1月7日

近頃は正月三が日と言うが、七草までが正月かと・・・

年明けは中々天候に恵まれず、山スキーにも往けないで居るが・・・



邦人初・世界で3人目、と言う偉業が飛び込んで来た。
単独・無補給で、南極の極点に到達したニュース。
故植村直己が遣り残した〝夢〟の実現です・・・
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冒険家荻田さん南極点到達=無補給単独、日本人で初

1/6(土) 10:01配信
時事通信
 昨年11月中旬に南極大陸の海岸から南極点を目指して歩き始めた冒険家の荻田泰永さん(40)が日本時間6日午前1時45分ごろ、外部から物資補給を受けない「無補給単独徒歩」による南極点到達に成功した。東京にある遠征事務局によると日本人では初めてで、荻田さんは1126キロを踏破した。

 荻田さんはチリのプンタアレナスから空路で南極大陸のユニオン氷河に入り、昨年11月17日(現地時間)にヘラクレス入り江を出発。食料や燃料、テントなどを積んだ重さ約100キロのそりを引き、50日かけて標高約2800メートルの南極点にたどり着いた。

 6日朝、荻田さんは衛星電話を使って遠征事務局に定時連絡を入れ、チリ時間の5日午後1時45分に到着したことを報告。元気な声で「諦めず、目の前の一歩一歩を積み重ねた。新しい世界を経験し、今まで感じたことのないことも感じた。自分の引き出しが一つ増えたかな」などと喜びを語った。

 荻田さんは神奈川県愛川町生まれ。神奈川工科大学を中退後の2000年に冒険家の大場満郎さんと北極圏を歩く企画に参加したことがきっかけとなり、主に徒歩による北極冒険を始めた。昨年までに9000キロ以上を踏破して「北極男」と呼ばれる荻田さんにとって、南極は初めてだった。 

出発から極点までの日々の様子は↓を参照。

100キロのソリを曳き・50日掛けての快挙です。
GPSが有る時代とは言え、誰もが出来る事では有りません・・・


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先に拙ブログで紹介した、〝熊〟煮込みが出来ました~
たっぷりの日本酒で、七輪に練炭で半日掛けてトロトロと・・・

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癖も無く、柔らかく美味です。タッパー3個分は冷凍保存。