結果は、ボーズでした・・・・

25.26日は寒気が入り、26日は荒れる予報でしたが、
忘年会も有り変更出来ず・・・

25日は8時半に家を出て、100キロ先の男鹿半島へ。
途中見えた 白神山地 には白いものが・・・やっと季節到来です・・・
北浦地区の船宿兼釣具屋に寄り、集魚材・付け餌等を購入。
店の女将と一年振りに昔話、真鯛73cmを釣ったのは旦那の船でした・・・
あれから10年、互いに「トショッタなぁ~」なんて・・・(秋田弁で年寄りに為る)

戸賀水族館・金ヶ崎の沖磯地磯を眺めながら、
釣り人が居ません・・・平日だし、寒黒シーズンには少し早い(水温高め)為か・・・
剣崎の地磯に車が4台ほど(よく通った磯ですが、4人も入ってれば釣り座なし)
加茂漁港の渡船乗り場にも車が4台ほど(沖磯渡し3000円、高くなった・・・)

大桟橋Pに到着、阿治ヶ島降り口に1台・孔雀(コウジャク)降り口1台のみです。
共に海面迄の標高差は同じですが、阿治へは潅木の無い踏み跡で、不安が・・・
背負子に竿ケース他を縛り、所々ロープに掴まり降りて往くと地磯が見えます。
右手の婆浜地磯に1人(Pの車の人か)、婆浜離れに1人(磯渡し)・・・
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上・孔雀の北側磯   下・孔雀の正面磯 阿冶ヶ島と小阿冶島
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孔雀窟の釣り場でコマセを撒き、仕掛けを・・・
円錐浮1号・ハリス2号・針4号・棚竿一本半でセットして開始ですが・・・
コマセを撒くと小魚大集合です・・・水温が高い為
当りが出ても魚が乗りません・・・針を1号に交換すると、4.5㎝のメジナ子です。
たまに15cmほどの海タナゴも釣れてきますが・・・本命何処か~
沖目に投げても・・・メジナ子だらけ・・・
こうなると、私の腕前ではどうにも為りません・・・・
3時で諦めて、P迄の登り22分(タイムは昨年並みか?)

門前地区手前から、鳥海山が見えました~
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4時に門前地区の親栄館に着いたが、誰も居ず・・・
まだ磯で頑張ってるのか???  いつもの部屋へ通されて、即 風呂へ~
湯上りに調理場からビール調達して、呑みながら仲間を待つ。
部屋の窓から、男鹿の〝なまはげ〟像。
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4時半過ぎに5名到着、本命は2名が2枚づつ釣れたとか(>_<)
門前の沖磯(番屋)に渡った連中です・・・
1名は不祝儀が有ったとかで不参加、6人での宴会。
ズワイ・真鯛塩焼き・サザエ壷焼・真鯛ワラサ刺し・海草酢の物
季節ハタハタ焼き・ハタハタ煮付け等々・・・喰い切れない量の海尽くしです・・・
可成りの酒・ビールを飲んで、11000円也・・・・

翌朝、窓から沖を見ると・・・三角波+風雨・・・合羽着て釣ろうと言うもの無し。
9時まで雑談して、解散としました・・・・

水温が下がって、餌取りの小魚が居なく為った頃、再挑戦です。


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今の秋田八幡平・ぶな森スキー場の積雪状況です。
この寒気で降り続いてくれると良いのだが~~