12月25日
この冬、雪の積もり方が変です。
酸ヶ湯が160cmまで積もり、雨で1mを割り、最近110cmに・・・

今日は、熊肉の下処理をし、愈々下煮の予定でしたが、
朝予報をを見ると・・・今年最後の晴れ模様です・・・熊肉に構っている場合で無し。
急遽、八甲田へ・・・

車で1時間半走り、酸ヶ湯温泉へ。
道路脇の雪の少なさに、今日の予定をあれこれ考えながら・・・
温泉上の駐車場に着いたが、登山者らしき車はチラホラ・・日曜日なのに・・・
急いで準備・・・地獄湯ノ沢〝喉〟の露岩を予想し、傷付いてもいい板を選択。

酸ヶ湯温泉裏の夏道登山口です。
例年今頃は、鳥居も標識も雪で埋まってるのですが・・・
イメージ 1


トレールがバッチリ付いてます・・強烈に寒く、素手で板のシール貼りしてたので、
両手の指がビリビリ痛む・・・
15分程ストックワークをしてると、痛みも無くなり快適に登行。
イメージ 2


更に15分程進むと・・・体が温まった為か? 大の欲求が・・・
ツナギのアウターを着てたので、体制を整えるのが大変(>_<)。 
板を外すとズブズブ沈むのが予想されるので、板を開いた状態で・・・
何とか作業完了です・・・(^^ゞ

地獄湯ノ沢に出ました・・・沢の左手を登る夏道にもトレールが有ったが、
沢通しに登る事を考えてたので、迷わず沢へ・・・
イメージ 3


沢から右手のツァー標識が有る硫黄ルートにも、トレールが・・・
地獄湯ノ沢〝喉〟付近の露岩が酷ければ、帰りのルートとして考えながら・・・
今日は時間的にも・天候的にも、八甲田大岳への登山は無しにして、
仙人岱避難小屋を目指します・・・

左手から夏道が沢に合流する地点。沢の岩が埋まってませーん・・・
この辺は、沢に沸く温泉の硫黄臭が常に漂ってます、雪の下だと言うのに・・・
イメージ 4


地獄湯ノ沢から、振り返ると・・・下界は晴れてるような・・・
イメージ 5


地獄湯ノ沢最狭部の〝喉〟が見えて来ました・・・
ここは沢を吹き上げる風が全て集まる強風地帯、背中から押される強さ・・・
イメージ 6


〝喉〟通過まで板を履いて登って来たが、露岩と氷だらけで、板を外し背負う・・・
登山靴なら楽勝だが、兼用靴でのロボット歩行は、風に煽られ苦行。
イメージ 7


沢筋から離れ、右手に上がる処で、再び板を履く。
樹氷に成り掛けの青森ドド松群。
イメージ 8


沢から離れると風も無く、トド松林を進む・・・
イメージ 9


仙人岱避難小屋が見えました・・・
中には5・6人の先客、11時半だが昼飯タイム。津軽・南部衆は声がデカクテ煩い!!!
1時間ほど休みフリースを着込む、シールを外して滑走準備、オーバー手も装着。
イメージ 10


帰りは、〝喉〟の露岩と氷を避けて、硫黄ルートを滑って帰る事に・・・
避難小屋と硫黄岳の鞍部から、地獄湯ノ沢に降りるツァーコースです。


トド松に標識板が付いてます・・・判りますか?
避難小屋が50番で、酸ヶ湯温泉裏が1番です。
イメージ 11


硫黄岳東斜面と睡蓮沼方向が見えます。雲が目線の高さ・・・
イメージ 12


林間の粉雪を、いい感じて滑ります・・・深い処で50cm位・・・
イメージ 13


トド松の根元の窪みを避け、ブッシュに板を取られないようにコース取り・・
イメージ 14


中間まで滑ると雲間から青空が・・・
イメージ 15


枯れ掛けた青森トド松の幹を、寄生植物が取巻いてます、
こうして朽ちるのでしょうねぇ・・・
イメージ 16


太陽が当たると気持ちがいい~ 好き勝手にコース取りして・・・
イメージ 17


イメージ 18


この後、地獄湯ノ沢を横断して、来たトレール沿いに滑走。


1時半に駐車場に戻りました。八甲田大岳は、終日雲の中・・・
イメージ 19

帰り掛けは何時もの〝大川原温泉〟200円に寄り、一汗流して帰路へ・・・
ラジオで都大路の高校駅伝を聴きながら・・・秋田工業が21位、まーまーか?


今年は今日以降、連日雪マークで、今日が今年最後の山行かと・・・
明日は、熊肉の下煮→本煮→味付け の予定・・・