海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

2018年01月11日
栗城の疑惑 また画像捏造か?


栗城が近々計画発表と言ってるが、いまだに発表も無く、暇なので色々調べて見た。
周知の通り、ネパール側からの〝単独〟は不可能になった・・・

〝単独〟で登ると言う栗城には、中国チベット側からより無くなった訳だが・・・

栗城のFBに『みんなでエベレスト』生中継応援公式グループと言うのが有る。
          ↓


このグループの一員のFBに、この画像を見付けた。
栗城のクラウドに出資した見返りに、エベレストでの画像を提供するコースのもの。
Tシャツ+画像で1万円位取ったと思うが・・・
イメージ 4

エベレストをバックに写して、送り返すと言う企画だ。
FBで画像の本人は、2016年のエベレストBCでの写真と言ってる。

この画像を見て・・・北壁がこんなに雪に覆われてるのは、珍しいと思った。


そこで、栗城が2016年に北壁を目指した時の画像を、栗城公式ブログから探した。
イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3
上記の②、③、④の3枚が、栗城がエベレスト北壁と言いブログに掲載したもの。
写した日時は違えど、8千m付近のバンドや壁に着雪が少ないのが判る!!

①の画像と、②③④の画像は明らかに、雪の付き方が違ってる。



過去 中国側のエベレストに行った隊の記述を探して見たら・・・有った!!
Karangkurung Mountaineering Club のブログの中に、以下の記載が!!!
2009年の同時期に、栗城とチベットに居た遠征隊の記録。

【ラクパ・リ通信 第4号】
昨日、今日とBCでゴロゴロしていました(これも高度順応の一環です)。朝、早くから中国人の観光客がシャトルバスでやってきて、大きな声で話したり、テントを覗かれたりしています。私たちのことをチョモランマ登山隊と思っているようですが、訂正するのも面倒なのでそのままにしています。
明日は、BCの裏山に6000m位迄登り、明後日、ABC(6300m)に向けて出発します。
現在、チョモランマには七大陸最高峰単独無酸素というのを売りにしている北海道の栗城さんがメスナールートから狙っいるそうで、15人のシェルパと入っています。春のマナスル近藤隊のボチボチトレックのハンドリングですから、顔見知りのシェルパがいるかもしれませんが、彼らはBCにテントだけを残し、全員がABCに上がっています。

15人のシェルパがABCに上がってる事は、〝単独〟に関しての問題は無し。

【ラクパ・リ通信 第5号】09/21
通信が途切れ、遅くなりました。
(中略)
14日、栗城隊のABCを訪問しました。栗城さん自身は上部に上がっていて、不在でしたが、ハンドリングしているボチボチトレックは春のカランクルン・マナスル隊もハンドリングしていましたので、見知っているシェルパもいました。シェルパは9名で、彼らはノースコルまでサポートして、それ以降栗城さんは単独で頑張っているようです。
9人のシェルパがノースコルまでサポートでは、〝単独〟が成立しない。
この後、ノースコル(C1)からC2に入り、C2から出発後に栗城が高度障害で行動出来ず、
C2に居たシェルパに救出されると言う失態を演じた・・・
また、テレビの撮影チームが入っていて、シェルパを集めて、シェルパソングの撮影をしていました。ダワ情報によると、このテレビチームは無許可のため、私たちの撤収後、TMA(チベット登山協会)によってカメラをBCに下ろすよう命じたられたようです
チョモランマは第一級の国家財産ですから、
1万ドル単位の撮影料が要求されるのです。


この北壁を写した画像は、2009年の遠征時に
彼等のブログに載ってたもの。(BC5200mから撮影)
山頂直下の黄色内の+形の雪に注目!!!
イメージ 5



栗城が、2016年にクラウドで資金提供者に贈った画像。
山頂直下の黄色内の+形の雪に注目!!!
イメージ 6
2016年にクラウドで集めた金の見返り画像は、
栗城が2009年遠征時に撮った画像を、合成転用した物ではないのか!!!
これなら現地でなくて東京でも造れる。
石に載せた写真のバランスが如何にも不自然である。
ま~ァ、出資した側からすれば、約束通り背景に山が写ってれば、
それが’09年の画像か?’16年か?等との見分けは付かないだろうから・・・いいとするか?
上記2枚の画像を見ると、撮影した標高差で、
前衛峰とエベレストの写り具合は違うが、雪の付き方が極めて似てるのだ。
山頂直下の+雪形がソックリで有る・・・

栗城 イカサマしてないよナ?

栗城は、’16年春のアンナプルナ南壁の時も、ゴマ点合成画像の実績が有る。
          ⇓


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この3月にアンナプルナ山域のチュル山群で、高所順応をした以降、
                 
長い沈黙を守ってましたが、遂に8回目のエベレスト計画を発表しました。

何時もの事ですが、登山期間・行動表・隊の構成・登頂ルート等の詳細は不明で、
登山計画等とは呼べない代物ですが・・・・これが栗城らしさかも???

では、その内容を見てみましょう~


以下の黒字は、栗城公式ブログより原文。青字は私見です。

否定という壁への挑戦

2018/4/13 19:38
4月17日から、エベレスト(8848m)、ローツェ(8516m)に向かいます。
エベレストとローッエの2座を、同時に狙うとは・・・驚きです・・・
ヒマラヤの高所順応訓練を終えて帰国後、新入社員向け研修会や企業研修のお仕事を終えて、今日はエベレスト生中継のテストも都内で行いました。
いままでも出発前に、生中継テストをしてますが、生中継の実績は無し・・・
何で富士山とかから電波を飛ばしてテストしないのかが不思議、失敗の連続です。
今まで結構苦しいこともありましたが、4月17日からエベレストに向かいます。
ネパール側エベレストののソロの許可がおりなくなったというニュースが出ていましたが、全く問題なく無事に許可もおりました。
単独の許可が降りないニュースとは、この事です。 
問題無く許可が降りたそうですが・・・
同行の撮影隊が、BCより上に上がると言う事で、
人数分の登山料を支払いしたから、許可が降りたのでしょう。
栗城は登るのは一人だから、ソロで許可を貰ったと勘違い、その程度の頭。
これで、栗城は単独では無いと言う事が、証明されましたね~
今までエベレストは気象条件が厳しく、ほとんど登山隊が入らない秋に6回挑戦していました。雪が深く荒れ狂う龍のような強烈な風は、今まで感じたことのない寒さと孤独を与えてくれました。でも、人を寄せ付けないあの姿は美しく、今でも憧れがあります。しかし秋はあまりにも雪の量と風が強く天候に大幅に左右されることから、最も天候が安定する春に変更しました。
問題は春は公募隊などの登山隊が多く、ノーマルルートの山頂直下では3時間待ちになっています。
確かにノーマルルートの南東稜ヒラリーステップの難所では、
登行者・下山者の渋滞は有るが、過去栗城は其処まで登れてません・・
そこで、人が入らない「ありのままのエベレスト」が感じられるルートに向かいます。
それは、去年も敗退した西稜に抜けるルートだと予想されます。
ルート工作済みの氷瀑帯を通過した時点で〝単独〟は、消滅します。
自分の中で密かに考えていた計画ですが、
ルートの状況を目で確かめてから決めますのでアタック直前にルートを発表します。
通常ネパール側からのルートは、南東稜か難関西稜を経由するルートのみ。
直前に発表とは、思わせぶりですねぇ・・・どっちに転んでも良い様にか?
今年は無酸素で確実に登るために、同じ山域であるローツェ(8516m)を無酸素で登り、
ベースキャンプまで下りて体調を整えてからエベレストに向かいます。
ローッエに登ってから、一旦BCに降り、エベレストを目指すとは・・・
キリアン並みの体力と登攀能力が有ると、本当に思ってるのが笑えます。
**********ダラダラ言い訳をしてるので、超小文字にしました。読まなくて結構。
エベレストを無酸素で登るために、そもそも無酸素で登れる身体ができているか。
どんなに山での体力があっても、低酸素に適応できなければ登ることができません。
破裂するかのように心臓が動き、身体の力が全く入らない、自分が起きているのか夢の中なのかわからなくなるぐらい身体的感覚が奪われていく世界。
激しい頭痛や吐き気があるならまだマシ。
その世界を生きてやり抜くために。
酸素が取り込み難くしたマスクをつけた基礎トレーニングを行い、高所登山医学でもまだ知られていないようなあらゆる仮説をテストしながら体質も変えて、また無駄に酸素を消費しない身体の使い方をトレーナーと作り上げて低酸素の世界に向けて一つ一つ積み上げてきました。
昨年は体調不良で下山しましたが、西稜7,000mの所で体内酸素飽和度が「80」と高い数字も出て(一般的に7,000mでは50~60%)、最近まで6,000mの山で最終的なテストをしてきました。
***********
高所順応でローツェを登り、完璧な状態でエベレストに向かいます。
高所順応でローッエに登る?? 話を盛り過ぎです・・・
過去のローッエ登頂者が聞いたら、何と思うでしょうか・・馬鹿過ぎます。 
氷のスラブのローッエフェィスから、急峻なローッエ・クーロワールを、
栗城が単独で登れるとは考えられません・・・(FIXベタ張りでも無理です)
しかし、栗城の冒険の最終ゴールは消して目で形として見えるものではありません。
否定という壁を無くしたい。
そのためのエベレスト生中継・冒険の共有について、また次回皆さんにお伝えします。
次回には、生中継の話しが有るようで楽しみです
いつも応援、本当にありがとうございます。
※写真は、Chulu Far East(6,059m)にて。
山名が前に指摘してた、チュル・ファー・イーストに治った様ですね。
180413.jpeg
昨夕に、栗城公式ブログで上記「否定という壁への挑戦」をUPしましたが、
今朝見ると、何と削除されてます・・・何故???
何か不都合でも有ったのでしょうか!!!!!!!!!
◆AG隊は既にルクラから、エベレストBCを目指してキャラバンを開始。
 栗城は何モタモタしてるのでしょうか?

追記 4月16日 23:18 会員用FBを更新 
いよいよ明日から始まります。全てをぶつけてきます。
 今、準備でバタバタなので詳しくは明日にお伝えさせて下さい。
エベレスト8848mとローツェ8516mに向かいます。 無酸素・単独で。
そして、見えない山登る人達と冒険を共有します。
自らの投稿を削除した栗城が、この時間に登録会員制のFBだけに意思表示。
明日出国なのに、準備が忙しいと言う・・・・昨日今日決った話では無し。
しかも、2座を〝無酸素・単独〟と言ってるが、山岳界の定義に反してる。
何回も言ってるが、BCからSPCC(サガルマタ環境汚染管理委員会)がルート工作済みの、
クンブー氷瀑帯を通過した時点で、〝単独〟は成立しません。



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4月17日 栗城 出国後に、二つのFBを更新
先日の削除内容と比較し簡略化。相違点を太字で表示します。

山登り等した事の無い会員には、大きく出てます。

4月17日 19:54 栗城が会員登録制FBを更新。FBの内容は黒字、青字は私見。
皆さん、こんばんは!
本日からエベレスト(8848m)ローツェ(8516m)に向かいます!
最近までヒマラヤ6000m峰での高所順応訓練を終えて、帰国後、普段のお仕事である企業研修や講演会などをしながら準備をしてきました。
かなりバタバタでしたが、ソロの許可も下りて都内で生中継テストも行い、本日出発できました。
ここまでくるのに実はかなり苦しいこともありました。
でも、無事に出発を迎えれたこと、サポートして頂い?そた方々、そして、応援して頂いている皆さんに心から感謝です。
本当にありがとうござます。
今年は無酸素で確実に登るために同じ山域であるローツェ(8516m)を高所順応で無酸素で登り、ベースキャンプまで下りてから体調を整えて、エベレストに向かいます。
正直、無酸素で登れる身体作りと高所登山の技術(特別な呼吸法や身体の使い方)は自信があります。
そして、登るルートは自分の中で密かに溜めていた計画があり、ルートの状況を確かめてからアタック直前にルートを発表します
冒険の共有、苦しみと喜び、そして否定という壁の挑戦。
僕は諦めてません。
全て出し切ってきます。皆さんと気持ちを一緒に登ってきます。
遠征詳細や生中継(冒険の共有)などについて後ほどお伝えさせて下さい。
いつも応援本当にありがとうござます。
行ってきます!
はじまります
正直、無酸素で登れる身体作りと高所登山の技術(特別な呼吸法や身体の使い方)は自信があります。

無酸素で登れる身体作り強力な心肺機能(昨日今日で身に付く物でなし)
高所登山の技術氷雪壁・岩稜登攀技術(残念ながら、これは栗城に皆無)
呼吸法や身のこなしで、氷壁や岩稜が登れるとは思われない・・・
昨秋にシャモニーでの、乾いた岩登り訓練で、少しは登れたのを勘違いか???


4月17日 21:52 通常のFB更新 FBの内容は黒字青字は私見。
皆さん、こんばんは。
突然ですが、、、、。
本日からエベレスト(8848m)ローツェ(8516m)に向かいます。(無酸素・単独)

以下は、上記とダブルので割愛します。

何故か(無酸素・単独)と、強調されてますが・・・
何度も言いますが、クンブー氷河の氷瀑帯に工作されてるルートを通った時点で、単独は成立しません。
(登山界の常識が通用しない、自称〝登山家〟ですから・・・)

酸素の使用に付いては、自己申告なので、何とも言えませんが・・・
過去に栗城は無酸素と言いながら、シェルパに運ばせてテントの中で、
吸ってました・・・
今回もC3辺りの高度での停滞が有ると、吸ってる可能性大、有り得る話しです。
(無酸素の場合、体力の消耗が激しく、C3・C4での停滞は有りえません。
BCから速攻で登り・速攻で降りるのが、無酸素登頂の鉄則です。)

それにしても、公式ブログが更新されないのは何故???
4月18日15時過ぎに、公式ブログ更新、内容は同上。





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