6月21日
6月5日、アラスカ最高峰・マッキンリー(デナリ)6190mに登頂後、
スキー滑降中に6000m付近で、ビバークの為に受傷(凍傷)した安田氏。
6月12日に帰国し、6月14日から凍傷の専門医から治療を受けてます。
今日(21日)に、ブログの更新をしました。(以下黒字)
100%確定ではないのですが、何とか切断は免れれそうです。
切断せずに済みそうな事に、一安心です。
6月5日、アラスカ最高峰・マッキンリー(デナリ)6190mに登頂後、
スキー滑降中に6000m付近で、ビバークの為に受傷(凍傷)した安田氏。
6月12日に帰国し、6月14日から凍傷の専門医から治療を受けてます。
今日(21日)に、ブログの更新をしました。(以下黒字)
100%確定ではないのですが、何とか切断は免れれそうです。
切断せずに済みそうな事に、一安心です。
凍傷の治療は、壊死した箇所がミイラ化して、剥がせるまでは感染症予防が中心。
形成手術は、その後の治療です。
沢山のご心配コメント並びに奨励コメント本当にありがとーございました。
嬉しく感謝しています。私の頭は、もう来期の挑戦で一杯です。
(おそらく6000m級峰ソロスノーボード滑降をやろうかと、
来期はスノーボードで6000m級の山頂から滑降したいなって....)
退院したら来期に向けて動き出そうと思っています。引き続き応援頂けると嬉しいです。
今年のマッキンリー登頂・滑降の為に、昨年・一昨年にイラン最高峰ダマバンド(5671m)へ登頂。
一昨年はスノーボード・昨年はスキーで滑降する訓練をしてました・・・
凍傷が治れば、来年また6000m級を遣ると言う・・・気丈過ぎる・・・
安田氏に関する直近の記事です。
コメント
コメント一覧 (2)
いい専門医に診て貰ってる様で、一安心です。
感染症さえ併発しなければ、形成手術を含め半年位で退院かと・・・
セシルさん、ウダウダの原因が気懸かりですが、その気持ちが大事かと・・・