海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

カテゴリ: 八幡平 (山スキー登山)

2014年4月20日
後生掛から焼山方面へ・・・八幡平山頂の予定が、着いて見ると雲の中・・・
標高の低い焼山に変更、温泉手前の一部除雪済みの駐車場へ。
 
岩手からの男女団体さんがスキー登山準備中でした~
彼らは律儀にも温泉裏の正規コースからの様子ですが、
取り付きが急なのでチョンボして、手前の沢から入山。
国見台直下で休んでたら、尾根伝いに団体さん登場・・・
国見台の右を巻き、ひと登りしたら毛氈峠です。
季節がらグサグサ雪。
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春だなぁ~西側の奥に森吉山が・・・
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南には、秋田駒ヶ岳が・・・・
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沢コースを滑って降り、車に着いて積み込みしてたら、団体さんも到着。
しばし談笑・・・この中の数名とは、GW中に2回も鳥海・祓川でお逢いしました。

この寒波で60cmの積雪です。
朝飯後に、秋田八幡平・ぶな森スキー場へ~
 
ここは標高、1000mから1250mまでがスキー場。
下草刈がシッカリ出来てるので、八甲田より早くスキーが出来ます。
 
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19日 がオープン御祓い日なのですが、
リフト試運転中で乗れないけど足登りはOK。
食堂に入っても良いとの事で、中で足回りの準備。
暖房も入ってます~~
来客 ボード若者が10人・シール板1名・クロカン練習女の子2名父コーチ。
 
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毎年、今の時期は体力チェックの為、この木まで何分で登れるか? 
が課題。
25分以内が目安です~ 
 
今日は急いで板4本を積んで出発、
途中で冷蔵庫保管のシールを積み忘れた・・・・
なんとした事か・・・ウロコ板が1本有るので何とか~~
コースの半分が荒く圧雪中で、あとは降ったままの状態です。
圧雪車跡を登ります・・・シールが無いと深雪は登れない・・・
 
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眼下の大沼は、まだ凍結してませんね~
19分で木まで登れたので、体力チェックは良しとしましょう。
シールを付けない分、軽くて楽だったのか?
6月の鳥海以来、山登りも他の運動もしてないのだが・・・
 
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重登山靴で登って来たので、滑走は圧雪車の通った跡を・・・・
粉雪がいい~~
 
食堂に戻り、兼用靴に履き替えて、2回目の登り・・・
登りは皮靴が楽だが、兼用靴は足首と脛がギコチナイ動き・・・
滑りは、断然楽です。
 
3回目も兼用靴で・・・・新雪の中を・・・ウロコ板なので加速せず。
 
昼飯も暖房の効いた処で・・・八太郎さんありがとーーー
 
 

今朝起きたら、またまた降雪が・・・
昨日は、朝・昼・夕方と3回も除雪、毎日だと雪も嫌になる・・・
 
選挙の報道も気になる処だが、朝飯前に6時から8時半まで掛かって完了。
昨日の粉雪と違って、湿り雪で重い・・・雪寄せ途中から青空がーーー
 
12月に入って久々の晴れに、スキーにと向う、道具は常に車載済み!!!
八甲田2m、森吉阿仁1m、八幡平1.5m 迷わずぶな森選択、
雪質がいいのだ~
ぶな森スキー場着が12時、
滑ってるのは誰も居ず皆さん昼飯中。(15人位)
この頃になると、標高の低いスキー場も営業を始め、
高くて寒いスキー場は敬遠されるらしい・・・・
味噌ラーメンを喰い、即開始です。
 
165cmウロコ板+山靴で・・・圧雪面に粉雪が5cm程載ってます。
ウロコが良い具合に効く・・・晴れ・風無し・但し寒い 
この時期の八幡平では珍しい天気。
隣のコースが圧雪されてないのを林間から見て、降る事に決定・・・
 
登り終えて、
隣のコースに入る緩斜面に進むと!!!膝まで沈んで滑らん!!!
28度の斜面の処だけが浮遊感を感じられる、
左右の板の加重を気持ち変えるだけで、クネクネ曲がる不思議・・・
2本 登り降りして3時に為ってしまった・・・
午後出勤ゆえに致し方なし・・・
 
食堂で、温泉100円引き券を貰い、隣の後生掛温泉へ・・・
500円が400円で、平日は湯治客だけらしく、風呂には誰も居ず。
4時までゆっくり後生掛を一人占めして、ホカホカで帰路に着く。
 
カメラ忘れたので、画像なし・・・
 
 
 
 

3月3日
朝、目覚めると・・東側に雲が無く、予報通りの晴れ模様です。
午後からは曇りだが、明日以降はまた雪マークだし・・・
八幡平へ行くことに・・・
9時、ブナ森スキー場着。
今の時期は、土日限定営業(寒いし・遠いで人来ない)で、
3月1日の日曜日以降の中一日措いてだが、
新雪が50cmも積もってます・・・
2日に降った雪・・・準備してると1名のカンジキ登山者が・・・
平日でリフトが止まってるゲレンデをシールで直登、勿論TLTです。
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この頃は、日差しも有り無風、汗だくで・・・カンジキが後続・・・
凍結した大沼が盆地の様に見えます。
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スキーよりも抜かるので、後続が接近しません・・・

スキー場TOPの、100番標識。新品です。
八幡平山頂が300番ですが・・・
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蒸ノ湯温泉が眼下に見えます、冬季休業中。
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振り返って・・・
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蒸ノ湯の駐車場、スタートしてから1時間が・・・
この道路標識は地上4.5mに設置ですが、ストック分より余裕無し・・
過去、記憶の無い積雪量です~~
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道路から離れて、少しのあいだ急登です。
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振り返って、澄川の地熱発電所の蒸気。
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150番標識まで来ました、山頂が300番なので中間ですが、
いつも実感では1/3程度に感じます。この先の平原が長いからか・・・
以前12月に、この150番で新しい熊の足跡と遭遇、
雪が積もっても寝てない奴が居るんですねぇ・・・
後方の山は、焼山山塊。春スキー等で最近人気です。
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これからの進行方向
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174番まで登りましたが、12時です・・・
トレイルが有ったり、雪が絞まってれば、山頂に着く時間ですが・・・
今日の処は、時間切れで山頂を諦め、ここで昼飯です。
 
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シールを外して、滑走準備。
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滑り降りて来て、蒸ノ湯温泉の源泉帯。
これ以上は、雪庇で近づけず・・・
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スキー場に戻るには、上り返しが有りますが、シールを貼るのも面倒。
丁度 蒸の湯温泉の除雪の為に、バックホーが夏道を上がって来てました。
キャタビラの跡を滑走・・
ボブスレー気分で、後生掛温泉までの3キロをノンストップで・・・
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車を回収し、八幡平の名湯 後生掛温泉に浸かり帰宅。
今日は予想以上の深雪で、山頂は踏めなかったものの、
ノートレイルの山にトレースを刻むのは気持ちいい!!!

次回は、土日を狙って楽して登ろうか???




八幡平アスピーテラインが開通してますが、夜間通行止めの解除が朝8時。
蒸ノ湯温泉入り口の駐車場に、ゲートが有ります。
車を止め、スキーの準備・・・
下から上がって来る、八幡平山頂行きのバスを待ちます~
山頂駐車場まで360円。

山頂駐車場から、シール登行30分で八幡平山頂へ・・・
少し霞んでたが周囲の山々   ↓岩手山          
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           ↓大深岳          ↓諸桧岳
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          ↓乳頭山・秋田駒ヶ岳 ↓モッコ岳
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パノラマ画像
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         ↓乳頭山                   ↓秋田駒ヶ岳 ↓モッコ岳
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彼方に、八幡平山頂の標識棒300番が見えました・・・   ↓
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標識と展望台 
山頂は青森とど松の樹林帯で、見通しが無いので展望台が有ります。
去年の冬シーズンは、300番の棒も・展望台も朽ちてたのが、
新品になってました。夏に改修したのでしょう~前より高くなってます。
この冬は膝ラッセルで途中敗退したので、山頂は踏めませんでした・・・
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山頂から西に600m離れた 籐助森 ↓ でシールを外し滑走です。
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山頂へは、何人かの足跡が有ったが、籐助森へはスキー靴一人の足跡のみ。
籐助森から見た山頂です・・・真っ平らな山様から、八幡平と・・・
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山スキーコース300番標識から逆に滑り降ります。
途中、西に 焼山山塊 ここも雪豊富そう~  その奥に うっすら森吉山が・・・・
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八幡平アスピーテライン
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195番まで来ました・・・
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青森とど松帯が終わり、岳樺・ブナ林になると、間も無く 蒸ノ湯駐車場。
雪がしっかり絞まってて、春スキーに最適です。
滑走時間約1時間。

道路への降り口も難なく・・・
車の脇に座り、板を乾かし、次のバスを待ちます・・・
シールが濡れて重いので、板をウロコに交換・・・乗車。
山頂駐車場着、ウロコでの登りはシールほど効かず時間を喰う。
だーれも居ない藤助森で昼飯を喰い、大休憩。
あっちに滑ったり・こっちに滑ったり2~3倍の距離滑って蒸ノ湯へ。

道路開通後の八幡平での山スキーは初めての試み、
延べ2時間も滑って、リフト代(バス代)720円はお得。
歩いて登れば3時間のコース・・・癖になりそうな感じです。

折角の八幡平なので、後生掛温泉で癒されて帰宅。

八幡平 ブナ森スキー場の様子。
綺麗に圧雪されてます、GW明けまで滑れそうな感じ。
積雪はまだ1.8mも有るとか・・・・
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5月4日
朝から日差しが暑く、春と言うより夏の感じ。
夜から雨予報だったが、雪が消える前にひと滑りと思い、八幡平へ・・・
4月22日と同様に、蒸ノ湯駐車場に車を置き、山頂行きバスで。

日差しが強いので、腐れ雪と想定しウロコ板選択。
22日はガマ沼を左から巻いたので、今回は更にその左を巻いたら
真ん丸小沼に出ました・・・名前知らず・・・
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山頂部の雪解けは意外と進んで無く、22日と同じ程度の雪量です。
山頂の300番標識が見えて来ました   ↓
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山頂の木製展望台は、観光客が鈴なりなので、パスして藤助森へ・・・
         藤助森山頂↓
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藤助森からは、緩い下りですが・・・板が滑りません・・・
外して滑走面を見るとーーーーー(>_<)(>_<)
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4月26日に月山で為った症状と同じです・・・・
チャイナ産 PM2.5と煤煙 がベットリと・・・
板は滑らず・・・苦戦の連続・・・・
西に見える 焼山山塊も同じかなぁ~等と思いながら只管歩きに近い状態・・・
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下に来ると、根開きが始まってるものの、雪量はそこそこに・・・
でも 滑らないのです・・・
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蒸ノ湯の道路に降りる処は手前で板を外し、15mほど歩いて道路へ。

 
最近の経過を時系列に

4月22日  八幡平山頂~蒸ノ湯    滑走面異常なし

4月25日  鳥海山・鉾立~御浜    滑走面異常なし

4月26日  月山・姥沢~牛首     ベッタリPM2.5と煤煙?
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4月28日  鳥海山・祓川~舎利坂   滑走面異常なし

4月29日  鳥海山・祓川~七ッ釜   滑走面異常なし

5月 4日  今日 八幡平山頂~蒸ノ湯 ベッタリPM2.5と煤煙
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雪に、何かが含まれてた為の現象か?
この冬 こんな事は有りませんでした・・・

雨に、何かが含まれてた為の現象か?
4月25日から5月4日(今日)まで、山形県も秋田県も降雨なしです。

空から飛来したのか?
だとしたら、月山と八幡平の中間にある鳥海山に、飛来しなかったのか・・・

この謎(?_?) どなたか答え下さい<m(__)m>


山スキーは、これで今季終わりとします・・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

追記(5月5日)
ある方からの情報
北朝鮮の山火事が原因ではないか?

30日にNASAが公開した衛星画像を見ると、煙が日本海を越えて、
東北地方に筋のように流れてます。
煤煙が大気の流れに乗って、飛来した事に為ります・・・

これが原因なら納得ですが、煤煙でなく核の事故だったなら・・・
同じ様に、東北地方に流れ込む・・・福島の避難地区を思いお越しました・・・

追記(5月6日)
昨日辺りから、鳥海山・森吉山でも同様の症状が出始めた様です。
秋田・山形全域に飛来しています・・・八甲田は今のところ大丈夫か?

追記(5月7日)
ブナのヤニでは・・・と言う説が有りました。
芽吹く時に飛散? 新芽を包んでいる外皮に含まれてるらしい・・・
不思議です。

雪が少なくヤキモキしてたが、6日(日)の午後からリフト運転。
一部風当たりの強い処はブッシュが出てたが、
日曜日でスキー客が押し寄せて・・・午後から廻したとか?

土日の孫軍団が帰ったので・・・・
7日は初スキーに、何処の山に行こうか悩んでましたが・・・

八甲田は、相変わらずロープウェイを使っての滑りは出来ず、
寒水沢の短いコースのみが滑走可。

森吉山の阿仁は、7日からゴンドラ上駅から約1000mのみ滑走可。
半分下は歩く事になる・・・

結局は、60cm積雪の有る秋田八幡平ぶな森に・・・
朝飯後70キロ先の八幡平へ・・・道中乾いた道路、最後の集落から路面に雪。
4駆に切り替え、久し振りの雪道を慎重に・・・・
駐車場に40台ほど、ハウスには(人の事は云えないが)年寄り連中とボードの若者。


今日の道具はこれ !!!
ディナフィット社のPDGレース板、これを試しに来たのです。
長さ161cm 99-65ー80mmこのワンサイズのみ、
国際山岳スキーレースの規定で、板の長さ160以上・幅60mm以上とあります。
ウェアは3レイャー以上、ビーコン・アイゼン・スコップを携帯、(ゾンデ棒は除外)
板・金具・等の軽さの制約は有りません。
片板で800g、金具込み1340g。今までの道具より1キロも軽い。
レース用に買ったのでは無し、体力の老いを軽量化でカバーの為・・・
板・金具で1000g以下にする手立ても有るが、
340gを減らすのに20万近く掛かります・・・資金的に無理、若かったらなぁ~

シールはポモカのレース用で貼り流し、板トップの凹に引っ掛けるタイプです。
ディナフィット社が推奨するシールです。
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スキー場の上部までシールで直登しました。雪の大沼が眼下に・・・
このコースは最大斜度24°で、
例年初滑り時にハウスからここまで何分で登れるかを試しています。
雪の状態にもよるが、22分~18分が近年のタイム・・・
それが16分で登れました~ 道具の軽量化か?5が月間の土方バイトのお陰か?
それは兎も角、新記録に違いはありません~
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次に、隣の最大斜度27°のコースも直登して見ました・・・
ポモカのレース用シールは、
毛足を通常の物より短くして滑りに重きを置いた、変なシールです。
カタログを見ても、登りでの雪面グリップ力は6種類中の最悪です・・・
滑走性能は最良・・・レース中に取ったり貼ったりする手間省き????
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27°の斜面も直登出来ました・・・
今まで使ってたナイロンやモヘアと比較して、やや効かないかなぁ~と言う程度。
画像見ても判る通り、シール幅が一定でセンター合わせ、上が広いと楽かも・・・
シールのまま滑走して見たが、6.7割の加速が付きます。

2日目もこの斜面を登り降りしましたが、回数を重ねる毎にシールが効かず、
スリップする場面が・・・・疲れて足の踏ん張りが弱いのか・・・

今、上腕筋と胸筋が痛い!!!!
スリップしない様に、ストックに力が入り過ぎか???


スキー場トップからの八幡平上部(山頂はこの更に奥の奥)
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眼下に、蒸ノ湯温泉が・・・GWまで休館ですが・・・
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蒸ノ湯温泉降口にある、八幡平スキーツァーコース100番標識。
なぜか100番で始まり、山頂が300番です・・・(途中欠落多数)
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100番標識の先の林間にピンクテープが????なぜ!!!
山頂へは、100番標識を右に見て木立のない小道を辿るのですが・・・・
テープの劣化具合からして、春に付けたものでしょうが・・出だしから遭難?
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怪しげなアンテナ2本?? 建物に何も表示なし・・・どこの電波塔?
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4時近くまで登ったり・滑走したりして、すぐ近くの後生掛温泉へ・・・
横着して車の窓越しに撮影・・・
八幡平山麓では、玉川温泉に次ぐ名湯です。
昔・・・馬に乗せられて来て、湯治後に歩いて帰ったと云う逸話が・・・
実際、知人が足が痛くて正座できなかったのが、5日湯治して治ったと、
以後ファンのようです~
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翌8日も晴れ予報だったので、車中泊でもう一日と・・・準備はして来たのですが、
スキー前の朝風呂もいいかなぁ~と予定変更です。

旅館部は高級なので、湯治部へ・・・素泊まり一泊2240円。
布団・食事は頼めば別料金ですが・・・
オンドルと云う、床下地中に温泉の蒸気が流れるパイプが埋められてる部屋です。
奥の方(上流)は、床が熱過ぎるので、入り口のヌルイ処に陣取ります。
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40人位が布団敷いて寝れる大部屋ですが、この日は誰も居ず・・・
以前は、秋の収穫を終えた農家の方や、神経痛の方が長逗留してたものですが、
米価下落や景気の影響でしょうか・・・・
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自炊者用の調理場です、ガス・水道・洗濯機完備。
談話室には各新聞やテレビも。喫煙室は外気流入するバラック・・・
何で納税者が冷遇されるのか・・・
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室温・床温が高いので、布団なしのごろ寝で過ごせます。
ビール・酒・焼酎・ツマミ食料他を車から運んで、酒・風呂三昧~

12月8日

翌朝は、5時に風呂へ。 スキー場へは2.3分の距離。
この時期の八幡平として、珍しい2日晴れです。
いつもは正面から季節風が当たるのですが、無風状態でした~
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栂森ツァーコース方向  なぜか圧雪車が2台に・・然も新車、儲かってるか??   
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リフトを降りた処にある、トド松と岳樺 抱擁樹と呼んでいる。
ここで写真を撮り、ハウスに持って行くと記念品が貰えるとか~
プリント画像でないと駄目とか・・・2度来て欲しいらしい・・・
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3時頃 ノルディックの練習に来た、麓の花輪高校の男女。
驚いたことに、女子の二名が男より早い!!!流石名門校。
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こんな訳で、リフトに乗らず 2日間 目一杯 遊びました~


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