4月14日
八甲田2日目(1日目は、
今週も八甲田2日間(1)

4時半に目覚める・・・先週は5時でも薄暗かったが、外は明るかった・・・
湯を沸かし、朝珈琲。6時に朝飯を作る。先週の様にガラス窓の湯気が凍る事は無かった。
飯後に、昨日天日干しをしたシールを板に貼ったり、ザックの点検して時間を費やす。
7時半、酸ヶ湯ゲートに・・・誰も居ない、例の様に脇に停めて待機。2台来た。
3台目に並ぶ・・・何と、2台目の爺様は、先週の南八甲田で遭った方、87歳だと・・・
「雄一郎のNew-s見ダガ? ジャマケ (見掛・体裁)ワリ(悪い)なぁ~」
「爺さんダバ、櫛ヶ峯往復する体力有るもの、凄いなぁ~」俺は疲れるから行く気無し。

9時ゲート開放だが、例の如く15分前に開放してくれた・・・
睡蓮沼に着いたが、谷地温泉側も早く開放したらしく、既に車が居た。

準備をして、雪壁を登ると・・・先週より1mも雪が沈んでいた・・・雪解けが早過ぎる。
今日は、小岳の南斜面を高田大岳寄りに滑り、谷地温泉に。
13日から開通した、十和田湖発のJRバスで、睡蓮沼まで戻る予定。

風が心地良い・・・左から硫黄岳・八甲田大岳・小岳・高田大岳。小岳を目指して登る。
2024_04140027 パノラマ写真

5km登ると・・・左に硫黄岳東斜面。 
2024_04140031

正面に八甲田大岳の南斜面、雪解けが早い・・・
2024_04140034

小岳山頂 雪を繋いて左から登る。
2024_04140033

高田大岳西斜面 3本の沢を横切る地点で、上手く越えれれば時短に為るが・・・
2024_04140032

仙人岱避難小屋の屋根が見える。
2024_04140035

背後に、南八甲田の猿倉岳。
2024_04140038

同じく、左からニセ駒ヶ峯・駒ヶ峯・白い△は南八甲田連峰の雄 櫛ヶ峯。
2024_04140038 パノラマ写真

シールを剥ぐ・・・垂れるほど水を吸ってる。これから約6kmの滑走。
2024_04140043

滑り出した途端に亀裂・・・
新雪板掴みの雪でなく、いい感じのザラメ雪。直ぐに停まれる。

2024_04140041

又 亀裂が・・・
2024_04140042

これは長い亀裂で怖かった・・・迂回する。
2024_04140044

高田大岳寄りに斜めに滑る・・・
2024_04140045

高田大岳の南裾に有る、小山(974m)へ向かって滑る。
2024_04140046
この小山の何処を通るか? この裏が谷地温泉の方向。
左裾を回ると沢に出て、今時期 雪が割れ、隠れ滝に落ちる恐れが有る。却下!!!
正面を通る。最短だが、上りが有るから、却下。
右裾を巻いて滑るのが、時間が掛かるがベスト。
半周した辺りから、山毛欅林を南に滑ると、林間から左に湿地が見えて来る。
やがて、谷地温泉の屋根が見えて来る。

谷地温泉に着く、JRバスまで1時間15分。
下山Mailをすると・・・風呂を沸かして置くとの事で、温泉は却下。
缶Bを買いに入ると・・・幸いな事に500mlより置いて無いと・・・
次いでに、JRバスの時間を聞いて見る、「バス開通したっけ?」「13日から走ってるョ」
これだもの、何回も身売りして・・・その都度、存在価値が落ちて往くのを実感。
2024_04140047
駐車場の端で、シールを干しなから・・・バス時間待ち。

バスが来た・・・乗客の殆どが十和田湖帰りの支那、ランラン・カンカンの会話。
日差しを嫌って、カーテンを閉めてる女が居た。何見に、此処まで来た?
車窓からは、バスより高い雪の壁・・・猿倉温泉で乗客無し、次が睡蓮沼、即ピンポン。
370円。2000円とロープ代を払って、八甲田温泉に滑るより得した感じ~

谷地温泉へのコースは、誰とも会わず・標識も無し・地形図を読み・周りの山の形を見て、
現在地を予想し、コース取りが自由に出来る、面白いルート。

さて、今季の八甲田、そろそろ終わりにして、俄百姓の準備とGWの鳥海山に期待か・・・