1月23日
気象庁・ウェザーニュース・気象協会の3社予報が、珍しく土・日・月曜日と晴れ予報。
八甲田か?八幡平か?と悩んだが、八甲田の樹氷見物を兼ねてスキー縦走をする事に・・・
黒石から八甲田に上がる山道は、ガチガチに凍結してて、慎重に四駆に切り替え・・・
ゴンドラは二便待ちで、何とか上駅へ。視界やや不良・風9m・-10℃の案内です。
上駅から出ると・・・視界不良、風と低温は今の時期としては、普通か・・・
板を抱えて、田茂萢岳(1326m)へ登る・・・温度が低く、雪がキシキシと鳴く。
田茂萢岳で板を履き、田茂萢湿原に滑り込む・・・視界は悪いが、いい感じ。
湿原の底でシールを装着して、赤倉岳の基部に向かうが、雲の中で景色がボンヤリです。
ここ数日は、ゴンドラが止まる25m以上の風が吹いてたので、樹氷は成長してます。
太陽もボンヤリ・・・
先行者のトレールが・・・スキーアイゼンを付けてる様子。
ガスの中に赤倉岳が見える処へ・・・森林限界付近へ来ると、樹氷も小柄です。
風除けに為ってた樹氷が少なくなると、風がモロに当たり顔が痛い・・・フードを被る。
時折ガスが切れて日が差す・・・登って来た方を一枚。
シュカブラを踏んで、ジグ切って山頂を目指す。
赤倉岳の右肩奥に、八甲田大岳(1584m)が見えた・・・
ガスが晴れると同時に、風も止みました~
東側に雲海。
北側にも雲海です。
赤倉岳(1521m)に上がる。夏道の柵も蝦のシッポが着いてこの姿・・・
これから向かう、井戸岳と八甲田大岳。南八甲田連峰は雲の中・・・
越えて来た赤倉岳。
雲海の中から、南八甲田連峰の主峰 櫛ヶ峯(1517m)が頭を出してます。
井戸岳の西側斜面には、無数のチビ樹氷が・・・
通って来た稜線、赤倉岳が遠く為る。
井戸岳に向かいます・・・
高田大岳(1559m)の端正な三角錐。手前の窪地は井戸岳噴火口。
噴火口越しに、八甲田大岳。
井戸岳の標識。
井戸岳の稜線は、板を履いては通れないので、東側の山腹を滑って大岳との鞍部へ。
八甲田大岳(1584m)の北面と東面。
井戸岳と八甲田大岳の鞍部に在る、大岳避難小屋(1430m)が見える・・・
滑り下りた井戸岳の斜面。
井戸・大岳の鞍部から、大岳・小岳(1478m)の鞍部に向かう・・・
鞍部の樹氷。ここは夏道が無いので、積雪期でないと立ち入れない処。
南へ進むと・・・北八甲田連峰の南端の硫黄岳(1360m)が雲の中に・・・
仙人岱に着いた・・・硫黄岳の手前に、仙人岱避難小屋(1330m)が見える・・・
酸ヶ湯から避難小屋に大勢が登った様です。
仙人岱から、地獄湯ノ沢へ向かう途中からの八甲田大岳南斜面。
ここの樹氷原も綺麗・・・
背後に小岳(1478m)が遠くなる・・・
地獄湯ノ沢(1300m付近)は沢を吹き上げる風で、蝦のシッポだらけです。
バリバリの中を、板を外さずに滑り下りる。年に寄っては露岩だらけで板を脱ぐ時も・・
地獄湯ノ沢を滑り、樹林帯を酸ヶ湯へ・・・
ここでハズ時間調整で、初めて板を外しての大休止。天気も良く、快適です~
酸ヶ湯温泉着。JR定期バス400円(今年から40円値上げ)で、ロープ駅に戻り車を回収。
今日は、前半の風と寒さと視界の悪さで、赤倉で戻ろうか・・・と思ったが、
稜線に上がると絶好の天気となり、ほぼ予定の行動が出来た。
次回は、八幡平の樹氷見物か・・・
気象庁・ウェザーニュース・気象協会の3社予報が、珍しく土・日・月曜日と晴れ予報。
八甲田か?八幡平か?と悩んだが、八甲田の樹氷見物を兼ねてスキー縦走をする事に・・・
黒石から八甲田に上がる山道は、ガチガチに凍結してて、慎重に四駆に切り替え・・・
ゴンドラは二便待ちで、何とか上駅へ。視界やや不良・風9m・-10℃の案内です。
上駅から出ると・・・視界不良、風と低温は今の時期としては、普通か・・・
板を抱えて、田茂萢岳(1326m)へ登る・・・温度が低く、雪がキシキシと鳴く。
田茂萢岳で板を履き、田茂萢湿原に滑り込む・・・視界は悪いが、いい感じ。
湿原の底でシールを装着して、赤倉岳の基部に向かうが、雲の中で景色がボンヤリです。
ここ数日は、ゴンドラが止まる25m以上の風が吹いてたので、樹氷は成長してます。
太陽もボンヤリ・・・
先行者のトレールが・・・スキーアイゼンを付けてる様子。
ガスの中に赤倉岳が見える処へ・・・森林限界付近へ来ると、樹氷も小柄です。
風除けに為ってた樹氷が少なくなると、風がモロに当たり顔が痛い・・・フードを被る。
時折ガスが切れて日が差す・・・登って来た方を一枚。
シュカブラを踏んで、ジグ切って山頂を目指す。
赤倉岳の右肩奥に、八甲田大岳(1584m)が見えた・・・
ガスが晴れると同時に、風も止みました~
東側に雲海。
北側にも雲海です。
赤倉岳(1521m)に上がる。夏道の柵も蝦のシッポが着いてこの姿・・・
これから向かう、井戸岳と八甲田大岳。南八甲田連峰は雲の中・・・
越えて来た赤倉岳。
雲海の中から、南八甲田連峰の主峰 櫛ヶ峯(1517m)が頭を出してます。
井戸岳の西側斜面には、無数のチビ樹氷が・・・
通って来た稜線、赤倉岳が遠く為る。
井戸岳に向かいます・・・
高田大岳(1559m)の端正な三角錐。手前の窪地は井戸岳噴火口。
噴火口越しに、八甲田大岳。
井戸岳の標識。
井戸岳の稜線は、板を履いては通れないので、東側の山腹を滑って大岳との鞍部へ。
八甲田大岳(1584m)の北面と東面。
井戸岳と八甲田大岳の鞍部に在る、大岳避難小屋(1430m)が見える・・・
滑り下りた井戸岳の斜面。
井戸・大岳の鞍部から、大岳・小岳(1478m)の鞍部に向かう・・・
南へ進むと・・・北八甲田連峰の南端の硫黄岳(1360m)が雲の中に・・・
仙人岱に着いた・・・硫黄岳の手前に、仙人岱避難小屋(1330m)が見える・・・
酸ヶ湯から避難小屋に大勢が登った様です。
仙人岱から、地獄湯ノ沢へ向かう途中からの八甲田大岳南斜面。
ここの樹氷原も綺麗・・・
背後に小岳(1478m)が遠くなる・・・
地獄湯ノ沢(1300m付近)は沢を吹き上げる風で、蝦のシッポだらけです。
バリバリの中を、板を外さずに滑り下りる。年に寄っては露岩だらけで板を脱ぐ時も・・
地獄湯ノ沢を滑り、樹林帯を酸ヶ湯へ・・・
ここでハズ時間調整で、初めて板を外しての大休止。天気も良く、快適です~
酸ヶ湯温泉着。JR定期バス400円(今年から40円値上げ)で、ロープ駅に戻り車を回収。
今日は、前半の風と寒さと視界の悪さで、赤倉で戻ろうか・・・と思ったが、
稜線に上がると絶好の天気となり、ほぼ予定の行動が出来た。
次回は、八幡平の樹氷見物か・・・
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