海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

カテゴリ: 八甲田山(山スキー登山・縦走)

4月17日

実は、昨日も晴れ予報だったが、風が強いとの事で一日見送った。
やはり八甲田ロープウェイが、強風の為に昼過ぎ迄運休だった・・・

今朝の予報は風表示が無く、天気もいい・・・迷わず八甲田に向かう。

黒石インターからの岩木山(津軽富士)
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道中 ロープを使って北八甲田の稜線に登るか? 酸ヶ湯から登るか?
考えながら走ったが、城ヶ倉に来た時点で酸ヶ湯ゲートが開く9時に間に合う感じ。
酸ヶ湯と谷地温泉のゲートが開いてからでは、睡蓮沼が直ぐに満車になるのだ・・・
酸ヶ湯ゲートに着くと、開いた瞬間で待ちの車列が動きだす。

運良く 睡蓮沼の縦列スペースに止めれた・・・
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南八甲田と決めて準備をする・・・殆んど睡蓮沼から北八甲田に登る様で、
南八甲田の登り口のカーブに向かうのは3人ほど・・・

日焼け止めを探すのに手間取り・・・出発は最後・・・

奥に見える稜線を目指して、シール登行。先行者1名が・・     
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振り返ると・・・北八甲田連峰が・・・              
                    石倉岳↓ 硫黄岳↓       ↓八甲田大岳↓小岳   高田大岳↓ 
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青森トド松に〝櫛ヶ峯〟の標識板が・・・ツァースキー用の標識です。
ここには夏の登山道は無し・・・
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支尾根の裾を巻いて・・・
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日差しが強く・・・雪が腐りドフドフに、幅広板なの沈みは少ないが・・・
冬用の衣類で来たので、汗ダグ・・・ツナギの上を脱ぎ腰に縛る・・・

標識のある岳樺越に、小岳と高田大岳。
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八甲田大岳と小岳
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                          八甲田大岳↓     小岳↓        高田大岳↓   
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直登して、ニセ駒ヶ峯へのルートと、ニセ駒を巻いて駒ヶ峯方面への分岐点マーク。
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北八甲田と違い、南八甲田はノッペリとした登り・・・
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ニセ駒ヶ峯に上がりました・・・
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側に見える、乗鞍岳。                     
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西側には、駒ヶ峯と櫛ヶ峯が重なって見えて・・・        
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ここまでの登りは、腐れ雪と水を吸ったシールで、2時間も掛かった・・・
おまけに汗ダグ・・・熊皮に座って早いが昼飯タイム。

ここからの北八甲田。                      
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天気がいいし、風も穏やか・・・1時間休んで滑走です~
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2時間も掛けて登ったのに・・・滑れば15分でした・・・〝泪〟
もう少し表面の柔らかい雪が融けて、絞まれば最高のザラメに為るのだが・・・
GW頃かなぁ~ 今年は3・4月積雪が多かったので、連休明けも可能かも。


帰路 笠松峠の雪壁、石倉岳と硫黄岳。
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大川原温泉に寄り、一汗流すも・・・今日は湯が熱過ぎる・・・
全身タコと化して、窓全開で帰路に・・・春風が気持ちいい~~


4月12日

予報では〝晴れ〟でしたので、迷わず八甲田に向かいました。
前回 北八甲田の稜線をスキー縦走したのは、
3月20日 北八甲田主稜線スキー縦走 です。

8時半にローブ駅に着くと、Pはガラ空きでしたが、
準備をしてるとロープが出発・・・上駅の社員便でした・・・
放送で始発が定時の9時だと・・・100人乗りが、5割位の混みでした。

晴れてるので、迷わず稜線縦走する事に・・・
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酸ヶ湯ルート沿いに、タモヤチ湿原に滑り込み、赤倉岳基部でシール装着。
ロープ乗客の殆んどは、3班のガイドツァー客、後続で登って来る者なし・・・

                            赤倉岳↓  井戸岳双耳峰↓     八甲田大岳↓
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赤倉岳に登り始めると、樹氷がまだ生き残ってました・・・奥は、赤倉山頂。
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上に登るほど、樹氷は残ってます・・・              
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振り返ると・・・陸奥湾・下北半島が・・・           
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赤倉山頂が近付いて・・・この辺は新雪でシールが効きます。
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赤倉山頂近くになると・・・ガリガリのバーンでシールが滑る・・・

何とか稜線に上がりました・・・                 
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これから向かう、井戸岳・八甲田大岳。雲が出てきました・・・
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露出を変えて・・・ハイ松に着いたエビのシッポ。
バリバリ踏んで、井戸岳との鞍部へ・・・
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鞍部に来ると・・・高田大岳が顔を出す。
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井戸岳に着きました・・・雪雲が流れて来て、小雪が・・・     
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井戸岳噴火口と八甲田大岳。火口壁に表層雪崩跡が2ヶ所・・・
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いっもは、板を外さずに井戸岳稜線の東斜面を巻いて、
大岳避難小屋に滑り込むのですが、見ると雪が消えててハイ松が露出・・・
エッジで間違いなくハイ松に傷が付く、可哀想なので板を背負う事に・・・
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噴火口縁の夏道を歩く・・・エビのシッポまみれの、転落防止の柵とロープ。
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噴火口の縁、八甲田唯一のアルペンチックな処・・・ここから真下に降りると・・・
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井戸岳と八甲田大岳の鞍部に有る、避難小屋。バックは、越えて来た井戸岳。
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避難小屋から八甲田大岳の裾を巻いて、酸ヶ湯温泉に滑り込むが・・・
急激なターンをすると・・・左板の爪先のTLTビンが開放して板が外れる・・・
嵌め直して滑るも・・・また外れる・・・3回も転倒。
ビンのトゥピースが逝かれたと思ったが、
何の事はない兼用靴の先の穴に雪が入り凍結してたのだ・・・
それで噛みが甘かったのが原因・・・小型ドライバーで氷をホジホジして完治。
こんな事も有ろうと、ストックにドラバーをテープで巻いて携行、正解でした~


八甲田大岳北斜面
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酸ヶ湯が近くなるに従がって、腐れ雪に・・・沈まず幅広板で正解でした~
                                
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酸ヶ湯に着いて、30分後の定期バスでロープ駅に戻り、車回収。

この時期に樹氷が残ってるのは珍しい・・・今年の稜線近くは、まだ冬だ!!!
今日も、いっばい遊ばせて貰った、八甲田に感謝!!!!

帰路 弘前のディナフィットテストセンターに寄り、
ポモカシール糊を格安でゲット、暇な日に乗せ替えるとしよう~

4月8日

3月下旬から天気予報を見てても、これだと言う日が無い・・・
雪マークや強風の日が多く、林の中を登ったり・滑ったりでは面白味に欠ける。
雪山は景色が見えて、なんぼの世界・・・

昨夕5時発表の予報で、青森は午後までは持ちそうな感じで・・・その気になる。
3月20日の 北八甲田主稜線スキー縦走 以来だ。

起床して直ぐに、岩木山のライブカメラを見ると・・・ドーン山頂まで丸見え。
山道具は常に車載してるので、朝飯後に即出発です。
   
黒石インターを降りると、西側にいつもの岩木山が・・・
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しかし・・・東側に見えるはずの八甲田連峰は雲の中です。
八甲田に上がる山道を走りながら、今日の作戦を考える・・・
山頂部は雲の中だし・・・稜線は諦めて、4月1日開通した山岳道路から登ろうと。

酸ヶ湯を過ぎて、8時半に地獄沼脇でゲートが開くのを待つ・・・
道路は開通してるが、夕6時~朝9時までは、地獄沼と谷地温泉間の約10キロが、
夜間凍結の為に通行止めになってるのだ・・・

9時ゲートが開く・・・久し振りの圧雪道路だ・・・カーブが多いので慎重に。

ほぼ中間点の〝睡蓮沼〟から、登る予定で準備したが・・・
約5mの雪壁には、例年の様な階段が刻まれてない、しかも余りに急斜面過ぎる。
これでは兼用靴で、板持って登るには不安がある。
例年ならトラロープが下がってるのだが・・・
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足場が崩れて落ちたら、下は硬い道路だ・・・スリ傷では済まない・・・
車に戻り、3本の中からストレートシャフトのマウンテン・テクノロジーを選択、
板を〝小次郎背負い〟にし、シャフトを深刺して、キック連発で何とか登った・・・
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雪壁上からは、北八甲田の山々が・・・              
                       石倉岳↓  硫黄岳↓       ↓八甲田大岳 小岳↓  高田大岳↓
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板を履き登り始める・・・4月に入ると黄砂の汚れ雪か?雨後のガリガリバーンか?
ズボッと割れる最中雪を予想してたが、積もりたての新雪です~

今日の装備 167cm・センター105mmに、半シール貼り流し(過去画)
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睡蓮沼ルートの竹竿が立ってます。                
                              石倉岳↓  硫黄岳↓   八甲田大岳↓       ↓小岳
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                   硫黄岳↓  八甲田大岳↓    小岳↓       高田大岳↓ 
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硫黄岳東斜面の青森トド松、融けた雪がツララに・・・後方は南八甲田
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シールに雪団子も着かず快適です、仙人岱が近付いて・・・
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ガラスの青森トド松
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仙人岱避難小屋の頭が見える・・・ここからは急登です
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ヒールサポートを、最大の8cmUPにして登る・・・
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岳には、辛うじて樹氷が生き残ってる様に見えるが・・・
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西方向から黒い雲が流れて来ます・・・小雪もパラパラと・・・
予報では、午後から崩れると・・・少し早過ぎる。
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登りながら考える・・・睡蓮沼に滑るか・・・雪壁の下りをどうする?
板背負って、後ろ向きで降りるか? 空身なら楽な壁だが・・・

安全重視で、硫黄ルートで酸ヶ湯に滑り、1時間歩いて車を取りに往く事に。

仙人岱の避難小屋で昼飯の予定で居たが・・・長居は無用だ、天気が崩れる前に。
小屋を目の前にして、シールを外し滑走です・・・
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八甲田大岳の西側にも、厚い雲が掛かり始めた・・・
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東側の小岳や高田大岳には、まだ雲が掛かって無いが・・・時間の問題だ・・・
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硫黄ルートを滑って、地獄湯ノ沢との合流点に来て、少し遅い昼飯喰う。
ここまで降りれば、後はブナ林の中の緩斜面・・・

酸ヶ湯温泉に着いて・・・板とザックをお願いして、歩いて睡蓮沼に向かう。

雪の回廊を兼用靴で只管歩く、歩行モードと言っても、所詮ロボット歩き・・
雪の上と違い、舗装のショックが足裏全体に来る・・・
股関節がダルくなり、時計を見るとまだ30分より歩いてない。もう30分・・・
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笠松峠までの4/5は、緩い登り坂・・・ここまで来れば、睡蓮沼までは下り坂。
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今日の行程・・・雪の回廊散歩に往った様なものだ・・・
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1時間と5分歩いて、車を回収し酸ヶ湯に戻り・・・下山のメールを流す。
帰路 大川原温泉で一汗流したが・・・
足裏を洗って〝目が点〟左薬指の腹に巨大血豆が!!!
今までに無かった事・・・スマートウールの毛が減って駄目に為ったのか・・・

色々有った一日、でも面白かった~

3月20日

久し振りの〝一日晴れマーク〟予報です。
就寝前に、「明日は八甲田へ行く」と宣言。

朝5時発表の気象予報をチェック、3社中の2社が青森県内終日晴れ予報です。
6時半に出発したが・・・途中で携帯を忘れて、家に戻り30分のロス・・・

峠越えして青森に入ると、快晴ではないが春霞が掛かってます。
山道は凍結もなく、8時半にロープ駅に到着。平日なので駐車場も空いてる・・・

急いで準備し、9時の始発に乗り込み、10分で山頂駅へ・・・

                            赤倉岳↓ 井戸岳↓      ↓八甲田大岳    
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タモヤチ湿原に滑り込み、赤倉岳の基部でシール装着・・・
画像は3枚をパノラマ処理したが、
手前のツァールート標識の竹竿の下半分が消えてる???

今日は、3峰の稜線を辿り、酸ヶ湯温泉に滑り込み、定期バスで戻る予定です。


赤倉岳の基部、樹氷はまだ生きてる様に見えるが・・・ 
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北斜面なので・・・それらしい形を保ってるが・・・        
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日差しの当る南側は融けてます・・・               
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樹氷帯が過ぎ・・・ハイ松に着いた海老のシッポやシュカブラ帯をジグ切って登る。
山頂へ続く夏道跡が見えます・・・
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板で踏まれ・・・バリバリと崩れます・・・まもなく赤倉岳
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赤倉岳 少し風が強く・・・休まず先に進む            
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行く手の2峰
                                   井戸岳の双耳峰↓       ↓八甲田大岳
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赤倉岳と井戸岳の鞍部を目指して・・・鞍部に高田大岳の頭が見えます。
                       高田大岳↓                八甲田大岳↓   
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鞍部に到着・・・
                              雛岳↓           高田大岳↓      
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振り返って・・・赤倉岳
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井戸岳双耳峰の、北峰に着きました・・・ここで板を外して1本点てる・・・
井戸岳噴火口の縁に廻された柵も、海老のシッポで極太に。
                                 八甲田大岳↓           井戸岳南峰↓    
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井戸岳の稜線はガタガタなので、東側のハイ松帯を巻く・・・
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                         雛岳↓    高田大岳↓           小岳↓     
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高田大岳をズーム 
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南八甲田連峰が霞んでます・・・
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井戸岳と八甲田大岳の鞍部にある、大岳避難小屋。
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避難小屋から、八甲田大岳の北斜面を大きくジグ切って登り始めるが・・・
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シールに雪団子が・・・井戸岳の巻きで、腐れ雪が有り・・・
水分を吸ったのが、原因だ・・・団子を引き摺っての登りは疲れる・・・
板を外して、シールにワックスを塗る。
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ワックスを塗り終えて、振り返る・・・
井戸岳との鞍部に有る、大岳避難小屋。              
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八甲田大岳・1585mに到着、山頂標識がクタビレテ、雪が融けたら倒れそう・・
ここで風裏を探して昼飯を喰う。
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頂からの景色・・・手前に八甲田大岳の噴火口。奥に南八甲田の山々・・・
                 雛岳↓      高田大岳↓     小岳↓            
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南八甲田連峰の雄、櫛ヶ峯・1517m。
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飯後、八甲田大岳山頂でシールを外して、ガタガタの斜面の良さそうな処を選び、
酸ヶ湯温泉に降りる事に・・・
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行く手の左側に、南八甲田連峰の横岳が・・・
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眼下に毛無帯の大湿原が・・・これを越えれば酸ヶ湯温泉です。   
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左に櫛ヶ峯を眺めながら・・・
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八甲田大岳が遠くなります・・・
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毛無岱は日差しに照らされて、腐れ雪でドフドフ状態・・・
ここに来て幅広板を履いて来れば良かった・・・と後悔・・・

何とか酸ヶ湯温泉が真下に見える、湯坂に到着です・・・
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大岳が遠くになりました・・・
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酸ヶ湯に降りると・・・帰りの定期バスが30分前に出たと・・・
板背負って歩けば、バスが来る前にロープ駅に着くのだが・・・
この歳に為ると、昔の元気は無しだ・・・
日差しも気持ち良いし、熊の皮に座り 残ったテルモス珈琲と非常食を喰って、
1時間半待って390円で車回収。

今季初の主稜線縦走が出来て、満足・満足の一日でした~~


図中黄色表示の、中央ルート・宮様ルート・大岳環状ルートの3ルートの、
竹竿標識の設置が終わり、今日(3月1日)から開放されました。


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中央ルート 約4キロ 赤倉岳基部から城ヶ倉温泉へ(ロープ駅への定期バス有り)
宮様ルート 約5キロ    々   酸ヶ湯温泉へ(     々      )
大岳環状ルート 約7~8キロ 酸ヶ湯起点の大岳周回コース、登り・滑り約半分。

図中空色表示の、銅像ルート 約3.6キロ
        八甲田温泉ルート 約5.3キロ
        箒場岱ルート 約6.3キロ
        睡蓮沼ルート 約3キロ は、4月頭に開通予定。
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周回のシャトルバスが、土日運行されます(バンフは昨年の物)し、GW中は毎日。

楽しみですねぇ~~



八甲田大岳避難小屋の南面。
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東面 雪風が当たらないので凍ってません・・・ツァーをここで追い越す。
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小屋を過ぎて東に進み、急斜面を10mほど降りると、
八甲田大岳環状ルートの標識と、高田大岳の雄姿が・・・
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                     雛岳↓   高田大岳↓              小岳↓
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八甲田大岳の大斜面を、仙人岱避難小屋に滑ると・・・大亀裂が・・・
地吹雪で良く見えないが、相当な亀裂・・・クワバラである・・・
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兎の小便跡
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地吹雪越しに、仙人岱の避難小屋が見える・・・
                                 小屋↓ 背後は硫黄岳
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小屋前からの八甲田大岳
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                            小岳↓    高田大岳↓
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小屋裏でテルモス珈琲と、レーズンバターパンを2/3を喰う。
硫黄の鞍部に滑り込み・・・硫黄ルートを降るのみ・・・
                           硫黄岳↓      鞍部↓
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硫黄ルートを滑る 時々振り返って標識確認、
後は斜め右へ良さそうな斜面を探しながら・・・この辺に来ると樹氷は終わり。
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地獄湯ノ沢を横断して、酸ヶ湯温泉にひと滑り・・・
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酸ヶ湯から30分後の定期バス390円で、ロープ駅へ・・・

今回も晴れたものの、強風で稜線縦走は出来ず。
南北の稜線を挟んで、西を巻き→東を巻き→西に戻ると言うジグザグ山行。
疲れたが・・・春らしい山を満喫・・・次回はマトモな稜線縦走をしよう~~


稜線の縦走を諦めて、宮様ルートを滑る事に・・・
  
        井戸岳↓     八甲田大岳↓    南八甲田連峰↓
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滑り降りると・・・風がそれ程気に為らず・・・
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樹氷の陰で、シールを外します・・・
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宮様ルートで、上毛無岱の台地に滑る・・・ ↓上毛無岱 遠影は南八甲田連峰
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赤倉岳の裾を滑り、井戸岳手前の寒水沢源頭部でシール装着。
                  井戸岳北峰↓  南峰↓
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上毛無岱に上がると・・・
井戸岳・八甲田大岳のコルに向かうツァーが遠くに見えた、
朝に先行してたのに、まだここに居たのか?
あの先には、八甲田大岳避難小屋がある・・・時間も有るし、帰る予定を変更、
避難小屋→大岳・小岳鞍部→仙人岱避難小屋→硫黄岳ルートに・・・

        赤倉岳↓ ツァー客↓ 井戸岳↓避難小屋↓八甲田大岳↓
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トレールは前日に、避難小屋⇔カモシカルートを通った跡でしょう・・・


追い着いた・・・30人位 避難小屋へ夏道伝いに登ってる。
ダラダラ登りで付いていて歩くと楽・・・皆さん金掛けた装備でした~
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樹氷の中に・・・八甲田大岳避難小屋が・・・西面はバリバリに凍ってる。
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八甲田をスキーで縦走の予定が・・・

22日に八甲田へ往ったが、予想外の悪天で・・・再度 八甲田で山スキー
今日(24日)の予報が〝一日晴れ〟だったので、またまた出掛けました。

起床直後にライブカメラで、弘前市の岩木山・青森市からの八甲田を見ると、
予報通りに雲無しです。
6時半に家を出て・・国道・高速共に路面に雪無しです。

黒石で高速を下りると、岩木山(津軽富士)が、ご覧の通り~
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今回の八甲田山行の画像は、久々の晴れなので、サイズ縮小をしてません。
其の為ヤフーブログの容量オーバーで、①②③と為りましたが、
拡大して樹氷をご覧下さい。


八甲田へ上がる山道に入ると、路面には新雪が・・・4駆に切替えて登る。
沖揚平の開拓集落からの北八甲田の山々、路駐の車と歩いてる団体は、
ここから南八甲田の櫛ヶ峯に向かうのでしょう・・・
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八甲田ロープ駅着が8時15分、第一駐車場は満車で路駐車も・・・
ロープ待ちが駐車場まで溢れてます。隣の第二Pに車を止めて・・・
急いで準備して列に並ぶが・・・臨時便を8時半から運行のアナウンス有り。
通常は9時からですが、混む日は早く動かします。
15分間隔での運行ですが、一回に100人乗車でも4便目の9時15分に乗れました。
駐車場には更に長蛇の列・・・この時のアナウンスで「二時間待ち」の放送が・・・

山頂駅周辺は、強風らしく時々減速運転・・・風速25mで運休です。

9時30分に山頂駅に着くと、この景色です~ 南八甲田まで丸見えです。
          赤倉岳↓井戸岳↓    ↓八甲田大岳   櫛ヶ峯↓
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今日は縦走予定、雪も絞まってるので、動き易い片足800gの軽量板を選択。

赤倉の基部を目指して滑り込むと・・・
前の便で来たツァーが、宮様ルートに向かってます・・・
赤倉には、誰も取り付いてません・・・
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赤倉岳へ登り始め・・・昨日のトレールが微かに見えます。山頂付近に雪煙が~
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樹氷は、少し痩せてます。
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西風が強く、雪煙が・・・
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更に強風+雪煙が・・・
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樹氷帯の中は、少し風が防げるが・・・

樹氷帯を抜けてると・・・立ってるのがやっとの強風です~
赤倉山頂が目の前ですが・・・稜線を歩ける風では無い・・・戻る事に・・・
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ロープが強風で運休の様で、下には誰も居ません・・・
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シールのまま滑ったが、上部はシュカブラ地獄。
下に来ると、落差1m以上の樹氷間に出来る風紋地獄でした。





2月18日に北八甲田へ向かったが(久し振りに八甲田で山スキー)、
予報がハズレ・・・再度往くことに・・・

今日22日の青森の予報は、気象庁 日中晴れ・夕方より曇り
            気象協会 晴れ
            ウェザーニュース 晴れ

迷わずその気になり、稜線縦走して酸ヶ湯に降りるつもりでした・・・
高速で黒石インター近くに為っても、岩木山も八甲田も見えず・・・
予報は良いので、其の内にガスも消えるだろうと、ロープ駅へ。
駐車場は満車状態でした・・・平日なのに皆さん晴れ予報で来たのか???
急ぎ準備し乗り場へ・・・100人乗りだが3便目に乗り込めたが、
途中から強風の為に、減速運転するではないですか・・・

外は吹雪模様なので、上の駅舎内で半シールを付け、熊尻皮を腰に巻く。

樹氷は、春らしく薄灰色に汚れて・・・
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晴れてれば、こんな景色ですが・・・               
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この様です・・・これでは稜線は無理。
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稜線を縦走して、酸ヶ湯温泉に滑り込む予定でしたが・・・
変更して赤倉岳の基部から、
スキーツァーコースの宮様→上毛無岱→廃小屋→下毛無岱→かもしかへ滑る事に。

3月に入ると、宮様・中央・城ヶ倉・酸ヶ湯等へのスキーコースには、
竹竿が立つのだが、まだ立てられてません・・・

宮様ルートの降り口でシールを外して、滑り込みます。下の視界は良し・・・
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樹氷が崩れてます・・・もう春ですね~
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寒水沢源流部 遠くに人が見えました・・・            
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寒水沢の源流部をシールを付けて登ります・・・
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2組のツァーに追い着きましたが・・・ここのガイドは、8割が挨拶しても返事無し。
中には、単独行を気に掛けてくれる方もいるが・・稀です。
客以外には、何しに来たかの態度です。
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ツァーを追い越した丘の上でシールを外し、上毛無岱を滑り急斜面を降りると・・・
毛無岱の廃小屋に出ます・・・中央ルート(城ヶ倉温泉へ)の標識有り。
標識は、ほとんど雪に隠れてるので、今の時期は当てに出来ません・・・
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毛無岱(湿原)と下毛無岱を分ける急斜面。その下に廃小屋が有ります。
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広い下毛無岱を直線に滑るが・・・雨の影響か? バリバリの最中で、
体重で割れに割れる・・・砕氷船状態でした・・・
処に寄っては最中の下に板が入り・・・靴先で割る始末、初めての体験でした。
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下毛無岱を過ぎて林間に入ると・・・乗っても割れぬバリバリ雪で・・・苦行。
おかげでエッジの錆びが取れてピカピカに・・・

かもしかコースと言うだけ有り、林間には〝かもしか〟の足跡が多数有りました。
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今日もセンター105の板で往ったが、もう新雪も無いし、樹氷も落ちた、
これからは普通の板にしないと・・

帰路200円の大川原温泉で、大量に水を入れて・・・気分良い一風呂でしたが・・・
量りに乗って(◎o◎)70㌔、過去値が67.5㌔だったので、一冬で肥えて仕舞った。
こんにゃく畑 トマミちゃん どちらが効くか・・其れより体を動かせってか!(笑)

八幡平も雪が絞まって、そろそろ歩き易くなる頃だ・・・


この冬は天候が安定せず、一日晴れの予報無しです・・・

先日の寒波で、八甲田の酸ヶ湯が積雪4mを記録、平年よりも1m少ない量ですが・・
前日の予報では、午前曇り・午後晴れでした。
今朝一番で、八甲田ロープのHPを見ると・・・風速27mで運休予定と・・・
往く気になってたので、迷わず酸ヶ湯へ向かいましたが・・・
風が雪を舞い上げ、往く手の山は雲の中・・・

酸ヶ湯温泉上の駐車場で準備し、仙人岱の避難小屋までなら往けるだろうと・・・

道路からの登り始めが3mもの壁で、スキー・ストックを上に放り投げて、
両手を壁に刺し、キックステップで四苦八苦して上がる。
ここ何年来、こんな事は無かったのだが・・・積もり方が少し違う・・・


最初に現われる、ブナの二次林。                 
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南八甲田の山々は、雲の中で頭が見えません・・・
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雪化粧の林間、風が通らないので雪が落ちてません・・・
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ブナ林を過ぎると、青森トド松の巨木達が・・・雪の鎧を纏ってます。
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地獄湯ノ沢に出ました・・・前方の山は見えず・・・
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先行者達は、沢通しに登ってますが・・・30cmもの降雪後なのに・・・
一人が歩けば、皆跡伝いに登る・・・足跡無かったらどうするのやら・・・
過去この沢の先で、雪崩で2名埋まってます・・・
沢を横断し、対岸の安全な硫黄ルートに上がる。


沢中から、振り向いて・・・南八甲田の山々が見えず。
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硫黄ルートを登ってると・・・晴れ間が・・・背後からは強風を受けて・・・
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山スキー専用の硫黄ルート標識。これより上は樹氷に覆われ、春まで見えません・・
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雲が薄く為ったり、雪雲が来たりで、景色がコロコロ変わります・・・
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南八甲田の山々が・・・ボンヤリと
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仙人避難小屋までのつもりでしたが・・・風が弱まらす・天気もコロコロ変わるし、
硫黄岳のコル手前の大きな樹氷の影で、滑走準備を・・・
自作半シールで、ヒールサポートのトップで硫黄ルートを登るのは、少し厳しい・・
でも、剥ぐのも仕舞うのも簡単でいい。
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例の〝熊 尻皮〟は、ドッカリ雪に座り込んでも、冷たさ感じず最高!!!!
シールを外せば・・・センター105の板は沈まず快適。


車に戻り・・・遅い昼飯を喰ってると・・・晴れたじゃないですか・・・
酸ヶ湯から帰りの景色です。
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帰りはいつもの如くに、200円の大川原温泉で・・・思いっきり水を出して・・・

明日は雨予報、その後は2日晴れ・曇り・・・春です。

1月14日

昨日(13日)は田代岳に往ったが、今日も天気は良さそうです。
なので八甲田に往く事に・・・昨日の田代岳は 今季初・田代岳スキー登山


黒石インターで降りての岩木山〝津軽富士〟、珍しく〝ド晴れ〟です。
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黒石温泉郷までは、道路に雪が無く2駆で走ったが、山道は凍結してて4駆で・・・


開拓部落へ来ると・・・北八甲田の山々が、ドーンと望めます。
     田茂萢(タモヤチ)岳↓     赤倉岳↓井戸岳↓八甲田大岳↓
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樹氷がお出迎え、無線中継基地のアンテナにも霧氷が張り付いてます。
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田茂萢湿原です。
              赤倉岳↓井戸岳↓ 八甲田大岳↓
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赤倉岳から稜線通しにスキー縦走して、八甲田大岳経由で酸ヶ湯温泉に・・・
と、思ってましたが・・・出発時間が遅かった事と、祭日の晴れでスキー客や
樹氷見物の客でロープウェイ待ちが・・・

湿原に滑り込み、赤倉岳への登り口でシールを装着。
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樹氷の間を縫って、赤倉山頂を目指して登ります・・・
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赤倉岳の山頂近くになると、樹氷も小型化して・・・
画像に見える凸凹は、ハイ松に付いた〝蝦のシッポ〟が巨大化した物です。
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間も無く赤倉岳山頂
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倉岳山頂でシールを外し、滑走開始です。

赤倉と井戸の間の斜面を滑ります・・・
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井戸岳は双耳峰(山頂が2つ、北峰と南峰)、西側斜面の樹氷群。
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上毛無岱の入り口
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下毛無岱の雪原
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今日の装備
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天候に恵まれての樹氷見物でした。
帰りは、大川原温泉200円に寄り、一汗流して帰宅。

世間では、X'マスの様ですが・・・
親類の婆様が96歳で大往生、23日火葬・24日葬儀とバタバタしてました。

市営の火葬場です。
躯体はコンクリート造、外周は塗装仕上げ、
内部は打ちっ放しや洗い出し仕上げと中々の設計で、
田舎の建築設計士でない事は判りましたが・・・導線に難点が・・・
トイレが玄関脇に有り、控え室から一番遠い距離にある・・・控え室の傍にすべき。
火葬中の仏さんに挙げる水汲み場が、ホールの端に有り釜から遠いのです・・・
収骨室が狭い・・・建築設計に興味が有るので・・・こんな見解です。
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向かいにはスキー場が・・・積雪が少なく、まだオープンしてませんが、
アルペン・ジャンプ・距離競技が同時に開催出来る、国内でも数少ないスキーです。
この辺では、青森の大鰐、山形の蔵王位いか・・・
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葬儀・三五日法要が終わり、〝お斎〟が始まった・・・
喪主挨拶に次いで、坊主が挨拶に立ったが・・・何と・・故人の戒名は言えたが、
苗字の○○の次の名前の○○さんが出て来ない・・・暫くウロウロした挙句に、
白木の位牌を見に往く始末・・・おい! 坊主 ヤル気有るのか??と思った次第・・・
〝葬式仏教〟と云われて久しいが・・・葬式も真ともに出来ない坊主が居る。


横道に逸れたが・・・




12月25日

昨夜の予報を見て、明日は夕方まで天気が持ちそうと・・・
朝の予報と、八甲田・岩木山のライブカメラを確認して、8時過ぎに出発です。
国道・高速に雪は無く、2駆で走れました・・・
県境を越えると・・・青森は雪が多い・・・黒石市から八甲田に上がる道は、
凍結してて4駆で上がる。

黒石インターからの岩木山 〝津軽富士〟
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黒石から山道に入り、開拓部落まで来ると、北八甲田連峰の全貌が見えるのだが・・
ロープ山頂駅は雲の中・・・赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳も見えず、
微かに南端の硫黄岳が望めます・・・

予定を酸ヶ湯温泉から登れる、硫黄岳に変更。
温泉上の駐車場へ・・・

10時着、新雪粉雪が30cm程積もってます、板は2本積んで来たが、幅広を選択。
万が三に備えて、BD社製の-29℃対応の手袋をザックの底に・・・
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今日の出で立ちは、センター105mm(1680g)の板に、86cmの貼り流しシール。
板長分のシールが買えない(重くなるし)ので、古いシールを半切・縫い合わせた物。
体重が掛る分だけ有れば、そこそこの斜面は登れます・・・10時半スタート。
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南八甲田の山々は、頭が望めます。               
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林間は風も無く、
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青森トド松のツリーが・・・             硫黄岳↓     
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地獄湯ノ沢を渡り、硫黄岳の鞍部目指して登ります。
雪化粧が綺麗・・・
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鞍部が近くなると、背後からの風が強く・・・寒い・・・
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硫黄岳の北側、樹氷が出来掛けてます。
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余りにも寒く・風も強いので硫黄岳はパスして、鞍部から見える避難小屋へ・・・
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12時半 仙人岱避難小屋着、冬戸を外して侵入。
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小屋では、岩手からガイド付きで来たお嬢さん2名、地元民1名のみ。
テルモス珈琲とパンで昼飯。トレールが消えない内にサッサと降りる事に・・・
【トレース】踏み跡をたどること。先に行った人を追跡すること。
【トレール・トレイル】踏み跡。雪面などに残った足跡。
スキーで滑った跡は【シュプール】という。


硫黄岳東斜面                          
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遠くに津軽平野が・・                   
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この辺は風当りが強いので、樹氷が育ってます。          
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片足1680gの幅広板は、沈ます歩き易いが重い・・・
今日一日 テムレスゴム手袋で過しました・・・粉雪の滑りは浮いて快適でした~
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駐車場で・・・       ↓八甲田大岳は終始雲の中    硫黄岳↓  
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今日の酸ヶ湯の積雪は138cmだったが、林間はブッシュが邪魔。
年末からの〝大寒波〟で、年明けからは良くなるかも・・・

5月6日

GW前半は、3日間 鳥海山で山スキーを満喫しました。
連休後半は、天候が思わしく無く、ジッとしてたが、最終の6日(今日)は晴れ予想。

鳥海まで往くには時間が無いし、八幡平も考えたが4.5日に降雪が有り道路閉鎖。
今朝は開通の情報も無く、無難な八甲田へ向かいました・・・

ゴンドラで上がり、赤倉岳から主稜を縦走して睡蓮沼に滑り込み、
路線バスで車に戻る案でしたが・・・

ゴンドラ下駅に着くと・・・25m以上の風で運休だと・・・
道々3~4mの風表示でしたが、上は違うものです。

仕方が無いので、目標変更  今更 睡蓮沼に往っても車を止めれるスペースは無し。
前々回同様  酸ヶ湯駐車場に向かう、同じ事を考える者が多いのか、車だらけです。

着いた時に出発したガイドツァーが、15人ほどゾロゾロ板で登って往きました。
登山客も大勢準備してました~

準備しながら今日のルートを考える、酸ヶ湯から往復では面白味無し、
硫黄岳に登って睡蓮沼に滑り、バスで戻る。


酸ヶ湯からの夏道伝いのブナ2次林、根開きしてるが何とか為る。
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風はそれ程強くない、往く先の山々が見えて来ました。
         ↓八甲田大岳    ↓仙人岱の頭   硫黄岳↓    
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地獄湯ノ沢に出ました・・・冬は沢を往きますが、
最後の〝喉〟から先の沢筋の露岩で、前々回は板背負って大苦戦。
その時に滑って来た硫黄ルートなら、今でも雪が繋がってると予測して・・・
沢上の台地でツァーが休んでました・・・ガイドツァーなるものがどんなのか?
路線バスの時間まではタップリ有るので、着かず離れず眺めながら・・・
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硫黄ルートは、いい具合に雪が残ってました~
斜度が増すと板がスリップ、今日はウロコで来たのです・・・
若干板を開き気味にし、急斜面は階段登り。内外のエッジを使うと楽。
                                                                  ↓硫黄岳        
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ツァー客の一人が板を外して手持ちで歩き出す・・・見ればボレーのウロコ旧V8。
カタログで見て欲しいなぁ~ と、思ってた板だ・・・
スリップして上がれない様子・・・小生の〝ナンチャッテ・ウロコ〟の性能が上か?
否 奴の歩き方が下手なだけ・・・他の者はシールでスタスタ上がってる・・・
途中でツァーが何故か男女に分かれ、女が先行です・・・男はバテて休んでる・・・
途中で拾った、ポモカのテールフックをウロコ男に「仲間が藪で落としたのでは?」
と、渡したが「俺ので無い」と・・・馬鹿か お前がウロコなのは百も承知。
ツァー客の仲間意識って無いらしい・・・


振り返って、南八甲田の山々。                  
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ダラダラのツァー連中を見切って先行。
稜線近くになると、強風でした・・・汗掻いた体が冷えて来るのが判る・・・
重ね着するのも面倒で、トド松帯の中を小屋へと急ぐ、ドンピシャ小屋裏に出た。


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八甲田大岳が見えて来ると、間も無く仙人岱避難小屋。
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小屋前からの硫黄岳。昼飯後に、東側の斜面を滑る予定。
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小屋からの八甲田大岳。雪解けが進んでます・・・
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小岳と奥に高田大岳。 小屋前は板だらけ・・・小屋は満員 30人位・・・
小屋の風裏でヤッケを着込み、サンド&テルモス珈琲で軽く昼飯。
左のピンク細板が〝ナンチャッテ・ウロコ〟板。
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ジッとしてると寒いので、即 行動・・・ジグ切って硫黄に。
シールの手間が無い分、即 滑れます・・・

硫黄の睡蓮寄りの斜面から上を写す・・・頂に数名、これから滑るのか・・・
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睡蓮から登って来た人と会う、雪は繋がってると・・・一安心。
降りは早い・・・アッとの間で山々が遠くなる。

     硫黄岳↓  八甲田大岳↓   小岳↓     高田大岳↓  
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睡蓮沼が見えました。                    
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睡蓮沼からの北八甲田連峰                  
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睡蓮沼に着いたが、十和田湖から来るバス時刻まで2時間もある・・・
寒くて小屋から早く出た為だ・・・
酸ヶ湯まで歩いても1時間ほど、板を〝小次郎背負い〟してテクテクと・・・

酸ヶ湯センターのガラスを借りて・・・
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今日の装備 ナンチャッテウロコ板・ジルブ404・スカルパタイタン兼用靴

帰り掛け、いつもの〝大川原温泉〟で一風呂。

今後、山頂から滑れそうなのは、八幡平と鳥海山か・・・蟲も出るしなぁ~
百姓の真似事もソロソロしないと・・・

4月22日

昨日は、山越えする予定でしたが、強風で叶わず。
今日は、風も落ち着く予報だったので、再度 八甲田へ・・・

晴れの予報でしたが、黒石インターを降りても、春霞で八甲田は見えません・・・
山道を登るに従がい、八甲田の山々が見えて来ました。
昨日は16℃で27mの風が吹いた影響か? 山々が黒く見えます・・・
可也 雪解けが進んだと思われます。

8時前に、八甲田ロープ下駅の駐車場に着くと、日曜日なのにガラガラでした。
一般スキー客は、そろそろ板納めの時期なか? 山スキーの好き者だけの様です。
8時45分の始発ロープに乗り山頂駅へ・・・
到着後に即 田茂萢湿原に滑り込み、赤倉岳の基部でシール装着。


ツァールートの分岐看板(酸ヶ湯温泉方向・箒場岱方向)
            ↓井戸岳  ↓八甲田大岳            
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赤倉岳の山頂部には雪が有りません・・・
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シールを付けて登り始めると・・・
青森トド松林の中に板を背負って登ってる一人が見え隠れ・・・壷足の跡も・・・
えっ・・・一番ゴンドラで来たのに先行者が居るとは・・・
ロープウェイは、上駅と下駅にゴンドラが有り、上下してます。
下駅に有ったゴンドラに上駅の要員が乗って先行、降りて来たゴンドラが始発です。
乗り込んだ要員の中に、スキー板を持ったのが居ました・・・彼でしょう。

赤倉岳の雪が残ってる、夏道より左の斜面にジグ切って登ってると・・・
グリベルのメットを冠った単独が追い付いて来る。
呼吸を整える為に立ち止まると・・・単独もすぐ後ろで立ち止まる・・・
追い越す風も無く・言葉も無し・・・
雪面の末端で板を外し、この先の稜線も雪が続いて無いと判断し、ザックにセット。

初めて口を開いた・・・「この先 どっち?」見ると、板を肩に担いで立ってる。
「右のブッシュを突っ切って夏道へ出る、先が長いから板をサックに付けろ」と。
聞けば、箒場岱に滑ると・・・ ルートを知らずに来てるのか??? このボケが!!!


雪解けのドロ道を100m程登り、山頂に出る。ここでザックを降ろし一服。


雪が有る時は夏道通しには歩かずに、このハイ松帯をトラバースするのですが・・・
仕方無く爆裂壁の縁を、夏道伝いにドロ道を歩く事に。
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井戸岳・八甲田大岳の山頂部の雪は消えてます・・・
                     井戸岳↓八甲田大岳↓    
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振り返って・・・左のドロ道の稜線を歩いて来ました・・・
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祠到着。賽銭はあげなかったが、諸々祈願。効き目無しか・・・
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祠の先からの景色、本当に雪解けが早い・・・
         高田大岳↓     小岳↓  八甲田大岳↓井戸岳↓ 
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箒場岱への滑走開始地点に着きました。
赤倉岳の東側にある噴火口です、一部雪解けで水が・・・
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ここから高田大岳・雛岳の裾野を滑り、箒場岱へ6.3キロの滑走です。
           箒場岱↓        雛岳↓     高田大岳↓
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ここで大休止 シールを剥がし、余りの晴天にユックリです・・・
ボケは滑走準備が終わり・・・早く往かないのかと、ウロウロ・・・
後から来たテレマーカーに、ここから真っ直ぐに降りればいいと言われてる・・・

暫くして、ボケが降りて往きました・・・他人のトレール頼りとは関心しませんね。
まぁ~人の事はどうでも良いが・・・・


11時半に為ったので、無木立ち斜面を滑り・・・見上げた図。
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いいザラメの斜面です。左右に大きく曲がりながら・・・     
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12時近くに為ったので、ここで昼飯を喰う。
                  滑り始めたピーク↓       
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ド晴れ・そよ風で実に気持ちがいい~  男2人組・男女組が通過。
シャトルバスは2時40分発、慌てる事は無い・・・


気持ちのいいブナ林の中を延々と滑る・・・
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ツァー標識100番が見えて、林越しにドライブインの赤い屋根が見える。
6.3キロのスキー滑走が終了です・・・
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いつも入るドライブインで喉を潤し、汗・日焼け止めを洗顔。
2時40分のシャトルバスで30分走りロープ下駅へ。


4月から土日運行のシャトルバス(千円)を利用しての、山越えツァーが出来ました。
4月の土日は天気に恵まれず・・・今年初めてでした。
ブナ林の積雪は1m~50cm程度、GWまでは持ちません・・・最後の八甲田です。

この後は、月山・八幡平・鳥海山辺りより快適に滑れる場所はない・・・・


4月21日

今日は、ド晴れの予報でした・・・
北八甲田を山越えして、箒場岱へ6.3キロ滑走の予定。
土日限定で北八甲田連峰の裾野を周回する、
シャトルバス(一回り千円)の運航日です。
それに乗って車に戻る予定でした・・・

8時半に八甲田ゴンドラ下駅駐車場着、即準備し駅に行くと、上が強風で運休だと。
風速が25mを超えるとストップですが、27m吹いてました。
職員の話しだと、一日運休だろうと、お陰でシャトルバスも運休です・・・


さて、天気が良いのに・・・予定変更です。
戻って睡蓮沼から、北八甲田や南八甲田へのコースも有るが、
この時間から向かっても、車の路駐スペースは満車で無理・・・
酸ヶ湯温泉から登る事に決めて、そちらへ向かいました。

温泉上の駐車場は、意外と混んでます・・・運休で皆が移動したのかも・・・
9時半と遅い時間に到着です。


酸ヶ湯から、地獄湯の沢を目指して出発。
雪質は、腐れザラメでシールが良く効きます・・・
雪面には、スキー跡・ワカン跡・長靴跡・シュー跡・12本アイゼン跡???と様々。
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25番標識の辺りに来ると、往く手の山々が望めます。
林の中なので風の強さはそれ程感ぜず・・・しかし雪面の照り返しで暑い・・・
額にタオルを巻き、目に汗が入るのを防ぎ・・・
           ↓八甲田大岳       ↓仙人岱ピーク   硫黄岳↓
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地獄湯の沢に出ました・・・
沢通しに登るか? 右の硫黄コースを登るか迷ったが、短距離の沢を選択。
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地獄湯の沢から振り返ると・・南八甲田が・・・
              ↓南八甲田連峰の主峰 櫛ヶ峰     ↓横岳
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地獄湯の沢の最狭部 通称〝喉〟です。
沢下から吹き上げて来る風が強烈、付近の硫黄臭も結構する。
例年この辺の岩は、雪の下なのですが・・・先の露岩帯は・・・
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上の画像を右に曲がった処から、雪が途切れてて板を背負って、
200m程の間 石ころだらけの夏道を歩く・・・
板が風に煽られ、バランスを崩さない様にストックをツッ張りながら・・・
登山靴と違い、兼用靴はこんな時とても歩き難い・・・

八甲田大岳です、上部の雪は消えてジクザグの夏道が現われてます。
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ここを登ると仙人岱の台地に出ます。
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仙人岱の避難小屋に着きました・・・
     南八甲田連峰   ↓南部赤倉岳↓乗鞍岳  ↓駒ヶ峯 硫黄岳↓ 
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避難小屋は満員、外に酸ヶ湯温泉のツァー客が溢れてます・・・
ガイドが携帯で迎えのバス時間を依頼中、それとなく聴くと・・・
カイド5名・客32名、一時間半後に猿倉温泉に迎えに来る様にと・・・
客の殆んどは、口から産まれて来た様な良く喋る、大阪弁の御婆ン達です。
何故か北八甲田のこの時期は、関西系が多いのです・・・冬は少ないのに・・・
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岳か小岳から滑るつもりで来たが、風が強いのでコロッと予定変更。
ここで昼飯を喰い、シールを外して、硫黄コースを滑って帰る事に・・・
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         ↓南八甲田 横岳
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硫黄コースのザラメは最高でした~
地獄湯の沢に滑り込み、大岳環状ルートで酸ヶ湯へ。
このルートお気に入りの岳樺の林、何故か?ここだけに密集してます・・・
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酸ヶ湯に戻ると16℃表示、暑い訳です・・・

今日の装備は、800gの軽量板+TLT仕立て。服装は滑走時のみヤッケ上着用。
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帰路 酸ヶ湯からの途中に在る、大川原温泉(200円)で一風呂浴びて・・・
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黒石のバイパスの桜が咲き始めました・・・ここの道路標示温度は21℃でした。
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強風でロープが運休し目的が達成出来なかったので、
明日(日曜日)も八甲田へ向かいます。予報では風が治まる模様・・・


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