し下げてから、
カンジキで雪を踏み締めながら進みます。
新雪・深雪での進み方を述べましたが、
判り難いとの話が有ったので、少し詳しく。
 
スノーシューは使った事が無く、山麓散策程度の物との認識ですので・・・
カンジキの使い方です。
 
積雪・膝下程度の場合
普通に歩いて行けます。
ラッセルは、仲間と距離を決めて交代する方が疲れません。
先行者は、横にそれて最後尾に着きます。
二番手以降は、先行者の踏み後より気持ち(10cm)前に踏み込みます。
同じ跡を踏むより安定します。
 
積雪・膝上の場合
雪を引きずって歩く事になり、負荷が掛かるので、
陸上ハードル越えのイメージで、足を外回しで進めると楽です。
慣れない動作ですが、やって見ると意外と疲れません。
 
積雪・腰以上の場合
ハードル越えの歩き方は出来ません。
単独の場合は、ザックを置き空身になり、膝で雪面を押
有る程度進んだら、ザックを取りに戻ります。これの繰り返しで進みます。
ザックを背負って難儀してるよりは、疲れが少ないです。

複数での場合
この進み方は、体力消耗が激しいので早めの交代が必要です。
トップは空身でラッセル後脇に逸れ、隊が通過してからザックを取りに戻り
最後尾に着きます。この繰り返しで進みます。
バランスを取る為に、両手で肩幅にストック・ピッケルを握り支えにします
この時、手首の短い手袋は駄目です、肘丈のオーバーミトンが有効です。
登りの場合は、先行者の跡より気持ち前に足を置く事で、
ステップ崩壊を防げます。

斜面のトラバース
基本はアイゼン・壷足での歩き方と同じです。
山側の足は進行方向 、谷側の足は斜度により90度~45度の範囲で接地。
この方がバランスも取り易いし、足場の崩れも少ないです。

上手く説明出来ませんが、場数踏むことにより上手く為ります。
 
歩き方は、ガニ股が鉄則、
でないとカンジキを踏み、転倒しますから・・・
 
カンジキは外れるから・・・と言う方もいますが、結び方次第です。
要望が有れば、一日歩いても外れない結び方紹介します。
 
カンジキの結び方は↓ 
カンジキの手入れは↓