3月3日
あの痛ましい事故から、既に4年。
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合同での追悼式開催は、一歩前進なのでしょうが・・・

2年前に、業務上過失致死傷罪の容疑で県警から送検されている、
3教師は既に
職場復帰してる様だし、当然当事者として参列するのでしょうね。

送検から2年が過ぎてるが・・・検察は2年間も、何してるのか・・・
“喉元過ぎれば・・・”の頃合いを見計らって、不起訴等は無き様に!!!

山での事故に関しては、『自業自得』だの『自己責任』だのと言う風潮かあるが、
この事故に限っては、部活動の一環として、管理責任者の指示に従った結果だ。
拒め無い立場の生徒他が、被害を被っている。

遺族と県教委 初の合同追悼式開催へ 那須の雪崩事故4年

とちぎテレビ

配信


発生から4年を迎える来月、遺族と県が初めて合同での追悼式を行うことになりました。
那須の雪崩事故は2017年の3月27日に発生し、
登山講習に参加していた大田原高校の生徒7人と教員1人が死亡しました。
多くの遺族はこれまで「県の再発防止策が不十分だ」などとして、
県が主催する3月27日の追悼式には参加せず、
独自の追悼式を前日の26日に開いてきました。
事故発生から丸4年を迎えるのを前に、
遺族らは、県教育委員会と高校体育連盟と初めて合同で追悼式を実施するため、
協議を進めていて来月26日に事故現場の近くで行う予定です。
遺族や県教育委員会の代表らが追悼メッセージを伝えた上で、
献花を行うということです。
遺族の男性は「県との平行線がこのまま続くことを本質的には望んでいない。
納得できない部分もあるが前に進んで風化防止に取り組んでいく」と話しています。