大晦日の夜から降った雪で、令和2年の初日は朝から、1時間の“雪寄せ”でした。
毎冬の朝の、ひと仕事だが・・・腰に来る年波に為ってしまいました(-_-;)
妻が大晦日の夕方から、夜勤(30年振り位?)に出掛け、一人で味気の無い年越し・・・
朝、帰って来る前にと・・・車庫前から雪寄せ開始、玄関口まで綺麗に仕上げました。
雑煮を喰った後、賀状書き・・・賀状は、年が明けてから書く“主義”です。
また雪がチラついてます、夕方暗くなる前に、もう一回雪寄せかも・・・
追記
今夜も元旦恒例の、“Vienna New Year's Concert”を楽しんだ。
今年の放送は、近年で一番良かった印象。
指揮者のネルソンスは、濃紺のベルベット(多分)の上着で、全身で指揮を執ってた・・・
オーストリァ・テレビ局の映像監督は、楽友協会内部の内装彫刻や色使い等を、余す処無く紹介。
築150年経過してるとは思えぬ、手入れの良さだ・・・天井絵画だけは、何故か陳腐だが・・・
国立バレー団の美女達の踊りも、毎回趣向を変え中々だった・・・
恒例の“青きドナウ&ラデキー”を演奏する楽団員の表情を見て、
これ以上の音を出せる楽団が他に有るか?と、自信に溢れた表情だった。(これが本家の音なのだ)
音楽はまるで駄目なのだが、中学のブラバン部が大編成の部で、常に全国大会で金賞を受賞。
木内と言う熱血教師が指導してたし、忠犬(注犬・狂犬)と呼ばれ、恐れられた音楽教師も居た。
彼らの良さを今思えば、教科書はザッと流して、殆どの時間はクラシックのレコードを聴かせたのだ。
それで耳が養われたのかも・・・何故かウインフィルだけは聴きたくなるのだ・・・
高校での音楽教師の印象は皆無だ・・・顔さえ思い浮かばぬ。
今日は日中の降雪が無く、一安心。今 外は轟々と風の音、明日の朝は又雪寄せかも・・・
コメント
コメント一覧 (2)
コメント&Yahoo時代からの閲覧ありがとうございます。
歳なので、無理はしませんが・・慢心が出なければ・・と思ってます。
賀状・・・そうですよね。明けて無いのに、明けまして・・ですから。
テレビの正月番組同様、郵便局のヤラセに皆さん乗ってるのかも。
本年も宜しくです。
お引っ越し後も時々寄らせていただいております。
自分は雪山に縁が無いので、今年もこちらで楽しませていただこうと思ってます。
どうぞ安全第一でご活躍ください。
ちなみに年賀状は大晦日の夜に書き始めて、日付が変わる頃に投函してから、年越しそばを食す主義です。
元旦や大晦日に書くと、旧年中の感謝の気持ちや新年への思いがリアルに湧き出るから書きやすいですよね・笑