昨日の朝6:02に、携帯が聴き慣れない音で鳴る・・・
何時もは机の上に放置だが、偶々手元に有ったのだ。
見ると・・・
政府からの発表
「ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。
 頑丈な建物や地下に避難して下さい。」(総務省消防庁)

エッ!!! 妻は夜勤で留守、頑丈な建物??? 隣りの小学校はまだ開いてなし・・・
地下??? キッチンの床下収納のコンテナ2個をスライドさせれば、
床下には入れるのだが・・・我が家に落ちる訳でも無いだろうと・・・

PCを起動したが・・・情報は無し・・・

6:10テレビを入れると、
北海道から長野までが避難の範囲・・・イメージ 1
広過ぎて何処に飛んで来るのか、判らぬではないか・・・

6:14に再び携帯が鳴る。
政府からの発表
「ミサイル通過。先程、この地域の上空をミサイルが通過した模様です。(省略)」
(総務省消防庁)

何と、秋田と青森の上空を飛んで往ったらしい・・・・
何とも心騒がしい朝でした。

しかし、困ったちゃんの〝金豚〟に、相変わらず〝厳重に抗議〟の政府である・・・

東日本震災の時の【緊急メール】は、ケタタマシイ音質だったが、
今回のミサイルメールは優しい音質、何かチョット変・・・



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さて本題の・・・
幌尻岳・額平川で渡渉中の初歩的な遭難事故。

報道によると日本山岳会の会員だそうで・・・
川幅約10m・命綱使用・雨で1mに増水。一人が転倒、二人を巻き込み三名溺死。

日本山岳会
上高地のレリーフでお馴染みの、ウォルター・ウェストンの影響を受けた、
小島烏水らが明治後期に国内で初めて創った山岳会。
百年以上の歴史が有る名門?山岳会です。
ヒマラヤ黄金時代までは、大学山岳部OB達が中心で活動し、其れなりの実績が有りました。
今でもその頃の思いが残ってるのか・・・
新規会員になるには、正会員二人の推薦と馬鹿高い入会金・年会費を納付が条件。
しかし戦後の高度成長期になると、精鋭的な登山を目指す社会人山岳会が台頭し、
今と為っては山好きな年寄りのサロン的な存在。

渡渉の仕方が雑、名門?日本山岳会会員らしからぬ事故かと、・・・・・
「水の流れが多少強かったが、行けると思った」のだそうです・・・・・
水深1mでは腰深です。川底も平では無し・・並んでザイルに掴まって渡って、
一人コケれは、皆 曳かれてコケるの図です・・・
7泊8日の北海道山行だったそうで、ザックも大型です。
転倒したら、流れの中で起き上がるのは至難の技です。(体験済み)

人の渡り方
折角ザイル持ってたなら、一人がメインザイルを腰に巻いて空身で対岸に渡り、
下流側の岩・立ち木に固定・片方の端も上流側に固定。
(ザイルに伸びが出無い様にピーンと張る事が重要)
(流れに斜めに張る、この方が真横に渡渉するより、水の抵抗が少ない)
一人づつ(犠牲少)上流を向いて(流れに強い歩き方)カニ歩き(摺足)で下流の岸に渡る
カラビナを通してれば更に安全。

ザックの渡し方
5・6mmのサブザイル(川幅の倍以上の長さ必要)の中間にビナを固定し、
ビナにザックを掛け・更にメインザイルに掛けで流れに落す。(流されない対策)
下流の者が末端を曳いてザック回収、上流の者はザイルを曳いての繰り返し。
最後の者は、メインザイルを腰に巻き、確保して貰いながら対岸に渡る。
是が最低限安全な渡渉法・・パッキングが確りしてれば、中身は意外と濡れぬもの。

何故に・・・リーダーの責任・能力は? と、思った事故です・・・・
腰まで増水した沢を渡ろうとした事が、最大の事故原因です。


6月には、屋久島でも増水した沢で、二人が溺死した事故が有りました。
年代も同世代でした・・・
共に遠隔地登山、日程を1日延ばせば、減水し溺死せずに済んだ事故。
数年前のトムラウシでの、雨に因る疲労凍死も、帰りの飛行機に間に合わない・・
が、要因でしたねぇ・・・何故、予備日を持たないのか??????

若い頃、夏合宿で剣岳~槍ヶ岳の縦走途中に、
黒部の上廊下や東沢谷を遡行した事を思い出した次第・・・・
毎日午前中で遡行を止め、午後からは岩魚釣り・河原で焚き火をし衣服を乾かし、
翌日また水に浸かって、この繰り返しが一週間も・・・実に面白かった。
基本通りに遣れば、沢は楽しいフィールドですが、ミスれば取り返しの付かない事に。

水深が何m有ろうが、渡渉適地かの判断と・渡渉法を誤らなければ渡れます。
増水した激流は論外ですが・・・・

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続いて、エベレスト&ローッエ登頂報告会の話し。
イメージ 2
’17年春季のICI社長隊の報告会が、秋田市で有る事を知り、即 申し込み。
先着20名だが、5番目でした。
当日が楽しみです~ 酸素の事などを質問しようかと・・・