海彦・山彦の白秋日記

右奥 マカルー峰 8463m  左 イムジャツェ峰 6189m 4月7日登頂

カテゴリ: ☆☆海彦の釣行記録☆☆

11月4日
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メタルジグと言えば、一本の金物で出来てたが、画期的なジグが11月1日に発売になった。
フックがセットで税別1750円、先月に発注してたのが3日に郵パックで届いた。

それがこのジグです。関節の様に別れ・背ビレに似せたフックを通して可動固定されてる。
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頭部が40g、各節が20gで全体で100g。アシストラインは尾から抜く事が出来る。
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この様に、竿先のアクション次第で水中で可動すると言う・・・
しかも、タダ巻きの強弱で魚が乗ると・・・
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アシストラインを抜いて、頭部40g+20gで再セットしたり出来て、重さ対応が可能だ。
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水深100mでの鰤・ワラサ釣りに使うので、100gでは軽く潮に流されるので200gは欲しい。
道具入れに使わない中通しの鉛が有ったので・・・ジグ補修用のマネキュアを塗った。
話題の“オモフック”でも釣れる事が判ってる、
似たような形・色なら魚も違和感が無いだろう~
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各3個の鉛を足す事で200gのジグが完成。アシストラインが細かったので、
PE8号を輪にし、3つ折りにしてPE8号✖6本の状態にした。
これで10kg台が掛かっても、切れる事は無いだろう~ フックも鰤・ワラサ用に替えた。
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気象庁・日別水温データを見ると・・・
肝心の11月3日の秋田沖水深100mの海水温だが、緑色でまだ10℃台だ・・・
水温が下がらないと、積丹半島沖から南下する“戻り鰤”が底根に着かず、
鰤・ワラサが浮き釣りに為らない・・・遊漁船のHPを見ても、単発に釣れるだけ・・・
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下図は、昨年同日のデータだが5℃台の青色です。この水温に為れば、良いのだが・・・
一荒れ欲しい処です。
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準備は出来た。水温が下がれば何時でも行ける体制だ・・・

10月23日
昨日は、福島の知人の水害応援から帰り、疲れて爆睡。

目覚めたのが、7時でした・・・
今日は予定も無し、気に為ってた十和田湖の“姫鱒”釣りへ・・・
現地着が9時を過ぎてたので、遊漁料1000円の徴収は免れました。
果たして、まだ産卵で接岸してるのか? 見る限り浅場に姫鱒の姿無しです。
9時半から糸を垂れ、10時から11時の間に、単発だが姫鱒の姿が見え、釣れます・・・

湖畔の紅葉
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昼迄の釣果は、20cmクラスの“サクラマス”が4尾、“姫鱒”が1尾。(体色か違う)
全部孫宅に配達・・・

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これで、今年の“姫鱒”釣りは終了とします。5回の釣行で計96尾の釣果でした。

次の釣りは、日本海での“戻り鰤”を、メタルジグでの釣りです。
月末か?11月初旬に、1回目の鰤釣りを考えてます・・・まだ海水温が高そうなので、
水温が下がるほどの大荒れが欲しい処・・・
新たに開発されたジグも手配済み、配達が待ち遠しい、少し手を加えて鰤用に改造。

10月18日
19号台風後(
)に続いて、今日18日に4回目の釣行です。
今回は恒例の前夜の現地泊を止め、朝飯後8時の出発です・・・
300mほど走り、携帯忘れを思い出し家へ・・再出発して・・今度は“餌”を忘れて家へ・・
ボケたのか? 気持ちが先行気味です・・・現地着が9時でした。

旧桟橋では、10人ほどが釣り糸を垂れてたが、釣果を聞くと早朝からパッとしないと・・・
15日は入れ食いだった(19号台風の雨で活性化か?)のに、
其れとも産卵期が過ぎたのか? 
桟橋の先端が空いてたので、そこで釣り開始です・・・10分もしない内に1尾が掛かる。
その後は・・・浮きがピクリともせず時間が過ぎて行く・・・
晴れて・寒くもなく、外輪山や湖畔の紅葉を見ながら・・・ポッポッ単発で釣れます。
群れで泳ぐ姿は目視出来ず、産卵接岸の最盛期が過ぎたのかも知れません・・・
目の前を、産卵を終えた5.60cmの“サクラマス”が、尾ビレを白くして泳いでました・・
フラフラ泳ぐ姿は、何か痛々しそう・・・
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釣果は、オスが30cmを頭に2尾、メス6尾の計8尾。(内、サクラマスのメスが2尾)

この秋の“姫鱒”釣りは、4回の釣行で45cmを頭に計91尾でした。
雨後に活性する様な気もするが・・・これで止めるか? 思案中・・・

10月15日
十和田湖“姫鱒”釣り・2回目に続き、3回目の釣行です。
前日の14日夕方に、十和田湖に向かいました。
いつもの釣り場(和井内旧桟橋)に着くと、19号台風が外輪山に降らせた雨で、
水位が30Cmほど上がってました~ 姫鱒の活性が高まってるかも・・・
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夕マズメを狙った釣り人か居たが、見た限り釣れてません・・・夕暮れ時は駄目なのか?
車に戻り、恒例の1人宴会、五種のツマミをタッパー入れ、持たせてくれたのを肴に、
角のストレートをチビチビ。就寝前に、桟橋先端にクーラーを置いて、釣座確保。
暗く為って霧雨が降り始め、山用ダウン上下+象足を着込み、暖かくして就寝。

夜中、車の屋根を叩く雨音で、目が覚める・・・12時でした。
駐車場には、夜明けを待つ釣り人の車が、5台ほど停まってました。

次に目が覚めたのが4時、車中泊の車のドアがバタバタ・・・釣りの準備中の様子。
コンロを点け湯を沸かし、ココアでレーズンパンを2枚喰う。

5時半、外輪山が白み始めた・・・雨は止んでたが、防寒を兼ねカッパを着込み釣座へ。
一応、両隣に挨拶をして・・・仕掛け投入。
サッパリ釣れません・・・8時に漁協の係員が、遊漁料1000円の徴収に来る・・・
この時点で釣果は2尾のみ・・・9時頃迄の朝の時合が終わるのか?と思ってたら、
この後、いいペースで釣れ始めました~ 曇り空が、幸いした様です。
それに追風で釣り易く、湖面の波立ちが、餌を揺らし・食い気を誘ったのでしょう。
仕掛けは、解禁日と2回目も、黒鯛針2号にしてたが、スッポ抜けが多く、3号に変更。
針先の鋭い黒鯛針3号が“当たり”の度に、上顎にガッチリ刺さりバンバン釣れます・・・・
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大サイズ34Cmを頭に、6.3Kg(48尾)の釣果。左側の小物は“サクラマス”の幼魚。
大サイズ3尾は、自家用に“塩引き姫鱒”を造る予定。→
1日の解禁日に釣った“姫鱒”の、塩引きが完成です。
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2時間以上掛かって、内蔵処理して・・・2/3が産卵間近のメスでした、イクラ造りです。
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良く洗い、出汁醤油漬けにしました・・・9日のイクラには、まだ手付かずです。
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我が家で塩焼きにして喰う5.6尾を除き、他は孫宅・檀家(釣果を待ってる方)に配ります。
喰いたく為ったら、今年はまだ釣れてる(産卵接岸中)ので、その内に釣行しよう~


備忘録
去年2回・今年3回の“姫鱒”釣行で、何となく判って来た事
①餌のイカ食紅漬(イカ短冊)は、皮を剥いてから3~5mm幅で切った方が良い。
②餌の針通しは、チモトまで通し・針先を出し・5mmほど垂らすと食いが良い。
③針 黒鯛針2号よりは、3号がスッポ抜けが防げ、釣果が上がる。
④ハリス 1号でのゴボウ抜きは数釣るには心許ない、1.2号~1.5号の太さでも十分食う。
⑤浮き 円錐浮きで良いのだが、他人との目視を考えると、細棒ウキが逆光時でも見易い。
⑥竿 向かい風での穂先の糸絡みを解く手間をより、中通し竿が断然使い易い。
⑦釣果の時間帯
 釣果が上がるのは、夜明けから9時頃までと思っていたが、産卵最盛期に入ると、
 日中でもメスが
浅瀬の砂利底に産卵場所を探しに来るので、オスメス満遍なく釣れる。
⑧天候
 青空・無風の日よりは、湖面が波立つ風と曇り空の日が、餌が揺れ喰いを誘う。
 また湖面が波立つ事により、浅場の魚が見えず(魚から見れば釣人が見えず)、
 警戒心が薄れるのでは・・・

10月9日
10月1日に解禁に為った、十和田湖“姫鱒”釣り。当日の様子は

当日は大漁だったので、娘の嫁ぎ先に10尾届けた。
下の孫から「爺 美味かったので、また釣って来て」と電話が・・・
1人で3尾づつ喰ったと言う~ 釣った鰤・平目・真鯛等を、
幼い内から喰わせてるので、舌が肥えてるのか・・・
十和田の姫鱒は市場流通が無く、釣って喰うか! 周辺の旅館・ホテルで喰うか!より無し。

孫のリクエストに答えて、前日(8日)の午後3時に家を出て、十和田湖・和井内へ・・・
明日の釣り座を確保の為です。姫鱒釣りは、夜明けから8時半頃までが勝負。
日中は殆んど釣れません・・・なので魚が回遊する位置の確保が、釣果を左右します。
この日の天候は、低気圧と前線の通過で雨まじりの強風が吹いてました・・・
予報では、前線が夜には通過して、翌日は“晴れ・曇り”でした。

和井内に着くと、雨雲が西から東に流れ・風は西風が外輪山に当たって東風が吹いてます。
強風で釣り人の姿は無し・・・
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時折厚い雨雲が流れて来て・・・車の屋根がバチバチ言う程の雨・・・
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日没前に、桟橋先端にクーラーを置き、釣座を確保。間違いなく和井内地区で一番の場所。
車に戻り、少し早いが・・・バッカスチョコを肴に、角のストレートで一人宴会です。
いい気分に為ったので、晩飯抜きで6時にダウン上下を着込み、就寝・・・
夜中、雨が屋根を叩く音で何度か目が覚める・・・足が冷たいのでダウンの象足を履く。

外が騒がしく為り、3時に目が覚める、釣り座は確保してるので慌てる事は無し・・・
コンロで湯を沸かし、ココアとパンで軽く朝飯です・・・雨は上がって、青空も・・・

5時半、周囲が見える頃から釣り開始です・・・正面から強風が吹き釣り難い・・・
解禁日よりは、魚体が小さく群れも薄い感じ、当たりが有っても食いが浅く、
途中でのバラシが無ければ、画像の倍は釣れたのに・・・(泪)
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釣ってる時は気付かなかったが・・・帰って、汚れ落としで洗ったら・・・
この2尾が他と体型・鱗・色が違ってます~~ 陸封型の“サクラマス”でした。
“サクラマス”が生息してるのは知ってたが・・・まさか釣れるとは・・・人生初(・o・)
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半数がメスで、産卵間近で腹を押すと卵を放出するもの、
これから成熟期を迎えるものが半々でした。
画像の白味が有る塊は、薄皮に包まてる卵、出汁醤油に漬けて姫鱒イクラに・・・
2.3日漬ければ、薄皮が無理なく取れます。
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今の時期に、これだけ皮に包まれた卵を持った個体が居ると言う事は、まだまだ産卵が続く。浅場での釣りが可能という事です。3回目の釣行は有るのか???


内蔵処理が終わったので、夕飯に間に合う様に、孫宅に12尾中8尾を配達依頼。
妻は今頃爆走中・・・今夜は初“サクラマス”の塩焼きで一杯です~

追記
サクラマスを塩焼きで喰った(妻と1尾づつ)、実に美味い!!!
料理で出てくる、何時何処で採ったか判らない、サクラマスは喰った事が有るが、
さっきまで泳いてた奴は、初めて喰った。
美味さは淡水系では、虹鱒<岩魚<山女<姫鱒<サクラマスと言った処か・・・
淡水系の生臭さが苦手の妻が、こんなのが釣れるなら、又行ったらと・・・イグどー

10月4日
10月1日の、十和田湖の“姫鱒”釣り解禁日に、オスの成魚を釣って来ました。
画像の、婚姻色が出てる45cmの大物です。 1日の様子 

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当日の経緯は→

釣った日は内臓を取り、冷蔵庫に寝かせて、翌2日に刺し身で喰う予定だった・・・
姫鱒は、紅鮭の先祖が何らかの事情で、陸封された個体。姫鱒と呼んでるが、鮭です。
鮭なら“塩紅鮭”が造れるのでは? と思い、“塩紅鮭”造りに挑戦です。


2日の夜に、腹の中と全身に塩をまぶし、冷蔵庫に・・・

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10月3日
3日の昼(半日後)に見ると、真っ白にまぶした塩が溶けて、スノコの下に落ちてます。
魚体から水分(ドリップ)が滲み出て、塩と共に溜まってました・・・
魚を持ち上げ、容器を洗った時の画像です↓。表面に溶けた塩が残ってます。
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10月4日
今日4日の夕方の画像↓。冷蔵庫内を強冷にして、一日経つと・・・
魚体の表面は乾いたが、まだドリップが出てます。
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裏返すと・・・冷蔵庫の風が当たらない裏側は、昨日と同じ状態・・・
この状態で様子を見ます・・・
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余録
釣った日の夕方に、孫宅に内蔵処理して10尾を届けさせたが、
孫達が1人3尾づつ塩焼きで喰ったと。
「爺 美味かったので、また釣って来て!」と、電話が来た。
近々、又釣りに往かなくては・・・

今日の晩酌で、“姫鱒イクラ出し醤油漬”を試食して見たが、鮭イクラより皮が固く、
噛むと・・・プチプチ、何とも言えぬ美味さに仕上がった。


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10月5日
今日5日夜の画像
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一日経つと、更にドリップが溜まり、身の余分な水分が抜けた様。
表面の余分な塩も流れてるし、目も窪んでいい感じです。
後数日置いてから、余分な塩を洗い流して、自然乾燥・・・

新潟・村上の名物“塩引き鮭”↓の様な、仕上げにしたいと思ってます。
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この新潟・村上の塩引き鮭は、1尾2万円近くの価格で、以前貰って喰ったが、
一般的な塩鮭とは比較に為らぬ味でした~ さて、ハエを避けてどの様に干すか??
考えなくてはなりません・・・

10月1日の夕方に、出汁醤油に漬けた“姫鱒”イクラですが・・・(その日の画像)
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今日には、出汁醤油を吸って、こんな感じです。プチプチ感がたまらない~
イクラ丼で、喰うつもりでいたが・・・晩酌時に小鉢に移し、スプーンで喰ってます。

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10月8日
塩をまぶしてから、7日目の朝です。又々ドリップが出てます。
身から、かなりの量の水分が、抜けた事に為りますね。
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容器内の、ドリップと溶け出した塩を、洗い流しました。
身にも塩が回ったと思うので、もう腐敗の心配は無いでしょう。(強冷から弱へ切り替え)
容器の蓋を取り、庫内のファンの風を使って、乾燥させます。

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明日9日は、二度目の“姫鱒”釣りの予定。今日は雨だが明日は上がる予報です。
午後から準備をしなくては~


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10月10日
余分な水分が抜け、もうドレップは出ません。冷蔵庫内の風で表皮が乾いてます。
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ひっくり返すと・・・風の当たらない裏側は、表皮に湿り感が・・・

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湿り気の有る側を上にして、1.2日乾燥させれば完成か?
妻は塩抜きをせずに、このまま焼いて“辛口塩紅鮭”として食べたい様子。どーするか?


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10月11日
“姫鱒イクラ” 今日の晩酌に・・・
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10月1日に釣った“姫鱒”のイクラ、出汁醤油を吸って、いい色・いい味に仕上がってます。
イクラ丼で食われて、大夫減りましたが・・・
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10月9日に釣った“姫鱒”のイクラを出汁醤油に漬けた時の画像。
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今日10月11日には、出汁醤油を吸って、イクラらしく・・少し出汁醤油を足しましょう。
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10月16日
半身に下ろしました・・・身が紅鮭同様です。
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焼き易い様に、カットして・・・
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焼いて喰いましたが、少し塩気が強かった様な・・でも美味いです~
冷蔵庫に入れて置けば、都度喰えます。


15日に釣って来た、34Cmを頭に4尾を、再度“塩引き姫鱒”にしようと・・・
只今奮闘中・・・

10月1日
十和田湖の“姫鱒”釣りが、今日から解禁です。
岸からのルアー・フライ系・餌釣り、ボートでの釣りと釣り方は様々。
餌釣りが断トツに釣れるが、他県からのアングラーが増えてます・・・
“姫鱒”と呼ばれてるが、鱒ではなく“紅鮭”の陸封型なのです。
なので魚体は小さいが、紅色の身と味は紅鮭そのもの。

解禁は夜明けからだが、前日から大勢の釣り人が押しかけ、釣り場の所取りをするので、
解禁の朝からでは、良い釣座が確保出来ません。(桟橋周辺は、百人超えの釣り人)
前日の30日の午後3時に家を出て、50㌔走り・1時間後に和井内地区の旧桟橋に到着。
桟橋手前の駐車スペースに、運良く止めれました。(全車が車中泊の釣り人)
今年の十和田湖周辺は、雨が少なく、渇水で水位が1m以上も低い状態です。
画像のL字桟橋の先端が、最も“姫鱒”が深場から回遊して来る場所。
最先端に居た方に挨拶し、折畳み椅子とクッションを置き、釣り釣座を確保。

ここは深場からの駆け上がりで、小沢からの流れ込みが有る場所です。
十和田湖の“姫鱒”は、自然孵化も多少有るが、殆んどはすぐ隣の漁協孵化場の放流物。
孵化場で使ってる沢水と、ここ流れ込む沢水が同じ沢からの分水なのです。
鮭鱒科の魚は、生まれた川に戻る習性が有るので、孵化場の二次排水が流れ込む、
半円100m位の範囲は禁漁区なのです。この桟橋の左側が禁漁区、右側は釣り可です。
2019_10010001 パノラマ写真
この画像は納竿時に撮った物、ピーク時は立錐の余地もない程の人々々。
竿がぶつかるわ・糸が絡む(お祭りと言う)わで、大騒ぎです。

釣座が確保出来たので、4時過ぎから少し早いが、プシューで1人宴会・・・
クーラーBOXに姫鱒用の氷を入れて来たので、キンキンに冷えたプシューが飲めます~
周囲の車中泊の釣り人と、情報交換をするのも楽しいひと時・・・
7時頃に宴を切り上げ、山用薄手ダウン上下を着込み就寝。

3時頃に周囲の音で目覚めると、釣座探しか? 暗闇の中にヘッ電の明かりがウロウロ・・・
釣座を確保してるので、慌てる事なし・・・コンロに火を着け、夜明け前の珈琲。
4時に竿他の道具を持ち、釣座へ・・・外輪山から日が昇る5時半頃から釣れ始め・・・
6時~8時台がピーク、日が昇った9時に為ると、釣果はガタ落ちです。9時半納竿。
8時頃に漁協の係員が、遊漁料1000円を徴収に来る。(沖でのボート釣りは2000円。)
係員曰く、今年は水温が高く、まだまだ産卵で浅瀬に来ると言う・・・
去年の解禁は、産卵期が終わる頃に当たり、魚影が薄く7尾より釣れなかった。
今年2回目は有るか??? 間を置かずに行きたい気もするが・・・
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3時間の釣果。婚姻色のオスの成魚は、45cmも有りました・・・
使用の仕掛けは、磯竿1.5号・5.4m、道糸PE2号巻小型スピニングリール、円錐浮き0.5号・
錘0.5号、鉤素1.5号・黒鯛針2号、餌はイカ短柵食紅染を1~2cmで針先を出して。
(出さないと、食っても、スッポ抜けの原因に為る)
棚は、底擦れ擦れの60~80cm。浮きは咥えた時に違和感のない、2B位いが良いと思うが、
浮きが軽る過ぎると、思った処に飛ばせない難点が有る・・・
竿は、手返しの良い延べ竿で釣る人も居るが、探れる範囲が限定される。
竿の調子は、先調子の剛性が強い物で一気抜きする。(針掛かり時に、お祭りを防ぐ)
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画像は帰宅後に、タタキで砂を洗い流した時の物、ぞんざいに扱ってる訳では有りません。
姫鱒は岩魚同様ヌメリが多く、腹を裂き内蔵処理に1時間も掛かりました・・・31尾分。
約半数がメスで、卵を出汁醤油に漬けて2日位したら“姫鱒いくら丼”で。
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晩飯時に、大サイズ3尾を塩焼きに、美味美味。45cmは、明日刺し身で喰います~
残りの27尾は、妻に孫宅や知人に配達して貰いました・・・これでスッキリです。


今回の釣りで思った事
①姫鱒は、針掛かりすると必死で抵抗するが、産卵直前のメスは卵を放出しなから釣れる。
 釣られたショックなのか? その卵を狙って、群れが追い食いして付いて来るのです。
 付けエサの交換をせずに、補正だけで手返しを早くすると、それが簡単に釣れて来ます。
②桟橋に陣取ってる釣り人の何人かに姫鱒が釣れると・・・そこに群れが居る事が判る。
 水中に立ち込んでるアングラー達の中には、ルァー・スプーンを投げてよこす者が居る。
 当然お祭りだ、時合の祭りは迷惑千万、竿先の延長上には、浮きが見えてるはずで有る。
 真面なアングラーは詫びを言うが、ケツの青い奴は知らぬ素振りで、懲りずに又投げる。
 そして祭る、終いには釣り人に怒鳴られて退散する事に、常識が通用しない奴も居る。 

去年の姫鱒釣りは→ 



11月20・21日

黒鯛釣り&忘年会のお誘い が有り、7時過ぎに出発。
釣り場の男鹿半島磯は、120キロ先だ。雲行きが悪く途中所々で小雨が・・・
先行してる仲間に連絡すると、北西風が強く波も有り磯渡しは無理との事で、
地磯の〝孔雀ヶ窟〟に降りてるとの話しだ・・・

9時過ぎに孔雀ヶ窟上の駐車場着。
背負子に釣り道具を縛り、9時半に今から降りるとメール。
今日の荷は15キロ位かなぁ~ 少しコマセの量が多いが・・・
これが間違いの元に為るとは、この時は気付かず・・・
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150m下の地磯目指して、踏み跡を辿り急坂を慎重に下る・・・
葉の落ちた木々の間に磯が見えて来た・・・
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木立が無くなると、この眺望・・・
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更に降って行くと・・・婆浜の地磯と〝婆浜離れ〟、沖に〝焼飯島〟。
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順調に降りて来た・・・
最後の崖に張られたロープの処で、後ろ向きにロープを伝って降りてたが・・・
背負子の重さに振られて、宙吊り状態に・・・
左手でロープを掴んでたので転落は防げたが・・・
右手でロープを掴もうとしたが・・・竿ケースが岩に引っ掛かり腕が伸ばせない。
これでは体制を立て直せない・・・左腕が〝プルプル〟して来る・・・
片手で体重と荷の80キロを支えてるのだ・・・
このまま左手の握力が駄目に為れば、
確実に4~5mは落ち頭を打って死ぬか? 骨折・・

山岳部時代に習った〝宙吊り脱出法〟を思い出した。
背負子の右の肩紐から腕を抜き、右手を自由にした・・・
ロープの余りを、自由に為った右手で背負子の足に通し結ぶ、荷は落ちずに済んだ。
高価な竿3本とタモ網の柄が、救われた・・・
荷が落ちない事を確認して、右手でロープを握り、背負子の左肩紐から左腕を抜く。
荷の重さが無くなると、磯ブーツでも何とか小さな足場にも立てた・・・

画像右のトラロープを使い、安全な処に降り立つ。助かった!!!

仲間の釣ってる処に往き仔細を話し、荷の救助依頼。
過去何十回も降りてるが・・・こんなドジは初である・・・

荷の救出法を相談、15キロを落として受け止めるにはリスクが有り過ぎる・・・
腕が逝かれて登り返せず、彼が登り・・・トラロープの末端を背負子に縛る。
背負子に結んでたロープを解いて、徐々降ろして荷を回収。
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沖磯の〝小安治〟と〝安治ヶ島〟
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左から、安治ヶ島 小安治 小安治のポッコン 孔雀ヶ窟地磯。
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3時まで釣り、コマセが減った分背負子が軽くなる・・・
例の崖を慎重に登り、30分掛けて車へ。
定宿に着いたのが4時、合流した1人と3人で先ずはビール3本。
その後3名が到着し、風呂に入り6人で5時から宴会でした・・・爆呑み・・・


宴会での話題①・・・甲子園を沸かせた〝金足農業高校野球部〟の話し。
仲間に吉田投手と同じ地区の者が居て、孫の〝学習発表会〟に行ったら、
吉田投手の両親の隣りに座り合わせたとか・・・5年生の弟がいると・・・
その弟は身体も大きく、野球部でピッチャー・・・
5年生なのに120キロの球を投げると、地区では兄以上の評判だとか!!!

宴会での話題②・・・来月から男鹿の磯渡しの〝渡船代〟が、
各地区4000円に為ると言う・・・
そんなに払って乗れるのは、余程腕に自信の有る者だけ。


楽しかった一夜が明け・・・起きると・・・首・肩・背筋・胸筋がバリバリに痛い。
宙吊りの後遺症だ・・・

窓から海を見ると・・・雨、沖には〝大うさぎ〟が跳ねてる・・・
これでは釣りには為らない。
7時半の朝食に梨をワインで煮たのが出た、これは美味だった。
9時過ぎまで部屋で雑談し、解散。



帰路 浜間口地区を通ると・・・砂浜に打ち上げられた〝舟〟が・・・
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北からの漂着船は、今年は既に昨年よりも多いと言う・・・秋田では2船目か?
空舟なら良いが、上陸でもされたらと思うと・・・

〝北朝鮮〟の不審船・・・再漂流しない様に、ロープで固定作業をしてました。
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海からの戴き物どれも尺サイズ 高級魚の〝サヨリ〟の刺身は美味だ・・・
黒鯛は、明日の夜に来る孫達に〝塩焼・刺身〟で喰わせよう~
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それにしても〝上半身筋肉痛〟・・・老いを感じでる・・・


22日 後記
夕方に娘の〝勉強会〟が有り、孫達を連れて来る事に為ってた・・・
迎えに往く5時から逆算し、黒鯛1尾を塩焼き用に・1尾を3枚下ろしにし刺身用に・イナダは煮付けにした。
孫達に黒鯛を見せてから、焼いたり・刺身にしたり・・・
塩焼きは完食され・・・刺身は半身喰われた・・・
3年振りの貴重な〝寒黒鯛〟だったが、脂が載ってて、
「美味い・美味い」と言い喰って貰えて、満足・満足でした~~。

※筋肉痛は・・・解消です。
 〝宙吊り〟の事は、妻にも・娘にも話してません、以後〝反対される恐れ大ゆえ〟

遊漁船のHPを見て・・・愕然!!!!

エンジン修理の為今年度は休業します。
ご迷惑をお掛けします。

季は〝戻り鰤・ジギング〟で、10月~12月の間に4回乗船予約を入れてた・・・
10月・11月の釣行は、海水温が平年よりも高く、青物の南下が遅れていたが、
12月に期待してた処だった・・・

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この船はキール船で、多少海が荒れてても安定して走れる船。
画像のクーラーが載ってる蓋をを外せば、下がエンジンルーム。

エンジンは、米国キャタピラー製・・・
ヤンマー等の国産は、部品は直ぐに手に入るだろうが・・・
建機用でキャタ製は多いが、船舶用だとこんな時に時間が掛るのだ・・・

参った・参った・・・である・・・

2004年から乗ってる船で、気心も知れてたのに・・・
能代港には、青物釣りの遊漁船が知る範囲で6隻ほど有るが、
船が小さかったり・癖の有る船頭が多く、他船に乗る気持ちには為れない。

急遽、仲間と今後の対応・・・心当りに1隻有るが、
年内の予約状況がどーだか・・・気に為る処・・・

この船だ・・・HPを見ると、釣り座は抽選、料金は1万ではなく1.1万~1.3万だと。
3名から出船と有るが定員が不明(8?)・・・釣り人が少ないと割高と言う事か・・・
船体も大きく良さそうだが・・・船足は遅そう・・・
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※11月も中旬
夕方から雨・・・予報では山間部は雪かも・・・海も山も、気になる処です・・・


17日 追記
20.21日の黒鯛釣り兼忘年会に備えて、日中の晴れ間に道具の点検と積み込み。
5.4m1.5号磯竿のガイド付きと中通し竿(向かい風はガイドに道糸が絡む)、
5.7m中通し庄内竿等の3本に、5.7mのタモ網。衣類・コマセ粉等を・・・
付け餌を途中で買えば、忘れ物は無い筈・・・

元職場の釣り仲間から〝黒鯛釣り兼忘年会〟のお誘いメールが届いた。
この20日だと言う・・・前に打診が有ったが、毎日が暇なので何時でもOKだと。
〝寒黒鯛〟にも〝忘年会〟にも半端な時期だが、現役は日程が取れ無いと言う・・・

若手?との歳の差は二回りも離れてるが、今でも誘って貰えるのは有り難いこと。
こうした集まりは30数年続いているが、仲間の出入りが有り最終的には、
当初の6人+1人(釣りはしないが、我等と呑むのが好きと言う変態)である・・・

20日に朝から男鹿半島の磯に立ち、夕方5時から〝門前地区の定宿〟で呑み会。
朝飯後に、皆でまた磯に立つ算段である。

宿から見える男鹿のシンボル・ナマハゲ像
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去年の様子、後から2名参戦。
仲間の幼馴染が宿の女将で、無制限一本勝負が効くのだ・・・
呑みながらの、今年の釣果や釣法・家族の事、是々非々論百戦で有る。
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しかし・・・予報に因ると・・・20日は、曇り・雨・・・
悪天候なら、早めに切り上げて宿に直行・・・昼から呑むのも良し・・・

今から楽しみだ♪♪~

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