ雪・・・

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山頂に鎮座する祠 拝む事無く、通り過ぎてしまった・・・
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赤倉岳本峰と井戸岳の暗部まで、板を背負う。
雛岳・高田大岳・小岳・八甲田大岳・井戸岳のパノラマ。
2024_04140018 パノラマ写真
ここから、東側の箒場岱へ6.3km滑る。軽く昼飯を喰い、シールを外す。

最初の滑り出しは、急斜面なのと・斑模様の新雪板掴みで、写真を撮る余裕無し・・・
黄砂混じりのザラメは快適に滑れるが、新雪に来ると急ブレーキが掛かる。

何とか急斜面を滑り降りた・・・箒場岱への標識が・・・。
これに沿って、画像の雛岳の左裾の山毛欅林を通り、田代平に滑る。
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急斜面を過ぎたと言っても、この傾斜・・・しかも新雪腐れ雪、重くて板を回せ無い・・・
八甲田大岳が遠く為る・・・

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山毛欅林の斜面に入ると・・・サラメ雪と新雪腐れ雪の混合。
ザァーー ギシギシの繰り返しで、疲れるのと、日差しの暑さで、ツナギの上を脱ぐ。
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メットも邪魔で、ザックに吊るして鉢巻スタイルに・・・

箒場岱近くの緩斜面に来ると、ギシギシは無く為ったが、滑ら無い・・・
踵の固定を外し、スケーティングの要領で何とか、茶屋裏に辿り着く。
フラフラのバテバテ・・・3軒の茶屋の1軒だけが営業してた・・・
シャトル便まで1時間半も有る・・・空かさず缶B、更に追いB。

9人乗りに客3人、1000円から2000円に値上げした為か? 運転手が板・ザックを積む。
ロープ駅でも丁寧に降ろしてくれたが・・・セルフでも1000円いい!!!

恒例の箒場岱コースが終わった・・・酸ヶ湯Pに行き、何時もの場所を確保。
ウェア・内靴他を天日干し、脇の雪山で缶Bクルクルして秒殺(20回転)でキンキンに。
缶Bの在庫切れ、Whiskyお湯割りに、カップ麺を喰いながら、明日の作戦を考える。