⑭CⅣ到着
CⅣに到着と、公式ブログで発表(以下)。黒字は栗城ブログより 青字は私見
2015/10/06 19:52
15:40（日本18:55）に、前回と同じ最終キャンプ地点に到着しました。
これからテントを張ります。
これからの予定は、また後でお知らせします。(以下割愛)
※栗城の現在地（GPS）
※但し、バッテリーに限りがあるため、24時間GPSをONにしてはおらず、サイトで表示される位置情報が常に現在地であるとは限りません。
※またGPSからの位置情報が発信されるタイミングは、栗城がGPSにあるボタンを押したタイミングであり、GPSがオンであっても位置情報が数分おきに更新される訳ではありません。あらかじめご了承ください。
※GPSの動作は、衛星の位置や、標高によりエラーが発生する事がございます。
※GPSの動作は、衛星の位置や、標高によりエラーが発生する事がございます。
何の為のGPSか? と、疑われる但し書きです・・・・
9月25日の公式ブログでは、７６００～７７００mにCⅣ設置と言ってたが、
今回は前回と同じ地点に到着とだけ・・・
前回のGPSデータで、７５００m地点がCⅣだったので、今回も同位置と思われる。
当初予定のサウスコル(７９００m)とは、程遠い標高です。
また、これからテント設営と言うことは、
前回の敗退時に全ての装備他を荷下げしたことに為ります。
テント以外はデポ等とは信じ難い・・・
翌７日はどんな行動をするのか??? まさか、前回同様停滞し空身ラッセル後に、
敗退などとは・・・・
上の画像は、１０月２日に公式ブログに添付されたBCからの出発時のもの。
この画像のザックにテント・寝袋等の装備、山頂往復分の食料が入ってるとは、
思えません・・・・日帰り登山並みの４０L程度の量・・・・
それに、当初プモリ基部に設けた中継基地からの、栗城が登る画像が無いのが不思議・・・
BC位置は、クンブー氷河全体が見通せない故、敢えてプモリに基地を設置。
ここからは、サウスコルまでのクンブー谷が眺望出来るはず・・・
CⅡ・CⅢ・CⅣの栗城テントと、それ以外のテント(シェルパ用)が映っては困るからなのか・・
疑ってしまうのです・・・・
疑ってしまうのです・・・・
⑮停滞後アタックと・・・
公式ブログが更新されました。(下記) 黒字は栗城ブログより 青字は私見
2015/10/06 23:13
皆さん、ナマステ。
今朝は風が強かったですが、登っている間に弱まってきました。
今は時々、突風が吹いてます。
明日夜から風が少し弱まる予報が出たので、
7日19:00（日本22:15）頃からアタック開始の予定です。
体調も悪くないです。
６日夕方に最終キャンプのCⅣに到着、仮眠後アタックと思いきや、
７日の深夜からアタックと言う・・・
自称７７００m(私見７５００m付近)で、丸一日以上滞在する事に為ります。
サウスコル(７９００m)以下の標高から、１３５０mの往復は栗城には無理!!!!!
体調が悪くないのに、CⅣをサウスコルに上げない不思議・・・・
わずか２００mなのに・・・・
⑯サウスコル到着???
公式ブログが更新、サウスコルに到着したと・・・(以下)
黒字は栗城ブログより 青字は私見
2015/10/07 22:59(抜粋)
19:15(日本時間22:30)、最終キャンプを出発して登頂アタック開始しました。
風が少し強めで寒さも厳しいですが、体調は悪くないです。
明日(10/8)の午前中（日本時間のお昼～15時頃）の登頂を目指します。
2015/10/08 02:20(抜粋)
22:40（日本時間1:55）に、サウスコルに到着しました。
5分ほど休憩して、すぐにまた進みます。
※最終キャンプを出発し、サウスコルに向かっている時の写真です。
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※登頂アタックの生中継については、明日(8日)の午前中にお知らせします。
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※アタック中はGPSをオンにしておりますが、GPSが衛星通信しにくい場所にいたり
標高によっては現在地を表示されない場合がありますので、ご了承ください。
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サウスコルに到着したのに、添付画像はCⅣ付近のもの。(プモリ中継基地から撮影)
星の動きからシャッター開放だが、ヘッドライトの動き無し・・・・止まってる?
この天気なら、サウスコル(画像中央の鞍部)で、
ライトが光る画像が無いのが不思議・・・・
現時点でのGPS軌跡を見ると、ポイント42がスタートしたCⅣ付近。
以後、突然エベレスト南西壁を登ったり・ローッエ山頂付近へ飛んでます・・・
ポイント50が、８１００m付近まで延びてますが・・・
GPSが通信しにくい場所があると解説してるが、
サウスコル付近は遮蔽物が無い開放されたスペース。
７９００mは通信衛星に更に近くこれで正確に把握出来無いとは、
どこのGPSメーカーを使っているのか???
GPSメーカーの信用に係わる問題ですねぇ・・・・
以後、GPSがどこまで伸びるか?
指の無い栗城に、ヒラリーステップの１２mが登れるのか・・・・
一方、ツィッターでは・・・こんなツブヤキを。
⑰三回目敗退
またも思った通り、アタック敗退です。
しかし、ノーマルルート以外から、自力でサウスコルに達したのが本当なら、
エベレスト登山史上初めての事です。
更に、ポストモンスーンの今に、雪が・・とか、風が・・とか言ってるレベルでは、
今更何言ってるのか? と、思うのです・・・・
また、彼の無線を聞く限り、BCへ下山後の再・再々挑戦は無いでしょうねぇ～
以下、黒字栗城の公式ブログより(抜粋) 青字は私見
2015/10/08 07:44
全力を尽くして登ってきました。
しかし強風と深い雪のため、これ以上進むと生きて戻れないと判断しました。
無酸素で登る中、今後さらに強くなる風と最終キャンプに戻るまでのタイムリミットを考えて、3:35（日本6:50）に悔しいですが8150m付近で下山を決めました。
しかし強風と深い雪のため、これ以上進むと生きて戻れないと判断しました。
無酸素で登る中、今後さらに強くなる風と最終キャンプに戻るまでのタイムリミットを考えて、3:35（日本6:50）に悔しいですが8150m付近で下山を決めました。
GPSを見た限り最終到達点は一致します。
2015/10/08 14:27
最終キャンプまで、無事に下山しました。
すぐに皆さんへ伝えたかった想いを、無線を通してですが送ります。
以下のURLが、CⅣから敗退地点までのGPS軌道です。
拡大⇔縮小・左上の地図地形図を選択しGPSポイントの標高も見られます。
従来通りコピー・スキャンして添付すればいいのでしょうが、
手間が馬鹿々々しく思い、興味のある方はクリックして見て下さい・・・
CⅣまで下山したと言ってますが、更に下山しています・・・
※栗城の現在地（GPS）
※但し、バッテリーに限りがあるため、24時間GPSをONにしてはおらず、サイトで表示される位置情報が常に現在地であるとは限りません。
※またGPSからの位置情報が発信されるタイミングは、栗城がGPSにあるボタンを押したタイミングであり、GPSがオンであっても位置情報が数分おきに更新される訳ではありません。あらかじめご了承ください。
※GPSの動作は、衛星の位置や、標高によりエラーが発生する事がございます。
※GPSの動作は、衛星の位置や、標高によりエラーが発生する事がございます。
今回のエベレスト記事は、上記URLの〔栗城公式ブログ〕で見る事が出来ます。
色々思う処は有りますが、今回の遠征が終わった時点で、
栗城談から検証して見たいと思ってます。
１２月３０日 追記
既に上記GPSデータは、なぜか削除されてます。
栗城の公式サイトでは、よく有ることですが・・・批難されたり・都合が悪いと・・・
自己の登山の否定の様に思うのは、私だけでしょうか・・・
⑱下山してのコメント
栗城がBCに降りてから、今回のエベレストに関しての、自己分析した見解を述べると思ってましたが、
こんな内容では納得いきませんねぇ～
2015/10/09 12:54皆さん、ナマステ。
昨日の夜22:30(日本1:45)に、ベースキャンプに無事に下山しました。
キャンプ2にステイする予定でしたが、食料も燃料もあと少ししか残っていなかったので、時間か掛かりましたがベースキャンプまで下りてきました。
さすがにキャンプ2から先では吐き気とめまいが出てきて、今は体がボロボロです。ただ怪我もなく、疲れだけです。
登頂できれば最高の喜びでしたが、ベースキャンプに帰って来て普段の何気ない温かい食事が食べられることも大きな喜びです。
下りてきて今はおじいちゃんのような動きになっていますが、登頂できなかった悔しさと、全力を尽くした充実感と、生きている実感、そして皆さんへの感謝の気持ちで一杯です。
近く、また報告させてください。
食料・燃料が少ない為に・・と言ってますが、運良く登れたとしたら・・・栗城の体力からしてCⅣまで下山するのが精一杯。CⅣからBCまでの食い物や飲み水はどうする積もりだったのか?しかも、登頂出来なかった事に関してはアッサリと・・・
2015/10/11 17:05皆さん、ナマステ。二度に渡るアタックと、最後のアタック出発からベースキャンプに下山してくるまで27時間。その影響が体に出て、この3日間は血便が出たり高熱が出てうなされていました。ようやく食事もたくさん摂れるようになり、徐々に体調も回復しています。サウスコルから上の厳しい状態がどうだったか、今は映像を編集していますので楽しみにしていてください。
中継班は次の仕事が入っているので、ヘリで先に帰ってしまいました。とても寂しいです。僕も帰国日が迫っているので、体調はまだ悪いですがベースキャンプからペリチェに向けて歩き始めました。近く、アタックの時のことについて詳しく報告します。今は移動しないといけないのと、まだ体調が悪いので、もう少し時間をください。今日はアタックの時のGPSの画像だけですが、ご覧ください。
GPSは7000m以降は山陰になったり8000m付近では入りにくく標高的にも保証外のため、誤差が多かったり表示ができなかったりしましたが、アタックの時のGPS記録はこちらから見て下さい。
帰国日が迫ってる・・と言ってますが、１０月２３・２７・２８・３０・１１月１日と、東京を中心に有料の講演(公演)会が目白押しです・・・・何か納得が行きませんねぇ～ エベレスト出発の前日も公演でした・・・いつに為ったら、今回のエベレストの総括が有るのでしょうか・・・・
彼の公式な見解を見てから・・・と思ってましたが、ついつい・・・・
１２月３０日 追記上記のGPSデータが削除されてます。栗城は過去の画像も消去した実績が有り。批難や疑義に・・・
栗城が公式ブログを更新しました。(黒字は栗城ブログ引用 青字は私見)
栗城がBCに降りてから、
今回のエベレストに関しての、自己分析した見解を述べると思ってましたが、
こんな内容では納得いきませんねぇ～
2015/10/09 12:54
皆さん、ナマステ。
昨日の夜22:30(日本1:45)に、ベースキャンプに無事に下山しました。
キャンプ2にステイする予定でしたが、食料も燃料もあと少ししか残っていなかったので、
昨日の夜22:30(日本1:45)に、ベースキャンプに無事に下山しました。
キャンプ2にステイする予定でしたが、食料も燃料もあと少ししか残っていなかったので、
時間か掛かりましたがベースキャンプまで下りてきました。
さすがにキャンプ2から先では吐き気とめまいが出てきて、今は体がボロボロです
さすがにキャンプ2から先では吐き気とめまいが出てきて、今は体がボロボロです
。ただ怪我もなく、疲れだけです。
登頂できれば最高の喜びでしたが、ベースキャンプに帰って来て普段の何気ない温かい食事が食べられることも大きな喜びです。
下りてきて今はおじいちゃんのような動きになっていますが、登頂できなかった悔しさと、
登頂できれば最高の喜びでしたが、ベースキャンプに帰って来て普段の何気ない温かい食事が食べられることも大きな喜びです。
下りてきて今はおじいちゃんのような動きになっていますが、登頂できなかった悔しさと、
全力を尽くした充実感と、生きている実感、そして皆さんへの感謝の気持ちで一杯です。
近く、また報告させてください。
近く、また報告させてください。
食料・燃料が少ない為に・・と言ってますが、運良く登れたとしたら・・・
栗城の体力からしてCⅣまで下山するのが精一杯。
CⅣからBCまでの食い物や飲み水はどうする積もりだったのか?
しかも、登頂出来なかった事に関してはアッサリと・・・
2015/10/11 17:05
皆さん、ナマステ。
二度に渡るアタックと、最後のアタック出発からベースキャンプに下山してくるまで27時間。
その影響が体に出て、この3日間は血便が出たり高熱が出てうなされていました。
ようやく食事もたくさん摂れるようになり、徐々に体調も回復しています。
サウスコルから上の厳しい状態がどうだったか、今は映像を編集していますので楽しみにしていてください。
中継班は次の仕事が入っているので、ヘリで先に帰ってしまいました。
中継班は次の仕事が入っているので、ヘリで先に帰ってしまいました。
とても寂しいです。
僕も帰国日が迫っているので、体調はまだ悪いですがベースキャンプからペリチェに向けて歩き始めました。
近く、アタックの時のことについて詳しく報告します。
今は移動しないといけないのと、まだ体調が悪いので、もう少し時間をください。
今日はアタックの時のGPSの画像だけですが、ご覧ください。
GPSは7000m以降は山陰になったり8000m付近では入りにくく標高的にも保証外のため、誤差が多かったり表示ができなかったりしましたが、アタックの時のGPS記録はこちらから見て下さい。
帰国日が迫ってる・・と言ってますが、１０月２３・２７・２８・３０・１１月１日と、
東京を中心に有料の講演(公演)会が目白押しです・・・・
何か納得が行きませんねぇ～ エベレスト出発の前日も公演でした・・・
いつに為ったら、今回のエベレストの総括が有るのでしょうか・・・・
彼の公式な見解を見てから・・・と思ってましたが、ついつい・・・・
１２月３０日 追記
上記のGPSデータが削除されてます。
栗城は過去の画像も消去した実績が有り。批難や疑義に・・・
⑲下山後の様子
10月12日に、公式ブログを更新(下記)して以来、音信無しでした・・・
動画を見ても登る姿は無し、サウスコル到着も・8150mまで登ったのも、
夜間行動で証明する画像は有りません。
そして、夜間のBC帰還・・・・編集された如何にも大変だった!!!と言う画像。
2015/10/12 18:1410月7日夜の、最後のアタックの映像です。強風で余裕がなくてあまり映像が撮れませんでしたが、標高8150mまでの映像です。進み続けたら生きて帰ることが難しいという状況の中、下山を判断してベースキャンプまで戻ってきた様子です。
2015/10/12 18:14
10月7日夜の、最後のアタックの映像です。
強風で余裕がなくてあまり映像が撮れませんでしたが、
標高8150mまでの映像です。
進み続けたら生きて帰ることが難しいという状況の中、
下山を判断してベースキャンプまで戻ってきた様子です。
一方、ツィッターでは・・・こんなツブヤキを。
凍傷? ミレーの１９万もするトップモデルの高所靴を履いてながら・・・・
１００均の靴下でも履いてたのか・・・と疑う始末です。
栗城 史多 @kurikiyama 両足が軽度の凍傷になり、時間が経つとジワジワと痛いです。とくに中指が爪が白紫に。危なかった…
栗城 史多 @kurikiyama カトマンズに下りてきました。真っ黒のボロボロです。。足の凍傷は軽度ですがイタイタので靴で移動は止めました。もの凄い睡魔が…
栗城 史多 @kurikiyama
カトマンズのピザ屋でお疲れ様会。花谷泰広さんのヒマラヤキャンプ隊と谷口けいと和田さん、合同でお疲れ様&激励会をしてました。若手を育てる花谷さん素晴らしいです。みんなさんいい登山を祈ってます。そしてピザ美味い…>_<…登頂じゃない＝失敗。秋季エベレスト・ネパール側は登頂じゃない＝失敗というレベルの山じゃない。今まで登った8000m峰ならもうとっくに登頂している距離なのにさらに奥がある、行きたくても生きて帰ってこれない場所。全ての条件が初めて揃って登れる山です。そこが最大の魅力でもあり…
8千m峰１４座の中で、K２・エベレストの標高的難度(酸素濃度)は、周知の事実であり、それに挑むからにはそれなりの覚悟が必要。覚悟無く何度挑んでも結果は同じ。
栗城 史多 @kurikiyama たまに今回の登山に関して、ツイッターで「あーすれ、こーすれ」と言ってくる人いるけど、なぜ自分は実際にやってみないのかな？想像やネットで得た情報だけを僕にぶつけるのではなく、自分も実際にやってみて得たことをぶつけて来て欲しいね。
何か、開き直り・・・と、感じるのは小生だけでしょうか?????
小生が今回の栗城の山行に何故執着するのかは、彼から総括の発表が有ってからにしたいと思います。
栗城 史多 @kurikiyama
両足が軽度の凍傷になり、時間が経つとジワジワと痛いです。とくに中指が爪が白紫に。危なかった…
栗城 史多 @kurikiyama
カトマンズに下りてきました。真っ黒のボロボロです。。足の凍傷は軽度ですがイタイタので靴で移動は止めました。もの凄い睡魔が…
栗城 史多 @kurikiyama
カトマンズのピザ屋でお疲れ様会。花谷泰広さんのヒマラヤキャンプ隊と谷口けいと和田さん、合同でお疲れ様&激励会をしてました。若手を育てる花谷さん素晴らしいです。みんなさんいい登山を祈ってます。そしてピザ美味い…>_<…
登頂じゃない＝失敗。秋季エベレスト・ネパール側は登頂じゃない＝失敗というレベルの山じゃない。今まで登った8000m峰ならもうとっくに登頂している距離なのにさらに奥がある、行きたくても生きて帰ってこれない場所。全ての条件が初めて揃って登れる山です。そこが最大の魅力でもあり…
8千m峰１４座の中で、K２・エベレストの標高的難度(酸素濃度)は、
周知の事実であり、それに挑むからにはそれなりの覚悟が必要。
覚悟無く何度挑んでも結果は同じ。
栗城 史多 @kurikiyama
たまに今回の登山に関して、ツイッターで「あーすれ、こーすれ」と言ってくる人いるけど、なぜ自分は実際にやってみないのかな？想像やネットで得た情報だけを僕にぶつけるのではなく、自分も実際にやってみて得たことをぶつけて来て欲しいね。
何か、開き直り・・・と、感じるのは小生だけでしょうか?????
小生が今回の栗城の山行に何故執着するのかは、
彼から総括の発表が有ってからにしたいと思います。
⑳最終報告?
読んで、余りの内容の無さに 何だ! と言う感想ですが、以後もエベレストに関する記述が無く,これが最後と判断した次第です。彼の最終報告が出てから、私見を述べると言った手前・・・今日に為りました。
栗城の山行や登山スタイル・考え方には興味が無く、気にもしてませんでしたが、凍傷の指を再生させるとか・・生えて来たとか・・訳の判らない記事を目にしてから、その指に注目しました。結果は、予想通りでしたが・・・
実は小生の古い山仲間も、昔に厳冬期の槍穂山行で、親指以外第２関節から凍傷で失いました・・・切断から皮膚移植まで、看た経緯が有ります。
同じく指を失った山野井夫妻は、短い指でも使い易い様に山道具を自主改良、彼にはそんな努力が見られません・・・ダラシナク ストックに手首を通し、長さ調節もせずに・・・
また、彼の言う〔無酸素・単独〕も、登山界の常識とは縁遠いもので、今回のエベレストも含み、過去に単独登頂したと言う山にも疑義が持たれてます。一々それらには触れませんが、下記リンクに詳細に纏められてますので参考に・・・
彼の国内での山行記録も、学生の頃に積雪期の札幌郊外の山を縦走した程度で、北アや北海道の大学山岳部・社会人山岳会がホームグランドにする日高山系には、足を向けてません・・・・
1996年に日本山岳会青年部(小生が所属の頃は学生部と呼称)隊員として、竹内洋岳氏等と共にK２に登頂した、山岳誌〔岳人〕編集部の服部文祥氏に、マラソンに例えると市民ランナーレベル、登山家としては3.5流と言われる始末。
５千万超もの資金を集めながら、エベレスト５度目の敗退です・・・特に今回はスポンサーが集まらず、２千万の不足分を〔冒険の共有・生中継〕と言う名目でファンからの募金・・・タクティクスも出鱈目、生中継も動画も無く、GPS記録もいい加減、ノーマルルート以外からサウスコルに登ったのが本当なら、世界初の快挙なはずが記述も無し・・・
栗城は吉本と業務提携してるとか・・・また、(株)たお (栗城事務所)が、ラフティーヌ銀座最上階の１１階に在るとか・・・１１階の賃料５０万とか・・・一回の公演(講演)が８０万とか・・・月２回しないと事務所維持出来ないとか・・２チャンネルで騒がれてますが・・・
心情的には、同じエンターティメントなら、イッテQのイモト女子に、先に登って欲しいですね。
この栗城・ウォッチを見た知人達から、何で延々と・・・と意見を貰いましたが、自身の登山観とは余りにも懸離れたものであり、見過ごす訳には往かないと思った次第・・・ある意味結末は予想出来てたが・・・以後、栗城には触れないつもりです。嫌な思いをした方が居ましたら、お詫び致します。
栗城が10月17日に、ネパール首都カトマンズから 世界へ と題し、
公式ブログを更新しました。
読んで、余りの内容の無さに 何だ! と言う感想ですが、
以後もエベレストに関する記述が無く,これが最後と判断した次第です。
彼の最終報告が出てから、私見を述べると言った手前・・・今日に為りました。
栗城の山行や登山スタイル・考え方には興味が無く、気にもしてませんでしたが、
凍傷の指を再生させるとか・・生えて来たとか・・
訳の判らない記事を目にしてから、その指に注目しました。
結果は、予想通りでしたが・・・
実は小生の古い山仲間も、昔に厳冬期の槍穂山行で、
親指以外第２関節から凍傷で失いました・・・
切断から皮膚移植まで、看た経緯が有ります。
同じく指を失った山野井夫妻は、短い指でも使い易い様に山道具を自主改良、
彼にはそんな努力が見られません・・・
ダラシナク ストックに手首を通し、長さ調節もせずに・・・
また、彼の言う〔無酸素・単独〕も、登山界の常識とは縁遠いもので、
今回のエベレストも含み、過去に単独登頂したと言う山にも疑義が持たれてます。
一々それらには触れませんが、下記リンクに詳細に纏められてますので参考に・・・
彼の国内での山行記録も、学生の頃に積雪期の札幌郊外の山を縦走した程度で、
北アや北海道の大学山岳部・社会人山岳会がホームグランドにする日高山系には、
足を向けてません・・・・
1996年に日本山岳会青年部(小生が所属の頃は学生部と呼称)隊員として、
竹内洋岳氏等と共にK２に登頂した、山岳誌〔岳人〕編集部の服部文祥氏に、
マラソンに例えると市民ランナーレベル、登山家としては3.5流と言われる始末。
５千万超もの資金を集めながら、エベレスト５度目の敗退です・・・
特に今回はスポンサーが集まらず、
２千万の不足分を〔冒険の共有・生中継〕と言う名目でファンからの募金・・・
タクティクスも出鱈目、生中継も動画も無く、GPS記録もいい加減、
ノーマルルート以外からサウスコルに登ったのが本当なら、
世界初の快挙なはずが記述も無し・・・
栗城は吉本と業務提携してるとか・・・また、(株)たお (栗城事務所)が、
ラフティーヌ銀座最上階の１１階に在るとか・・・１１階の賃料５０万とか・・・
一回の公演(講演)が８０万とか・・・月２回しないと事務所維持出来ないとか・・
２チャンネルで騒がれてますが・・・
心情的には、同じエンターティメントなら、イッテQのイモト女子に、
先に登って欲しいですね。
この栗城・ウォッチを見た知人達から、何で延々と・・・と意見を貰いましたが、
自身の登山観とは余りにも懸離れたものであり、
見過ごす訳には往かないと思った次第・・・ある意味結末は予想出来てたが・・・
以後、栗城には触れないつもりです。
嫌な思いをした方が居ましたら、お詫び致します。
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