海彦・山彦の白秋日記

森吉山・1454m 樹氷原1月18日

カテゴリ: 森吉山 (山スキー登山)

1月18.19日
2日続けて晴れ予報、森吉山(1454m)に向いました。
スキー場事務所に登山届を出して、片道1200円のゴンドラに乗り込みます。
久し振りに100Lザックを背負っての登山・・・
ゴンドラを使わずに、登れば3時間は掛かります。10年前は登れたが、今は・・・
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天気が良いので、標識旗は60本持参。
標識旗袋を襷掛けにしてから、ザックを背負うと、歩きながら抜いて挿せます。

樹氷は雨で一度落ちてしまったが、新たにここまで成長してます。
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粉雪の下約30cmに雨後に凍結した、固い層が有ります。
標識旗は固い層を突き抜けて挿さないと、風で飛ばされる恐れ有り・・・
シール歩行で、40歩毎に立てて・・・(天気の悪い日は、25歩の時も有り)
山頂が見えます~

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ここ数日降雪・風が無く、溝状のトレールがバッチリ残ってる。
10m位の風が吹けば、30分位でトレールは掻き消されます・・・

振り返って・・左の白い尾根を登って、石森ピークから広い尾根に標識旗を立てながら。
尾根上の黒い建物は、連瀬沢を挟んだ対岸に有る森吉避難小屋。
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パノラマにすると・・・
2020_01190005 パノラマ写真
強い季節風が吹かないので、樹氷は痩せてます・・・
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標高1300mに有る阿仁避難小屋に着きました・・・今日の予定は、ここで一泊。
12月29日の画像転用(
)、積雪半月以上経ても少し増えただけ。
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雪が少なく、2階の窓から入るのに垂直梯子で一苦労・・・窓から正面に見える山頂。
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小屋に入ると・・・先客2人分の荷と寝る様にマットがセットされてます。
2人は山頂へ向かった様です・・・間もなく帰って来て、新潟から来たと・・・
土日の新潟の天気が悪いので、北に向かったのだとか・・・遠路ご苦労様です・・・
水用の綺麗な雪を採取、床にツェルトを敷き、寝場所を確保。
雪を解かしながら、持参の角ウイスキー500mLをチビチビ・・・
チビチビのツモリが、お湯割りにすると・・・ガバガバで完飲・・・
5人組が到着、中に山スキー仲間の塚◯氏が・・・暗くなる前から“大宴会”が始まる・・・

夕焼けで樹氷原がピンクに染まる・・・
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この小屋で一泊する目的は、で買った高所用ダウンの試験です。
これを着て、手袋はBD製の-29℃対応のミトン、足は
MAGIC MOUNTAIN製の象足、
寝袋無しでゴロ寝・・・結果は、夜明け前の4時頃に足が冷たくて目覚める!!!
スキー用スマートウールの薄い靴下に象足では、無理でした。厚手の靴下が有ったらOK。
小屋泊では、ダウン上下が必要・更に寝袋、これを着て寝たら寝袋分を軽量化出来る。
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5人組の4人が山頂から森吉避難小屋へ滑るそうで出発。1人は標識旗の回収で、来た道を。
新潟の2人組も出発、下で近場のを聞かれ、阿仁前田駅に併設されたを教える。
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4人が登ってます・・・朝飯を喰いながら観察・・・
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パッキングを終え、小屋前に標識旗とザックをデポ。空身で山頂に向います~
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八幡平と焼山山塊
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山頂からは、岩木山・南北八甲田連峰・岩手山・早池峰山が・・・鳥海山は見えず・・・

秋田駒ヶ岳も、やはり雪の着き方が少ない・・・
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山頂に5分も居ないで、小屋に滑り降りザックを背負い・・・標識旗を回収しながら・・・
小屋下で、元職場の鳥◯君と会う、少し立ち話・・・
5人組・新潟組と交差したと。
天気が良いので続々と登山客が登って来ます・・・シューの割合が高い。
ゴンドラ上駅でザックに標識旗を固定してると、梅◯氏と遭遇、昨日塚◯氏と会ったと。
更に5人組の中の2人が、下まで滑りザックを置いて、ゴンドラで上がって来てました・・・
石森から、山頂に登ってるのを見てたとか・・・
100Lのザックを背負っての滑りは、足に来る・・・再三休みながら・・・下山届けをし、
乾いた道を走る・・・豪雪地帯の阿仁路だが、今年の冬は異常に雪が少ない・・・

12月29日
今日が晴れな事は、3日前から予報されてましたが、こんなド晴れに為るとは・・・
この冬は予報が当たらずに・・・早朝の空の具合で判断してました。
日の出時間に、雲の具合を確認。
雲が無いと、当地は盆地ゆえ、日が登るに従って雪面から濃い霧が発生します。
其の内に(9時頃に)霧は消えるが・・・今日もそのパターンでした。

この晴れ間に、正月用の“寒黒鯛”を釣りに、磯に向かうか? 年内最後の山スキーに往くか?
今朝まで悩んでました・・・この晴れでは、磯は人出が多いだろうし、確実に釣れるか?
結局、山スキーに・・八甲田はまだ140Cm程度の積雪。12月16日より、少し増えただけ。
森吉スキー場は125cmで、先日全コースが滑走可能に為ってる・・・
スキー場で125cmなら、その上はもっと積もってるはずです。

森吉山に向かいます・・・道路は凍結、慎重に・・・9時過ぎにスキー場着。
着いて、ビックリ満車に近い状態です、正月休みに入った家族連れで賑わってました・・
西武Gが開発した頃並の混み様です・・・

森吉山は、積雪期何人も死んでるので、登山届けは煩い、プリントアウトして持参。
届け出は7番目でした・・・先行者は6人か? 6パーティか?
ゴンドラ片道券を買おうと並んでたら、梅◯氏と遭遇、今日は仲間とアルペンスキーだと。

上駅で準備をして、シール登高・・・先行者は、全員スキーの様です。
深いトレールがバッチリ付いてます・・・
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石森ピークが・・・雲が流れて来たり・・・
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石森ピークからは、それぞれ思いのルートで、沢方向に滑った様です・・・
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尾根伝いに、阿仁避難小屋を目指します・・・
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樹氷は未完成・・・
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避難小屋に着きました・・・新設の夏用トイレの位置が、ここで良いのか?
1月中旬には、小屋の2階の窓まで雪に埋もれ、屋根だけ露出。
新設トイレと小屋の間が風の通り道に為り、雪が着かず冬戸からの侵入が大変では・・
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避難小屋から見る、森吉山山頂です。ここから山頂を目指して、登り易い処を登る。
この頃から、バッチリ晴れました~
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下部青森トド松樹林帯、ただ雪を被っただけ・・・
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上部は、少し樹氷らしく育ってますが・・・
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風紋が綺麗
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ルート旗を60本程背負って来ましたが・・・この天気では、使い途は無い様です。
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山頂標識が目視出来ます・・・
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年々、文字が風化して判読不明に・・・
山頂部は岩が隠れておらず、慎重に板で歩く・・・西廻りで登れば岩を避けれる。
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山頂からは、岩木山・八幡平・岩手山・秋田駒ヶ岳などが一望に・・・
(画像は、ピンボケでカットです・・・)
風の当たらない岩陰でザックを降ろし、菓子パンとコーヒー。
G3TLTで登って来た爺から、ルート旗を見て、仕事で来てるのか?と聞かれた(エッ?)
30分休んで・・・さて帰路は・・・連瀬沢源流に滑り込み、石森ピークに登り返す事に。
                   ↓石森ピーク    ↓森吉避難小屋
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2019_12290022 パノラマ写真

一の腰ピーク
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こんな雪面は、沈まない太板で滑れば、快適なのだが・・・次回にしょう~
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沢床に滑り込み・・・登り返しに入ったが・・・凹面の沢床に日差しが集中して、
雪が腐り始めて・・・アッと言う間に、片板側が“シール団子”に・・・
粉雪が溜まった沢床です・・・板を外せば、たぶん腰までの蟻地獄状態。
片板を外し、ストックでコスッて見たが、効果無し・・・
ザックを降ろし、スントのコンパスでシール面をゴシゴシ、上手く取れました。
エッジの氷は、ストックで叩き落とし、平常に戻りました・・・
こんな時は、カーボンよりアルミのストックが重いが便利。

石森ピークからの降りで、ボード若者3名と交差、この時間から登って来るのか?
.背負ってるルート旗を見て、もう回収して帰るのか? と聞かれる(エッ?)・・・
訳の判らない奴が多い!のが、この山の特徴、ゴンドラで簡単に上がれるからか・・・


スキー場内を滑る・・・ルート旗を背負ってるので、子供からは好奇の目で見られる・・
下山申告をして、帰路に着く・・・

これで年内の山スキー遊びは終了です。年明け1週間の予報も良くない(雪マーク)ので、
山の積雪が2mを超えた頃に再開します・・・

今日の教訓
シールワックスを車に積んでたのだが、持ち忘れ・・・
シール袋に入れて置くべき。(昔は常に持ち歩いてた、ナマッたなぁ・・・)

1月22日

朝 起きたら東の空が明るい、早速ライブカメラで山をチェック・・・
八甲田は雲の中、秋田駒ヶ岳・鳥海山は、綺麗に見えてた。

これなら森吉山は良いだろうと判断、夜勤の妻に「森吉へ・・」とメモ残して・・・
走ったが、国道の温度表示が-11℃・・・バリバリに凍ってます・・・
途中のカーブで、RV車が道路からジャンプしてた・・車が良くても腕がね・・・

森吉阿仁スキー場の事務所に登山届けを出して・・・ゴンドラに乗る。

誰も居なかったので・・上駅に併設された暖房付き休憩室で、シールを貼り・・・
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登り始めて、曇天なれど秋田駒ヶ岳が真っ白に見えます。
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80キロ先の、鳥海山も薄っすら・・・
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森吉山頂が見えてます・・・樹氷未完成・・・
月中旬に降った雨と東風で、樹氷が崩れたとか・・・強い北西風が吹けば成長か???
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石森に近付くと・・・           ↓森吉山      ↓阿仁避難小屋
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石森に、二人の姿が・・・
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石森を過ぎて振り返る・・・
              石森↓   ↓森吉避難小屋↓一ノ越     
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拡大画像  樹氷はミイラ状態・・・
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阿仁避難小屋到着。例年の如く、2階建てが雪で埋まり屋根のみ露出・・・
石森に居た二人が、冬戸前に溜まった雪を除雪中。
北秋田市の職員でした・・・小生を知ってる?? 見ると〇浦氏でした・・・
聞けば、小屋の外壁に常設の〝除雪用スコップが無い〟とかの連絡が市に有り、
替わりのスコップを持って来たとの事・・・
二人で2階の冬戸前に溜まった吹き溜まりを、一生懸命除雪してます・・・

雪の中から、スコップが出て来ました・・・

誰が市に連絡したのか???
20・21日に、この小屋に泊まりで、宴会登山に来た連中が居ます・・・
県内の〝社会人山岳会〟2パーティー他、誰もスコップを持参しないとは・・
オラは〝笑ってしまいますよ~~〟酒背負う前に、冬山はスコップ必須ですよ~
中に入られないので、森吉避難小屋を使ったとか・・・・(関係者見てたらご免ナッ)

見通しも良いので、持参の標識旗120本は、ここにデポして帰りに回収。
吹雪いた日でも標識100本有れば、生還可です・・・
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乳頭山⇔秋田駒ヶ岳の稜線(奥羽山脈)が、遠くに白く見えます・・・
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稚児平に登り掛けると、やっと樹氷らしい姿が・・・
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森吉山頂に到着。
この日登ったのは、ボーダー2人・スキー単独2人のみ。
森吉神社付近に、スキー団体見えたが・・・


      八幡平↓        ↓岩手山       秋田駒ヶ岳↓ 
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岩手山拡大図
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森吉山〝山頂標識〟
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遠くに、2日前に往った八甲田連峰が見えます・・・
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山頂からの帰路、左手の樹氷。可愛いミニ樹氷です。
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西に、日本海・男鹿半島も見えます・・・手前の平地は、八郎潟干拓地(大潟村)。
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山頂から滑走の出だしは、ガリガリ斜面と、突然現れる吹き溜まり・・・
後は、スキー場の圧雪バーンをドーーーッと滑って終り。

今日の関東地方は、少しの降雪で大変らしいが・・・楽しい一日でした~~

次の晴れ間は、何処に往こうか~ やっとエンジンが掛かった感じ・・・

2月5日(日)
昨日、TLT金具を付けた板の試乗で、森吉山に樹氷見物兼ねて・・・
予報では穏やかな曇りで、夕方から雨との事・・・この季節に雨???

今日森吉スキー場で、雪崩の講習会が有り、知人も参加してる・・・
小生も参加・・と思ったが、講師の所属団体を見て・・聴かなくてもいいゃー。
以前、冬道を盛岡まで走り、聴いた団体の所属でしたから・・・


この板とTLT金具の相性は如何に・・・
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道路に雪が無く、夏並みに走れたが、阿仁スキー場に向かう林道は、
バリバリに凍結していて、カーブも多く慎重に・・

ゴンドラで、スキー場トップに上がります。珍しく山頂駅が見えます~
今日の天気は持ちそう・・・この冬3回目の森吉山。
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杉造林帯を越えると、ブナの二次林、かなり前に伐採された場所でしょう。
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霧氷が綺麗・・・画像が青いのは、ゴンドラの窓の色です。
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山頂駅からシール登行開始、樹氷平を過ぎた辺り・・・痩せ樹氷です・・・
この冬は暴風雪の日が少なく、樹氷が育ってません。
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途中、暑くてフリースを脱ぎ、ザックに納める。

石森ピークに続く尾根から、森吉避難小屋と神社が見えてます・・・
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石森ピークのケルンに、登山客の姿が・・・
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ピークから進路変更して、阿仁避難小屋へ向かいます。
避難小屋手前に人影が・・・
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阿仁避難小屋に到着、2階の屋根までの積雪です。ひと月と少しでこの雪の量。
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12月31日の阿仁避難小屋  小屋丸見えです・・・
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避難小屋まで休み無しで登って来たので、ザックを降ろし・板を脱いで休憩。
風も穏やかで暑く、ツナギアウターの脇の下・太腿の両サイドを空ける・・・
持参した標識旗は、この天気では使う必要が無いので、小屋前へデポ。
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荷を軽くして、山頂に向かいます・・・

一休みして山頂を目指すと・・スキーツァーの団体・・こんな大人数は珍しい・・
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山頂方向はガスが湧いたり・・・消えたり・・・
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山頂が近くなると、それなりの樹氷が・・・
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ガスが晴れ、山頂標識が目の前・・・
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山頂です、標識が巨大エビのシッポで包まれてます・・・下界も視界に・・・
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山頂は冷たい風が当たり、風裏でテルモス珈琲一口と甘い物を喰い退散。
滑って避難小屋まで戻り、冬戸を開けて中に入るのも面倒なので、
小屋前で脱いだ板に座り昼飯・・・標識旗をザックに取り付け帰路へ・・・

小屋前から山頂を撮った画像。   ちょっとガスが流れてます・・・
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スキー場内は積雪も充分で、前回12月31日の様な薄い部分無しです。
毎年2.5m程度の積雪ですが、今日は3.3m表示でした。
板とTLT金具の相性も良く、気持ち良く滑れました~

駐車場脇で、雪崩講習会のビーコン探査訓練中・・・消防レスキュー隊も参加・・
こんなカチカチ雪での埋没探査の練習は、初めて見ました・・・
林の中の深雪で遣らないと意味が無い・・・機器扱いの練習???
参加者の中には、矢留山岳会のS氏・M氏、新進気鋭女子山岳ガイドのミキティ、
話したことはないが本荘山の会のK氏、皆さん真面目に遣ってました~
それにしても、消防隊員の人、丈夫そう・・・他の者が子供並みに見えます・・・
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スキー場は小雪が降ってましたが、下に降りると時々小雨が・・・
山頂だけが寒かったものの、天気も良く心地いい一日~

12月31日

今年最後の山行は、森吉山にしました。
今月21日に、この冬初めて登り、樹氷の育ち具合が気になり再度往って来ました。

今日のルートは、森吉阿仁スキー場から登るので、登山届けが必要。
打ち込んでコピー取ってる計画書に、日付・ルート他を書き込んで完成。
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予報では、前線の通過で昼から晴れ間が出る・・でしたが、降りてから青空に・・
山頂は以前雲の中でしたが・・・
スキー場は、正月休みに入った家族連れ・ボーダーの若者で珍しく賑わってます。

事務所に登山届けを出すと・・・上は吹いてるので注意してとの事・・・

ゴンドラで一気に上駅へ・・・
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樹氷平からシール登行・・・まだ樹氷には、程遠い感じ・・・
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ルート旗を約20m間隔で立てながら・・・1300mの石森ピークのケルン
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上も、まだ樹氷未完成・・・
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阿仁避難小屋に着きましたが、積雪量は21日と変わりません・・・
梯子を登り、2Fの冬戸を開け2重窓を開けて進入。
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昼飯のバターレーズンパンを喰い、持参のテルモス珈琲・・・
小屋の中は、意外と暖かい・・・外は吹雪いてるのに。
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小1時間天気の様子見をしたものの、たいして変化が無いので、
山頂はカットして下山する事に・・・吹雪が正面で多少辛いものが・・・
ルート旗を回収しながら、スキー場トップへ。
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シールを外し、ルート旗をザックに縛りスキー場を滑走して・・・
大量に旗を背負ってるので子供達は、怪訝顔・・・

今年最後の山行でしたが、天気が悪かったものの、
気分良く終える事が出来ました~

12月21日
この冬 最初の森吉山に、スキー登山。
画像がボケ気味ですが、ガスが濃く視界不良でしたので・・・


予報では、晴れ曇り。
明日からは又荒れ模様でしたので、病み上がりの体力チェックで森吉へ。
登るに従がいガスで15m程度より視界が無く、標識旗を乱立。
青森トド松が、樹氷に為り掛けてます。
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石森ピーク脇の青森トド松 樹氷に為り掛けてます。
暖気が続いたので雪も締まり、シール登行は楽チン。
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阿仁避難小屋が見えました・・・
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まだ、積雪は足りません・・・2月中旬には屋根まで埋まり2階の窓から侵入。
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小屋での休憩は後にし、山頂を目指す・・・
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何となく樹氷らしく・・・
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ガスの中に山頂標識が、ボンヤリと見えます・・・
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ついに到着。標識旗約100本で・・・
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余りの寒さと風で、即 阿仁避難小屋に戻ります。
外梯子を登り、2階の窓から侵入、昼飯を喰い小1時間休憩。
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帰路の樹氷為りかけ
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20歩から30歩毎に刺して来た標識旗が、ぼんやり見えます・・・
雪面と空の区別が付かない・・・
30分も吹雪けば、トレースが消えるので標識旗は必須アイテム。
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樹氷拡大・・・青森トド松に蝦の尻尾が氷結し、ドンドン成長して樹氷へと・・・
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今日は、体調の不安も有ったが、山行中は咳も出ず快適に登れた。
明日からは又荒れ模様・・・晴れ間を見て次回は、八甲田か・・・
冬山は、やっぱり最高。

昨シーズンは、2月に行方不明者が発生して、森吉山行は敬遠してましたが、
雪解け時季に発見されました。
近場の山なので、今季は事故無しだと良いのだが・・・

1月17日
寒に入ったので積雪量も増えてると思い、スキーで・・・

この冬は当地も雪不足で、標高の低いスキー場は苦戦してます。
スキーでの登山の対象になる山々も、ブッシュがやっと隠れる程度の雪より無く、
引っ掛かったり・嵌まったで大変・・・

天気予報も当たらず、晴れ曇り予報が当日の朝には曇り雪に変る始末・・・

今日は、八甲田か森吉が悩んだが、この冬まだ往ってない森吉山を選択。
阿仁スキー場に登山届けを出し(受付No1)、スキー場Topに向かう・・・
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Topを境に、ガスガスと小雪が舞ってるが、寒さは普通か・・・
売りの樹氷平もこの程度の出来で、青森とど松が雪を冠っただけ・・・
毎年の様に周遊コースの圧雪も無し・・・
雪の不安定な樹氷帯を避け、右側の雪面を巻きながら石森へ。
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石森で進路を右に・・・
視界は20m程度で、帰りを考えて30歩毎に標識旗を挿しながら・・・
ラッセルは膝ほどで、雪に締りが無くブスブス状態。
視界が効かないので左の沢に注意し、ほぼ直進で避難小屋を目指す。
為るべく青森とど松に近寄らない様にコース取り、誰も居ないので嵌まったら大変。
阿仁避難小屋直下の緩い登りで、追い着いた後発の単独シューに道を譲る。
小屋の位置を聞かれたので、真っ直ぐ登ると小さい樹氷が有るから、
小屋はその左側に有ると・・・(ガスの中、小屋の位置も知らずに来るとは?)
振り向きながら、立てた標識との距離を確認しながら歩いてると、
ガスの中からシューお嬢さん2人、旗が有ったので登って来たと・・・(吹雪けば一発です)

阿仁避難小屋に到着。2階建てが丸見えです・・・
1階入り口から入るには雪寄せが・・・
2階の冬期入り口から入るには、右側の垂直梯子を登らねば・・・
中に入るのを諦めて、風も無いので外で一服。
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昨年1月21日の阿仁避難小屋の画像、屋根の一部より出てません・・・・
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一服後、山頂に向かいますが、お嬢さん達も着かず離れず・・・
視界が有ると、山頂標識が目印ですが・・・ガスガス・小雪。
樹氷が消え、シュカブラが現れると間も無く山頂ですが、
お嬢さん達はここから引き返すと・・・ガスの中にボンヤリと標識が・・・
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巨大な蝦フライ。

山頂に来る迄、手持ちの標識旗107本丁度でした・・・
過去森吉は70~80本より使わず、今日の視界の悪さに納得・・・
写真を一枚撮って、即 標識旗回収しながら降りです。
石森までは登りが有るので、シールは付けたまま・・・
今日は石を踏む心配も無いので、新板デナフィットPDGにポモカ・レース用シール。
急な登りでは、毛足が短いので明らかに効きが悪いが、
降りでは気持ち良く滑ります~

石森からの降りで、単独シュー2人が登って来ましたが、
標識旗を回収してるのを見て引き返して来ました・・・・

スキー場Topまでシール装着。
新設された休憩所に入ると1階トイレ・2階が休息スペース。
中々立派な設備です・・・新聞でたしか4千万?4.5百万?
混雑してたので天井だけ・・・秋田杉仕様です。
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中で、テルモスのコーヒーとアンパン・甘納豆でカロリー補給・・・
ザックの標識旗に皆さん怪訝な眼差しが・・・

バルコニーに出て一服中、同様の方に声を掛けられた・・・
小生を知ってると言う?? 能代市の方で、去年田代岳山頂神社でも会ったと・・・
更に4月に八甲田ツァールートの箒場でもと・・・
森吉には新雪狙いのテレマークで来たらしい、山でも誰かに見られてる・・・
変な真似は出来ない、と思った次第です。

シールを外して、スキー場の滑走ですが・・・
ディナフィットPDGの感想は、硬い・・・太腿が疲れる・・・
ディナレースより軟らかいとの謳い文句だが、やはりレース用板・・・
小生のような素人には、ハガーン・ツァーカーブライトが最適かも・・・

今日は、冬山らしい気分を味わえた。
今度の晴れ予報までに降雪が多ければ、田代岳。多く無ければ八甲田か?







1月21日
先日の田代岳の後は、森吉へと決めてた。
7時半に出発してスキー場着が9時半、予想通り2時間掛かった。
登山届けを出しゴンドラ山頂駅が10時、
寒いだろうと思い着込んでたが風も無いので、一枚脱ぐことに・・・
 
樹氷がいい具合に成長しています。
石森の小ピーク目指してシール登行・・・石森着が10時30分。
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石森ピークには先行者が・・・
 
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森吉山(向山)が良く見えます。
 
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一の越の小ピーク方向。
 
 
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石森で先行者を越して、新雪にトレースを刻む・・・
阿仁避難小屋着が10時52分。
写真の手前に黒く見えるのは小屋の屋根、
2階建ての小屋が埋まってます・・・
小屋へは2階の窓から進入するのですが、雪で塞がってました。
風も無く天気も良いので、小屋前で一休み・・・
暑いので、ツナギアウターの上を脱ぎ両袖を腹に括る、
カッターシャツと肌着のみに。
背負って来た標識旗120本も必要無さそうなので、小屋前にデポ。
後方のピークは、一の越です。

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これから向う森吉(向山山頂)、山頂標識が見えます・・・
 
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途中の樹氷・・・
 
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山頂着11時30分、フリースを着込み、
東側の風裏でミニアンパンを3個+ポットコーヒー。
八甲田・八幡平・秋田駒などは雲の中で見えず・・・山頂発12時。
これからスキー滑走・・・避難小屋で標識旗回収
 
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石森着が12時30分。天気に恵まれて、気分のいい一日~~

 2012年1月19.20日の記録

 阿仁非難小屋で一泊、朝日を見る計画。
八戸のお嬢さんを案内、小屋で写真家と会う。
夜明け前に山頂に向うので、山頂までトレースを付けておく。
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翌日は、快晴 読みが当たった!!! が、強烈に寒い・・・・
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人に見えたりする・・・・
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 2008年12月16日
 
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 ゴンドラ上駅からのスキー跡。こんなに良い天気なのに誰も居ない~
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小屋が埋まってない・・・・
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山頂標識が見えます~
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まだ細い・・・ 
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文字もクッキリ 
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