海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

’17年3月に、栃木県高体連登山部主催の登山講習会で、雪崩事故が発生。
県下の各校から教諭・生徒51人が参加し、歩行訓練中に雪崩が発生した。
生徒7名・教諭1名の8名が死亡、怪我人40名の事故だった。

宇都宮地裁が5月30日に、3被告に禁錮2年の判決を下した。
詳しい経緯は⇒
那須雪崩事故・判決・禁錮2年
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小生は、民事訴訟での県・高体連の敗北から、当然3被告は控訴しないものと思っていた。

だが今月12日に、当時講習会長だった猪瀬修一・副会長の菅又久雄・渡辺浩典の3被告が、
地裁の判決を不服として、東京高裁に控訴した。

何と恥晒しな・・・無罪だと主張したいらしい・・・
刑事事件で有罪確定なら、教諭は“即 解雇・退職金パー”なので、必死の様だ・・・

高裁で、無罪に為ると思ってるのか? 呆れてしまう~
仮に高裁で執行猶予が付いても、
教諭は“即 解雇・退職金パー”は変わらない。
“務所”に入るか? 入らずに済むか? だけの違いだ・・・それ程のプライドか?

過失を認め・遺族に謝罪・慰霊祭に参加してたら、懲役+執行猶予に為ったものを・・・

ただに裁判を長引かせて、遺族の感情を逆撫でするだけだ。
遺族とて、刑に服せば、感情が修まる とも思えないのだが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな関連記事を見つけた。

栃木県高体連、登山専門部が活動休止 指導教員減で継続困難 那須雪崩事故後に業務限定

4/23 11:30

栃木県教育委員会が入るビル

 栃木県高校体育連盟(高体連)登山専門部が活動を休止していることが22日までに、同連盟への取材で分かった。休止は今月からで、部員の減少や専門性を有する教員の不足などが要因。大田原高山岳部の生徒7人と教諭1人が死亡した2017年3月の那須雪崩事故後、登山専門部は21年に県高体連主催の登山大会を開催しないことにし、全国大会などへの出場校選考などに業務を限定。今後は県高体連事務局が役割を引き継ぎ、部活動に影響はないという。

県高体連によると、登山部のある県内高校は23年度に5校となり、17年度の22校から大きく減少した。
当然です。親も子も、事故が有っても責任逃れする様な奴等からは、指導されたい等と思う訳が無い。
少子化や部活動の統合などの影響とみており
少子化は今に始まった事で無し。姑息な大人の世界を見てしまったからでは?
「雪崩事故が影響したかは不明」としている。併せて、登山の専門知識を持つ教員の不足も深刻化。専門部の運営を登山部顧問だけではできず、元顧問の教員がサポートするなどして組織を維持してきたという。

 23年度の登山専門部長、新井聡(あらいさとし)石橋高校長は「持続的な運営が難しいと判断した。部活動は各学校で引き続き実施される」と説明する。
山岳部の部活は、各校の責任でやれ、高体連としては関知せず。
そう聞こえますが・・・なら、【登山専門部】為る大層な名の組織を解散しては?

その上で「専門部としての活動は休止しても、那須雪崩事故の教訓を忘れずに関係者一人一人が安全対策に取り組む」と述べた。

 雪崩事故の起きた登山講習会は、県高体連が主催し、登山専門部が主管していた。事故を受け登山専門部は21年7月、安全に配慮した運営が困難になりつつあるとして、県高体連主催の大会や山に入る講習会を実施しないと発表。その後は上位大会への出場を希望する高校の選考や、顧問同士の情報共有の場づくりなどを担ってきた。
国体予選を兼ねた県体登山に【少年の部】は無く為った様だが、
国体に出たいと言う高校は、山での実力判定では無く、“談合”で決めると言う、
ある意味素晴らしい組織だ・・・
 登山専門部の業務を引き継ぐ県高体連の担当者は「二度と事故が起きないよう、使命感を持って当たる」と話した。県教委は休止について「部活動の安全性が損なわれることはないと考えている」との認識を示した。

正に、“羮に懲りて膾を吹く”の図であり、更に“臭いものに蓋”か・・・

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