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2007年2月17.18日
 
2007年から男岳東面登攀の可能性を探っていたが、
画像の通り東面に雪庇が張り出しており、
下から登って来てショックでの崩落や、上手く乗っ越す事が出来るかが問題。
この年は、阿弥陀小屋に一泊し、
横岳稜線や馬の背のコルから雪庇の状態を観察した。
 
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 バリバリに凍結した小屋の中は、隙間風も入らず-15℃で安定していた・・・
毛布が多数あり、マットレス代わりに使った~ 
帰りは、スキーで旧アッスルへ・・・
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