アマダブラム(6,856m)に挑んだ紙谷氏が、登攀記⑧・⑨を更新しました。
山頂まで約350mの地点で、撤退を決断・・・
その思いが綴られてます。
Wアックスでの登攀

垂壁に伸びるザイル

紙谷氏は、総括の最後に次の様に言ってます。
最後まで自分の納得できるような生き方をしたい。
今度はさらに力をつけてダウラギリとアマダブラムに戻って来る。


過去の紙谷氏の記録です。↓
長きに亘り、紙谷氏の遠征登山を紹介しましたが、
上手く彼の思いを伝えられたのか・・・自信は有りませんが・・・
いつの日にかアマダブラムに登頂し、更に飽くなき情熱と果敢なる闘志を持って、
ダウラギリの頂に立てる事を祈っています。
ご覧戴きまして、ありがとうございます。
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