10月20日
今日は天気も良く、暖かい予報。昼から十和田湖へ・・・最後の姫鱒釣りに為るか・・・
外輪山の紅葉が真っ盛です。いつもの和井内桟橋に着くと、釣人は誰も居ません・・・

糸を垂れるが、反応無し・・・時折、産卵後の天寿を全うした魚体が流されて往きます。
産卵期が終わったのかも・・・
2時45分、明確な当たりが!!  婚姻色の雄・・・
ハリスが1.5号なので、空気を吸わせてから、一気に抜き上げました。
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クーラーのスノコが35cm、略そのサイズです。
先日釣った39cmの雄を喰ったが、肉厚で美味かった・・・
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仕掛けは、庄内黒鯛竿中通し5.7m・道糸PE2号両軸リール・円錐浮き2号・ハリス1.5号・
黒鯛針2号に紅染イカ短。 ウキ下80cmに設定、風波に漂わせて・・・

2尾目を狙ったが、外輪山に太陽が隠れて寒く為り4時で納竿。魚は孫宅に置いて帰宅。
ブドウ虫も赤短も残ってるので、禁漁区の魚道前が開放されたら、もう一回か・・・

去年の産卵期は5回の釣行で96日尾、今年は4回の釣行でわずかに16尾。何かが変です!!!
報道では、放流した年の餌(藻エビ)不足が原因で、接岸の個体数が少ないのだとか?

21日 追記 魚道前の禁漁区を、25日より開放だと。