海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

カテゴリ: 八甲田山(山スキー登山・縦走)

4月24日
先週の土日から、ツァーコースを滑り降りても1000円で、
シャトルタクシーが回収してくれるサービスが始まった。楽しみにしてたが・・・
先週は悪天候でロープウェイが運休。24日は晴れで風も弱い予報。
6時に家を出て、余裕で8時過ぎには、9時の始発の15番位に並ぶ。

黒石からの山岳道路沿いの雪の消え方に驚いたが、八甲田が見える処に来ると・・・
稜線上が黒々と・・・板を背負って歩くのを覚悟。


ロープ駅で、山スキー道具の選択に悩む・・・
軽量板(ビン込み)1160g+兼用靴1120gだと軽快で良いが、火山砂礫の稜線歩きは、
靴が勿体無い。で、選んだのが・・・ブルーモリスの150cm鱗+ジルブレッタ500=1850gにゴロー重登山靴1500g。稜線歩きは、兼用靴よりは断然登山靴が歩きやすい・・・

さて・・・シャトルの予約だ・・・チケット売り場で、乗車便・乗車場所・氏名・携帯番号を記入。乗車場所・便の変更は出来ず、時間に遅れると置いて往くとの事だ・・・
4時・箒場岱発の最終便を予約する。

ロープ上駅、青森市と陸奥湾が・・・

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板を抱えて、田茂萢岳に歩き・・・ここで板を履く。左から赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳。
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田茂萢湿原に滑り降りて・・・赤倉岳の基部を鱗で登る、急斜面に掛かりシール装着。
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風も無く暑い・・・冬用のアウターは着てないが、汗が目に・・・タオルで鉢巻。
シールでの登行は、直ぐに終わった・・・森林限界を過ぎると、もう先に雪が無い。
小次郎掛けに板を背負って、ストックを1mに縮めて・・・夏道の階段登りだ。

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眼下に、田茂萢岳と田茂萢湿原(左)前嶽(右) 間もなく赤倉岳です。
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4時の便なので、汗を掻かない様にユックリ歩いて、赤倉岳岳が11時・・・
稜線は少し風が有り、ヤッケを着込む。

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赤倉岳の南側の滑走地点を目指して、稜線歩き・・・南八甲田の山々が見えます。
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八甲田大岳と井戸岳の西斜面に続く、毛無岱湿原は積雪タップリです。
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赤倉の祠、どんな謂われが有るのか? 日章旗のポールだけが・・・
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滑走地点に到着。雛岳(左)と高田大岳が正面に・・・ここから、高田大岳の基部に向かって滑り込み、雛岳の裾野を巻いて箒場岱へ6.3kmの滑走です。ザックを下ろして大休憩。
滑走準備でシールを剥がして・・・あれッシールシートが片方無い・・・
赤倉岳の登りで、シール装着時に仕舞い忘れた・・・

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高田大岳から小岳・八甲田大岳の山並み。
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パノラマにすると、こんな景色。
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赤倉岳からの最大傾斜を滑り降りて、上を見る。
雨後の縦縞溝に、150cmの短板と足首がグニャグニャの登山靴で、苦戦する・・・
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滑りは、足首が固定された兼用靴が有利・・・左手に八甲田大岳。
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数日前に通った、熊の足跡が・・・
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赤倉岳が遠くなります・・・
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青森ドド松帯に入ると、後は緩斜面です。板を外して大休止、誰も降りて来ない・・・
ブナ林の中に見える、ツアー標識を辿って・・・箒場岱の茶店まで雪が続いてた。
雪消えが早く、ブナの落枝やブッシュが多くて、コース取りに苦戦。

2時に茶店に着いて、缶Bを・・・ジャンボタクシーが来た・・・2時半の3便目だ。
 運転手に、
4時の最終便に予約してたが、空いてたら乗せて貰えないか?
6人乗りだが、予約はここから1人と八甲田温泉から4人なので、乗せてくれると!
約30分走り、ロープ下駅まで1000円。
帰路、いつもの黒石のエネオス140円で満タン、僅かだが得した気分。

今回で、稜線から下までのスキーは最後。後は、標高の高い睡蓮沼からに限定される。


※GW中の山スキー遊び
先日、バカ知事殿(秋田・佐竹藩の別家の末裔)が、GW中の県外からの往来を禁じる為に、八幡平(秋田⇔岩手)と鳥海山(秋田⇔山形)の山岳道路を封鎖すると突然発表。
その後二転三転し、八幡平は通行可・鳥海は秋田と山形の県境で封鎖すると・・・
実にお粗末な顛末です・・・江戸時代なら殿の一言で関所封鎖も出来たでしょうが・・・
小池の殿は「東京に来ないで」と言うが、「東京から、地方に菌を撒き散らしに来るな!」と言いたい。
これで、GW中も鳥海で遊べる。













2月28日(日)
昨日の森吉山(
)は、
山頂部に雲が掛かり、視界の悪さ・異常な低温で登頂断念。

今日は、一日ピカ晴れの予報です・・・
青森市内からの八甲田ライブカメラを見ると、全山バッチリです。
赤倉岳⇨井戸岳⇨八甲田大岳の主稜を、スキー縦走する予定。

気合を入れて、6時半に家を出たが・・・10キロ走った頃に、
デジカメと携帯を忘れて来た事に気付くが・・・戻っては、時間が勿体無い。

そのまま走り、8時5分に八甲田ロープウェイ駅に着くと・・駐車場が、ほぼ満車状態です。
1便は9時始発ですが・・・天気が良いので、皆さん早く来た様です。

板だけ持って駅舎に入ると・・・人だらけ。2便位の待ちかも・・・
最後尾の方に板をお願いし・・・車に戻り、靴を履きザックを背負って戻ったが、
ストックを忘れて、また車へ・・・忘れ物の多い一日、呆けが始まったのか・・
回数券を買って有るので、チケットの列には並ばずに済みましたが・・・

3便に乗れました・・・ロープが登って往き、21日の雪崩事故(
)の現場が、真下に見えて来る(作図参照)・・・
管理者がポール等で、立ち入らない様に規制してると思ったが、何も無し・・・
ロープ内の放送で、「滑走可能コースは、ダイレクトコースのみです。管理区域外の滑走や登山は、山頂駅に届け出が必要です。」と、だけ・・・

21日以降の降雪で、破断面もデブリも目視出来ず。全てが雪の下です・・・
雪崩れたで有ろう斜面には、ボードの跡が無数に付いてます・・・俺は、大丈夫だと。
命知らずな奴が、まだ居る様です・・・

デジカメを忘れて、画像が無いので、今日のルートを作図しました。拡大して見て下さい。
IMG パノラマ写真
山頂駅に着いて、簡単な行動計画書を出して、外に出ると・・・絶景です。
早速、板を担いで
赤線)を登る。
田茂萢湿原が見下ろせる処で板を履き、湿原へ滑り込む。青線)
ザックからシールを出して貼り、赤倉岳北峰(1521m)目指して登る。(青線)
田茂萢湿原には、八甲田温泉への春スキーツァー用の竹ポールが、既に設置されてる。
酸ヶ湯・八甲田大岳方向に向かう宮様ルートにも、ポールが設置されてた。

樹氷は、前回の2月12日(
)より、痩せ気味でしたが立派です。

1400mの樹氷(森林)限界まで登ると・・・強い西風を遮る物が無く、まとも当たる・・・
ハイマツ帯に着いた“蝦の尻尾”が、ガチガチに凍ってて、シールが効か無い・・・
強風の中、板を外してザックに“小次郎スタイル”に取り付けて、ストックを1mに縮めて耐風姿勢を取りながら、キックステップで登る。赤線)

赤倉岳北峰に着いた。天気は良いが、立って居られない強風です。10秒も居ないで即下山。
縦走計画は中止、北峰に立てただけで良しとする。

風が当たらない樹氷の中に戻り赤線)、板を履き“宮様ルート”の分岐まで滑る。
青線)
雪が乾いてるので、シール貼ってても良く滑った。

ここ迄降りると風も無く、日差しも暖かい・・・12時、昼飯とし・・・帰路を考える。
山頂駅まで戻り、皆が滑るダイレクトコースを滑るのは面白くない・・・
少しラッセルして(青線)、寒水沢源流に滑り(青線)、“カモシカ”を滑って帰ろう~
山頂駅に出した計画書に、悪天時の避難路にカモシカと書いてるし・・・

田茂萢湿原の南端を200mほど歩く・・・表面が日差しで溶け・中は粉雪。シール団子。
寒水沢への下降点でシールを外し、滑り込む。
(青線)

沢底でシール装着し、団子に為らない様に、固形waxを上から下・下から上に塗る。
上毛無岱に上がると、宮様ルートの竹ポールに出くわし、暫くそれに沿って進む。(青線)
見覚えの有る地形から、進路を西に変え、斜度の無い上毛無岱を深いラッセル。
斜度が出て来た処で、雪面を板で踏み固めて、沈まない様にして板を外し、シールを外す。
板にも団子が付かない様に、waxを・・・これでもかと、ゴシゴシ。

板を履き滑走~
(青線) 読み通り、毛無岱廃小屋の上に出た。
廃小屋前には、城ヶ倉温泉に向かう、“中央ルート”の竹ポールが立ってる。

平らな下毛無岱を、右に寒水沢を見て、膝近くの猛ラッセル
(緑線)・・・
踵に雪が噛み、嫌になる・・・立ち止まっては、ストックで突きを、何回繰り返したか!!!
何か良い手はないものか?

汗ダグでラッセルしてると・・・右奥に、田茂萢岳の南斜面を滑り降りたツァーの一団。
寒水沢を登り上げて、休憩中です。やがて滑走開始、スキー隊とボード隊15.6人。
彼等の滑走跡を使わない手は無い・・・急遽右手に進路変更して、滑走跡に乗る。
スキー跡をボードで圧雪済み・・・快適です・・・

青森トド松の林を抜け、ブナ林へ~ 彼等の跡がなければ、重雪地獄でした・・・
寒水沢橋脇の道路に滑り降りて、板を担いで車に。

前半は強風地獄・中盤は重雪ラッセル地獄・後半は快適滑走、色々有った一日でした!!!
帰宅すると、いつもの下山連絡が無いので、〇〇してるのかと思ってた・・と。(爆)



追記 八甲田ロープウェイより

ツアールートについて

2021年3月1日より宮様ルートが開放となりました。

なお、中央ルート・大岳環状ルート・箒場岱ルート・八甲田温泉ルート・銅像ルートは閉鎖中です。

 

2月12日
昨夜は珍しく星空が・・・今日はド晴れ予報です。迷わず八甲田に向かう~
国道にも高速にも雪が無く、4駆を使わず快適に黒石市へ。
高速を降りると、眼前に“津軽富士”岩木山が、ドーンと見えます。
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黒石温泉郷から山道に入ると・・・路面に雪が・・・4駆に切り替えて・・・
凍結はして無いので楽チン。ロープ駅着が9時、始発の時間ですが・・・人だらけ・・・
平日なのに・・・駅舎から溢れた人が、外に100mも行列です・・・
アナウンスで・・・最後尾は4~50分待ちだと・・・「ゲッ」である。

やっとの事で上駅に・・・10時15分着、板を抱えて田茂萢岳山頂へ。
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田茂萢湿原に滑り降りて、シールを貼る。
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縦走予定の、赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳。奥には、南八甲田連峰も・・・
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赤倉岳の取り付きを目指して・・・田茂萢湿原を横断。
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巨大樹氷が迎えてくれます。
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樹氷原の中の、歩き易い処を探して・・・ジグザグに登る。
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1月23日のの時よりも、樹氷は成長してる様です。
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振り返ると・・・スタートした田茂萢岳1326mと、遠くに津軽富士(岩木山)が・・・
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赤倉岳北峰1521mを目指し、樹氷の間をヒタスラ登る。
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風も寒さも無くて、暑い・・・
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途中一本立てて、板を外して一服。
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樹氷原を抜けて・・・ハイマツのシュカブラ帯をジグ切って登る・・・
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赤倉岳北峰1521mに到着。赤倉岳1548mのPは踏まず、西側のハイマツ帯を巻き井戸へ。
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井戸岳着12時。噴火口越しに、今日のメインの八甲田大岳1584m。
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井戸岳の稜線夏道は、ガタガタでスキーでの通過は大変・・・
東側の斜面を高田大岳・雛岳を眺めながら、大岳避難小屋に滑り込むつもり・・・

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雛岳1240m・高田大岳1559m。
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周り込んで滑って往くと、小岳1478mが見えて来る・・・
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八甲田大岳1584mの斜面と北斜面
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井戸岳と八甲田大岳の鞍部1430mに在る、大岳避難小屋。
酸ヶ湯温泉のツァーの一団が昼飯中、泊り客のレベルに合わせ班編成、見たガイドが居た。
この後、遅れたのが到着。後ろに更に居ると言う・・・
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女性客のトイレの為に、ガイドが窓からの進入路を確保中・・・
跨いで入っても・・・腰高以上なのに、出れるのか・・・
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ここで大休止、ランチパックを2枚喰って・・・1時からテカッてる北斜面を登る・・・
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八甲田大岳の北斜面は、日が当たらず・・・ガチガチに凍結。エッジを叩き付けて、
大きくジグを切って・・・何とか登頂。来た方を振り返る

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1584mの山頂です・・・
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八甲田大岳山頂から津軽平野に浮かぶ、津軽富士。
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山頂から見下ろした、毛無岱の台地。左に酸ヶ湯温泉が見える・・・これ目指して滑る。
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毎冬、ここを一回は降りてるが・・・今季はシュカブラが異常に発達してる・・・
何回か・・・板が刺さり、危険を感じて・・・板を小次郎背負いにして、壺足で下る。
踏み抜いて・・・腰まで埋まったり・・・シュカブラ帯を抜けるのに時間を喰う・・・

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板を履ける処まで来た・・・
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酸ヶ湯は、まだまだ先だ・・・
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大岳避難小屋から、裾を巻いて酸ヶ湯に降りてる跡に出くわす・・・
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南八甲田の櫛ヶ峯1517mが見える。
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山頂が遠くなる・・・
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毛無岱の緩斜面を酸ヶ湯へ・・・北八甲田の峰々が遠くなる・・・
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毛無岱からブナ林に入ると・・・日差しで、雪が腐れてグサグサ・・・
“鍋壊し坂”の急斜面は膝まで沈み、板は潜水艦状態・・・曲がれ無い・・・
次の、温泉裏の“湯坂”も同様・・・左右に斜滑降で温泉に辿り着いて、今日の山遊び終了。

温泉でバス時刻を聞くと、最終の3時25分が今行ったと、エッ前は4時便も有ったのに。
大岳の出だしシュカブラと、ブナ林の重雪で時間を喰ってしまった・・・
ロープ駅の車迄・・・板背負って歩く羽目に・・・60代の頃は1時間で歩けたが・・・
1時間20分も掛かってしまった・・・

帰路の車の中で・・・
五輪のドタバタ劇、森 辞める決断が遅いよ!  おまけに後継指名も上手く逝かず・・・
昭和の密室談合政治の見本だよ・・・どうせ“五輪”は無理だから、会長など要らぬ!!!
使い残した金が有ったら、医療に回せ!

2月1日
前回の1月23日の
に続き、また八甲田へ・・・

昨日から、更新時間ごとの天気予報をチェック。
3社の予報では、秋田も青森も朝から晴れで、夜から崩れると・・・
31日の日曜日に、山仲間が裏山の田代岳にスキー登山し、雪が最高だったと。
これを聞いて・・・田代岳かと・・・悩んだが、朝のライブカメラを見ると、
北八甲田連峰がド晴れです。この季節に、こんな晴れは珍しい・・・

朝飯を喰い、8時に出発・・・高速は乾いて走れたが、黒石から山道に入ると・・・
陸上自衛隊の車列がトロトロと・・・4台も・・・ガチャガチャ鎖を巻いて・・・
スキー訓練に来た様です・・・酸ヶ湯の分岐で曲がると思ったら、曲がらない。
曲りくねった山道で、追い越す訳にも往かず、
八甲田スキー場までチンタラ追随です・・・

第1Pは満車、第2Pへ・・・何と除雪して無いではないか・・・オイオイだよ。
時既に10時、急いで準備して・・・ロープ列に並ぶ、改札が始まり回数券を出すと・・・
切符切りのお姉ちゃん「お客様、マスクは?」車の中だ!!! 板とザックをその場に置き、
車にダッシュ・・・戻る途中にゴーッと出発してしまった・・・20分待ちです・・・
空き時間に、駅舎で大を処理して一服、荷は最先端に置いて有る・・・

ロープに乗る、添乗のお姉ちゃんがマイクで、「感染予防の為、会話はお控え下さい」と。
耳が逝かれてるのか・・・ボードの男2とブス1が、大山がどうのとかゴチャゴチャ・・・

お姉ちゃん、溜まらず再度アナウンス、それでも止めない「コラ、馬鹿タレ、静かにセィ」と喉までたが我慢。

外は、時折南風の節煙が舞ってる。ツァールートに向かう、根性有りは誰も居ない・・・
前回より太った樹氷が迎えてくれる、ここ2日は強風でロープが運休。
板を抱えてTOPに登る・・・結構な横風、上駅表示が17m・・・
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板を履き、誰も居ない田茂萢湿原 に滑り込む・・・雪はいい感じだ・・・
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問、この樹氷どっちから湿り風が当たって出来たのでしょうか?   答え、 写した方から。
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赤倉岳の基部まで来たが・・・主稜線には節煙が舞い、縦走は向かい風で修行だ・・・
根性無しなので・・・簡単に予定を変える。ここから寒水沢源流部に滑り下りて、
沢を迂回し上毛無岱へ出てから、廃避難小屋を目指し・下毛無岱経由で帰る事に!

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赤倉岳西斜面の樹氷群
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南面に、南八甲田連峰の雄“櫛ヶ峯”が見える・・・
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ここまで滑れば風は無いが、尾根の上には節煙が・・・
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シールを貼る
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膝までのラッセル箇所が時々、粉雪なので苦に為らず・・・
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北八甲田連峰の雄“八甲田大岳”と南八甲田連峰
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下に来ると、樹氷は痩せてる・・・
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寒水沢の源流沢3本を巻く・・・
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赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳
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源流部を巻き、シールを外して、上毛無岱の雪原のクラストした処を選んで滑る。
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目標にしてた、上毛無岱と下毛無岱の堺に在る、廃避難小屋の裏にドンピシャ到着。
傾いてボロボロだが、遭難時には充分耐えられる・・・

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小屋前を踏み固めて、昼飯・・・日差しが有り、風も無く穏やか・・・
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小屋を後にし毛無岱を滑ろうとするが・・・斜度が無いのと、深雪で滑らず・・・
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やっとの事で・・・下毛無岱を脱出・・・ブナの樹林帯に入ると・・・膝までの雪で・・・
緩斜面で苦しむ・・・幅広ロッカー板で来れば良かったが・・・

野球場並に広い、兎平(兎跡が多いので、勝手にそう言ってる)に着いた・・・
兎跡やカモシカ跡が多い処、このルートをカモシカコースと呼んでる者も居る。
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八甲田の山々が遠くなる・・・
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この後は、大ブナ林の斜面を左右に滑り、寒水沢橋に出て板を外して車に・・・
下山メールを入れて、帰路途中の“大河原温泉200円”へ・・・終始誰も来ず・・・
蛇口全開で温くして、ユックリ一汗流す。

帰宅してロープのHPを見たら・・・11時で強風(25m以上)の為に運休したと・・・
良い時に乗れた・・・明日からまた荒天予報が続く、次の山遊びはいつに為るか・・・


帰りの車中でのニュース

疫病禍での国会議員・飲み会バレテ・・・
公明党は議員辞職・再出馬せず。好きな党ではないが、党首も会見。潔し。
自民党の3馬鹿大将は、離党し議員継続・・・党に迷惑掛けたから? 選挙民への示しは?

1月23日
気象庁・ウェザーニュース・気象協会の3社予報が、珍しく
土・日・月曜日と晴れ予報。
八甲田か?八幡平か?と悩んだが、八甲田の樹氷見物を兼ねてスキー縦走をする事に・・・

黒石から八甲田に上がる山道は、ガチガチに凍結してて、慎重に四駆に切り替え・・・
ゴンドラは二便待ちで、何とか上駅へ。視界やや不良・風9m・-10℃の案内です。

上駅から出ると・・・視界不良、風と低温は今の時期としては、普通か・・・
板を抱えて、田茂萢岳(1326m)へ登る・・・温度が低く、雪がキシキシと鳴く。
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田茂萢岳で板を履き、田茂萢湿原に滑り込む・・・視界は悪いが、いい感じ。
湿原の底でシールを装着して、赤倉岳の基部に向かうが、雲の中で景色がボンヤリです。
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ここ数日は、ゴンドラが止まる25m以上の風が吹いてたので、樹氷は成長してます。
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太陽もボンヤリ・・・
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先行者のトレールが・・・スキーアイゼンを付けてる様子。
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ガスの中に赤倉岳が見える処へ・・・森林限界付近へ来ると、樹氷も小柄です。
風除けに為ってた樹氷が少なくなると、風がモロに当たり顔が痛い・・・フードを被る。
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時折ガスが切れて日が差す・・・登って来た方を一枚。
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シュカブラを踏んで、ジグ切って山頂を目指す。
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赤倉岳の右肩奥に、八甲田大岳(1584m)が見えた・・・
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ガスが晴れると同時に、風も止みました~
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東側に雲海。
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北側にも雲海です。
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赤倉岳(1521m)に上がる。夏道の柵も蝦のシッポが着いてこの姿・・・
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これから向かう、井戸岳と八甲田大岳。南八甲田連峰は雲の中・・・
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越えて来た赤倉岳。
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雲海の中から、南八甲田連峰の主峰 櫛ヶ峯(1517m)が頭を出してます。
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井戸岳の西側斜面には、無数のチビ樹氷が・・・
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通って来た稜線、赤倉岳が遠く為る。
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井戸岳に向かいます・・・
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高田大岳(1559m)の端正な三角錐。手前の窪地は井戸岳噴火口。
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噴火口越しに、八甲田大岳。
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井戸岳の標識。
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井戸岳の稜線は、板を履いては通れないので、東側の山腹を滑って大岳との鞍部へ。
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八甲田大岳(1584m)の北面と東面。
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井戸岳と八甲田大岳の鞍部に在る、大岳避難小屋(1430m)が見える・・・
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滑り下りた井戸岳の斜面。
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井戸・大岳の鞍部から、大岳・小岳(1478m)の鞍部に向かう・・・
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鞍部の樹氷。ここは夏道が無いので、積雪期でないと立ち入れない処。
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南へ進むと・・・北八甲田連峰の南端の硫黄岳(1360m)が雲の中に・・・
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仙人岱に着いた・・・硫黄岳の手前に、仙人岱避難小屋(1330m)が見える・・・
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酸ヶ湯から避難小屋に大勢が登った様です。
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仙人岱から、地獄湯ノ沢へ向かう途中からの八甲田大岳南斜面。
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ここの樹氷原も綺麗・・・
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背後に小岳(1478m)が遠くなる・・・
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地獄湯ノ沢(1300m付近)は沢を吹き上げる風で、蝦のシッポだらけです。
バリバリの中を、板を外さずに滑り下りる。年に寄っては露岩だらけで板を脱ぐ時も・・
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地獄湯ノ沢を滑り、樹林帯を酸ヶ湯へ・・・
ここでハズ時間調整で、初めて板を外しての大休止。天気も良く、快適です~
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酸ヶ湯温泉着。JR定期バス400円(今年から40円値上げ)で、ロープ駅に戻り車を回収。
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今日は、前半の風と寒さと視界の悪さで、赤倉で戻ろうか・・・と思ったが、
稜線に上がると絶好の天気となり、ほぼ予定の行動が出来た。
次回は、八幡平の樹氷見物か・・・

12月22日
今回の寒波で連日の除雪、降った日は朝夕2回も・・・疲れてた・・が、
今朝の天気予報は3社共に、青森県が「晴れ・曇り」秋田県はバラバラです。
積雪量は、八幡平が1.5m・酸ヶ湯が2.5m、迷わず酸ヶ湯へ・・こんな天気は滅多にない。
夜勤から帰ってないが、置き手紙をして、一路八甲田へ・・・

酸ヶ湯温泉上の駐車場に着いたが・・登山者らしき車が一台も無し・・・
平日でも天気のいい日は5.6台は居るのに・・・皆さんドカ雪で諦めたのか・・・

新雪が深いと読んで、センター幅105mmの太板に荷重部分のみの半シールで・・・
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ロータリーで排雪した雪壁が、垂直に1mも有り、切り崩して四つん這いで這い上がる。

八甲田温泉神社の標柱と鳥居、後ひと降りで奥の鳥居が埋もれてしまいます・・・
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ブナが、昨夜の“氷り雪”を纏ってる。青空に映える・・・
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木の間から、酸ヶ湯温泉の建物が・・・
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誰のトレールも無く、ひたすらラッセル・・・この辺は30cm位沈んで・・・
細板なら、もっと沈み込むが・・・帰りの滑りを考えて、なるべく樹間の広い処を選んで。
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夏道の洗掘跡が、何となく判る地形。
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少し風が吹くと・・・“氷り雪”が落ちて来る・・・
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膝までのラッセルに為った・・・額の汗が目に染みる、寒くは無い。
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日差しが気持ちいい~
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1時間ラッセルして一休み、板を外すと・・・腰までズブズブ、必死に周りの雪で埋める。
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南八甲田の山々は、雲の中。
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見覚えの有る2本の青森トド松の大木、上側から巻くか? 下から巻くか?
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目指す、硫黄岳の鞍部が見える・・・この雪深では、あそこまでは無理。
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小沢を大きく右に迂回する処に来た・・・標識30番
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歩き始めて2時間・・・2度目の休止。板で十分に踏んでから板を外すが、底なし沼だ・・・
山側に板を敷き座り、谷側の板に足を乗せる。30分位の距離に2時間も掛かるとは・・・
手袋は流行りのテムレス新品。2冬使ったのは、表面のザラザラが減り除雪用に払い下げ。
新品は、裏地のボアが気持ちいい~ 使わずに毛嫌いする奴も居るが、雪離れが良く山スキーには最適。何たって価格が安いし、ここ2年使って指の冷たさ感じた事が無いのだ・・・
それでも予備手袋は、ヒマラヤ用に買ったBDの-29℃対応をザックに忍ばせてるが・・・
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早いが昼飯のパンを珈琲で流し込む、この先鞍部まで2時間では着けないだろう。
帰りが遅く為る恐れが有る・・・冬の日帰りは、昼を折り返しの目安にしてる・・・

シールを外し・・・滑り出すが、緩斜面は沈んでラッセル車・・・
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結局、登って来た跡が締まって滑り易い・・・
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車に戻って・・・八甲田大岳も硫黄岳も雲の中。
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帰路 雪道が暖気に解けてグサグサで、ハンドルが盗られるので慎重に山を下りる・・・
恒例の集落運営の大河原温泉200円に寄り、一風呂浴びる・・・誰も居ず快適。

今季の山スキーだが・・・例年なら八幡平が4・50cm積もれば馳せ参じたが・・・
今年は疫病疲れか? 足が向かなかった・・・
八甲田はこの雪で、ブッシュも隠れて具合がいいが、もう少し締まらないと時間だけ喰う。
今日は、話に為らない敗退だったが、次回は!!!

Xmas寒波と年末寒波が続いて来るとか・・・次の晴れ間は、いつに為るのやら・・・

4月14日
今日、北八甲田の睡蓮沼から、仙人岱避難小屋までシール登行して、滑って来た。
睡蓮沼は、冬季道路閉鎖の、酸ヶ湯温泉と谷地温泉の中間に有る。
4月1日に開通したが、凍結の恐れの為に夜間通行止め、朝9時にゲートが開く。
その時間に合わせて、8時に出発です。
本当はもう少し早い時間に出たかったのだが、夏タイヤに替えてたので、・・・
幸い凍結箇所も緩んでて、4駆で乗り切りました。

睡蓮沼に着くと、両側の路側帯15台程の車が有り、皆さん既に出発してた・・・
前の車の方が準備中だったので、挨拶した・・・振り向かれると、「大館の父さんでねが!」
去年も八甲田で会った方でした・・・今日は南八甲田の櫛ヶ峰までだと。

予報では、“晴れ・北西風強し”だったので、
北西風を避けるには、風裏が良いだろうと判断して、南側の睡蓮沼からに決めてた。
雪壁を登り、睡蓮沼の畔に上がると・・・背後に南八甲田が・・・
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青森トド松帯の中を、北に進む・・・
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林の中から右手に、高田大岳の端正な△が顔を出す。
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台地に上がり展望が開けた。左から硫黄岳 八甲田大岳 小岳 高田大岳
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青森トド松が太い霧氷に覆われてる、昨日の荒天で着いたのか・・・
日差しが当たり、バラバラ落ちて来る。

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振り返ると・・・南八甲田の山々が・・・
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硫黄岳の山頂に、大岩が見える・・・
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右手に高田大岳。
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竹竿標識が、仙人岱避難小屋へ向かって、直線で立ってる・・・
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標識に沿って直登・・・中々の傾斜だが、ジグ切って時間を掛けるよりは楽かも・・・
右に小岳と、奥の高田大岳が近づいて来た。

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1330mの仙人岱避難小屋に着いた・・・1360mの硫黄岳とほぼ同列だ。
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正面に八甲田大岳、風が強い・・・小屋に入り昼飯。
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小岳の奥に、高田大岳。
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今日の装備。Liberty Envy 167cm のロッカー 板、片足1680gで中身は竹とポプラ製。
センター105mmに半シール貼り流し。全面シールでは重く為るので、古い細シールを縫い合わせた自作。これで小屋下の急斜面が直登出来た・・・金具はディナ・スピードターン370g。

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小屋で30分休み・・・体が冷えて来る・・・シールを外して滑走。
汗を掻かぬ様、2時間掛けて登って・滑れば20分・・・濃厚接触者ゼロの世界。
雪壁は、平年並みの高さか・・・

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帰路 途中の大河原温泉200円で一汗流し、温湯温泉のエネオスGSが119円の表示に釣られで入った、エネオスカードで116円だと・・・儲けた感じで帰宅・・・

18日(土)から八甲田のシャトルが始まるが、予報では雨模様・・・孫達が来るらしいので、週末は孫の相手か・・・今日は楽しい一日だった~

4月13日
待ちに待った、シャトルの運行が決まった。料金も昨年並だ・・・
各春スキールートの標識竹設置は、4月1日に完了してたが、
単独で滑り込んでも、車に戻る“足”が無いのが現状でした。
仲間で来る連中は、滑り込む処に回収車をデポして、滑走を楽しむ事が出来るのだが・・・
これで東斜面の各ルートに滑り込んでも、帰って来れます。
銅像コース(3.6Km) 八甲田温泉コース(5.3Km) 箒場岱コース(6.3Km)
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赤点線は、八甲田の主なスキーツァーコース。カモシカと高田大岳は標識竹無し。
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過去年と違う運用点は、乗車の管理がロープ下駅での、受付簿記入に為った事。
これなら、何時の便に・何処から何人乗るかが判るし、配車手配も楽だろう・・・
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初日の18日が、荒れ模様で無ければ、鳥海山春スキーが始まるまで、早速利用しよう~

追記 鳥海山鉾立口の道路開通が、17日だと・・・さて、困った・・・
   払川口の開通は、28日だと・・・(観光協会HPより) 



世事
支那発の“疫病”が、蔓延期に入った模様。県内でも14人目の感染者が発表された・・・
幸い県北部での感染者は、まだ居ない様子だが、日々の報道を見ると気が滅入る。
収束宣言をした支那で、第二波の感染が始まってるとの情報も有る・・・
天候がパッとせず、山に行けず。庭木の剪定や1時間の早足散歩で、紛らわしてたが・・・
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アぁ~~困った・・・の図
アベノミクスも瓦解間近・アベノマクスの評価も今一・後手後手でアベノリスク
都知事を真似た動画発信も、アベノコラボ
等と言われる始末。

3月29日
今日は、高気圧に覆われて、昼から晴れる予報。関東では、季節外れの“雪”が降ると・・・
迷わず八甲田へ・・・
25日にも八甲田へ向かったが、晴れてたが、
強風と雨後のガリガリ凍結で敗退。
その時の様子は⇒


7時半に出て、ロープウェイ駅着が9時前。夏タイヤに替えてたが、途中に凍結箇所は無し。
9時の始発便(疫病対策で40人限定)に乗り込めた・・・樹氷見物の時期も終わったし、
米軍三沢基地の要員は今回も居なかった・・・外出禁止令でも出てるのか・・・
“日曜日の晴れ”なのにガラ空き、皆さん自粛なのでしょうか?

乗車10分で上駅着、直ぐに外に出る・・・何と・・・雪面がバリバリに凍結してます。

スキー板を抱えて、昨日歩いた凸凹跡を拾いながら、少し登って滑走開始地点へ・・・
田茂萢湿原が見える処で、板を履くが・・・
今日は、ストッパー無しのTLTスピードターン板を、選んでしまった・・・
板を流さない様に、流れ止め紐を掴んでセット、雪の上なら何んて事が無いのだが・・・
テラテラ滑る氷の上だ・・・周囲のボードの若者連中も悪戦苦闘してる様子・・・

何とか板を履き、田茂萢湿原の底に滑り込んだが、凍ってて非ぬ方へ板が進んだり・・・

赤倉岳・井戸岳双耳峰・八甲田大岳
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底で板を外し、シールを貼る。天気は高曇りで無風、日差しが当たれば緩むだろうが・・・

今日は、八甲田大岳まで稜線縦走して、酸ヶ湯温泉へ滑り、3時25分のバスで戻る予定。
時間はタップリ有る・・・

赤倉岳目指してシール登高・・・直線の夏道がハッキリ見える・・・
1400m辺りまで登ると、氷にシールが効かず板が流れる、
踏ん張ると無駄な力が内腿に掛かる・・・

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板を外して、襷掛けに背負って・・・ストックを1mに縮め、バランスを取りながら
キック・サイドステップを多用して、赤倉岳に立つ。

赤倉岳の基部から、前後して登ってるボードの若者達(男3・女2)と度々会話した・・・
今日は箒場岱に滑る予定だと。雪の条件が良ければ、赤倉の東の沢を滑る事も有ると。
目が眩む様な斜度だし、雪崩誘発の可能性が高い処だ・・・只者でない感じ・・・
シューが3・アイゼン2で、ガンガン歩いてる・・・女が、一人は危ないから気を付けてと。
男が、父さん歳幾つだと聞く、72だと言うと、「有り得ねぇ~しかも壺足だし」だって。
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赤倉岳の祠ピーク1548mで、集合写真を撮ってやった・・・
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祠ピークは何時もなら巻いて、井戸岳との暗部に出るのだが、
ハイ松帯が出てて巻けず・・・夏道を降りて・・・井戸岳1550mへ。
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ここでザックを下ろして・・・一服。井戸岳噴火口 奥に八甲田大岳
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東に雛岳・高田大岳・小岳
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歩いて来た方向、P1521mと祠P1548mと夏道
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井戸岳東側の火口沿いの夏道を通り、回り込むと・・・眼下に大岳避難小屋が見える。
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12時半、小屋前に板が沢山・・・ツァーが中で昼飯中な様子。
風が無いので、外でおにぎり1個を喰い、大休止。

ツァー客他が、窓から出て来るではないか・・・入り口が半分も雪で埋まってる・・・
酸ヶ湯温泉宿泊り客用の、雇われガイドツァーの一行だ・・・見覚えの有るのが2人居た。
客を休ませる商売道具の小屋だ、お前ら入り口の雪位寄せろよ! スコップ持ってねぇのか?

休みながら考える・・・3時25分のバスなので、ここから大岳に登る時間は充分有るが、
この雪なら登りもキック・山頂から滑るのも、この固さでは至難の業・・・
八甲田大岳の裾を巻いて、酸ヶ湯に行く“大岳環状ルート”で帰る事に。

ツァー一行が、いつもは大岳の途中まで登り、東斜面を滑るのだが、
固いので鞍部から箒場岱に滑る様だ・・・

1時半にスタート。
環状ルートの出だしは細かい登り・降りが有り、シールを付けたまま板を履く・・・
竹竿とルート表示板に沿って滑るが・・・ガリガリで何とも為らず、板を背負って歩く。
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右下に、P1206mの顕著な凸部が見える処まで下ると、雪が少し緩み、何とか滑れそう~
シールを外して、靴を締めて滑走開始・・・
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緩んだとは言え、加速が凄い・・・左右に大きく振って、“鍋壊し坂”へ。
通って来た峰が遠く為る、赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳
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“鍋壊し坂”からは、ザラメ雪で快適。2時半に酸ヶ湯着、バスまで1時間も有る・・・
余ったテルモス珈琲でドラ焼きを喰い、日向ぼっこ。

今日は、高曇り微風で山日和だったが、何せ固くてシールも効かず・滑りも満足に行かず。
3月9日の様には上手く行かなかった⇒

でも久々に、ガチガチの稜線を歩いて、春なのに“冬山気分”が味わえた~~

3月25日
今日・明日は、珍しく2日連続で晴れ・曇りマークです。
3月9日の
に続き、今日も・・・と思い出掛けた・・・
7時に出発し、8時半に八甲田ロープウェイ駅着、準備をして列に並ぶ。
9時が始発とのアナウンス・・・1便(100人乗り)に乗れる位置と思ったが・・・
支那の疫病騒ぎの為、感染予防で40人で運行中との事・・・15分後の2便に乗りました。
空いてて良いのだが、何と天井の換気ハッチ4箇所が全開、風轟々です・・・
3月9日同様、支那や半島人は皆無、いつも居る米軍三沢基地の方も居ません、和人のみ。

乗車10分で上駅に着いたが、表示は風速16m・時折雪煙が舞ってます・・・
田茂萢湿原に滑り込むが・・・雪がキシキシ(春先特有の湿り雪)鳴って、滑り難い・・・

左から、赤倉岳 井戸岳双耳峰 八甲田大岳
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湿原の底でシールを貼り、赤倉岳の登りに入る。樹氷は落ちてる・・・
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西からの、雲の流れが速い・・・でも、青森トド松帯の中は、それ程気に為らず。
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登るに従い、青森トド松が疎らに為ると・・・モロ風が当たる・・・時折耐風姿勢。
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赤倉岳の頂きと、夏道跡が見える処まで登ったが・・・この風での稜線縦走は無理と判断。
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赤倉岳の西側の腹を巻いて、井戸岳との鞍部に出ようと・・・大トラバースです。
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雨後のガリガリバーンに、薄っすらと新雪が乗った、嫌な斜面が続く・・・
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井戸岳の鞍部と、双耳峰が見えて来たが・・・登るのを諦める・・・
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ガリガリバーンに、エッジを叩き込みのトラバースで、写真を撮る余裕無し・・・
今日は、カービング板を選ばなくて良かった!
センターが狭い板だと、ガリガリのトラバースは板が浮いて難儀する・・
こんな時の避難路は、カモシカと呼ばれてる寒水沢沿いのルート、それを目指します・・・

寒水沢に向かって滑る途中で、振り返った稜線。相変わらず雪煙が巻いてる・・・

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樹林帯まで滑り降りると・・・風が気に為らず、初めて板を外して一服。シールを外す。
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酸ヶ湯温泉へのツァールート“宮様コース”の標識。
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宮様コースを横断し、上毛無岱から下毛無岱へ向かう・・・
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上毛無岱最後の斜面を滑り降りると、毛無岱廃小屋に出る。ピン呆けだが、中央に廃小屋。
ここに、城ヶ倉温泉に向かうツァールート“中央コース”の標識が有る。

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下毛無岱の緩斜面を、岩木山に向かって滑れば、カモシカの始まり・・・稜線が遠く為る。
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右に寒水沢を見て、ブナ林を滑って行くと・・・道路に出る。
板を背負い、5分も歩くと車に戻れる。
案の定強風で、ロープが止まってた・・・(25m以上吹くと運行停止)

下山メールをし、帰路途中の大河原温泉へ・・・
珍しく誰も居らず、終始目一杯水を入れて、温くして浸かった~~

今日は、晴れたが、上は雨後のガリガリ・下はキシキシ鳴る春先の湿り雪・・・
4月に入れば、滑り易いザラメ雪に為るし・・・土日はシャトルバスも走る、待ち遠しい!!

3月9日
今季6回目の北八甲田です。(画像をクリックで拡大して見れます)
過去5回の中で3回は、天気が悪く酸ヶ湯から、仙人岱避難小屋までより登れなかった・・・
2回は主稜線の縦走を目指して行ったが、強風やガスで敗退。
今回は、雪質・量共に良く、板を背負って歩く場面は無しでした。

今日は、予報も晴れで、北八甲田主稜線のスキー縦走計画の3回目でした。

7時に家を出て、一路八甲田へ・・・

黒石インターを降りると、岩木山(津軽富士)がドーンと聳えてます。
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黒石から八甲田への山道も快適でした。城ヶ倉の分岐から、八甲田ロープ駅へ・・・
8時半に到着、平日なので駐車場はガラ空きだが、各温泉泊まりのスキー客を運ぶバスが、
ロープの始発に合わせて来るはず・・・急いで準備です。
目測、第一便(100人)に乗れそうな位置を確保。
先月21日は、乗客の半数が、支那や半島民(-_-;)!だったが、和人のみでホッとしますねぇ~

10分の乗車で、ロープ上駅へ。板を抱えて、少し登ると・・・この展望です。
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左から赤倉岳 井戸岳(双耳峰)八甲田大岳
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板を履き、田茂萢湿原に滑り降ります。湿原の底でシールを貼って・・・

赤倉岳の基部をシール登高。昨日の跡でしょうか・・・八甲田温泉に向かうトレール。
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樹氷が、まだ健在です・・・樹氷の間の、登り易い処を選んで・・・暑い・・・
立ち止まり、ツナギアウターの上を脱ぎ、腹前で結び、目に汗が入らぬ様に鉢巻きを巻く。
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樹氷帯を抜けると・・・シュカブラ帯、赤倉岳の山頂に向かって、ジグを切って登る。
シールが良く効く雪質だ・・・後続者無しの貸し切り状態・・・
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八甲田大岳が見えて来る・・・
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赤倉岳の稜線に上がった・・・
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少し進むと・・・これから向かう、井戸岳・八甲田大岳が望める。
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井戸岳南峰の奥に、八甲田大岳。ここに登り、右の斜面を滑るのだ・・・
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祠の在る赤倉岳の爆裂口壁。右斜面のハイマツ帯がシュカブラに覆われてる。
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少し降りて、井戸岳に向かう・・・
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10時半、井戸岳に到着。板を外して、大休憩。テルモス珈琲と一服。微風で気持ちいい~
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ここから行く手の景色。左に雛岳・高田大岳を見て、噴火口の縁下を八甲田大岳に向かう。
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来た方を振り返る・・・
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左に見える、雛岳 高田大岳 小岳。
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ハイマツ・シュカブラ帯をトラバース・・・
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八甲田大岳の東斜面が見えて来る・・・
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今日の板 ディナフィット PDG 800g、縦走用に軽い板を選択。
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井戸岳と八甲田大岳の鞍部に滑り込む・・・見上げた、八甲田大岳の北斜面。
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大斜面にジグ切って登る・・・日差しで雪が腐り始め・・・時折シール団子に・・・
シールワックスを忘れた・・・板を前後に踏んで、何とか騙し騙し登る・・・
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12時に八甲田大岳山頂着。標識が新しく為ってた・・・板を外して、少し休む。
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西に、岩木山(津軽富士)が見える。
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東に、雛岳 高田大岳 小岳。
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南に、猿倉岳 乗鞍岳 駒ヶ峯 櫛ヶ峯の南八甲田連峰の山々が・・・
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北に、通り過ぎて来た 赤倉岳 井戸岳が・・・
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八甲田大岳の山頂から、眼下に見える酸ヶ湯温泉へ、滑り降りる計画・・・
ここからメットを被り、気合を入れて・・・
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酸ヶ湯が目視出来るので、小樹氷の間の、滑り易そうな処を選んで・・・

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小樹氷の凸凹帯を通過して・・・板を外して、大休止。遅目の昼飯を缶Bで流し込む。
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下に来ると・・・雪が重く・・・難儀・・・
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日に照らされた樹氷が、バサバサと音を立てて崩れてる・・・
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毛無岱の緩斜面を滑る・・・北八甲田の山々が遠のく・・・
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青森トド松の林を抜けると・・・ブナが林立する“鍋壊し坂”、ここはいつもドフドフ雪。
ブナに衝突しない様に慎重に降りる・・・最後は、酸ヶ湯温泉直上の“湯坂”だ・・・
温泉客のギャラリーも見てる、転倒したら格好悪い・・・何とかドフ雪をクリア・・・

2時酸ヶ湯着。ロープ駅に戻るバスが、3時25分発だ・・もう少しユックリ来れば良かった。
板背負って歩いても丁度の時間だが・・・昔の様に体力が無い、疲れるのは嫌だ・・・
バス停に板とザックを置き、熊尻皮に座り・・・残ったテルモス珈琲と菓子を・・・
1時間以上雪に座ってたが、W熊皮は冷えを感ぜずだ。

400円で車に戻り、帰りはいつもの“大川原温泉”200円で一風呂・・・
実に楽しい一日だった~~  そろそろ申告の書類も書かなくては・・・

3月1日
八甲田山スキールートの中で、
中央・宮様・城ヶ倉・硫黄の各ルートの標識竹設置が終わり、
ツァールートとして開放されました。

銅像・八甲田温泉・箒場岱・睡蓮沼へのルートは、4月1日開放予定。

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青点は、夏道登山路。赤点はスキーツァールート。
愈々、春スキーのシーズンインです。今季は積雪が少なく、GWまでは無理だろうが、
4月中旬までは十分楽しめそう~

2月21日
晴れの予報に釣られて、今季4回の八甲田に向かったが、1000m付近から上は風とガスで、
視界不良・・・目的が達成出来ずに、敗退の連続です。

明日からはまた数日荒れ模様、今日の晴れ間を逃せないと思い、向いました・・・
碇ヶ関から高速に乗ると・・・融雪剤で路面が濡れてて追い越しトラックの飛沫が・・・
ワイパーを動かすと、液が出ない・・・ガラスが白縞に!!
直ぐ近くの阿闍羅PAに入り、手洗いの水を空のPボトルに入れて補充、事なきを得ました。

黒石で降りると、岩木山(津軽富士)がドーンと丸見えです。
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八甲田も晴れてるに違いなし・・・張り切って山道を登り、ロープ駅に到着。
準備をして列に並ぶ・・・電光掲示板を見ると、上駅の風速が16m・・・
100人乗りのロープが15分毎に運転中、2回待ちで乗れたが・・・乗客の半数近くが、
半島・支那で・・・樹氷を見て「◯△□✘」相手も「
◯△□✘ゴチャゴチャ」声がデカイ。
兎に角ウルサイのだ・・・菌を撒き散らすなよナッ!!!

上駅から板を担いで少し登り、田茂萢(たもやち)湿原に滑り込みます。
            赤倉岳↓  井戸岳↓   八甲田大岳↓ 田茂范岳↓
2020_02210002 パノラマ写真

湿原の底でシールを貼り、赤倉岳を目指します・・・
南八甲田の山々が・・・少し雲が掛かってます。 ↓櫛ヶ峯
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2020_02210005 パノラマ写真

田茂萢湿原を横断して、赤倉岳の基部に来ました・・・この辺の風は気に為らず・・・
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樹氷は、例年に無く少し痩せ気味です・・・
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ノートレイルの樹氷原の中を登る・・・パックされた雪で、以外に沈まず、登り易い・・・
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時折、西風が強く吹き・・・雪を舞い上げ、顔に当る・・・
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1400m付近に来ると、樹氷の背丈も低く為り、蝦の尻尾を纏い、これが樹氷と言った感じ。
樹氷が低く為った分、風当たりが強く・・・時々は耐風姿勢も。
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1450m付近からは、樹氷も無くなり風除けが無い・・・
この先どーしたものかと、風に背を向け考えてると、後続のシュー男が追い越して往く・・
あと70mも登れば、赤倉岳だが・・・こんな日の、稜線の風の強さ体験済み・・・
赤倉岳⇒井戸岳⇒八甲田大岳の稜線縦走を諦らめる。見てるとシュー男も進めないで居る。
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何回も縦走してるので、リスクを犯す必要も無いだろう・・・(年寄った発想かも・・)
強風でシールを外す余裕が無いので、樹氷原の中に逃げ込む・・・

陸奥湾が見えます。       ↓前嶽1251m
2020_02210013 パノラマ写真

樹氷の陰でシールをシールを外し、テルモス珈琲で大休止、この先を考える・・・
2020_02210015 パノラマ写真

春スキーツァーコースの宮様ルートから寒水沢に滑り、シールを貼り上毛無岱に上がり、
シールを外して毛無岱避難小屋へ滑り、中央ルートを横切って下毛無岱からカモシカへ。
ツァーコースには、まだ標識竹竿が立って無いが、これが無難な帰路だ、見通しも良い。

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赤倉岳の基部まで滑り降り・・・
2020_02210018 パノラマ写真
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宮様ルートを滑る・・・赤倉山頂が遠くに・・この辺に来ると、嘘の様な無風です。
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      赤倉岳↓    井戸岳1537m↓  八甲田大岳1584m↓
2020_02210021 パノラマ写真
標高が下がると、樹氷が崩れてます・・・
2020_02210024 パノラマ写真

赤倉岳が遥か遠くに・・・
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上毛無岱の台地に出ました・・・
2020_02210028 パノラマ写真

緩斜面を只管下へ・・・
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左に、南八甲田の山々が望めます。
2020_02210031 パノラマ写真

上毛無岱の縁は、50m程の急斜面。滑り降りれば、廃避難小屋が有ります。
昔は地形図にも載ってた小屋ですが、今は忘れ去られた存在。
春スキーで、中央ルートを通る者が立ち寄る程度・・・ドンピシャ小屋脇に出ました。
廃小屋とは言え、万一の事態では雨風を凌げるし、遣り方次第で暖も取れる・・・
傍に中央ルートの標識板が見えます・・・
2020_02210033 パノラマ写真
ここで遅目の昼飯・・・後は、下毛無岱の斜面を右寄りに滑り、
ブナ林の中を寒水沢を見下ろして往くと・・・寒水沢橋に出ます。

板を担いで、駐車場に戻り・・・下山・へのメールを送信。
大河原温泉は、誰も居らず・・・目一杯水を入れて、ユックリ極楽でした~~
黒石のエネオスで給油、表示131円 カード払い割引で今月は4円引きなので実質127円。




支那の疫病感染、拡大の一途です・・・支那マネー欲しさと、近平への忖度が初動の誤り。
検疫官・内閣府職員が罹患、船の管理されてるって言ってたよナァー 厚労相&菅!!!
僕チャンのアンダーコントロールと同じ程度の思考力か?



2月12日
天気予報をチェックしてるが、3社(気象台・気象協会・ウエザー)共に微妙に違う。
どれが信頼に値するか・・・週間予報に至っては、3日先も当たらず・・・

北八甲田のスキー縦走を・・・と思ってたが、今日12日より無さそうだ。
13日は、南風が吹き・気温が上がり雨予報、樹氷が落ちてしまう・・・

早朝、青森市からのライブカメラを見ると・・・八甲田の山頂部は雲の中。
天気は徐々に上がる見通し、7時に家を出る。9時前には現着出来るはず・・・
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北八甲田の山々が望める、沖揚平の開拓に来たが・・・雲の中・・・
酸ヶ湯から仙人岱に登るよりないのか・・・と思ったが、この冬3回も来ている。
当初予定のロープ駅へ向かう・・・準備して駅舎に入ると・・・人人々。
こんなに居ては、いくら100人乗りでも3回待ちだ。

15分間隔で運行の3回目に乗り込めたが、減速運転、上駅舎の中は人だらけ・・・
外に出て見たが、強風で地吹雪が舞い、とても歩ける状態でない。
シューを履いて外に出ようとしてる年寄り3人組に、危ないから止めた方がいいと言った。
どう見ても、この天候の中を歩ける格好では無いのだ・・・
「樹氷見て来るだけだから」と出て往ったが、10分もしない内に雪塗れで戻って来た。

ストーブに当たり、どうするか考えたり・・・   声を掛けられる、
12月中旬に酸ヶ湯から登った時に、ツエルト内に入れて貰い、飯を喰った方だった。
彼も縦走を考えて来たらしいが、この天気では無理、ここから滑って帰ると・・・

駅舎の放送で、風速25mを超えそうなので、次の下り便で運行停止すると・・・
待ってても、風は弱まりそうも無し、意を決し外に出る。
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滑り出しは、ポールを見失わない様に、慎重に滑りる・・・
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標高が下がると・・・風もそれ程に気に為らず、視界も広がる・・・
2020_02120006 パノラマ写真

下界が確認出来る・・・良さそうな斜面を勝手に下へ、外れても道路に出る?
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2020_02120010 パノラマ写真

樹氷原を抜けて、林間に入ると穏やか~ 板を外して、大休止。
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林間を3.5キロ滑り、終了。 今日は天気の読みがハズレて、ただのスキー滑り・・・
バックカントリーとかツリーランとか?、格好付けて言う奴が居るが、所謂山スキーだ!!
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下界は予報通りの、春の日差し。恒例の大河原温泉に寄り、一風呂でサッパリ。
“偉大な安倍僕チャン”が答弁する、国会中継を聴きながら・・・無事帰宅。

次回の晴れ間は・・・先日、田代岳の積雪も増え、知り合いが猛ラッセルで登り5時間、
降りで2時間も掛かったとか・・・面白そうだ。
そろそろ八幡平も、雪が締まって良さそうだが・・・

追記
13日
羽田から支那人を乗せた、タクシー運転手が陽性だと。いつ乗せて、今日発覚したのか?
奴らは国内の何処を周ったのか? 団体は駄目で、何故か個人はOKらしいが、
全面的な、支那からの入国禁止策を採らなかったミスが、拡散の悲劇を生み始めてます。

八甲田ロープ駅にも、それらしい言語の奴等が、大勢“黒マスク姿”で樹氷見物に来ていた。
ゾッとするねぇーー


これを書いてたら、和歌山でも在住者に陽性が出たと・・・関空関連でしょうか・・・
和歌山の
済生会有田病院で、医師他数名が感染・・・

14日
タクシー運転手の母が、肺炎で死亡(陽性反応有り)。千葉の20代男性が陽性。
愈々、国内で日本人⇒日本人への感染が始まりました・・・・

1月27日
週間予報では、週末の25.26・27日が、秋田・青森が晴れ・曇りマーク。
しかし、予報はコロコロ変わり、今日を逃すと明日からは4日続けて雨マーク・・・
1月の末に雨が降る等とは信じられないが・・・最高気温がプラスでは、雨が確実ですね~

八甲田に向いました~ 黒石市までの高速道は乾いて真っ白、塩カル散布で埃が舞う始末。
八甲田の山道は、流石にバリバリに凍結してました・・・
開拓部落からの八甲田 連峰は雲の中、これでは予定のロープに乗っても、視界無しです。
赤倉岳→井戸岳→大岳→酸ヶ湯の予定が、見事に外れました・・・ガックリです。
行き先変更で、酸ヶ湯へ・・・温泉上の駐車場で準備し、登り口へ・・・
八甲田神社の鳥居の頭だけ出てます。
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これが12月16日の画像( )、1ヶ月半前の鳥居です。
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今朝のアメダスで酸ヶ湯の積雪は、2.2m。1ヶ月半で1m位より積雪が増えてません・・・
やはり異常気象ですねぇ~~

山スキーツァー用の標識①番。降雪が少ないので、トレールがバッチリ残ってます。
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雲が低く、南八甲田連峰の頭が隠れてます・・・
2020_01270005 パノラマ写真

雪を纏った林間を歩くのは、遠景が見えなくても気持ちいい~
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青森トド松の巨木。融けた雪がツララに・・・
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地獄湯の沢出合いです。ここで板を外して一本、沢を登るか? 硫黄ルートを登るか?
今季沢ルートは2度登下降してるし、積雪量も増えてるので、硫黄ルートを選択。
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硫黄ルートを登って行くと・・青森トド松が雪の鎧を纏ってるが、樹氷未満・・・
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振り返った南八甲田連峰は雲の中、雲の切れ目から薄日が・・・
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雲の中に入り、視界が悪く為りました・・・樹氷が薄っすらと見えます。
ここで戻ろうか?とも思ったが・・・鞍部はすぐ其処です、避難小屋で飯にしようと・・

2020_01270014 パノラマ写真

硫黄岳との鞍部か見えました~
2020_01270016 パノラマ写真
2020_01270018 パノラマ写真
樹氷の根本の、風で抉れた凹部に落ちない様に、ルートを選んで・・・
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この辺まで登ると・・・樹氷らしく為ってます~
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標高1330mに在る、仙人岱避難小屋の屋根が見えました~
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小屋に入り、一口パン3個とお握り1個を喰い、残りのパンとお握りは、遭難時用に・・・
喰いながら・・・帰路をどうするか?・・・考える。
登って来た硫黄ルートを滑るには、視界が悪過ぎる、雪面の凹凸が見えないだろう・・・
安全な、地獄湯の沢伝いに滑る事に・・・

小屋から暫くは、平坦な樹氷原を・・・竹ポールが立ってました・・・有り難い。
年末に吹雪で、避難小屋に辿り着けずに、一夜ビバークした人が居たからか・・・
2020_01270025 パノラマ写真
2020_01270027 パノラマ写真
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この写真を撮った辺りは、指の感覚が無くなる冷たさでした・・・
2020_01270030 パノラマ写真

薄っすらと、八甲田大岳1585mの山頂が見えます。
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“三途の川”とも呼ばれてる、地獄湯の沢の上部付近の樹氷。
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地獄湯の沢の入り口です。急に晴れで来ました~
風の通りが良いのでガリガリですが・・・何とか滑れます・・・

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一番狭い“喉”。これを過ぎれば・・・
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後は、ダーッと・・・地獄湯の沢の右岸⇔左岸を、振り子の様に滑り・・・分岐へ。
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南八甲田連峰の雄 櫛ヶ峯 が見えました・・・
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見上げると・・岳樺に霧氷が・・・
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酸ヶ湯の車に戻り、振り返ると・・・何と・・・ド晴れ・・・
こんな日も有りますねぇ・・・
2020_01270045 パノラマ写真
帰路、いつもの大河原温泉200円で・・・黒石で給油140円。
乾いた下道を、国会中継を聴きながら、チンタラと・・・
しかし、安倍の答弁には呆れるねぇ・・、それに支那の“疫病”、この先半年続く説も有り!!!

今日の装備
ハガーン・ツァーカーブ165cm 1250g、ディナTLT370g、貼り流しシール、
ガルモント兼用靴1120g。

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