今日11日から、月山スキー場がオープン月山・湯殿山へスキーで・・・
と、思ってたが明日より晴れず後は雨雨の連続。
なので、晴れ間の続く日まで延期をしました~~

延期したお陰で、明日12日は孫次男の3歳の誕生日に逢える事に・・・
不二家に予約してたケーキを取りに来て、寄るらしい♪ 可愛い盛りだ。

話の本題へ・・・
9日の南八甲田山行の帰りに、弘前ディナフィット・テストセンターへ往って、
カタログを貰って来た。
輸入代理店のHPでも見れるが、カタログは豪華版です。

最新の用具の進歩は驚きです・・・2~3紹介します。

スキー板 片足 710gと780g  価格はそれなりですが軽さにビックリ。
     普通の山板は、1000~1500g(長さ・幅にもよるが・・)
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兼用靴 片足 500g カーボン製 特注手作りとか・・・価格も驚き
    普通の兼用靴は、1kgなら軽い方で1.5~2kgが標準。
金具  片足 75gより有りません・・・
           普通の山用金具は、800g~1000gの重さ。
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その他の金具 207g~123g
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最軽量の3点セットで、1285gです。
国際山岳レース仕様ですから、この軽さ・この価格ですが・・・

手持ちの3点の重さは、2900gですから・・・半分以下!!!
金さえ用意出来れば、登りの快適さが・・・宝くじでも・・・と。
碌に滑れないで・・・と笑われそうですが、年寄りには軽量化は必須です。