海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

カテゴリ: 鳥海山(山スキー登山・北面登攀)

5月23日
数日先の天気予報を見てるが、3社(気象庁・ウェザーニュース・気象協会)共に、24.25日が晴れマーク。今季最後の春スキーを・・・と、矢島祓川登山口へ。
12時に家を出て、頑張って走り3時半に現地着。途中の林道で拡幅工事が始まってた。
狭くて交差しずらい処をだ。祓川駐車場は平日と在ってか?ガラガラ。
定位置に停めて、Pの端に有る蛇口から水を得ようとしてたら、ヒュッテの管理人が来た。
まだ水質検査してないので、煮沸しする様にと・・・(水源は雪解け水)

風が無いので、吸血ブヨがワンサカ飛んでる。ブヨが出る前のGW頃は外呑みも良いが、
車内で
窓を開けて蚊取り線香を・・・これが、虫除けに一番効く。
窓辺には来るが、中には入る勇気が無いらしい・・・。

日本海に沈む夕日が、東側の雲を染める。 
2022_05240001 パノラマ写真
明日は、予防通りの天気か・・・
2022_05240003
寝袋は、厳冬期用なので持って来ず、ダウン上下を着込み就寝。

5月24日
4時前に目覚め・・・雲海の縁が朝日に染まってるが・・・手前に怪しい雲・・・
2022_05240006
2022_05240007

間もなく太陽が出るか・・・
2022_05240008

山が染まる・・・
2022_05240009
2022_05240010
出た! 朝日を眺めながら、外で珈琲。気温が低いので、ブヨは居ない・・・
2022_05240012

5時1分のの山頂画像。
area4-20220524050135
この後・・・海側から濃いガスが湧き6時頃まで、山容が閉ざされる。
予報が外れたか? この間に朝飯を喰い、準備を・・・

ガスが晴れた・・・出発する事に・・・ヒュッテ裏の雪が消えヤブ、板は履けない。
木道を渡り・・・途中から板を履く、第一の関門。辛うじて雪が繋がってる・・・
この斜面は、ジグ切って登る・・・
2022_05240013

いつもクラックが入る処・・・縁を慎重に・・・
2022_05240014

第二の関門。夏道横断だが雪が残ってて、右隣の雪渓に移れた。
2022_05240015

急斜面を斜登して、山容が見える処に出る。雪原が日差しに暖められてガスが湧く・・・
暑い・・・汗ダク・目に染みる・・・上着を脱ぎ半袖Tシャツ一枚で登る。
七ツ釜避難小屋へ直登か? 左の尾根を越えれるか? 
2022_05240016

第三の関門。踏み跡が、年々ハッキリとしてくる、枝も折られて鮮明。
2022_05240017

板を脱いで、裏の雪渓に出る。

2022_05240018 パノラマ写真

ブッシュが出て、少し遠周り。
2022_05240021 パノラマ写真

右に、七ツ釜避難小屋が見える処に来た・・・ガタガタの縦縞だ・・・
2022_05240024

振り返ると、北から東に雲海。
2022_05240025 パノラマ写真

山頂への標識は、“大雪路”に立てられてるが、それに沿わずに左へ・・・
2022_05240027 パノラマ写真

例年に無い大クラックが・・・
2022_05240030 パノラマ写真
2022_05240032 パノラマ写真

第四の関門。ブッシュが立ち上がってる・・・GWから2.3mもの雪が解けた・・・
上手く突っ切れるか? 板のままで5m位藪コギをして、乗り越える。
2022_05240035

右手に、“大雪路”終点の“氷の薬師”が見える。九合目と言う説も有るが、そうなら舎利坂は九合五勺と言う事に為るが・・・左に進む・・・
2022_05240036 パノラマ写真

斜登して、急登を登り終えると・・・七高山直下の“島”が見えた・・・
2022_05240040 パノラマ写真

“島”まで3時間、今の体力では早い方だが、暑さと汗で脱水気味・・・板を外して大休止。
山形側の2000mに雲海。休んでると、雪渓の上を吹いて来る風が、半袖T シャツでは寒い。
長袖を羽織り、ハイ松の風下に隠れる。
2022_05240043 パノラマ写真

山頂からの話声が、風に乗って聞こえて来る。小一時間休み・・・今日は此処で終了。
疲れ果てた・・・シールを剥ぎ・昼飯を喰う・・・さて、このガッタガタをどう滑る?
2022_05240045 パノラマ写真
登って来たルートを滑り、藪コギした手前から、左の“大雪路”へ滑り込む。

“大雪路”の名の通り、大雪渓だ。残念ながら・・・雨後の縦縞地獄。
“大雪路”は、氷の薬師から七ツ釜避難小屋までの、広大な雪原。野球場3つ4つ位?
何処で板を回すか? 平場を探すのが容易でない・・・何せガッタガタなのだ・・・
2022_05240053 パノラマ写真

“七ツ釜避難小屋”。この先登ったルートを滑ると、一箇所板を脱がなければ・・面倒だ。
御田への急坂を滑る・・・左端の縦溝が少し小さくて楽。
2022_05240058
ヒュッテ脇の池で、板を洗う・・・車に戻ったが、ブヨが凄い・・・
車の整理や着替えをしたかったが、止めて・一路花立のPへ走る。
花立で、車内整理・顔を洗い・半袖短パンに着替える。

これで春スキーは、終了。
6月からのヨット講習が始まる迄は、植木屋や百姓業をしよう~

5月18日
今年の山開きから
矢島祓川登山口に在る、標高1000mの祓川ヒュッテからの、
ライブ画像が見れる様に為った。北東の方向から、10分間隔で山頂他を写している。

https://haraikawa.pixif.jp

朝日を浴びて、黄金色に輝く山頂。手前が、七高山2229m、奥が新山2236m。
latest

ヒュッテ脇の“竜ヶ原湿原”。早朝・夕方の登山客が居ない時間帯に、熊が現れる場所。
残雪が有る時期限定だが、上手く行けば熊が写ってるかも・・・稲倉岳1554m

latest (3)

画像中の赤線部分の雪が繋がってれば、七高山の山頂からの連続スキーは可能。
また、
青印は、1570mに在る“七ツ釜避難小屋”トイレも在り。
切れても、板を脱いて少し歩けば可能。その頃は下方でも板を背負う場面が有る。
latest (2)
春・夏スキーに参考に為るカメラだ。

5月16日
今日は、象潟側から入山。12時半に家を出て、3時間半で鉾立登山口に到着。
鉾立山荘の小屋番と一年振りに会う。N女史と会った事やT氏が泊まった話。

明日予定の登り口の雪の様子を見に、山形県側に行くと・・・青年が車に戻ってた。
雪が繋がってるのは、大平手前の沢筋だと、教えて貰う。

山荘に戻ると・・・今夜は、浜松からの単独だけが泊まりだと・・・
単独が、小屋番にルートを聞いてたが・・・詳細に為ると小屋番が、俺に振った・・・
ルート上の今の雪の状態を、山荘備え付けの図で説明すると、クドかったのか?
「初心者で、無い」と怒られた・・・なら、アレコレ聞くなよ、馬鹿タレが!!
(腐れ雪なのに、アイゼン履くと言う? キックステップで登れ無い時に、アイゼンだよ!!)

こんな時は、長居は無用 水を分けて貰い、稲倉裏の水平スペースで、車中泊の準備。
標高1000mにしては暖かい・・・Whiskyで一人宴会。
日本海に夕日が反射して、太陽がふたつだ。
2022_05170001
期待した程の夕焼けにぱ為らなかった・・・
2022_05170003

***********************************************

5月17日
5時に目覚め・・・湯を沸かして、珈琲。朝飯を喰い・・・車を移動と思ったが、
青年に路側だと聞いてたのを思い出し、歩いて行く事にする。
車には板5本の他、山道具一式を積んでるので、人目にに付く山荘前に駐車。
板に靴をセットし、小次郎背負いで、スニーカーで登り口へ、下り坂なので楽に着けた。

2m程の雪を登り、雪面に上がる。兼用靴を履き、スニーカーをブッシュに吊り下げる。
登って行く沢斜面、昨日滑り降りた跡が、古雪が寄せられハッキリ判る。
ここは、初めて登る。

2022_05170006 パノラマ写真

振り返って見ると、片斜面だ・・・
2022_05170009 パノラマ写真

縦溝は、それ程気にならず・・・行手が狭まってる・・・通れるか・・・
2022_05170011 パノラマ写真

通れるが・・・1週間後には、ヤブ漕きだ・・・隣の雪渓に移動。
2022_05170013

広い雪渓だ・・・正面を目指して登る。
2022_05170017 パノラマ写真

登って行くと、ブッシュが切れてる処が・・・切れ目を目指す。
2022_05170020 パノラマ写真

更に隣の雪渓に移る。大平登山口と合流、標識旗が立ってる。
2022_05170022 パノラマ写真

左に鉾立口から登ると有る、賽の河原を見下ろして、雪渓を詰める。
2022_05170025 パノラマ写真

1600m、御浜⇔笙ヶ岳の樹走路に出る。
正面に鳥海山、鍋森・月山森が・・・“鳥の海”は、まだ雪の下だ・・・

2022_05170030 パノラマ写真
y
この景色を見ながら、大休止・・・
2022_05170037

笙ヶ岳三山の東斜面。
2022_05170034 パノラマ写真
昔、この斜面を滑り、板が外れて・・・死ぬ思いをした・・・
今日来たのは、山スキーをしたい事も有ったが、他の目的も有った。
知り合いの仲間が、4月上旬から何度の捜索にも、今だに行方不明・・・
厳冬期でも日帰りで鳥海山を登る“岳人”が、この辺で消息を絶ったらしい・・・
“煙草”と、非常食で持ち歩いてる“甘納豆”を供え、手を合わせる。

山での遭難事故には、一言有るつもりで居るが、この事故は残念で為らない・・・
見ず知らずの方に、こんな思いをしたのは、初めてである。
1日でも早く、家に帰れる様に・・・

南に月山が綺麗に見えてたが、霞んで来た・・・風も冷たく為る。
ヤッケ被り、シールを剥がして、一気に滑り降りた・・・
上が緩斜面、下が急と言う不思議。ここは面白く無い、やはり鳥海山スキーは祓川だ・・・
道路に出て、スニーカーに履き替えて、登り100mを30分掛かり車に戻る。

次は・・・八幡平の“ドラゴン・アイ”でも見に行くか・・・そろそろ開眼した頃だ。

追記 笙ヶ岳遭難の件
20日に、仲間の一人が捜索に登り、クラックの底8mで発見。
21日に、41日振りに収容された。やっと家に帰れる・・・合掌

5月4.5日
4月30日のは、急ブレーキが掛かる“湿り新雪”と“風紋”で、
満足に滑れなかったし・七高山頂も踏んでない。
予報では5.6日が晴れマーク、5日9時の山頂付近は11mの風だが、昼には治まると・・・

前日の4日に4時間走り、夕方に現地入りをする。
山は、1800m辺りから上は
南西寄りの風で、滝雲の中・・・
何時もの定位置が確保出来た。晴れてたが風が強く、車が横揺れ。
到着後即一人宴会・・・厚手ダウン上下を着込む。(寝袋は持参したが使わず)
県外車が続々登場、県営の小屋泊客が多い。素泊まり1830円・寝具510円は魅力だ。
多分寿司詰め状態だろう・・・

翌朝目覚めると・・・第1Pも第2Pも満車、暗い内からヘッ電点けて登ってる・・・
湯を沸かし、夜明けの珈琲・・・知人にmail「今日来る?」「満車」「猿倉から登る」
七高山で12時に会う事にする。

今日も、毛足の長いシールで登る・・・時折、吹き下ろしの突風が吹く・・・
2022_05050001 パノラマ写真
小屋番が立てた竹標識に沿わず、何時ものルートで・・・
2022_05050003

右手に、七ツ釜避難小屋が見える。この辺から“真っ白”、更に新雪が積もってる・・・
2022_05050004
2022_05050005

振り返ると・・・蟻の行列だ・・・
2022_05050008 パノラマ写真

30日の様にエッジが凍る事も無く、登れる・・・
2022_05050011 パノラマ写真

ハイ松の“島”が見えて来た・・・板を外して休める、最後の処だ・・・
2022_05050014 パノラマ写真
板を外して、大休止。日頃運動をしてないので、この辺に来ると・・・太腿パンパン。
薄っすら汗に風が当たり寒い・・・ペラペラヤッケを着込むと快適。
30日は、これより上の雪の状態が悪く、断念しシールを外して滑走。
今日も・・・と思ったが、老若男女?が必死乞いて、皆山頂を目指すではないか・・・
知人との約束も有ったし、去年は山頂を踏んで無い、久々に登って観るか!!!と。

ここで、秘策のツムラ漢方薬“芍薬甘草湯・68番・2.5g”を2袋飲む!!! 
下肢の疲れに効くのだと言う。
IMG_0001
何故か?我が家には大量に有る。元看護師の妻から、山で飲めば楽なはずと言われてたが、
“ヤク”に頼って登るのも・・・と思ってた。今日は2袋、ポッケに忍ばせて来た・・・
今は外装のデザインが変わったが、中身の効能は同じだ・・・

約束の12時に1時間半も有るが、1時間で登り・山頂で30分待つ作戦でスタート。
再び板を履き、シール登行・・・考えられない位に、足が動くし・前に出る!!!
アットと言う間に、“島”は遥か下に・・・

2022_05050018 パノラマ写真
七高山頂が目前です~~
2022_05050021 パノラマ写真

30分も掛からずに、外輪に上がった・・・“ヤク”の効き目は凄い・・・
半円の外輪の中に、新山。2年振りの対面。

2022_05050023 パノラマ写真

七高山頂、人だらけ・・・皆さんメットから板まで、一流の装備です。展示会みたい?
MILOの登山ズボンに、50年物のさかいやヤッケ・タオル鉢巻は、オラだけです・・・
板のビンは、2.3年前TLTは珍しかったが、今や6.7割がTLTだ。
ガッタン・ガッタンのディァミールはもう古い・・・
スプリット板も急増してる。
2022_05050028 パノラマ写真
新山にも人の列が・・・予報通り風が治まり快適。
2022_05050031
続々と登って来てる・・・知人を探すが・・・見つけらけず(携帯を車に忘れて来た)
2022_05050032 パノラマ写真
昼飯を喰い、12時も過ぎたので・・・滑走準備。
山頂部は混雑してるので、外輪から新山への夏道分岐に移動。
下を覗くと・・・絶好のバーンが荒れずに残ってる!  準備してるのは2人だけ・・・
必死乞いて、ガタガタの斜面を滑るよりもナンボ楽だか・・・
シールを外して、東斜面を滑る。新雪湿り雪が薄くて、曲がりも楽だ~
“島”の下まで滑り、大斜滑降で大雪路に出る。ここはガタガタだ・・・

2022_05050036 パノラマ写真

七ツ釜避難小屋脇の急斜面も、転ばずにクリア。
2022_05050039
ここから下は、サラメ化してて快適。
車に戻り、椅子で日光浴しながら・・・チンタラ後始末。
隣の青森人が降りてきた・・・車に貼った“真実の目”のステッカーを見て、
酸ヶ湯で会ったと・・・

新潟人 妙高市から初めて来たと言う。豪雪地帯の妙高高原には、まだ雪が有るが、
こんなに長い距離を、登り返し無しで滑れる斜面は無いと・・・来年も絶対来ると言う。
全国区な意味が何となく判った・・・
第1Pを出て、第2Pへの細道(2台が慎重に交差)には、片側路駐がズラリ、第2Pの下も。

帰って、某なんちゃってガイドの5月5日のブログ拝見。
笙ヶ岳で・・・
「巨大雪庇ぎりぎりに人影。他人事ながらハラハラ。」と、記している。
全員貴方より“力量”が有る、山男達です。心配ご無用・・・
4月上旬に、単独行中に行方不明に為った方の、山仲間による自力捜索隊。
クラックに落ちたのか? 計画ルートを、ヘリ捜索したが発見できずに、
今に為ってる。
一日も早く、奥さんの元へと願う・・・知り合いも捜索に参加中だ・・・

4月29・30日
待ちに待った、秋田県側の鳥海山(矢島祓川口・象潟鉾立口)への道路が開通した。
GWの天候が不安定で、連泊して楽しめる状況に無いが、30日は晴れ予報。
29日の夕方に祓川口に着くように、12時に家を出る。29日は、昼から雨予報。
走り始めて・・・直ぐに雨・・・しかも、黄砂で汚れた雨・・・
4時間掛かって、4時に祓川口の駐車場着。標高1200m、ミゾレ混じりの雨・・・
一人宴会をしてると、次々に明日の晴れを狙った車が登って来る。
ミゾレが雪に替わり、吹雪状態・・・何年も来てるが、吹雪は珍しい~

目が覚めた、時計を見ると間もなく5時、真っ暗だ。4時半過ぎ頃に日の出なのだが・・・
何と・・・車が雪ダルマ状態、ミゾレで濡れてたのに雪が付着して、朝日を遮ってたのだ。
2022_04300001
20cm以上は積もってる・・・長靴は持って来て無い・・・山用スコップで、周囲を除雪。
日中は気温が上がるので、直ぐに解けると思うが、迷惑な雪だ・・・
日差しが強く、微風快晴だ。湯を沸かし、椅子を出して外で、珈琲。
朝飯を喰い、準備をする。新雪が積もってるので、シールは毛足の長いのを貼る。

湿った重い雪で、板の上に張り付く・・・蹴っても、離れ無い・・・
2022_04300002

只管、先行者のトレールを辿る。暑い・・・額の汗が目に、バンダナで鉢巻。
2022_04300004 パノラマ写真
2022_04300007 パノラマ写真
トレールが分岐。直接七ツ釜避難小屋へ登るのと、尾根の上を巻いて登るルートだ。

尾根に出るルートを選ぶ。

2022_04300006

右に大きな亀裂が・・・
2022_04300011

この辺に来ると・・・降雪が均一で無く、風紋が出来てる。
2022_04300012 パノラマ写真
2022_04300016 パノラマ写真
1800m辺りから、風が出始める。
日差しは強いが、板の上の雪が解けて、エッジに凍り付き、歩く度に抵抗が有る・・・

山頂直下のハイマツの“島”に着いた・・・3時間半も掛かってしまった・・・
2022_04300022 パノラマ写真
この先、山頂まで1時間は掛かる・・・登っても、この“ウネウネ斜面”は上手く滑れ無い!
板を外して、“島”で大休止。エッジの氷を、ストックで叩き落とす・・・
休んでると、寒い・・・アウターを着込む。
一団がシールを付けて滑って来た・・・途中まで登ったが、シールが効か無いと・・・
2人は板を置いて、アイゼンを付けて登ると・・・他はシールを外して帰りを待つと。

山頂を諦めて、シールを外し・・・ワックスを塗る。
夏道の“氷の薬師”方向に滑って見たが、登って来たルートよりも、風紋が大きい・・・

2022_04300025

登って来たルートに沿って、滑る事にする。
2022_04300026

“大雪路”辺りまで来ると、風紋は無く為ったが、新雪の厚みが処に寄りマチマチ。
2022_04300027 パノラマ写真
板を取られながら、何とか・・・七ツ釜避難小屋へ・・・
2022_04300029
下から、“兎”が必死に走って登って来た・・・タカやテンの姿が無いのに・・・

避難小屋から下の雪は、日差しで“ドフドフ”の腐れ雪に為ってた・・・

車に戻ると、屋根の雪は落ちてて、周囲の雪も消え掛けてた。
椅子を出して、日差しを楽しみながら、帰りの準備。
明日も晴れなら、喰い物も有るし居れるのだが、雨なのだ・・・
次の晴れ間は、5.6日頃? いいザラメに為ってれば良いのだが・・・

4時間走って帰宅、疲れた~~

5月5日
4月28日に、GWに合わせた鳥海山の山開きが、矢島口・祓川と象潟口・鉾立で有った。
例年なら山岳道路開通日に入山してたのだが、今年は連日悪天候が続き今日に為った。

6.7日の晴れ予報に期待して、夕方に祓川へ現地入りした・・・
雪の量は平年並みか・・・雨風で車が揺れる・・・
ローソクの明かりとサラミをつま味に、ワインを2/3飲んで、ダウン上下・象足で就寝。

5月6日
深夜2時過ぎに目覚めたが、風は強いが雨は止んで満天の星空。
久し振りに北斗七星と北極星を見る。雨と風が大気のチリを払ったのが、見事な星空。

4時に再び目覚める、東の空が染まり出す・・・湯を沸かし、珈琲を・・・
2021_05070001
朝日が顔を出す・・・
2021_05070005
山は染まらなかった・・・山頂に纏わり付く、雲の流れが早い・・・
2021_05070002

朝飯を喰い、身支度して6時半発・・・
2021_05070009

最初の急登を左から巻く・・・
2021_05070010

七ツ釜の避難小屋が見えた・・・縦溝も無くで、いい雪質。
小屋への急登を避けて、左の尾根に上がるが、雪量が多くて簡単に乗っ越す。
2021_05070011 パノラマ写真

避難小屋左を直登・・・この頃から山頂から吹き降ろす強風に、
ストックを開いて耐風姿勢を取らないとバランスを崩しそうに為る・・・
時折、ストックの先が半分より刺さらない雪面も出て来た・・・無理する事は無い・・・
2021_05070013

意を決して、シールを外し・・・敗退滑走。アッとの間に滑り降りた・・・
2021_05070014 パノラマ写真

車に戻り、ダウン類と板・シールを天日干しにして、昼飯。
駐車場は、ほぼ満車だ・・・県ナンバーは1割り程度で、緊急宣言地区やマン防県の車の多い事。何考えてるのやら・・・これでは“支那の疫病”が収まる訳がない・・・

7日も曇り晴れの予報。祓川に留まる事も考えたが、象潟口・鉾立も気になる・・・
一度下まで降りての遠回りだが、鉾立へ・・・
2021_05070027
北面がよく見える・・・また登る機会が有るだろうか~
2021_05070028

象潟・鉾立からの鳥海。山容がまるで違う・・・
2021_05070029 パノラマ写真
同じ山でも、西(海)側と季節風裏の祓川とでは、雪の付き方がまるで違うのだ・・・
2021_05070032
駐車場で、知人に会い窓越しに会話、鉾立山荘の管理人2名と久し振りに話す。
夜食は、残りのワイン・缶B・ウイスキーを、裂き烏賊・鮭トバ・サラミで・・・

5月7日
5時起床、曇天だ。朝飯後に臨時県境ゲートに移動。

知事が県を超えての往来自粛策として、GW前に八幡平の山越え道路(秋田⇔岩手)と、
鳥海のこの道(秋田⇔山形)を一時封鎖すると発表。
余程“支那の疫病”の蔓延が怖いらしい・・・
結果、八幡平の山越え道の封鎖は、既に開通してるからと撤回し、
この道は、県境遥か手前で、雪崩の恐れが有る??と、封鎖・・・

雪崩の恐れが有る、画像の斜面を山スキーで遊んで来ました~
2021_05070036 パノラマ写真
久々の遠出。国道の電光掲示には、「不要不急の自粛」だの「県境を越えの自粛」だの、
皆さん“何処吹く風”なのです・・・

緊急事態宣言が、5月末まで延長で、マン防県も増えるとか・・・当然の結果でしょう~
大運動会の興行師バッハも、来るとか・来れないとか・・・
今に為っても中止の決断出来ずに、税金の垂れ流し。

家に帰ったら・・・
自動車税の納付書2通・固定資産税(土地・家屋)の納付書2通が、郵便受けに・・・
4期分割等は面倒だ、月曜日に全額一括で払ってやるぞ、一括割り引きが無いのが不思議。

明日は、孫の運動会。翌週もだ、春休み依頼の再会、何故か“松尾和子”を想い出す(笑)




10月31日
の続き。
30日は、通行止めで5合目には上がれないが、道中180kmも有るので近場まで接近。
象潟道の駅“ねむの丘”で車中泊をして、翌朝8時の解除を待つ事に。
交換したスタッドレスが柔らかく、何となくグニャグニャした乗心地・・・

夕方5時着。Pスペースが350台も有る道の駅で、足湯・展望温泉が有ります。

thumb660_748def53af8c3249913fab3fdb7742e0
トイレに近い位置を確保し、4Fの日本海が眼下に望める風呂へ・・・
海辺なので、塩っぱいが温めの温泉です。
車に戻り、湯上がりの缶Bをプシューと・・・何か物足らない、駅の売店のお嬢さんにタクシーを呼んで貰う。直ぐに来た、近くに有る居酒屋まで頼む。
蛸刺し・モツ煮込み・塩焼き鳥・日本酒で晩飯終了、歩いて車に戻る。
1100mでの車中泊を想定して、ダウンツナギを防寒具兼寝袋で積んでた・・・
寝袋に入る迄の防寒具を別に持って来るよりは、荷物が嵩張らなくて良いのだが・・・
暑くて着られぬ・・・足だけ通して敷き布団にして寝る。
夜中に、通り雨が屋根でバチバチと・・・何度か目が覚める・・・

ece7d92e-s

朝5時に目覚め・・・周りには、3.40台の車中泊の車が・・・湯を沸かし、朝珈琲。
目の前に聳えてるはずの、鳥海山は雲の中・・・予報は晴れ・曇りなのに・・・

2020_10310001
カップ麺を喰い・・・まだ時間が有る・・・ザックに必要な、装備・食料を詰める。
7時過ぎにブルーラインのゲートに向かい、ゲート着が7時半・・・既に車の列が・・・

2020_10310002
8時少し前にゲートが開放と為り、鉾立Pに向かうが・・・ガスガス。
初めてAT車での山道登り、急坂に差し掛かると・・・ウィーンウィーンと煩い・・・

駐車場に着き山靴を履いてると、山荘管理人のS氏が上がって来た。小屋閉めの準備だと。
「帰りに寄って、皆 祓川専門に為って、こっちサコネなぁ~ って言ってるゾ」。

9時スタート。何人かが先行してて・・・トレランの若者が追い越してく・・・
スパッツも無く、この先大丈夫?
2020_10310003

賽の河原手前の積雪、昨夜の雨が上では雪に為った様だ・・・

2020_10310004

御浜の稜線は、雲の中・・・冬山用アウターを着て来たが、暑い。脇下のファスナー全開。
2020_10310005 パノラマ写真

賽の河原から、御浜に向かう・・・徐々にガスが晴れて来て・・・青空が・・・
2020_10310008

北に見えるはずの稲倉岳1554mは雲の中・・・露岩が隠れれは、スキーに絶好な斜面。
2020_10310009 パノラマ写真

御浜の岩頭と小屋が見える。
2020_10310012
2020_10310013

鳥居を潜り、小屋裏広場へ・・・
2020_10310014
2020_10310015

1700mの御浜小屋11時着。途中の休憩込みで2時間も掛かってしまった・・・
ここからドーンと、鳥海山全体が見渡せる。今日は御浜迄かなぁ~と思って来たが・・・
2020_10310016

南側には月山森1650mと眼下に鳥海湖。昔は“鳥の海”と呼ばれて、湖畔でテントが張れたのだが・・・いつの間にか呼称変更に、キャンプ禁止に・・・
2020_10310018

鳥海湖は、直径200m程のカルデラ湖で、隣に鍋森1652m。
鍋を逆さにした形で、粘性の溶岩が冷え固まったもの。
2020_10310019 パノラマ写真

鍋森右が笙ヶ岳三山1635m。で、半身打ち身で死ぬ思いをした山。
2020_10310022 パノラマ写真

雲間に、海岸線が見えます。ここの大岩の陰を風除けにして大休止。ジャムパンを喰う。
2020_10310026

ドンドン晴れて来るので、先の扇子森1759m迄足を伸ばす。
2020_10310027

扇子森1759mからの新山2236m(中央)、左奥に外輪山の七高山2229m。
新山と外輪の間が千蛇谷で、春先冬眠から目覚めた熊が、下から餌を求めて登って来ます。
2020_10310028 パノラマ写真
2020_10310030 パノラマ写真
2020_10310036
いつまでも見飽きない景色。1時迄 熊尻皮に座り景色を楽しみ、下山・・・
2020_10310037
御浜小屋まで戻って来た。相変わらずの絶景・・・今の季節にしては暖か過ぎだ。

鉾立までの登山道で日陰部は、早くも凍結し始めてバリバリ音を立てる。

3時に鉾立口に下山。山荘でお茶をゴチに為り、山装備を解き帰路へ。
下界に降りた頃には、鳥海は既に雲の中、いいタイミングで登れた。

次の山行は、20日過ぎに上手く積雪が有れば、八幡平で初山スキー~~
それまでは、日本海で“戻り鰤釣り”。8日に海が荒れ無ければ、鰤釣り初日だ・・・

5月30.31日は、鳥海へ3回目の春スキーに。 
雪はまだまだ豊富だが、縦溝が深くて上手く滑れず、今回で春スキーは終りとする。

5月30日
朝露が乾くのを待ち、除草剤100mlを9Lの噴霧器に溶き、家周り・菜園の外周に散布。
最近の日中の暑さでは、人力で草取り等してたら、干乾びてしまう・・・
葉から吸わせて、枯らすタイプの除草剤だ。1週間も経てば皆枯れる。

昼前から190㌔走り、鳥海祓川に向かう。鳥海高原に上がると・・・ドーンと鳥海北面。
2020_05310001 パノラマ写真
祓川登山口のPに着いたが、相変わらず関東圏の車が多い。有れほど県を跨いだ移動を、
自粛する様に国道筋に表示されてるのに、関東人は文盲が多い様だ・・・
仲間のMが着く前に、雪でコロコロした缶Bをプシューと・・・
雪に埋めるよりコロコロは、30回も回せば直ぐ冷える。
Mが4時頃に着き大宴会開始・・・缶Bから始め・大吟醸4合瓶(これは後味が良かった)
即 空に為り・・・仏ワイン(大吟醸の芳醇さと比べて、ただ渋いだけ。飲む順を間違えた)
仕上げは、ジョニを割らずに二人で半分程飲んで・・・7時には、酔い酔いである・・・

5月31日
お陰で日の出は見られず・・・・太陽がガーン・・・頭を下げると吐きそう・・・
朝珈琲を飲みながら・・・レトルト中華丼を温め・味噌汁で何とか流し込む・・・
7時にU氏に電話を入れると・・・体調不良で家に居ると・・・前回も不調で途中帰還。

朝着のS氏を待ち、登山開始・・・雪解けが進み、Pからのシール登行は出来ずに、
板を背負って木道を歩き、最初の斜面をシール登行。一度板を外して夏道を横断。
ブッシュ帯を板を外さずに何とか通過・・・これからは全て雪の上を・・・
水気を含んだグサグサの腐れ雪・・・前回は登れた斜面だが・・・シールが滑る滑る。

水分を含むと重く為るので、水切れの良い毛足の短いシールを選んだのが大失敗だ・・・
彼らは幅広シールで直登・・・こっちはジグ切って・・・ドンドン離される・・・
遅れて着いたT氏が後ろから迫って・・・先行する2人の事を伝える。

2020_05310004
鉢巻してても汗が目に染みる・・・吸血ブヨは、虫除けパッチで何とか防げる・・・
2020_05310005 パノラマ写真

広い雪原に出た・・・七ツ釜の支尾根越えは、もう無理な様だ。直接避難小屋へ・・・
2020_05310007 パノラマ写真

七ツ釜の急登下に・・・。雨が流れた縦溝が6~70Cmピッチで無数に・・・
S・T・Mの3人は、避難小屋直下を直登してる。大きくジグ切って追うが、更に離される。

2020_05310010

避難小屋の上に出た・・・
2020_05310011 パノラマ写真
2020_05310014

夏道沿いには登らず、左の雪渓を9合目を目指し、2000mに到着。
2020_05310015

何時もの9合目の“島”で大休止・・・彼らは山頂に着いた時間だ・・・
最後の急登を諦めで、ここで飯を喰いながら、彼らが滑って来るのを待つ。
バナナ2本と甘い菓子が昼飯代わり・・・日差しは変わらず強いが、風が有り寒く、
ヤッケの上だけを羽織る。上から滑降を開始した、2人の1人が滑り出し大転倒・・・
2020_05310016 パノラマ写真
2人は、夏道沿いに滑って行った・・・体が冷えるので、シールを外し滑走準備。

9合目から、来たルートを滑り降り、大雪路に来ると・・2人はS氏とM、氷の薬師経由で。
T氏は山頂で喰ってると・・・滑り出し縦溝に板を取られてブッ転んだ話、下で見てたよ~

2020_05310019 パノラマ写真
大雪路から下の斜面は、縦縞が更に大きくて、板を回すタイミングが取り難い・・・
最後の雪渓で、坊主頭が今日も小回りの練習をしてた・・・毎年見るが、変わった坊主だ。

竜ガ原湿原の水芭蕉

2020_05310022
車に戻り、装備を解いてると・・・T氏も帰って来た。
駐車場は、今日も県外・関東圏の車多し、「菌、撒き散らすなよナァッ」
汗の白シャツを脱ぎ、Tシャツに。何と白シャツの、肩から背にかけて薄赤に染まってる。
ザックからの色落ちだ・・・ミレージャパンよ! 雑な染方の布地を使うなよ!
流石某自称登山家のスポンサーをしてただけ有るよなぁ~と、思った次第だ・・・
帰宅後、漂白剤に漬けて、色落ちは解消。冬より使えないザックだ・・・

6月1日
朝から天気が良いので、車載物の整理。
スキーシーズンが終わったので、板を洗って車庫の梁上へ。11月下旬から、ご苦労さん!
2020_06010002
登山用金物類・山靴兼用靴・サック等は車庫の棚に・・・衣類他は空き部屋へ収納。
シール6本は、自室ビール用の冷蔵庫の野菜室へ、糊面保護の為です。
兼用靴のインナーを手洗い、結構汚れてます~
2020_06010001
車内の荷は、炊飯具を残し・・・ヨット・海釣りバージョンへと、これから変わる・・・

今季の山スキーは・・・
①降雪の始まりが遅かった・・・②疫病騒ぎで、八甲田ロープが運休して駄目に。
③GW前に開通するはずの山岳道路も途中で閉鎖、参った参ったで有った・・・
④鳥海の雪量から見て、まだスキーは可だが、吸血ブヨと縦溝が邪魔だ・・・


6月14日からは、昨年に続き毎週ヨット講習だ。
疫病の煽りで一週遅れで始まり、当面は午前中のみだと・・・9月末まで頑張ろう!!!

5月29日
面子も揃い天気も良さそうだし、この週末に3度目の、鳥海スキー登山に行く。
 

zoom20200528062313
青 登行ルート 赤 雪質を見ての滑降予定ルート



役所的ナンチャッテ山岳四団体から、連名で“達し”が出た。(日本山岳会HPより抜粋)
御上から、補助金を貰ってる手前の事と思うが、実に下らない内容。
どーせ机に座り、稟議書を回し・判子を羅列した結果の産物、俺達は啓蒙してるぞ、と。

IMG
より詳細なガイドライン云々・・・下部組織の県岳連のHPには、記載無し・・・
登山中でもマスクを着用しましょう・・・ヤクやゾッキョの乾いた糞が風に舞う、
エベレスト街道を歩く訳でも無いのに・・・アンタ遣ってミナハレだ・・・

そう言えば、
①祓川Pに在る沢水蛇口に、“
飲料不適”の表示が・・・初めての事である。
 生で飲むか?煮沸して飲むか? 自己責任なのだが、親切心なのか・アリバイ工作か・・・
②祓川への林道入口。鎖が一本張られてたのが、観音開きの立派な鉄門扉が設置されてた。
 税金の無駄使いでは・・・見立てでは、材工費・運搬設置費で100万位だろう・・・
 盗伐木防止の為? 一度開ければ 降雪期までは、24時間開放なのだが・・・


***********************************************************

支那発の疫病禍
解除宣言して直ぐに、北九州・東京で、第2波の兆候が見え始めましたねぇ・・・
先日の宣言解除が、正しかったのか? 問われますね!


再び、23.24日で鳥海山へ、春スキーに行って来ました。前回は⇒

5月23日
昼過ぎに家を出る前に、ライブカメラで山の状態を確認。海側に雲が湧いてます・・・

98346103_2690150167934609_703500700893577216_o

200㌔走り、祓川への林道を登って行くと・・・ブナの若葉が鮮やか・・・
2020_05240003

祓川登山口の駐車場着。雪はまだ豊富の様です。
2020_05240004
即 椅子を出して、雪で冷やしたプシューで一人宴会、ウイスキーのお湯割りも追加。
微風なので吸血ブヨが五月蝿い、ヤッケのフードを被り首・頭の保護。7時には就寝・・・

5月24日
4時前に車の音で目が覚める。夜明け前の鳥海、天気は良さそう~
2020_05240005
湯を沸かし、朝の珈琲タイム・・
日の出です。ガスで奥羽山脈の山々は見えませんでした・・・
2020_05240007
水を張った田圃に、朝日が反射してます。
2020_05240006
日が登りました~ 一日天気は良さそうです。
2020_05240008
朝飯を喰い、友の到着を待ちます・・・服装は暑いので、長袖Tに半袖T。
20Lザックに、上部の風邪対策にフリースとヤッケ、万一の為のツェルト、昼飯と甘い物、
山頂用のプシューとペットボトル500ml、スコップ・替え手靴下・メット等はカットです。

最初の斜面、山頂の頭が見えます・・・

2020_05240009

調子が上らない様だ・・・
2020_05240010

七ツ釜避難小屋が有る尾根が見えました・・・
2020_05240011 パノラマ写真
2020_05240016

七ツ釜避難小屋へ、急斜面を直登するか? ブッシュを越えて、裏の斜面を登るか?
直登組は2割位・・・登って見ると意外と早く小屋に着けるのだが・・・
2020_05240017

前回は板を履いたまま、ブッシュを突破出来たが、今回は約10m板を外して・・・
2020_05240018 パノラマ写真

まもなく右手に避難小屋が見える処に・・・
2020_05240020 パノラマ写真
新潟から一人で来たと言うボードの姉ちゃん。何故かボーダーの方は、腐った雪の上を、
金属の重いシューをバタバタ引き摺って歩いてる・・・ボード靴ってキックで登れ無い?
例年この時期は、長靴あり・登山靴に軽アイゼン・中には12本爪も・・・三者三様です。
以前は腐れ雪にアイゼン等は、レベルが低いと思ってたが、楽しけれゃ何でも有りです。
少しは、丸く為ったかナッ? (笑)

避難小屋脇の急斜面を登り終えた処で、友が体調不良を訴え・・・ここから戻ると・・・
血圧が恐ろしく高い方なので、無理せずに・・・
登って来るのを待つ間に、甘い菓子でエネルギー補給。一人で山頂を目指します・・・

七高山の岩稜が見えて来た・・・
2020_05240027 パノラマ写真

間もなく山頂と言う処で、氷化した雪にシールが効かず、ジグターンに失敗・・・
10m程ズリ落ちる・・・下からは蟻ん子の群れが、上を目指してます。

2020_05240030 パノラマ写真

七高山2229m着。板を外して一息入れてると、登って来た1団の女子に声を掛けられた。
八幡平や鳥海で毎年会う岩手のボーダーだ・・・今年は燕の尻尾のボードを背負ってた。
去年は、七高から千蛇谷・鳥越川沿いに、中島台まで滑ったと言う・・・並の体力で無い
お顔に似合わず中々の女子だ、今回もサングラスを外して顔を見せてくれた美女・・・
2020_05240038

西側に谷を挟んで見える、新山2236m。
2020_05240033

外輪山。山頂神社小屋が見える・・・
2020_05240034 パノラマ写真

混雑する山頂から、少し移動しプシューを飲んで、静かな処でシールを外し滑走体制。
これから標高差1000m・滑走距離にして4~5㌔の大滑走です・・・
2020_05240039 パノラマ写真

滑り易いザラメ雪、七ツ釜避難小屋が見下ろせます・・・
2020_05240041 パノラマ写真

祓川ヒュッテ脇の竜ヶ原湿原の流れに、板を投げ入れ汚れ落とし、ストックで引き上げる。
駐車場で日光浴をさせて・・・汗の匂いを察知してか? 吸血ブヨがワンサカ集まる・・・
2020_05240043
駐車場は8時には満車に為り、下の駐車場に停めた者も居たとか・・・
しかし・・・車の半数以上が、首都圏・東北各地の外人部隊・・県境越え等お構いなし。
不要不急?  残雪登山も春スキーも今より出来ない!  3密で無い事は確かだが・・・

風が有れば、ブヨは飛ばされるが・・・これ程居ては、次回を考えてしまう・・・
友と山頂は踏めなかったが、微風快晴・雪質も良く、いい一日だった。










5月11日
例年ならGW前に開通する、鳥海山祓川登山口への林道だが、今年は除雪が終わってても、
“疫病禍”の為にGW明けの11日に開通させると・・・

片道200㌔も有るし、一日滑って帰るのは勿体ない。
11日朝の週間予報も、そこそこの天気が続くとの事だったのだが・・・
2.3日分の食い物を積み、昼過ぎに出掛けました。

4時に標高1200mに有る、祓川登山口のPに到着。祓川ヒュッテへの物資運搬用のモービル。
登山届けのポストも設置されてましたが・・・誰も居ず・・・
2020_05120001
駐車場の雪壁は、平年並み・・・ヒュッテに水を貰いに・・・管理人は5時前に下山。
5月中の宿泊は、緊急避難以外受け付けないとか・・・
2020_05120002
車中泊・一人宴会の開始です。風が強く車が揺れる、酔いも伴い・・・地震酔いの感じ。


5月12日
4時半に目覚めると、車が2台・・・登山客と思いきや、朝日を撮りに来た連中でした。
ヒュッテから山頂までは、標高差1000m。シールで登ります・・・
2020_05120003
東の空には雲が掛かり・・・残念、綺麗な日の出では無し。
2020_05120005
2020_05120007
湯を沸かし、珈琲を飲んでると・・・ポツポツ登山・スキー客が上がって来る。
カップ麺を喰い、着替えて準備をしてると・・・声を掛けられた・・・
3年前に象潟鉾立口の山荘で一緒に酒を飲んだとか・・・着てるツナギウエアで判ったと。
確かに、これを着てる奴と会った事は一度も無いが、良く覚えているものだ・・・
顔も名前も、一度では絶対に覚えられぬ・・・覚える気が無いのだ・・・

シールを貼り、スタートです。出だしは、標識に沿わずに何時ものルートで・・・
2020_05120008

何時もの処に、何時もの亀裂が・・・沢に沿って普段より長い・・・
2020_05120009

何時も登る斜面も・・・亀裂ダラケ!!!  右へルート変更です。
2020_05120010

七ッ釜避難小屋が見える処に来た・・・雪が繋がってれば小屋裏ルートへ。
繋がって無ければ、正面をジグ切って登る事に・・・
2020_05120011

一箇所だけ通れそうな処が・・・先行者は板を外して通過した様だが、
板を履いたまま強行突破です。
2020_05120012

空が晴れて来て・・・日差しガンガン、暑い・・・肘から膝まで両サイドファスナー全開。
2020_05120013 パノラマ写真
2020_05120015
大雪路に出ました・・・一面雪の台地
2020_05120016 パノラマ写真

2000mに有る“島”に到着、暑くてバッテバテ・・・後200m登れば山頂だが・・・
この調子だと、更に1時間は掛かる・・・
2020_05120019 パノラマ写真
板を外して・・・フワフワの奥座敷に・・・飯を喰い、1時間ほど寝転がる・・・
2020_05120022
山頂をパスして・・・シールを外し・・・標高差800mの滑走・・・
青線登行ルート・赤線滑走ルート。
2020_05120003 (2)
車に戻り・・・天気予報、明日は寒気が降りてきて、雨・風・雷だと・・・
一日でコロッと変わる、明後日も曇りだと・・・居ても仕方なしだ、荷を纏めて下山。
週末も予定してるが・・・予報がねぇ~~ 菜園の苗植えか? 鮒釣りでもするか・・・

5月11日
“疫病禍”で、GW前に開通の予定だった山岳道路が、10日まで通行止めに・・・
今日(11日)の10時から、矢島祓川線・象潟鉾立線が開通です。
天気もそこそこなので、春スキーへ・・・

 週間予報は、この通り

5月11日5時 秋田県の週間天気予報

日付11
12
13
14
15
16
17
秋田県

曇のち晴
曇り後晴れ

晴時々曇
晴れ時々曇り

曇時々晴
曇り時々晴れ

曇時々晴
曇り時々晴れ

晴時々曇
晴れ時々曇り

晴時々曇
晴れ時々曇り

曇時々晴
曇り時々晴れ

降水確率(%)

-/20/10/10

10/0/10/10

30

30

20

20

30

信頼度

秋田

最高(℃)

19

26

19
(17~21)

20
(19~23)

21
(19~24)

21
(17~25)

21
(17~24)

最低(℃)

12

12
(10~14)

12
(10~13)

10
(8~11)

9
(7~12)

11
(8~13)

平年値降水量の合計最高最低気温
最低気温最高気温
秋田平年並 15 - 36mm10.1 ℃18.4 ℃




祓川口ら
赤線コースをシール登行し、標高差1000mの青線コースを滑って来ます。

zoom20200508085309


雪の状態が良ければ、鳥海北面ルートの具合もチェックしてみよう~

control (4)


途中で食料を補充し、夕方迄には5合目へ。

5月2日

GW後半の晴れ間が、3日から続く予報でした。
2日から矢島・祓川口に上がるつもりで、準備してたが風が強く雲の流れも速い・・

昼過ぎに家を出て、少し遠回りだが秋田市の某山用品店に寄り、
エァーマットを買う予定だった・・・(車中泊で体が痛い歳になった・・・)
寝袋売り場にマット類が置かれてるのが普通だが、探しても寝袋が売られて無い・・
季節外れのスキー関係が、処分価格でもなく導入期の様に大量に陳列されてる。
最近、大手家電量販店に吸収され、休んでリニュアルした売り場だが、
MD(マーチャンダイジング)が為って無し、これでは先が見えてる。(個人的感想)
八甲田帰りに、弘前モンベルで調達しよう~

秋田市を抜ける頃に携帯が鳴る、スキー仲間だ・・・明日朝来るとの事。

鳥海が近く為ったが・・・山が見えない・・・
イメージ 1

晴れてれば、こんな景色だが・・・

イメージ 26





夕方に矢島・祓川の駐車場に着いたが、車は10台ほど・・・半数は小屋泊の様子。
雲の中で景色は見えず、強風が吹き寒い・・・ダウン上下を着込む。
日暮れ前に、カップ麺を喰い・お湯割りウィスキーで一人宴会・・・
夜も強風は収まらず・・・車が揺られて時々目を覚ます。




5月3日

4時半に目覚めた・・・風は止んだが、分厚い雲が・・・
イメージ 2


山は、1550mの七ッ釜避難小屋を境に、雲に覆われてる・・・
イメージ 3


朝飯を喰い・準備をして、仲間の到着を待つ間に、雲が見る見る取れ始め・・・
絶好の春山スキー日和となる。
車も増え始め、上の駐車場は満車だ・・・


今日の目標は・・・七高山に登り、左スカイラインの裏の東斜面を巻いて滑り帰る。
最短4.4キロ・標高差約1000mの大斜面の滑走・・・
イメージ 4


七ッ釜避難小屋へのルートは、夏道伝いに直登するのと、
雪が有る今が限定で通れる支尾根の左を巻くルートが採れる。
九割以上のの登山者は、登りが楽な巻き道を選択・・・


日は、巻く事に・・・                                     ↓七ッ釜避難小屋     
イメージ 5


七ッ釜避難小屋の左に出た・・・正面に〝大雪路〟の雪原。      
イメージ 6


大雪路隣の、左斜面を登る・・・                 
イメージ 7


ここに来て雲が湧き始め、七高山頂が見えたり・陰れたり・・
吹き降ろし風も出て来た・・・山頂まで標高差約200m。
この時突然ガスの中から、スノーボーが目の前に降って来る!!!!  
咄嗟で避け切れず、左足の靴に当たり、ショックで板が外れ、掬われて転倒・・・
山頂で板を履こうとして、流した馬鹿者が居た様だ・・・


まもなく七高山だ・・・                     
イメージ 8


山頂着、新山からの強風で寒く、フリースを着込む。岩には岩氷が・・・
イメージ 9


シールを外し、下から登って来る連中が多く、危ないのでガスの晴れ間を待つ・・・


下界が見えた。                         
イメージ 10


直下の斜面は荒れてるし、登って来る者が多いので、ブッシュの切れ目から、
荒れてない東斜面に入って滑る事に・・・
イメージ 11


サンクラストした斜面は、滑って気持ちがいい~
割れた氷片が、ターン毎に〝ザザァーッ・ザザァーッ〟と滑り落ちて往く・・・
イメージ 12



イメージ 13


この斜度が、標高差200m続く。
イメージ 14


続々と登って来る・・・
イメージ 15


山頂が遠くなる・・・障害物無しの大斜面。
イメージ 16


ここを滑りたくて・・・汗・ベロ(ヨダレ)垂らして、登って来たのだ・・・
イメージ 17


今年の斜面は、まだ亀裂も殆んど無し・ストップ雪も無し、ここ数年で最高です。


6合目辺りからは、日照りザグ雪で太腿がパンパンに・・・
祓川ヒュッテ下で、これから登るボードを背負ったペァが居た。
ボード・衣装・黒尽くめ女性に声を掛けられた・・・エッ???!!!
サンシェードとグラスを外して顔を見せられて・・・オッ彼女でした~
以前ここで・三ッ石山紅葉で・5月の八幡平鏡沼で会った、〝黒い瞳の麗人〟
その辺まで、登って滑ると言う・・・


車に戻り、即・缶ビールを雪の上でコロコロ・・・30秒で直ぐに冷えます~
一本飲み干してから、板・靴・装備の天日干し・・・
コンロを出して、焼肉体制・・・ビールが進む・・・

駐車場に、自転車に〝ヘッドの軽量板〟を装着した御仁登場です。
板を見て、超鉄人ファーマー佐藤の雑記帳 氏だと、直ぐに判った・・・
暫し〝雑談〟、祓川で会えるとは、奇遇でした~ 

再度〝黒い瞳の麗人〟登場です。
七ッ釜から猿倉に滑り、車を取りに戻って来たと・・・
この前、中島台からワンデーで往復したと聞いて、
容姿に似ずの体力・気力にビックリでした~ 次は何処で逢えますか~

次に現われたのが、設計士の方。
数年前にここで会い、鹿角十和田の〝黒又山古代ピラミッド〟説を調べてる方だ。
連休初日に私が居ると思い来たが、居なかったので再度来たと・・・
去年も一昨年も会って色々話したが、今年は新説だ・・・
今回は、麓に在る国の縄文史跡〝大湯ストーンサークル〟で発掘された石器よりも、
クロマンタ山の山頂祠に祭られてる〝玉〟(石)が、古い時代の物だと言う・・・
故に、別文化が有ったとの説だ・・・これをどう思うか?との事。
それに付いては、今では縄文時代が8千年も続いたと言う説も有り、
サークルを造った時代より古いとしても、同じ縄文時代内での事、
何故なら、同山頂から縄文土器の破片が発掘されている。

クロマンタ山ピラミッドの謎が、都市伝説の様に伝えられている・・・
確かに、見る角度ではピラミッドの様に見えるが、人力での構築物は考えられない。
謎を呼んでる訳の一つに、過去これを調査した学者中の3人?だったかは、
調査後に突然死で逝去・・・発掘をした〝祟り〟だとも騒がれているのだ・・・
鹿角市教委が公金を出した発掘調査らしいが、〝祟り〟噂が出てからは、
この件の問い合わせには、異常に神経質に為ってるとか・・・(設計士談)
この話しに興味の有る方は、〝クロマンタ山〟で検索して見ると面白い。


夕方に、県内某高校の山岳部一行が現われ、駐車升4台分に4張の天幕を張った・・・
日帰り客が帰り駐車スペースは空いてるが、夜明け前には満車に為る場所だ。
それに正規のキャンプ場は、下の駐車場の隣りに有るのだ。(今は雪の下だが・・)
トイレには、幕営は下でと表示も有る・・・
それを生徒に言うと、6時出発だから良いと先生が言ってるとか・・・
馬鹿な勝手にせーと思い寝たが・・・暗くなった7時頃に天幕の撤収をしたらしく、
ガチャガチャ煩かったと、朝に聞いた。
こっちは一杯呑んで、夢の世界だったのだ・・・




5月4日

昨夜の星空が綺麗だったとか・・・放射冷却で、バリバリに凍ってます・・・
岩手山・秋田駒ヶ岳が、朝日の方向に。
イメージ 18


おそらく、祓川からの〝令和〟初日の出!!! (5月1.2日は荒天で見えなかったはず。)
イメージ 19


♪山は~赤銀~朝日を浴びて~♪♪です~
イメージ 20


2日目は、正面藪の右ルートではなく、左の斜面を登りました。
出た処は一緒ですが・・・
イメージ 21

このブッシュ脇に、毎年下の画像の様な亀が入るのですが、今年はまだの様です。

イメージ 27


登って来た下界を・・・
イメージ 22


ここで仲間と分かれて、七ッ釜避難小屋へ直登です・・・
イメージ 23


七ッ釜避難小屋が見えて・・・別棟でトイレが新設されてました。去年は無かった?
                                                       ↓避難小屋
イメージ 24


大雪路をトラバースして、七高山下の草付を目指す・・・
仲間が、100m程先を登ってるのが見えるが・・・追い付けない、戦意喪失・・・
氷の薬師のライン1850mで撤退する。
イメージ 25


シールを外し、一気に滑り降りる。
最後の急斜面を登って無いので、太腿には来なかった・・・

車に戻りカップ麺を喰い、ダウン類を天日干ししてると・・・
矢留山岳会の松〇氏が来た、GW前半は鳥海・祓川で悪天に合い、飯豊に転進。
休養日のつもりが、天気が良いので来たと・・・サッと登ってサッと滑って来ると。
馬力の有る奴は違う・・・仲間も降りて来た・・・

折角鳥海まで来たから、象潟口の鉾立へ回る事に・・・再度来るのは億劫だ。
ガソリンが足らないので、矢島の町へ下りて給油。下は猛暑だった・・・

鉾立駐車場は大混雑、山荘の管理人に挨拶して・・・水を貰い、車中泊の予定。
明るい内にブルーライン山形側の、雪壁の登れそうな処を探して置く。
すく傍に、現われた枝を手掛かりに、キックで登れる処を発見。
(鉾立ルートの難点は、雪が消えた尾根を、板背負って暫く歩く必要があるのだ)





象潟からの帰路の自動車道は混んでた・・・
明日(6日)は、昼から雨模様とか・・・GWが終わった。

今年のGWは天候がパッとせず、前半の晴れ間は八甲田で2日遊び。
後半の晴れ間は鳥海で遊んだ、月山まで走る気力が無くなったのが残念・・・

雨の降る前に、じゃが芋の植え付けをしなくては・・・(生産性の揚る事もしなくては)

次の晴れ間は、今の予報では9.10.11.12日。
12日は孫の運動会だ・・・9.10日辺りは八甲田に行こう~

5月以来の山登り再開です。
汗を掻かない季節に為ったと・・・活動を再開したが、まだまだ暑かった(>_<)


11月2日
鳥海山・象潟口への、観光道路の冬季閉鎖が11月5日からです。
ここ数年は、道路閉鎖前に冠雪せずに、2015年以来往く機会が無し・・・
予報では3.4日と晴れ曇り、この晴れは逃せません。

今年は、閉鎖直前に3日程の寒波で、冠雪したとの知らせが有りました。
秋田市で市役所・法務局への用事も有り、朝食後に出発。
昼で用事も済ませて、いざ鳥海へ・・・

知り合いの写真家○籐氏が、御浜まで上がってて、夕方に合流する手筈。
 
日本海への落日
イメージ 2

観光道路は、夜間凍結の為夕方5時から翌朝8時の間は、閉鎖です。

ヘッ電を点けて、写真家○籐氏が降りて来るのが見えます・・・
酒宴の準備をして、久し振りの再会です~
上の雪が以外に有ると・・・

夜が更けるまで呑みました・・・


11月3日
4時半起床・・・少しフラフラ
5時過ぎに為っても7合目から上は、次々と南西から雲が流れて、見通し無し・・・
暫し様子見・・・8時に2合目ゲートが空き、登山客の車が上がって来ます。

身支度し8時半出発。
山荘の小屋番が、準備をしてた〝お嬢さん2人〟に、
この人達に着いて往けば大丈夫だからと・・・

見ると・・・スパッツ無し?? タイツに短パンのスタイルでした・・・おぃ夏か!!!
手袋も????の物  雪が出て来る辺りで、諦めて戻るだろうと・・・
〝賽の河原〟まで来ても、「メッチャ楽しい・雪 綺麗」等と・・・帰る気配無し。
酒が残ってるし・・・暑いし大汗です・・・
寒いと思い、ゴアのツナギを着て来てしまいました・・・サイドファスナー全開。

〝賽の河原〟上の斜面から・・・                 
イメージ 3


御浜〟に着く頃から山頂が見え始め・・・

〝御浜小屋〟からの山頂と〝鳥の海〟(噴火口池が凍ってる)
この後、雲の中に入りガスガスですが、休息後に彼女達が上に往きたいと・・・

                                
イメージ 4


写真家○籐氏も、駄目元で〝扇子森〟から、山頂を狙って見るとの事・・・
それではと・・・進みます。

イメージ 5

〝扇子森1759m〟からの景色(A)
              七高山↓ 新山↓    ↓荒神ヶ岳 ↓行者岳
イメージ 6

〝扇子森1759m〟からの景色(B)
イメージ 7

扇子森1759m〟からの景色(A)+(B)              
イメージ 8

山頂(C)
      七高尾根↓                       ↓千蛇谷
イメージ 9

山頂(D)
イメージ 10

山頂(E)
イメージ 11

山頂(C)+(D)+(E)                       
イメージ 12



イメージ 13

山頂ズーム(A)
イメージ 14

山頂ズーム(B)
イメージ 15

山頂ズーム(A)+(B)                      
イメージ 16



写真家○藤氏の撮った画像
同じ場所からでも、手前に岩氷を入れたりして・・・迫力が違います・・・
イメージ 21


更にその場で粘る写真家氏を置いて、〝お嬢さん達〟と下山・・・
スパッツが無いので、靴は雪だらけ・・・
降りは、滑って転ぶは・凹部に嵌ったり・・・それでも楽しそうでした・・・
聞くと、地元で小学4年から中学3年まで、夏に6回も登頂したとか・・・

彼女達曰く、装備を買わなくては・・・
怪我もさせずに、降りて来れました。


展望台傍からの鳥海
イメージ 17

夕方の画像、ナナカマドの実越しに・・・
イメージ 18


写真家氏の撮った画像
イメージ 22


夕方に、山形在住の写真家〝○山氏〟が登場!!!
何年振りかで再会です・・・帰る予定を変更させて、飲み会に誘いました・・・
78歳だとか・・・上にはカメラを背負って登れないが、ここは気に入ってると・・・
夜又3人で、山談義して又深酒・・・夜は、満天の星空でした~



11月4日
夜明けはガスガスで、8時過ぎからの鳥海。            
イメージ 19


イメージ 20


今回 感じた事・・・
前回山登りしたのは、5月・・・以来、山を離れてました・・・
二日酔いが有ったものの・・・体力低下は確実・・・何とかしなくては、
森吉山・八甲田も歩けないかも・・・

GW前半の3日間が、連日晴れの予報です。

4月27日

鳥海山・矢島口 祓川に通ずる山岳道路が、今日開通です。
前日から準備して、夕方に着く様に出発。
鳥海が良く見える処まで来ましたが・・・・半分は雲の中です。  
イメージ 1


終点の駐車場。今夜の車中泊は5.6人のみ・・・
イメージ 2


山荘に水4Lを貰いに行く、見覚えの有る管理人・・・
麓の町で調達した地酒、〝飛良泉〟の一升瓶を立てて一人宴会。






4月28日

4時半起床、車の中の温度計はー3℃。
ガチガチに凍ってます・・・
イメージ 3


イメージ 4


鳥海も朝焼け・・・
イメージ 5


雪が凍結してるので、遅目のスタ-ト。

毎年同じ場所に亀裂が・・・今年はそれ程開いてない。
イメージ 6


振り返って・・・
イメージ 7


天気はいいが、海からの北西風が強い・・・以外に雪面が腐らす。
七つ釜避難小屋が見えて、急登を避けて左のブッシュを越える。   
イメージ 8


大雪路の大斜面が見えて・・・                      
イメージ 9


左寄りの斜面を登る・・・                   
イメージ 10


シールが時々スリップ・・・結構休んだが雪面は腐らず、風が冷たい・・・
イメージ 11


今日は此処までとして、シールを外して滑走、最初はガリガリ・バーンだったが、
下に来ると腐り始めてる。
イメージ 12


イメージ 13


沢に滑り込んでみる・・・
イメージ 14


大亀裂帯
イメージ 15


上空の冷たい空気と、地上の温められた空気の層。
イメージ 16







4月29日 画像なし

朝 雪面の凍結なし・・・ 能代の友が来て登り始めるが、
山からの吹き下ろしの風が強く、時々耐風姿勢を取る。
上に往く程に強く・・・山頂を諦め滑りだす。能代の友は気合で山頂へ・・・

午後から若手の友が現われる、夜勤明けとか・・・前日は30キロ走って、夜勤へ。
すぐに宴会と・・・酒美味く飲む為に、2時間登って来るから時間呉れと・・・
何と舎利坂まで登り滑って来たそうな・・・
夕暮れまで外呑みし、車内に移動し9時まで・・・

何を想うか・・・鉄人ランナー
イメージ 29


満月前夜の月が・・・
イメージ 17








4月30日 最終日

3日目も朝から晴天・風弱し・・・絶好の山日和。
今日は何時もの左寄りのルートを選択せずに、皆さん登るの付いて往く・・・

鉄人ランナーは全て直登で往くと、アイゼン装着。
アッと言う間に見えなくなってしまいました・・・

ボーダー・長靴・登山靴・スキーと仕様は様々です。
イメージ 18


殆んどは正面の急登を避けて、左の尾根裏を登ります・・・    
イメージ 30


能代の友・・・頑張ってます~ 早く追い越せ!!!
イメージ 19


去年の春山シーズンも、一回だけ避難小屋下の急斜面を登ったが・・・
中間に人影が見える・・・根性有る奴が居た。俄然 闘志が・・・
能代の友は左の緩斜面を往くと・・・

下部1/3は直登・・・2/3はジグを切って登る。
一歩進むと50cm位の高度が稼げる・・・・
イメージ 20


有りました・・・鉄人ランナーが、アイゼンで直登した跡が・・・
イメージ 21


避難小屋目前
イメージ 22


避難小屋上の大雪原に出ました~
イメージ 23


居ました・・・能代の友が左手の〝島〟を目指して頑張ってます~  
イメージ 31


島〟で一休みの予定だったが、休むとヤル気が無くなる気がして休まず登行。
七高山山頂への最後の急登、能代の友が奥で頑張って直登してます・・・
イメージ 24


軟弱な小生は、ジグ切って左の露岩沿いに登り山頂へ・・・
鳥海山の最高点・新山。吹き上げる風が強烈で覗いただけで終了。
外輪山は以外に黒々・・・寒過ぎてヤッケの下にフリースを着込む。
イメージ 25


イメージ 26


帰路、雪面が荒れてない東側の大斜面を滑り、〝島々〟の下を巻いて避難小屋へ。
標高が下がると暑く、途中で・・・フリースを脱ぐ。
イメージ 27


朝登った避難小屋下の急斜面。滑って降りました・・・
横亀裂もまだ開いて無く、荒れてなくていい斜面。
ここを滑り終わって更に暑く・・・ヤッケも脱ぐ。
イメージ 28


車に着いて一休み・・・何回来ても 登るのも・滑るのも 疲れる山だ・・・
水分補給をし・・・暑くて山シャツも脱ぎ、半袖Tシャツで帰路に着く。


山から降りて・・・の、鳥海山。
雪の着き方を見ると、早い内なら北面登攀も出来そうだが・・・
問題は、その根性が有るか?だ・・・・
イメージ 32


3日間の春山遊びが終わりました・・・
今回の反省・・・年々暑い・寒い・凍ってると・・・能書が先・・・
基礎体力の重要さを知る(前から知ってたが)・・・
挙句〝老害〟等と言われる始末・・・重々反省 後5年位かなぁ・・・

今朝から次回に備えて、食器洗浄・ダウン干し・板洗い・車内整理 諸々・・・
雨が予想されるので、土が乾いている中に〝菜園〟に耕運機掛けを済ませた。

GW後半は、晴れれば八幡平も良いかなぁ~ 等と次の算段・・・


↑このページのトップヘ