海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

カテゴリ: ◆◆海彦・山彦の戯言◆◆

地方の名の有る沢に(沢登りの対象か疑問?)、
工業用アンカーが連打されてたらしい・・・
この秋の出来事らしいが・・・
偶々、あるFBで発見しました。
非難轟々のコメに、小生違和感を感じました・・・
聖人君子の皆さんへ!!!書きます。
 
過去に通った処ですが・・
有れば安心(アンカーだけなので、FIXが有れば尚安心)、
無くとも岩肌に、
昔から山菜取り用のステップが刻まれてますから、
そこそこの方なら不安無く登下降できます。
 
聖人君子の皆さんに
貴方達は、槍や・剣に登った事がありますか?
梯子や鎖に触れずに・・・
違和感無く触れてるでしょう? 
触れずに登下降した方には敬意を表します。
過去、何回も架け替えられ益々強固に為ってますが、
自然破壊などとは聴いてません。
 
そっちは名所で、こっちは穴場だと?・・・
穴場が名所になれば・・・
誰もが楽しく・安全に~が基本では?
田舎のガイドや・ガイドもどきも・非難してますが、
ガイド資質に付いては前にこのブログで書いてます・・・
 
数十年先を見れば、要らない物は淘汰され、朽ちるのです・・・
遭えて撤去など・・・
キズ付けるだけでは?金鋸でキコキコ切断なら別ですが・・・
 
ついでに、
冬山で、木に結んだ目印(樹木テープ)を撤去された事が有ります。
帰りや・次回の為にと・・・
太陽光で半年位に分解して土に帰るのに・・・
撤去した側から見れば、目障りなのでしょうか?
ルートは外れてないのに・・・
 
更に一言、
ある山の、避難小屋の壁・梁に怪しげな・・・
芸術だそう・・・役所認可?
22世紀に名を残す者とは思えないが、
気味悪くて泊る気にもなりません。
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また、東北名山・鳥海・七高山の山頂に、墓石震災慰霊碑が・・・
社名入り・・鳥海山と震災の関係はなんも無し・・
売名行為以外感じられぬ。
これも役所が設置許可したと言う・・・可笑しいと思わないのか?
 
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多々述べましたが、
バカたれ何言ってるって方は、コメント下さい。
 
 
 
 
 
 
 

10月中旬から始まった鰤釣りも、11月末で終わった・・・
 
夏場に北海道積丹半島沖まで、日本海を北上した鰤・ワラサが、
水温低下と共に南下を開始。
秋田・青森県境沖のテリ場と呼ばれる根に、
南下途中に滞留し餌を補給する。
それを狙って釣ってるのだが、
群れの数も減り・根廻りを魚探で探しながらの釣りとなった。
明日から数日荒れ模様の予報、
この荒れでほとんど南下するものと思う・・・
 
今年は、都合3回の釣行で90cm 8.2キロの鰤で終わった。
最終回はバッテリートラブルで、思う釣りが出来なかったが、
自己責任・・・
外道のヒラメ75cmは以外であった~
 
今、遊漁船がキャンペーンを始めた・・・
今年から初めてのこと・・・
鰤・ワラサが少なくなり客離れ対策だろうが、
〇丸 13.5キロ以上の鰤を釣れば、船代・氷代が無料。
●丸 13キロ以上の鰤を釣れば、
ジギングロッドをプレゼント
船宿も考えるものである・・・・
10キロ超えは宝くじに当たったようなもの・・・
 
残る釣りは、男鹿半島・地磯・沖磯での寒黒鯛釣りのみ。
 
昨日は好天だったので、
車から釣り道具を降ろし、山スキー用具を積み替え・・
今回の寒波で、山には積雪が予想されるので、体制は整った。
 
フレッツヒカリの件で、NTTに問い合わせをしたら・・・
来年1月より、
請求明細の送付が100円の有料になると言う・・・
年間1200円だ・・・
ID・パスワードを発行するので、
HPで請求明細が閲覧出来ると言う。
印刷代・送料を考えると、判る気にもなるが・・・
ネットを使えない人は負担増!!!
なんとも世知辛い世になった気がする・・・・
 
 

起きたら屋根に、薄っすら白い物が・・・予想通りの寒波襲来。
 
11月16日に八幡平・ぶな森で積雪60cm、
足慣らしで山スキーをして以来の積雪です。
その後は、暖かい日が続き折角の雪も溶けてしまいました・・・
 
標高1300mに在る、蒸ヶ湯温泉(冬季閉鎖)の現在の様子。
昨日は、雪が無かった~~
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標高1000mに在る、ぶな森スキー場の様子。
昨日は、2本のコースにほとんど雪無しが・・・・
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今回の寒波は、一週間続く予報なので、
これで完全に根雪に為るでしょう~~
愈々、冬山シーズンの開幕です。

今朝、起きたら15cmの積雪。
小1時間掛けて玄関・車庫廻りの除雪完了、
まだ地面が凍結してなく、湿雪重くて大変。
 
アメダスを見ると、
酸ヶ湯の積雪は52cm、八幡平・ぶな森のカメラも同程度。
スキーには、もう一降り必要です・・・
 
初孫の誕生記念に植えた柘に、
雪囲いの支柱は立てたもののそのままに・・・
今日中には、囲いを巻いてやらないと~~ 風邪引くかも~
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昨夜の電話で、釣り会忘年会の場所決定の連絡があった~ 
11.12日の予定です。
春黒と寒黒のシーズンに泊りで黒鯛釣りです~ 
まー、釣りより呑みですが・・・
 
今年は、男鹿半島・門前の民宿だと、何回も使ってる宿である・・・
女将と幼馴染の仲間がいる、宴会終了時間無制限・・・
9時以降ビールは冷蔵庫から勝手に持って要って呑んでくれのスタイル。
 
思えば、30年もの長い付き合いの仲間達7人・・・
職場仲間の寄り合いで、歳も25も離れてるのがいるが・・・(隠居2人)
結婚披露宴も皆で出席したものです~
 
メンバーには、
この秋に嫁に出した親父・春に東大医学部一発合格の息子の親父等々。
11日に各自釣りをして、3時頃宿に集合、
一杯呑んで風呂、夕方から宴会です~
もし誰か黒鯛が釣れてたら、刺身で喰うのがルール。
ここ何年も、寒黒刺身にはご無沙汰だが・・・
仕事の関係で天候より日程優先、この時期の海は荒れてるのが常で、
まともな釣り場も無し・・・
翌12日は、入れそうな磯を探して、皆で糸垂らすのです。
 
雪囲いが終わったら、磯釣り道具の点検をしなくては・・・・・ 
 
追記 磯竿・タモ網・ライン・リール他 円錐浮等の小物の点検終了。
前日に、コマセ・付け餌など購入すれば・・・荒れないことを祈るのみ。
 

テレビで大騒ぎした爆弾低気圧も去って・・・
 
今朝起きてビックリ!! 30cmも新雪が・・しかも湿り雪。
昨日騒いだ割には、
日中吹雪いたものの積雪も5cm程度で、拍子抜け・・・
朝飯後の7時半から10時半まで掛かって、約80坪の除雪完了。
湿り雪で重く、疲労感大・・・
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車庫の屋根(片流れ)から、50cmも張り出した雪。
暖気の日に下は危険!!!
落雪が窓枠近くに迄溜まったら割れ防止のベニヤ板設置。
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爆弾低気圧が北海道東部で発達したので、
当地にはそれほど影響が無かったが、
津波でも無いのに海面上昇で舟が町に浮かんでる映像には驚き!
自然界の威力を感じた・・・・
 
今の天気の状況は・・・・男鹿半島・入道岬灯台のデータ。
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風向は正常な、北西風に戻った様です。
 
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風速は、22.3mと強い様です。
 
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気圧も、序々に上がってます。
 
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日本近海は、大荒れですね。
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明日には寒波も去り、小康状態の様なので、山スキーへ~~
 
 
 

今日は、本家の爺(天皇陛下)さんの、81回目の誕生日。
朝方、吹雪いてたものの穏やかな日になりそうです。
 
12月3日の降雪が根雪に為って以来、ほぼ毎日の除雪・・・・
冬場の体力トレに丁度いいのだが、飽きてくる。
この雪の有効な利用法は無いものか・・・
夏まで保管して、
林檎低温貯蔵や夏場の空調に利用する実験は試みられてるようだが・・・
投資額や大規模な保管スペースが実現の足枷になっているのだろう~
 
除雪しながら、これが砂糖なら・これが塩なら、莫大な儲けになるのに・・・
等と思うのは俺だけか・・・
シベリア抑留者の如くに〔ボルガの舟歌〕の替え歌を唄いながら、
黙々とスノーダンプを押すのである・・・・
「えんゃこーら~えんゃこーら~」と・・・
 
先日、県都に在るクライミングジムに電話した。「山靴で練習したいが・・・」
「壁・ホールドが傷むから駄目、専用貸しシューズが有るので、それで・・・」
納得!!!
自論で・・・極論だが・・・壁は山の一部であり、通過点の一部でしかない。
海岸べりの岩場やゲレンデを登る為の練習にはいいのだろうが、
ホンチャンには向かないスタイル・・・
 
この春の計画の為に、何処かでアイゼン装着して練習がしたいものだ。
やはり、訓練=ホンチャン以外にないのかも・・・・
 
 
明日、明後日は気圧配置も緩む様な予報・沿岸の波浪予報も・・・
最後の寒黒鯛釣りに、行きたいものだが・・・
ライブカメラの画像を見る限り、男鹿の海岸線は真っ白!!!
大桟橋の駐車場から、孔雀窟の地磯まで150mの岩場降りれるか???

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年始荒れ模様と言ってましたが、
薄日の差す穏やかな元旦を迎えました。
朝の除排雪を終えPCに・・・
 
当ブログを御覧頂きまして、ありがとうございます。
開設以来約半年が経過し、2400名の皆様に訪ねて頂きました。
 
一年の計
 
山登り・・・
秋田駒ヶ岳・男岳東面(仮)1リッジ、2リッジ冬季登攀。
      2010年の直登ルートと併せて3ルート完登する。
      2010年の記録は、記事一覧 秋田駒ヶ岳 に有ります。
                  http://blogs.yahoo.co.jp/discus11199/12049770.html
                  http://blogs.yahoo.co.jp/discus11199/12233475.html
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海外遠征登山・・・3度目の目標をカラコルムに設定。
         資金捻出と体力強化を兼ね、今年は土方バイト
                          をする。
         円安で苦しい時勢だが、致し方無し・・・
 
目標を書き残した方が、其の気に為る良い意味のプレッシャー~
 
それでは、本年も宜しくお願い申し上げます。

元日から3日連続、朝の除雪で一日が始まった、今朝も又・・・
 
元旦 
新聞の束(ほとんどが宣伝だが・・)に目を通し、賀状を見る。
ここ数年賀状は、年が明けてから書くことにしている。
それが本来の姿では・・・と、思ったりして・・・
 
夜は、酒の肴に恒例のウィンフィル・ニューイャーコンサートを鑑賞、
ポルカやワルツの軽快なテンポが心地良い・・・
 
解説では、今年の指揮者はインド人で、5回目の指揮とか・・・
子供の時に、立ち見席でこのコンサートを聴き、
感激、音楽を学ぶ為に留学したとか・・・
ヨハン・シトラウスには、
3人の息子が居て3人共作曲家であった事も始めて知った・・・
この指揮者は、
シトラウス一家の音楽をもっと知って欲しいとの意図で選曲した為、
聞き覚えの有る曲は2曲より無かったが、
次男・三男の曲も擬音を駆使してて感心した。
 
2日・3日は箱根駅伝
連覇は逃したが、同じ体育会に属してた者としては、力が入った11時間。
それにしても、青学の山登り・復路の快走には驚き!!!!
駒大は失速が有ったものの、以後の底力に敬服。
バカなキャンギャル崩れが、
二番じゃ駄目なんですか?なんて言ってたが・・・
彼等には、区間新(個人)・総合優勝(チーム)以外は番外。
シード権が取れて良かったなどはBクラスの話し・・更なる練成が必要。
 
年末年始の遭難騒ぎ
色々有ったが、気に為った遭難?
27日から槍を目指した2人が、31日朝に救助要請。
28日から雪に進退窮まり、
飛騨沢2400m地点で3夜幕営してたと言う。
3日分の食料持参らしいが・・胸までの雪で、
槍平小屋(冬季無人)まで戻れなかったとか・・
 
想像するに、27日は槍平まで進み、そこで幕営。
蒲田川右俣沿いの広い沢筋に、
年末なら槍平付近まではトレースが付いてるはず・・
涸沢岳・南岳・中岳・大喰岳の西尾根から、槍・穂を目指す隊が有るから。
槍平から中崎尾根経由で槍西尾根を目指す隊も有ったはず・・・
 
なのに、飛騨沢に入り2400m付近でアウトとは・・・
飛騨沢から飛騨乗越に登ろうとしたのか?
まさか、夏道伝いに行こうとしたのなら大間違いである。
飛騨沢は槍穂西側で一番雪崩れる場所、
3月頃の雪が絞まった時期ならまだしも、
雪が安定しない今頃に3夜幕営とは・・・
新聞では山暦40年と書いてたが・・・
まー、雪崩れに埋まらず生還したから良いものの、お粗末。
3日の日程にも無理が有るし、
中崎尾根か大喰・中岳西尾根経由→槍を選択すべき。
槍平での幕営も注意がいる、数年前に槍平小屋が雪崩れで半壊してる。
小屋前後の針葉樹林傍での幕営地を選ぶべき。
 
胸までの雪で進退窮まったらしいが、
シュー・わかんで荷を背負って進めぬのは当然。
 
先頭が荷を置き空身になる。
ピッケル・ストックを両手平行に持ち倒れ込む様に膝歩きする。
疲れたら二番手が荷を置き、同じ動作を繰り返す。
先頭は荷を取りに戻り最後尾に着く。
これの繰り返しで進む方が、荷を背負ってモガイテるより早く進める・・・
この方式で、上高地から西穂小屋迄2人で2日掛かった経験あり、
その時は首までの新雪だった。
 
いづれにしても、冬の3000mに登るには、
其れなりの準備と体力が必要。
休みが取れたからとか、八ッ岳に登れたから次は・・・
等と言う山では無い。
 
 ストック改造
 
新雪・深雪用ストック の取っ手追加。
前から使い勝手が悪く考えてたが・・・
板を履いて膝までのラッセルをしてると、
ストックを肩以上に上げないと駄目・・・
距離が長いと肩に負担が・・・
 
BDの可変式のストックはその点便利だが、
あの程度の深雪用リングでは八甲田辺りでは、
底無しに刺さってゆくのだ・・・
 
このトンキン竹のストックは、
L130cm・リング径16cmで、深雪でも安定。
一段下に取っ手を細工して見たが、丁度腰の位置にきて具合が良さそう~
これなら、膝程度のラッセルをしても、肩に負担が掛からないだろう。
 
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昨日・今日と、珍しく降雪なし・・・今日は今年初の青空、気分がいい~
 
午前中、寄せてた雪を畑に運搬、
家の前を広くして置き、次の降雪に備える。
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風も無く心地良いので、
玄関前でガルモント・マスターライト兼用靴にアイゼン合わせ。
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どのアイゼンをセットするか悩んだが、サレワ10本爪を選択。
TLT兼用靴に、12本爪は分不相応・・・
サレワは横幅調整穴が左右に3箇所有り、これでピッタリに合わせられる。
長さも調整してOK、板背負って鳥海北面登る時には活躍しそう~
 
 



さて、昨日の 雪崩れ 講習
 
盛岡まで片道130キロ、3時間、
受講2時間・1000円也、受講者100名。
 
新しい知識を期待して行ったが・・・
大昔に山嶽部で教えられた程度のもの・・・
 
最初の1時間は、映像を見ながらの講義で、
講師は、元・国立防災科学技術研究所・雪氷防災センター新庄支所長
    元・日本雪氷学会雪崩分科会会長
肩書きはビックリだが、内容の無さにも・・・
 
雪国に生まれ育った者は、
屋根からの落雪や・その日の気温・積雪層の様子等、
雪遊びをしながら肌で感じとることが出来てる・・・
 
後の1時間は、講師交えた座談会。
内容もつまらん!!!
      日本山岳ガイド協会認定ガイド(S1・S2各1名)、
      地元山岳会員1名、
  地元スキーツァーガイド1名、
      八幡平遭難対策委員会捜索救助隊員1名。
 
集めた会費の行方は?・・・反省会の飲み食いではなくせめて、
八幡平のツァーコースの、道標板の劣化した物を交換するとかに・・・

 
ボロクソに書いたが、昨日の新知識は・・・
 
レスキューの種類 ①セルフ・レスキュー
          個人が雪崩に遭遇した時に取る手段
 
         ②コンパニオン・レスキュー
          雪崩に埋まった人に対する手段    だそうでが、
 
埋まってからでは遅い・・・・雪崩れる山に行かないのが最善かも・・・
三種の神器もあるが、即時対応でないとほとんど価値無し・・・
2007年の八甲田前岳ガイドツァー雪崩での遭難死が良い例。
ガイド同伴でも当てにしては為りません
自身の身は自身で守る、山の鉄則です。
 
暗くなって来たので、一杯呑む時間です・・・
 

今週は、天候も安定しないようだが、次回の山行プラン立案中。
そろそろ積雪も絞まり、歩き易く為った頃です。
 
スキー中心だったので、山登りを・・・・
秋田駒ヶ岳・男岳東面です。
スキー場に、登山計画書を出さなければならないので、概念図作成。
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 国土地理院の電子地図を使えば、好きな処の地形図がコピー出来ます。
便利なのは、磁北線が瞬時に入れれることです。
緯度・経度も入れれますが、磁北線だけにしてコピー、
それにルート等を書き込みコピーして完成。
 
計画
田沢湖スキー場の第3リフト降り口から、男岳西尾根を登り男岳へ。
雪の状態にも由るが、1時間半~2時間で登れます。
途中の小ピークでアイゼン装着。
男岳山頂から、
五百羅漢に向って降るとすぐ目に入る凹状を約200m下降し、
男岳東面の基部に廻り込みます。そして200m登り返す計画。
 
この凹状を下降する時点で、雪が安定していない様なら、
雪崩の恐れが有るので計画中止です。
男岳東面には、毎年大きな雪庇が出来ます。
2リッジ・直登ルートは、
この雪庇が落ちてからでないと、危なくて登れません・・・
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今回は、Ⅰリッジを考えてます。
傾斜も3本のルート中では緩く、雪庇の影響も少ないので・・・
標高差約200m、1時間程度で登れると思います。
(直登ルートの記録は、書庫・秋田駒ヶ岳の中に有ります)
 
山登りは、
こうして計画準備や装備の点検等をしてる時が、楽しいものです~
来週の晴れ間は、いつ頃なのか???
 
  
 
 
 

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